日本の教育とは何か?
新しい技術を生み出す研究の背景は、どのようなものだろうか?
その現状がよくわかる記事である。
ノーベル物理学賞受賞の中村氏「日本は研究者から選ばれない。上意下達が過ぎる」(日刊工業新聞)
創意工夫を生み出すには、押さえつけるだけの体制はよくない。
自分のイマジネーションを形にするには、経営センス、政治力、行動力が必要になる。
これは、そのまま、企業と社員のあり方にも通ずるのではないだろうか。
私たちの研修が、その一助になればと願います。
日本の教育とは何か?
新しい技術を生み出す研究の背景は、どのようなものだろうか?
その現状がよくわかる記事である。
ノーベル物理学賞受賞の中村氏「日本は研究者から選ばれない。上意下達が過ぎる」(日刊工業新聞)
創意工夫を生み出すには、押さえつけるだけの体制はよくない。
自分のイマジネーションを形にするには、経営センス、政治力、行動力が必要になる。
これは、そのまま、企業と社員のあり方にも通ずるのではないだろうか。
私たちの研修が、その一助になればと願います。
CNNのニュースによれば、「光害」という言葉があるらしい。
夜間に明るい場所が増え、それが生態系に影響するということだ。
世界の「光害」、急激に悪化 LEDの普及が一因に(CNN.co.jp)
「脊椎動物の30%、植物や微生物といった夜行性の無脊椎動物の60%以上にとって
脅威となるほか、人の健康さえも脅かす」とのこと。
自然のリズムに無駄はないんですね。
夜は早めに電気を消して寝ましょう。
ADHD(注意欠如多動性障害)について、ご存じだろうか。
と、問いかける私も概要しかわからない。
以下のホームページは、漫画で実際の問題点がよく理解できる。
もしかしたら職場にいるかもしれないADHDの方に対して、
適切に対処することは非常に重要な問題です。
頑張っている方なのか、そうでないのかを見極めるには、
普段の観察やコミュニケーションがとても重要です。
また、研修の中でも、その見極めができる場合もあります。
テレビ東京の、この番組が大好きです。
自然環境保全の観点からも、
巨大な生物が現れるダイナミックさからも、
とても良い番組だと思います。
そして気になっていたのは、池の水を抜いて環境を変化させた後日談。
なんと、スポーツ報知が、その後を追いかけていました。
テレビ東京「池の水ぜんぶ抜く」で生まれ変わった習志野市の森林公園に新たなカワセミが飛来(スポーツ報知)
カワセミが、帰ってきました!
先日、国際フォーラムで開催された
日本財団ソーシャルイノベーションフォーラムの
リディラバのブースにゲスト出演させていただきました。
その際、落合陽一さんという、非常に興味深い方と出会いました。
参考↓
情熱大陸の落合陽一さんの紹介がめちゃくちゃ面白かったので、思ったことをまとめてみた。(俺の遺言を聴いてほしい)
いや、強烈な個性です。
それも、シンプルな信念に裏打ちされた。
今後も目が離せそうにありません。
企業には、外部に開かれている部分と、内部に閉じられている部分があります。
それはもちろん、当然です。
しかし、隠蔽、というレベルになると話は違います。
しかも、それが過度に過ぎると、社員やスタッフは疲弊していきます。
ある大企業の営業体質の闇を深く追い続ける横田増生氏。
文春に連載されたその記事は、大変興味深いものでした。
「ユニクロ潜入1年」で見えた現場の疲弊、“やりがい搾取”の罠(DIAMOND Online)
潜入取材のダイナミズムには、本当に引き込まれます。
この本、早く読みたい。
働く人の様子も赤裸々に描かれ、研修に参考になる面も見出せます。
近年は、ひどい犯罪が増えていますね。
犯罪は、もちろん悲しくて、腹立たしい。
でも、その後にも、悲しくて腹立たしいことがあります。
例えば、マスコミ。
座間事件「実名報道はやめて!」黙殺された遺族たちの嘆願(YAHOO JAPANニュース)
例えば警察。
「処女ですか?」と聞かれ…詩織さんが語る“捜査中の屈辱”(女性自身)
人間性が希薄になると、犯罪も無意味で過激なものが増え、
その事件の扱われ方も即物的になるのでしょうか。
多くを語るのが難しい問題です。
皆さんは、どう思われるでしょうか…。
皆さんは、どう感じられるでしょうか…。
奇形の顔「受け入れられない」…家族が手術拒否、ミルク飲めず赤ちゃん餓死(YAHOO JAPANニュース)