企業には、外部に開かれている部分と、内部に閉じられている部分があります。
それはもちろん、当然です。
しかし、隠蔽、というレベルになると話は違います。
しかも、それが過度に過ぎると、社員やスタッフは疲弊していきます。
ある大企業の営業体質の闇を深く追い続ける横田増生氏。
文春に連載されたその記事は、大変興味深いものでした。
「ユニクロ潜入1年」で見えた現場の疲弊、“やりがい搾取”の罠(DIAMOND Online)
潜入取材のダイナミズムには、本当に引き込まれます。
この本、早く読みたい。
働く人の様子も赤裸々に描かれ、研修に参考になる面も見出せます。