涙活が必要な時代 | nodejapanのブログ

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現在は企業の研修を中心とした活動をしています。
離職率0を目指す研修を指標としています。

泣くという行為は、心の発散だ。

嬉しい時、悲しい時、悔しい時…。

感情の発露として、人は涙を流す。

 

「男は人前では涙を流すものではない」と言われるが、

私は、つらい時、悔しい時以外は泣いてもいいと思っている。

感動して流す涙は、恥ずかしいとは思わない。

また、泣くことはストレスの発散にもなるらしい。

 

現代では、この「涙を流す行為」が自然にできない人も多いようだ。

そこで、「涙活」というイベントに通う人も増えているという。

 

泣きたい男 泣けない女(NHK NEWS WEB)

 

この涙活イベントの利用者には、男性も多いと書いてある。

映画や本などでいとも簡単に感動してしまう私には、無縁の場所。

だが、社会現象としては、興味深い。