人事労務日記~所長のつぶやき~ -492ページ目

人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成18年4月7日


 今日は、花曇りの寒い日となりました。朝一番でクライアント先に直行し、事務所帰着は午後2時ごろとなってしまいました。というのも、昼は品川駅の新しい駅ビルで豪華昼食(アメリカスタイルのレストランで生牡蠣がうまい)と “ちょいと贅沢”をしたからです。


でも、事務所に帰ると仕事が待っています。最近事務職員を探しているのですが、弱小事務所のためでしょうか、適当な人が見当たりません。正に「帯に短し、たすきに長し」なのです。

でも、「帯に短し」の人でも居なければ、結局現状人員で処理しなければならず、老境に入っている私も現役のパリパリ(?)として、業務をこなさなければなりません。つらいところです。


ところで、弊事務所も最新の「人事適性検査システム」を某機関と提携して導入することにしました。

これにより、より充実したクライアントへのサービスができると多いに期待しています。

然し、このための「設備投資負担」も少なくありませんので、更に一段と業務獲得に邁進せざるを得ません。


ここもまた、つらいところです。


結局、今日は一日“つらいところ”とボヤイテ終わりそうです。

家に帰ったら、野球を見ながら“一杯やろうと!(今年は、巨人が強いので、野球中継も楽しみです)"


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平成18年4月6日

  昨日は、友人と久し振りに飲みました。気の置けない友人との飲み会はどうしても2次会となりますので、飲み過ごすことになります。今日は、やや頭が痛いですが、仕事は待ってくれないので、頑張って励んでいます。

ところで、今日の株式市場も大幅に上昇しました。終値は、1万7489円33銭と2000年7月11日以来の高値だそうです。この背景は、勿論企業業績の好調にあるのは間違いのないところでしょう。

然し、中には、業績低迷に苦しんでいる企業もあります。この差の原因には、色んなことがあるでしょうが、

その中の一つに企業の経営資源を「選択と集中」により、効率的に配分できたかがあると思います。

現代は、経営環境の変化が猛烈な勢いで起きています。この外部環境の変化にうまく対応出来るかどうかがこの「選択と集中」の大きなポイントの一つだと思います。

その為には、変化に柔軟に対応できる軟構造の頭が必要です。硬い頭では、今の時代の変化のスピードには、到底ついてはいけません。

然し、考え方を変えるためには、古い考えを捨てなければなりません。ここに凡人には問題が出てきます。

捨てることの重要さは大変分かりますが、本当に捨てることはなかなかできないのが現実です。

だから、今私の机の周りを見渡してみても、余計な物で埋まっています。何かに役立つであろう、という思いで残し、結局、事務所移転という千載一遇のチャンスにも拘らず、捨てられず無駄なスペースをとったままの状態になっています。

世の中の変化にスピードに追いついて行くためには、まずは身の回りの整理整頓から始める必要があるのかも知れません。 

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平成18年4月5日


今日は、朝から、かなり強い風を伴った雨が降っています。

市ヶ谷のお堀端の桜も大分花を散らしました。その散った花ビラがお堀の水に沢山浮いています。

お堀は、流れが無いので花ビラも浮いたまま腐り、水の中に沈んでいくのでしょうね。


思えば、桜は、“春になると、パッと一斉に花を咲かせ、僅か1週間程度でまたパッと散っていきます”、

その姿はとてもいさぎよく、あたかも人の世の一つの生き方を示しているようにも思えます。


“パッと咲き、パッと散る”、この言葉から、あの「ホリエモンの生き様」が思い出されます。

もっとも「ホリエモン」自身は、“パッと散る”とは思いもよらなかったでしょうが・・・・・


また、民主党の某議員は、“パッと咲かそう”と思って浅はかな行動をとり、花を咲かせない内に、“パッと散

って”いきました。


桜の「生き様」から、人の世の様々な「生き様」を考えさせられます。


私のような凡人は、、“パッと咲かそう”とも余り思わないので、“パッと散って”行くこともありません。

でも、“平凡な生き方を毎日まいにち、繰り返している”と、たまには、“パッと目を輝かせるようななにかがないかな”とも期待してしまいます。

自分で何かの行動を起こさないで、“なにか無いかな”と待つだけでは決して“ドキドキするようななにか”は無いと分っていても、心のどこかで期待してしまうのですね。


さあ、今日は友達と久し振りの飲み会です。サッサと仕事を片付けていそいそと出掛けることにしましょう。



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平成18年4月4日

 今日は、暖かくて良いです。このような日は、何か“いいこと”があるようなウキウキとした気分になりますね。

ところで、最近、私は益々短気になってきたようです。一寸したことにも腹を立てることが多くなったような気がします。ところで、この「短気」とか「腹をたてる」とかは「ストレス」と密接な関係があるのはご存知ですか?        

この「ストレス」という言葉も注目されるようになってから大分時間が経ったような気がしますが、今も相変わらずテレビ番組や雑誌等でも頻繁に取り上げられ、専門書も数多く書店に並んでいます。その意味では、「ストレス」は今もなお多くの人の最大関心事の一つであり続けているのですね。               

色々な情報が激しく交差する現代は、社会全体の「ストレス」は一向に減らず、  

むしろ以前よりも蓄積されてしまっているような感じがします。

このような時代では、出来るだけ「ストレス」を溜め込まない工夫が必要となるでしょう。私の場合は、気の合う仲間との“帰りがけの一杯”が格好の「ストレス」発散法となっています。

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平成18年4月3日


 今日は、4月最初の営業日です。

各会社では、新入社員も希望に燃えて初出勤をし、社長からの訓示を緊張した面持ちで聞いたことでしょう。


日本全体では、景気は底堅く推移する見通しで、株価も引き続き高騰を続けております。

何となく、みんな良いことが続くような気分になっているかと思います。

でも、“好事魔多し”とも云います。こういうときは、むしろ気を引き締めてものごとに対処した方が良い結果が出るようです。


当事務所では、格別なこともなく、クライアントから依頼されている事案を誠意を込めて清々と処理をしております。

然し、それに加え、現在、“既存クライアントへのサービス向上と新しい顧客獲得のため”の「新たな価値の創造」を検討していているところです。やはり、今に満足していては進歩はないと思います。

絶えず、“今より進化していくためにはなにが必要か”を考え、検討を進めていかなくては「進歩がないばかりでなく、厳しい競争の中で置いていかれてしまう」のではないでしょうか。


「絶えず前進」これをモットーにこの4月以降も気分を一新して精進していくつもりです。


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平成18年4月1日


いよいよ4月ですね。今桜は満開で、春爛漫の季節となりました。


ところで、私は、人事労務のコンサルティングを行っていますが、人と話すを進めるうちに「人には2通りのタイプ」があると痛感しています。


つまり、人には「“なるほど男”と“そりゃ違う男”がいる」ということです。

前者は他人の意見を聞いて“なるほど”と受け止めてから意見をいう人。後者は最初から“そりゃ違うね”、と反論を始める人の2つのタイプです。私の社会生活でこれまで付き合ってきた人たちを思い浮かべてみても、このように大別できる人が多いことを思い出します。

かつて、田辺経営の田辺昇一氏も「一流のコンサルタントと二流のコンサルタントの違い」として、

「二流コンサルタントはその会社に赴いて調査した上で、真っ先に欠点から指摘し改善を促す。

しかし一流のコンサルタントはその企業をじっくり見て良い点を探し出し、そこを褒めるところから始め、

その上で改善点を指摘する」という主旨のことを著書で述べておりました。


コンサルタントが、コンサルに赴いた先で他人を動かすということは、まず相手に自分に対する親近感を持って貰い、

信頼感を抱いて貰うことから始まります。そのスタート時点において、反論から入ってしまうと、コンサルの相手側の

心の中に拒否反応が芽生え、受け入れられるものも受け入れられなくなってしまうのです。このことは、コンサル業に

拘らず、実社会の経験において誰しもが体験していることではないでしょうか。


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平成18年3月31日


今日で、3月も終わりですね。


ところで、私のようなコンサルティングを業としている者は、他人と多くの接触があります。その場合、他人から評価してもらう要素には何があるのでしょうか?

「心の素直さ」は物事を好転させるのには大切な要素です。

然し、人は多かれ少なかれ“見栄”を張りたがるものです。厳しい社会や会社の中で生きていく為には、

内心ビクビクしながらも“我を張らざるを得ない場面”に出くわします。

このような場面が続くと“他人の自分を見る目”がどうしても気にかかります。

そこから“少しでも自分をより良く見せたい”という心の内部の声により“見栄”を張ってしまうのでしょう。

私自身も本当に物事に素直になりきっているかというと“そうではないかもしれない”と自省の念を

強くしております。

“知ったぶりをせず、知らないことは知らないと率直に教えを請う”という謙虚な心が強ければ強いほど、

また、他人の意見や考えを取り入れる素直さを持てれば持てるほど、新たな視点での考えが浮かび、

一段の飛躍ができるのにと後悔の念を強くしている今日この頃なのです。



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平成18年3月30日

この激しい生き残り競争の時代に企業が勝ち抜くためは、いかに他社と「差別化」するかが重要なキーワードと云われています。そのため各企業は、日々その差別化の基礎となる技術やサービスなどの質の向上に努力していきます。そして、それら企業が努力して積み上げた情報が自社のノウハウとして積み重ねられていき、その蓄積されたノウハウが、やがて自社の中核となり、他社との差別化や自社の強みを築いていくことになります。

然し、最近は、ノウハウだけでは充分ではなく、これにあわせて “ノウフウ(KnowWho)” が必要である、といわれていますがご存知でしょうか?

ノウハウが、“技術・知識・方法などの情報そのもの”であるのに対し、ノウフウとはこれらの情報を “誰が何を知っている(得意)か” を指すとのことです。つまり、激しい競争を余儀なくされているこの時代は、情報の取得、経営判断には何よりも迅速性が要求される、スピード社会といえます。

このような時代には、この“ノウフウ”があるかないかで、企業が無駄な動きをするかしないか、有効な情報が眠ってしまうか活用できるか、ノウハウの蓄積が早いか遅いか、など全く対照的な結果になってしまうと云われているのです。

大企業であれば、自社の中で人材を育成し、または弁護士・会計士等の専門家を雇うことで、自社内でノウハウを囲い込むことも可能でしょう。然し、中小企業にとっては、必要なノウハウを自社だけで蓄積していくのは困難だと思います。

そこで、外部の“ノウフウ”を蓄積し、“誰がどのような情報に強いのか、この問題についてはどこに相談したらよいのか”等を蓄積していく必要が出てくるのです。そして、その蓄積の中から自社の経営課題の解決について、最善の情報を得るための活用方法を考えるというのが極めて有効な手段となるでしょう。

つまり、アウトソーシングの有効活用という考え方ですね。

これからの厳しい時代の生き残りのためには、自社のノウハウやノウフウをどのように育成し、活用していくかということと同じくらい、外部のノウハウやノウフウを活かすことは重要です。そのための人脈づくりやネットワークづくりをすることは、特にこれからの中小企業が激しい競争を生き残り、勝ち残っていくためのひとつの効果的な手法ではないかと私は考えています。

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平成18年3月29日


 今日は、“天気晴朗なれど風強し”の一日ですね。その風もやや冷たく「花冷え」と云われる日でした。これから、夜桜見物に出掛ける人は、ちょっと寒い思いをするでしょうね。


事務所は、今日も忙しい日でした。

午後から、クライアント先に行き、社長と話し込んできましたが、話しに熱が入り予定時間をオーバーしてしまいました。どこの会社でも経営者は従業員の「労働時間管理」の問題に悩んでおります。

というのも、現在の労基法は、外形的な「労働時間」により"労働したかどうか”を判定するため、「仕事にミスがあったため、やり直して残業となっ場合」でも、時間外労働の割増賃金を払う義務が生じるためです。

極端に云えば、仕事が出来ない能率の悪い者の方が、能率良く仕事をする出来る者より給料が多くなってしまうという矛盾が出てしまうのです。社長としては、“どうしてもこういう点には納得できない”というのですが、何の対策も採らなければ、法的にはどうしょうもないのですね。


然し、そこには合法的な対応策というのは当然ありますし、当方はそのノウハウで報酬も頂くわけですから、当方の説明にも当然熱が入るという訳なのです。当事務所では、各企業の実情に応じて、使いかってが良くて、より効果的なシステムを手作りで構築していきますので、各社の社長さんには評価されています。


今日も、まずまずのプレゼンテーションができ、結果OKでした。今日は、寒いから花見には行きませんが、

家に帰って晩酌するのが楽しみです(今日は、月、火と二日間の禁酒日明けです)。


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平成18年3月28日


    暖かくて、良い天気ですね!事務所の周りは、市ヶ谷から飯田橋にかけてのお堀の土手に咲く桜や防衛庁の塀越しの桜など数多くの桜の見所がありますが、ここのところの暖かさでみんな5分から6分咲きとなりました。正に春爛漫の季節を迎えています。


ところで、

昨日(小田原)、今日と朝からクライアント先へ出向く用件がありまして、忙しい時間を過ごしました。

新宿から小田急で、小田原へ向かう電車(ロマンスカー)の中は、子供の春休み入りを受けて、行楽ムード一色でした。そんな中、背広姿で書類を見る私たちはむしろ異質な集団として、うさんくさく思われていたに違いありません。


でも、こういうときこそ、むしろヤル気が起こります。

振り返れば、随分昔になりますが、

①大学受験のとき(数十年前)夏休みの暑い最中(当時は、冷房は勿論ありません)、みんなが暑さでふう ふう言っているとき、勉強に精を出していた自分、

②更に昔の小学生時代、雪の降る冬の寒い中、手をかじかませながら、そろばん塾(私は、そろばんの選手でした)に通っていた自分、

にそのときは、ある種の美学と自己満足を感じていました。


今から思えば、私は逆境になればなるほど、"なにくそ”と頑張るタイプのようです。ですから、今も、"なにくそ”との思いで、ファイトを燃やしております。


 


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