人事労務日記~所長のつぶやき~ -491ページ目

人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成18年4月19日


  昨日、今日と暖かい日が続いています。

アッという間に桜の花も散り、いよいよ夏ももうすぐそこまできているということでしょうか。

そういえば、昨日は、東京にも黄沙が飛んできたようですね。黄沙といえば、北京に住んでいたときの凄さを思い出します。街中細かな砂で覆われ、窓を閉めていても、部屋の中も砂でジャリジャリしました。

街なかでは、女性がスッポリ顔までスカーフをかぶって、自転車を乗り回し、北京に住み始めた当初は、“顔の無い人が自転車にのっているのか”とギョッとしたものでした。


今、北京のことを振り返ると、“当時親しくしていた人たちはどうしているのかな”と思われてなりません。


私も“自分の人生を一生懸命生きています”が、みんなどんな人も夫々が“自分の人生を一生懸命生きている”のですね。北京から日本に戻ってから、もう10年も経つのですから、当時の親しくしていた人(中国人や日本人)の人生も夫々大きく変わっているかもしれません。


そういえば、

毎日事務所への往復で満員の地下鉄で顔をあわせる人たち、若い女性やら年取った人たち、学生、子供たち!

人生を経た年数こそ違いますが、夫々が掛け替えのない“自分の人生を一生懸命生きていているのですね”。そして、その夫々の人生のなかのほんの、一瞬を電車のなかで、すれ違っているわけです!


「もう二度と会うことも無い人たちが電車の中で、ほんの一瞬をすれ違う」。

こう考えると、“その一瞬、一瞬が、何かとてもいとおしい時間”のように思いませんか?


明日は、大阪に日帰り出張です。夜遅くの帰りになりますので、この日記はお休みです。


あさって、また「徒然なるままの思い」を記すことにしましょう!




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平成18年4月18日


  今日は、忙しい一日でした。

午前中は、所員と一緒に顧問先に出掛け、社長・専務と就業規則の改定、人事評価などの問題について、打合せを行い、昼ごはんを食べる暇もなく、電車に飛び乗りました。

午後は、一番で相模大野で新規工作先へのプレゼンテーションがあったからです。ここは、私一人で行きました。

先方の社長・常務へ当方に事務所状況を説明しながら、労働法などの最新情報をレクチャーしました。手答えは、先ず十分でした。



ところで、今日のような営業では、自分の事務所活動とか自分の状況を説明するときに、どうしてもやや“オーバー”になりがちです。


人は多かれ少なかれ“見栄”を張りたがるものだからでしょう。

厳しい社会や会社の中で生きていく為には、内心ビクビクしながらも“我を張らざるを得ない場面”に出くわします。今日のような、新規先への営業などのときは、まさにそのような場面でしょう。

でも、所詮中身のない“見栄”は、“見栄”だけで終わってしまいます。中身がなければ、何れ相手に分ってしまいます。だから、今後も長く付き合いたい人とか、会社とかにはむしろ、“見栄”を張らず、ありのままを晒した方が、ずっと楽でしょう。私は、従来からこういう方針でやっています。


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平成18年4月17日


 今日も、1社新規に顧問契約を獲得しました!

職員を増やした分の業務量は、何とか確保していけそうです。ルンルンですね。只、“好事、魔が多し”というコトワザもあるとおり、こういうときは、一層気を引き締めないといけないと思っています。


ところで、

先週の土曜日、事務所で一人で仕事をした帰りに、久し振りに家内と待ち合せて、練馬で評判の“アワビ料理”の店に行きました。

その店は、スペース的には、かなり狭い店で天井も低く、窓もない、かなり密閉度の高い店でした。


私たち(2人)が6時過ぎに入ったときは、やや年配のおばさんたちのグループ(6人)だけでしたが、

その後まもなく、年寄りと若い男女の家族連れ(6人)が、入ってきました。

この2グループとも、静かにお酒と料理を楽しんでいましたが、その後です。問題のヤングママ達が現れたのです。


最初は、3人程度がプーンと香水の匂いをただよわせて、静かに現われました。

私も近所の会社に勤めるOLが“土曜日の仕事疲れを癒すために飲みにきたのかな”程度にしか思わず、余り気にも留めませんでした。

然し、その後ドカドカと5~6人の同年輩の若い女性が次々と入ってきました。

それからです。悪夢が始まったのは!

先ず、みんな大ジョッキで乾杯し、その後は日本酒、焼酎、ワインと飲み続け、更に足りなくなって、

ワインをボトルでとり出しました。そして、酔うにつれ、“ドンちゃん騒ぎ”が始まりました。


周りの迷惑など、トンと気にしないで、男(どうも、子供が何かのスポーツクラブに入っている仲間のようで、盛んにコーチが素敵だと騒いでいました)の話、旦那の話、幼稚園の話と大声で語りだし、あの“ゲタゲタ笑い”で盛り上がり出しました。


その店は、密閉度の高い小さな店ですから、8~9人が一斉に騒ぎ出したら、我慢出来ない位の騒音に

なるのです。


私たちや、他の2グループもチラチラと睨み、牽制するのですが、チョッとも利きません。


そこで、私たちは料理を途中で打ち切り、“ほうほうのてい”で逃げ出しました。


最近は、若い女だけのグループが居酒屋に来るのは、全く珍しくもなくなりましたが、それにしても

土曜日はひどかった。


まるで、「酔っ払ったおじさんグループ」と間違えるほどでした。私も色々な飲み屋に行きますが、流石に

初めての経験でした。




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平成18年4月15日


  今日は、土曜日。天気は、うす曇だけど風がちょっと冷たく、寒く感じます。

特に、今日は一人で事務所(他の職員はお休みです・・・・)で仕事をしているだけに、うすら寒く感じるのかもしれません。でも、土曜日に一人で仕事をするのは、電話も掛かってこないし、無駄口を叩く人も居ないし、結構はかどるものです。


溜まっていた整理仕事を能率良く片付けていきました。その中でも、少々腹立たしいのが、“ただ乗り相談”の処理です。

私どものようなコンサルティングを業としていると、色々な相談を持ちかけられます。

顧問契約とか、業務委託契約とかキチンと契約を結び、有償での相談であれば勿論喜んで応じるのですが、中には契約も無く、または全く別の契約(給与計算等コンサルティングとは無関係な契約)であるにも拘らず、“仕事を頼んだことがあるから”とか、“別の仕事だけど、報酬を払っているのだから”とかのこと(これは私の思い込みです)で、勝手に電話してきて、相談してくる人がいるのです。


こういう場合は、本当に対応に困ります。

“契約がないので、相談には応じられません”というのは、簡単です。でも、それによって、“別の仕事を断られたり、または新規の仕事の依頼がこなくなったりしたら、困るな”という思いもよぎるのです。


だから、ある程度は相談に応じるのですが、中には厚かましい人もいて、

“悪い、悪い”と云いながら、結構事務所の職員を質問攻めにするのです。勿論、相談料は払いません。

云うなら、お手軽な「無料相談所」みたいになってしまっているのです。こうなると、所長としては、黙ってはいられません。


事務所の維持にはコストがかかるのです。職員に給料も払わなければなりません。だから、こういうケースでは、その会社の責任者宛に「ガツンともの申す」ことになります。


出来れば、こういうことは、したくはないのですが、イヤだからといって見逃すと、事務所経営自体が成り立たなくなってしまいます。また、他のキチンと報酬を払ってコンサルを依頼して頂いているクライアント様にも申し訳のないことになります。


でも、未だまだ、日本では、“プロに相談すれば有料なのだ”と当たり前のことが、行き渡っていないのがとても残念です!



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平成18年4月14日


  今日は、これからクライアント先に出掛けます。

事務所には、新しい職員が加わり雰囲気も大分良くなりました。これからは、職員が増えた分も仕事を確保していかなければなりません。“もっと、ガンバロウ”と。


今、防衛庁の前(事務所の前です)にどこかの労組がデモにきています。盛んに“何かスローガン”をマイクでがなっていますが、何に抗議しているのか分りません。近所迷惑なだけです。


ところで、私の事務所はJRの四ツ谷駅と市ヶ谷駅の丁度真ん中あたりにあります。

お昼は、四ツ谷駅のあたりに行くことが多いのですが、この辺は、サラリーマンが多いので、12時を過ぎるとどこの食べ物屋も一杯になってしまいます。

だから、私たちは11時半頃食事に出掛けるようにしています。


でも、四ツ谷駅前にある小さな洋食屋さんは、11時半に行っても人がもう並んでいます。私も、3~4回行きましたが、確かに美味しいです。特にクリームコロッケが特筆です。

また、四ツ谷駅の前の大通りにあるトンカツ屋さんのトンカツも美味しいですよ。


このあたりには、美味しい店も多いのですが、中には値段も高く、味も悪いという店もあります。

このように色々、試行錯誤で昼食時間を楽しんでいます。


 





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平成18年4月13日


  今日も、事務所で一日パソコンに向かって仕事をしています。もう、若い人と同じ仕事を続けるのは、

体力的にも無理があると実感しているのですが、零細事務所の運営上そうも云ってはいられません。

仕事を確保していくためには、仕事の質・時間ともクライアントに満足して頂ける様誠心誠意努めなければならないからです。そのためには、老兵も一兵卒として、前線に出なくてはなりません。何しろ、人手がないのですから・・・・・


このせいか、最近、私は益々短気になってきたようです。一寸したことにも腹を立てることが多くなったような気がします。


ところで、この「短気」とか「腹をたてる」とかは「ストレス」と密接な関係があるのはご存知ですか?


この「ストレス」という言葉も注目されるようになってから大分時間が経ったような気がしますが、今も相変わらずテレビ番組や雑誌等でも頻繁に取り上げられ、専門書も数多く書店に並んでいます。

その意味では、「ストレス」は今もなお、人々の最大関心事の一つであり続けているのですね。               


色々な情報が激しく交差する現代は、社会全体の「ストレス」は一向に減らず、むしろ以前よりも蓄積されてしまっているような感じがします。

ストレスは、“自分が考えていること”、“こうしたいと思っていること”が実現しないとき激しくなるようです。

社会全体のストレスも目まぐるしく情報が飛び交う現代では、みんなが思うようにならないことへの苛立ちを募らせてしまうことが根底にあるのだと思います。                           


 そして、私の「短気」も“年をとって来てアタマもカラダも衰えてきているのにココロがそれを認識していない”ため、思うようにならない自分自身に苛立っていることから出ているのでしょう。 


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平成18年4月12日


  日記も毎日まいにちは、書くこともなくなりますね。

私のような普通の者にとっては、“今日は、昨日の繰り返しであって、それほど新鮮味があるわけでもないし・・・・そう、云わば、惰性で一日を過ごしてしまう”ということもあるわけです。


その積み重ねが一生になるわけですから、考えれば人の一生といっても“意識して生きた”と思える時間軸と“無意識に生きてしまった”という時間軸の2種類の時間軸の積み重ねとなるわけですね。

ここから、「人の一生の充実度とかいったものは、その人の生きた時間の長さではない」という考え方が

出てくるのでしょう。


「短い時間しか生きなかった人」でも、充実した人生を送った人もいれば、「長い時間を生きた人」であっても空虚な人生を送ってしまった人も居るでしょう。


でも、だからといって、“その人の人生が幸せであったかどうか”が、即“その人が充実した人生をおくったかどうか”とはならないでしょう。人の幸せは、他人からは分りません。他人からみて、苦労ばかりしているように見える人生でも、その人にとっては、“幸せな人生だった”かもしれないのです。


よく云われることですが、その人生が幸せであったかどうかは、その人が死ぬとき、“ああ、幸せな人生だった”と思えるかどうかだそうです。


勿論、私は未だ死んだことがないので、臨終のとき、“ああ、幸せな人生だった”と思えるかどうかは分りません。


だけど、少なくても、今日一日は“幸せな一日だった”と思えるように、もうひと頑張り仕事をし、夜は「旨いつまみと酒」(今日は、2日間の禁酒明けの日です)によって、朦朧としながら、床に入りたいと思っています。



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平成18年4月11日


 今日は、一日どんよりとした曇り空で時々雨も降るイヤな日です。こういう日は、何となく今ひとつ元気もでませんね。でも、私は、午前中は事務所で仕事をこなし、午後はクライアント先に出掛け、「社員教育」の出張講義をしてきました。こんな日も何とか元気だして、良く働いたのです。


私は、人事労務のコンサルティングのほか、、「社員教育」も自ら担当し、行っています。

その内容も、法律、財務、経営理論の夫々についてのケーススタディを実施と、結構本格的ですよ。


事前に私がレジュメを作成し、事前に社員に配布しておきます。社員には、レジュメに沿って事前に準備してきて貰って、当日はテーマ毎に皆で討議します。


私は、このために相当の時間を講義の準備に充てます。だから、「コスト対効果」で考えるとそんなに割の良い仕事とはいえないでしょう。


でも、昔から“人生、意気に感じる”と云いますよね。これは、“仕事は、意気に感じる”とも置き換えられるのです。

仕事の重要度の要素には、銭金の問題があるのは間違いがありません。事務所を維持したり、生きていくために、お金が必要だからです。でも、仕事をするしないを決めるのは、それだけではありませんよね。

なによりも、その仕事に“ヤリガイを感じられるかどうか”がもっと大事なのではないでしょうか。


ホリエモンは、“金で買えないものはない”と豪語したとのことです。

でも、“人の心は金では、決して買えません”。このことだけは、彼は間違っていたと、

“仕事は、意気に感じる”ことを実践している私が断言します。



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平成18年4月10日


  今日は、一日どんよりとした空の寒い日です。 事務所の中では、久し振りにヒーターをつけました。

今日は、一日事務所の中で仕事をしていました。新規案件をオファーしているのですが、中々成約にまで至りません。


何事もそう簡単には「こと」は運ぶものでは、ありません。だから、ときには“じっと我慢が必要”なのがこのビジネスです。


そういう時には、“何も咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばせ。やがて大きな花が咲く”という言葉を思い出します。何と素敵な言葉なのでしょうか。


この言葉は、「人は、追風のときも向かい風のときも、どちらの時も“コツコツと努力し続けること”が自信と成功に繋がり、それを怠ったときは、どんな追風の時であっても“極めて簡単に一気に転落してしまう”ということ」への警句です。


特に、幾ら一生懸命やっても結果が出ないとき、私は良くこの言葉を思い出し、コツコツと努力することを続けます。


そのうちに、必ずこの努力が大きな花を咲かせるだろうと思いながら続ける努力は、決してそれほど辛くはないものです。


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平成18年4月8日


  毎日、同じようなことを思っていますが、“月日が経つのは本当に早い!”

ついこの間、“今年の冬は寒い寒い”と云っていたと思ったら、今日はもう4月第2週の終わりの日(第2土

曜日)なのですね。咲くのを待ちに待っていた桜も咲いたと思っていたら、もう散り始めています。こう思うと

本当に“ひとの一生など、アッという間のひととき”なのでしょう。

この“アッという間のひととき”に実に多くのひとが、喜んだり、恨んだり、泣いたりしているのですね。


ところで、昨日は巨人の上原投手が巧投していましたが、最後になって「満塁サヨナラホウムラン」を打たれ

て、巨人が大敗してしまいました。


このような場合、上原投手の評価はどう見るのでしょうか?「勝負ごとに負けたのだから、バッテンとする」

のか、「最後まで巧投していたのだから相応に評価する」のかの問題です。


このようなことは、会社での人事評価でも同様に問題となるところです。「業務成果の結果のみで評価する

のか、そこに至るまでの過程(プロセス)も評価するのか」、「プロセスも評価する場合、結果とプロセスの割合をどうするか」といった問題です。


成果主義人事制度は、多くの企業で採りいれられてきていますが、難しいのは、この「評価」の問題です。

「ひとがひとを評価する」のですから、どうしても最後には「好き嫌い」のニュアンスが入ってしまい、そこに

評価される者からの不満が芽生えてしまうのですね。


私どもは、この問題をクリアする新しいシステムを研究・開発しています!


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