人事労務日記~所長のつぶやき~ -404ページ目

人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成21年4月22日


 私のところも100年に1度の大不況に大きな影響を

請けております。人事等のコンサルティング契約の打切り

依頼が、幾つか出てきてしまいました。

こんなことは、前にはありませんでしたので、やはり

大不況の影響なのでしょう。

ここは、踏ん張りどころだと思っています。


ところで、

「夫が女性として見てくれない」というのは既婚女性にありがちな
悩みですが、その一方で夫を男性として見ている女性は意外に

少ないようです。
ベビー用品大手のコンビが、共働きの男女を対象に行った調査では、

妻を異性として「いつも意識している」男性は36.4%、


「ときどき意識することがある」の39.9%を加えますと76.3%の

男性が妻を異性として「意識している(ときどきを含む)」ようです。


対して、女性は「いつも意識している」が17.1%、

「ときどき意識することがある」が36.8%で、合計しても53.9%

に過ぎず、この結果からすれば、相手を異性として意識していない

のは実際には女性の側ということになります。


上記は、共働きで末子の年齢が0歳~4歳の子どもを抱える夫婦

が調査対象となっています。

「空気のような存在」と言う表現がありますが、もう少し年月経過した

夫婦間では互いを異性とする意識がさらに低下することが予想されます。


因みに私たち夫婦の場合は、異性というより、もう「戦友」的存在と

なっています。

平成21年4月21日


 今日は、自宅から病院に直行です。

右足の膝が痛くて困っているからです。

病院に行くと、実に様々の悩みを抱えた人が

来ています。

皆さん夫々に長い人生を生きてきて、使い込んで

きた身体のトラブルにチョッと一休みといったところ

でしょうか?


人生には、実に様々なことがあります。

「辛いこと、苦しいこと、憤激すること」等々

泣きたくなるようなことも少なくありません。

でも、どんな辛いときにもその中に、

「本当に小さなささやかな楽しみとか

ホッと一息つけるとき」があるもんです。


そんな「ささやかな楽しみ」を沢山持っている人ほど、

辛い人生を見事に乗り切っていくのではなかろうかと

思っています。


残念なことに、私はそれほど沢山の「ささやかな楽しみ」

を持っていません。

精々の楽しみが、オフィスの窓から見える靖国神社の

木々の緑にホッと一息つく位です。




平成21年4月20日


 今日は、一日ハッキリしない天気です。

でも、引き続き気温は高く、夏到来を思わせる

ほどです。


  定年退職を迎える友人が、「暫くはノンビリと

好きなことをして過ごしたい」と定年を楽しみに

待ち望んでいました。

その後、実際に定年となり、暫くは楽しい生活を

満喫していたのですが、やがては、そんな生活にも

飽きてしまい、「好きなこと」もしなくなりました。


そのとき、心の中に芽生えた“現役時代に戻りたいなぁ”

というどうしょうもない欲求に悩まされたそうです。        

先日、久し振りの飲み会で、酒の酔いに任せてシミジミと

語っていたのを思い出します。


「生涯現役」、これが「働き蜂」とか「企業戦士」とか

云われて現役時代を過ごした私たち世代の理想

なのかもしれません。

平成21年4月18日


 今日は、午後から薄日が漏れ、気温も

上がってきました。もう4月も半ばを過ぎたので、

寒さが戻ることはないでしょう。


今年入社の新社会人も入社して半月が経ち、

そろそろ初めての給料日、つまり初任給を貰う日が

訪れる頃ですね。

ある調査によると、初任給の使い道を決めている人

は55%で、そのうちの74%が「貯金する」と回答

しており、将来の夢を聞いた項目では

「安定した生活を送ること」がトップで、全体的に堅実な

印象だそうです。

また、新社会人が求める雇用形態については

「能力主義」よりも「終身雇用」を希望するとの

回答が多くなっており、やはり、「安定」を求めている

様子が浮かび上がってきているそうです。


人の意識や行動様式は、その人が経験してきた事や

時代背景に色濃く影響されますが、新人の意識も、

先輩が新人に求める能力も今の世相を反映してる

のでしょう。


混迷を深める今の時代は、何よりも「安定が一番」

なのかもしれません。





平成21年4月17日


 今日は、昨日までとは打って変って肌寒い日です。

仕事も、遠くまで出かけ、歩き回った昨日とは様変わり

に、オフィスでパソコンを相手に格闘しています。


長時間パソコンに向かって細かい字を見ていたり、また

書類と格闘していたりしますとどうしても目が疲れてきます。

そんな時、ふと窓から見える木々の緑にホッとしたりすること

があります。

よく、緑が目にいいと言われますが、それは緑色が目に

いいというよりも、自然を眺め、遠くの風景を見ることで、

結果的に目の神経と筋肉を休めるからというのが定説です。


でも、今日は生憎の曇天なので、オフィスの窓から見える

靖国神社の木々もチョッと色あせて見えます。

晴天のときなど、青空をバックに木々の緑が見事に

マッチして素晴らしい景色を見せてくれます。

そんなときは、まるで自分ひとりのための風景画を見ている

ようなとても幸せな気分になります。


人生には、様々なことがあります。

「辛いこと、苦しいこと、憤激すること」等々泣きたくなる

ようなことも少なくありません。

でも、どんな辛いときにもその中に、「本当に小さな

ささやかな楽しみとかホッと一息つけるとき」が

あるもんです。

そんな「ささやかな楽しみ」を沢山持っている人ほど、辛い

人生を見事に乗り切っていくのではなかろうかと

思っています。




平成21年4月15日


 今日は、風は強いけれど晴れの好い天気です。

まるで初夏のような陽気です。

4月に入った新社会人も、月の半ばを越えて、

一息ついている頃でしょう。


景気は未だ底入れせず、企業業績は厳しい状態が

続いているので、企業の新卒募集状況は来年も

厳しい状況が続くようです。

こういう状況を反映した結果かもしれませんが、最近の

学生の「仕事への期待感」へ昔とは随分違ってしまった

ようです。

私の頃は、サラリーマンになったら「社長を目指す」とか、

役人になったら、「国家のため」という思考が強かった

のですが、今は違います。


「偉くなれば、責任が重くなるから、別に偉くならなくとも、

安定した職業につけばそれでよい」という発想が日本の

学生には多いらしいのです。

これは、サラリーマン社会でエリートコースに乗りたいとか、

世の人々から評価される仕事をしたいということは別次元に、

日本人には、若い時から志をもって「世のため人のため」に

なりたいという、社会貢献とか開拓精神とかへの意欲が

欠如してきていることの証左ではないかと危惧しています。


「ゆとり教育」とかの教育のヒズミが現れてきているので

ないかとも思ったりしています。








平成21年4月14日


 久しぶりに「孫氏」の兵法を読んでいましたら、
以下のような言葉がありました。


「成功しても名誉を求めず、失敗しても責任を回避しない」と。

そして、孫子はこれをリーダーの条件としてあげています。

功績を誇らないとは、すなわち謙虚ということになり、

その謙虚の反対は傲慢です。

では何故、謙虚であることが望ましいのでしょうか。

それは、その方が人々の支持を集めることができるからです。

オレがオレがと出しゃばったり、とかく目立ちたがったりするタイプは、

どうやらリーダーとしては失格であるようです。

とすると、日本ではリーダー失格となる人は、相当多そうですね。

平成21年4月13日


 桜は、スッカリ花を落とし、葉桜となって

しまいました。

桜の季節は、終ったのですね。

来年の桜の季節を迎える頃は、日本や私の

オフィスやそして、私自身はどうなっていることでしょう。

そんなことは、誰にも分りませんが、一つだけ確実は

ことは、また1年年をとることです。

そうして、段々とこの世の一生を終え、墓場に近づいて

いるのでしょう。


私の場合、ビジネスをしていますので、家の外にまつわる

暮らしはいろいろ多彩です。然し、家にいるとゆったりとした

季節の移ろいに気がつくだけで、日々は単調なことの繰り返し

です。本を読んだり、テレビを見たりと何ということもなく、

一日が過ぎていきます。

それが当たり前で、そうであるからこそ家にいると落ち着きが

生まれることになるのでしょう。

然し、人には飽きる癖があります。

だから、単調な毎日を繰り返していると、何か目新しさことを

求めたいという欲求も出てきます。


定年退職を迎えた人が、暫くはノンビリと好きなことをしても、

やがては、それに飽きて、現役時代の頃に戻りたいと

いうどうしょうもない欲求に悩ませられるという話はよく聞きます。


「生涯現役」、これが働き蜂で現役時代を過ごした世代の

理想なのかもしれません。







平成21年4月11日


 今日は、気温が上がり、初夏を思わせるような

陽気です。

桜は、スッカリ花を散らせてしまいました。

今日は土曜日で、あれほど人が集まっていた

桜の名所も、人がまばらです。

季節は、人の思いに関係なく過ぎ去っていきます。


今日は、休日なので電車は比較的空いていましたが、

いつもの朝の通勤電車には独特の雰囲気があります。

私なんかは、背が低いので、いつも反対側のドアの片側

(ここが立っている場合は、一番楽)に立つようにしています。

いつも始発駅から2つ目の駅から乗りますので、普通は

希望通りの場所を確保できます。

然し、新宿駅に近づくにつれ、電車の中は段々混んできます。


電車の中には、実にいろいろな人が居ます。

人でこんでいるにも拘らず、新聞を折ったり広げたりすしながら、

誰に迷惑がかかろうとお構いなく、無理にでも新聞を読もうとする人。

携帯電話に見入っている人。

マンガ本に熱中している人。

実にさまざまです。

そして、一様に自分の世界に閉じこもり、他人の迷惑などに

無関心です。

中には、ドアの出口近くに大きなカバンを置き、他人が乗り降りに

邪魔になっているのに知らん顔をしている若者もいます。


「他人への思いやりにかけた社会」

なんか空恐ろしくもなります。



平成21年4月10日


 今日は、まるで初夏のような陽気と

なりました。

お昼に近くに蕎麦屋に行きましたが、そこに来る

サラリーマンは殆んどがワイシャツ姿でした。

道路で昼食場所を探しているサラリーマンも大部分が

ワイシャツ姿でした。

もう春も終わりになるのでしょう。


桜もドンドン散っています。

風で桜吹雪となって散っていく桜を見ていると、何となく

過ぎ行くものへの哀れみを感じます。


電車の中で、大威張りの「新人」ももう直ぐその姿を消すこと

でしょう。

4月になってから、午後5時過ぎに乗る電車の中に、背広姿の

若い男性とかスーツ姿の若い女性の集団を多く見かけるように

なりました。

初めは、どんな人たちか分らなかったのですが、優先席に

座る若い男女達を見ているうちに、気がついたのです。

この人たちは、新卒の新社会人達だと!

未だ、仕事になれないための「残業なしの定時退社」とされて

いるから、こんなに早く帰宅するのだと!


それにしても、今の若い人たちの他人への思いやりとか常識の

欠如には驚かされます。

何しろ、優先席は、ピンピンした若い人が座る席ではないという

ことさえ、知らないのですから・・・・