「ゆとり教育のヒズミ」? | 人事労務日記~所長のつぶやき~

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人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成21年4月15日


 今日は、風は強いけれど晴れの好い天気です。

まるで初夏のような陽気です。

4月に入った新社会人も、月の半ばを越えて、

一息ついている頃でしょう。


景気は未だ底入れせず、企業業績は厳しい状態が

続いているので、企業の新卒募集状況は来年も

厳しい状況が続くようです。

こういう状況を反映した結果かもしれませんが、最近の

学生の「仕事への期待感」へ昔とは随分違ってしまった

ようです。

私の頃は、サラリーマンになったら「社長を目指す」とか、

役人になったら、「国家のため」という思考が強かった

のですが、今は違います。


「偉くなれば、責任が重くなるから、別に偉くならなくとも、

安定した職業につけばそれでよい」という発想が日本の

学生には多いらしいのです。

これは、サラリーマン社会でエリートコースに乗りたいとか、

世の人々から評価される仕事をしたいということは別次元に、

日本人には、若い時から志をもって「世のため人のため」に

なりたいという、社会貢献とか開拓精神とかへの意欲が

欠如してきていることの証左ではないかと危惧しています。


「ゆとり教育」とかの教育のヒズミが現れてきているので

ないかとも思ったりしています。