人事労務日記~所長のつぶやき~ -395ページ目

人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成21年8月19日


 今日当たりから、朝の通勤電車も普段通り

の混み具合となってきました。

漸く旧盆休みも終ったようです。


でも、引き続き暑い日が続いています。

こうした時は、帰宅後の水分たっぷりの冷えた「スイカ」

が溜まりません。スイカは中国の西域から伝播された

ことから、西の瓜(うり)「西瓜」と書きます。その漢字をそのまま

日本でも使用しましたが、読みは「スイカ」と当て嵌めたそうです。


英語では「WATER MELON(ウォーターメロン)」。
その英語名の通り、成分は90%以上が水分で10%近くが

糖分です。果汁には、利尿作用があるカリウムやシトルリンが

含まれ、その利尿作用は、むくみを改善するほか、尿と一緒に

余分な塩分を排泄することから高血圧や動脈硬化、膀胱炎、

腎炎にも効果があるといわれています。

でも、そんな効能は別として、汗をかいて“暑い暑い”と

言いながら食べる、冷やしたスイカの美味しさは何ともいえません。


私の子供の頃、氷を浮かべたバケツの中にスイカをいれ、

冷えた頃を見計らって、母親が“ヨッコラショ”とバケツからスイカを

取り出し、包丁で切ってくれたときのアノ嬉しさを今でも懐かしさと

ともに思い出します。




平成21年8月17日


 この間の台風の被害が西日本を中心に伝え

れれています。台湾の台風被害は、それ以上の

甚大なもののようです。


こんな大きな被害を受けると、受けた人の心の傷は

中々癒えないようです。

でも、時が経つに連れて、その傷も少しずつ癒えていく

ことでしょう。

「時を経る」ということは、色々な場面で重要な働きを

するもののようです。

“失恋の悲しみも、事業の失敗による失意も”、

「時を経る」ことで軽減していきます。ヒトも顔も

「時を経る」ことで、顔つきが変ってくるようです。

「四十歳を過ぎたら自分の顔に責任を持て」と

云われることがあります。

“幼い頃の顔は百パーセントが遺伝でも、その

後どんな生き方を選ぶかで顔つきが変わってくる。

その顔付きを長年続けるうちに次第に定着し、

やがてその人の顔ができあがる。その年齢が四十歳”

という意味のようです。


そういえば、電車の中で見る色々の人の顔も

夫々に年輪を刻んだ顔をしていますね。



平成21年8月15日


 今日は、終戦記念日です。

朝、靖国神社のある靖国道路は、警官隊が

多数出て、とても物々しい雰囲気でした。

靖国神社に右翼とか左翼とかが来て、乱闘騒ぎが

過去にあったからそうです。


今の世の中は、なんかとげとげしくなってしまいました。

不景気とそれに伴う失業者の増加が、その背景に

あるのでしょう。


こんな川柳があるそうです。

「浴びるほど飲んでも忘れぬ貸した金」。


でも、今は「金を貸すとか借りる」とかのレベルではなく、

「働く」という「生活の糧とか心の支え」さえ奪ってしまうような

世の中となってしまいました。


働く場を失うということは、「失う人」も苦しいけれど、

「失わせる人」も苦しいのです。

一緒に働いていた仲間の職を奪う辛さは、金の貸し借りの

レベルでは較べようがないことでしょう。

「浴びるほど飲んでも忘れぬ社員の顔」(某社社長)。

平成21年8月14日


  今日もお盆休みの会社が多いようです。

弊社のように出勤している会社は、少数派

でしょうね。


でも、みんなが休んでいるときにも働くように

「人は何で一生懸命に働くんでしょうか?」

多分、「人より良い暮らしがしたい」というのが率直な

ところではないでしょうか?


然し、いくら世間の人が羨むような“金持ち”になったとしても、

何れ、人は、段々と年をとって行き、最後は老いて亡く

なってしまうわけです。

そう考えると結局は、“人の幸不幸は、金持ちになることでは

なく、今このときを如何に充実させ、自分自身を満足させら

れるか”、そして“死を迎える最後のときに、自分の人生は

幸せだった”と自分を満足させられるかということのようにも

思えるのです。


つまり、“良い結果だけを求めるのではなく、それに至る過程も

大切にしていける”人ほど幸せな人生を送れるとも考えられる

わけです。


だから、幸せな人生は、“何も大金持ちだけのものではなく、

それほどお金に縁が無くても、自分なりに精一杯頑張っている

(と勝手に自分で思っている)”、私のような平凡な者にも

平等にあると思えれるのです。





















平成21年8月13日


 今日は、旧盆の初日です。

朝の通勤電車は、やはりとても空いていました。

オフィスが入っているビルも今日出勤しているのは、

私のところ以外は、2~3社ほどです。

午前中に所要で人形町に行って来ましたが、

明治座界隈は、逆に人(殆んどが中高年の女性)で

あふれかえっていました。

みんな芝居見物のお客のようでした。


昨今の不況もどこかに行ってしまったかの感がありました。


今日は、チョッと早めに帰って家でビールでも飲もうと

思っています。

ビールのおつまみの定番と言えば「枝豆」ですが、今、

その「枝豆」が最も美味しい季節です。
今では1年中冷凍品が食べられますが、

7~8月が本格的な旬とのことです。

日本では栄養豊富な食品として平安時代から食べる

習慣があったそうですが、最近では米国でも健康食品

として注目が集まっているそうです。


「枝豆でビール」は、何と言っても暑い夏の「暑気払い」

の定番です。





平成21年8月12日


 今日は、久し振りに太陽が出ています。

オフィスの窓から見える靖国神社の緑も青空に

映えていつもよりキレイに見えます。


今は、総選挙絡みの政治家の演説が盛んにアチコチ

で行われています。

大して面白そうでもない話を大勢が聞いているのは、

キッとその中に相当数の「さくら」がいるに違いない

と思っています。


客を装った偽客のことを「サクラ」と呼ぶのは、昔の

芝居小屋には芝居をタダで見るかわりに、頼まれて

役者に声をかける人がいて、タダ見=桜との連想から

そのような人を「サクラ」と呼んだことからきているそうです。

あるいは「桜が咲くと人が集まる」からという説や、

まがいモノを売る露天商などで派手に客を呼び込み、

手入れがあった時にはパッといなくなる偽客を、

短時間に咲いてパッと散ってしまう桜に例えたという説も

あるそうです。

なにはともあれ、演説の参加者を集めたり、開店時に

並ぶ客を集めて人気店を装ったりと「さくら」はアチコチ

で活躍しているそうです。



平成21年8月11日


 今日の朝、かなり大きい地震がありました。

台風に地震と相次いで大きな災害に見舞われて、

ここのところ自然の恐ろしさに改めてビックリしています。


ところで、

心理学の研究を続ける旅行作家の小林正観氏が

次のように語っています。
「私達の人生は、前半生の人生は求めて、求めて、

それを手に入れていく作業なんですね。

でも後半生は求めていく作業ではなくて、いかに

捨てていくか、なんです。それをあるところでキチンと

切り替える。平均寿命を80歳とすると、40歳が

折り返し地点になります。そこを過ぎた人は、これからは

求めるのではなくて、如何に捨てていくかの作業が

始まるんです。」

とは云っても、今まで半生掛かって築いてきたものを、

老後を迎える後半生にバンバンと「捨てて行く作業に入る」

ことは、私みたいな欲深い凡人には中々自信が持てるところ

ではありません。


私なんかは、捨てるどころか、溜め込んだものを後生大事

腹に蓄えて死ぬまで大事にすることでしょう>


平成21年8月10日


 台風9号が日本に接近中とのことです。

今日の朝も激しい雨の中、出勤しました。

明日の午前からお昼にかけて関東に接近する

とのことですが、丁度その頃クライアント先に

出向く予定があります。

台風の中、お客さんのところへ出向くというのは

何か、最近のオフィス事情を反映して厳しいもの

があるのかなとも思っています。


最近の天候は、本当におかしくなっているようです。

梅雨明けしないで、真夏を素通りして一挙に秋に

入るような感じです。

天候も経済もそして政治も、日本はみんなおかしく

なっているのかもしれません。


そういえば、清純派で「売っている」タレントが覚醒剤を

「打っていた」と報じられています。

何か「社会のたが」も外れてきているような感が

しているのは私だけでしょうか?




平成21年8月8日


 今日は8月8日と中国ではとても

縁起が良いとされている日です。

八が末広がりを意味しているからだそうです。


中国といえば、兵法で有名な「孫子」は、

リーダーの条件として、「成功しても名誉を求めず、

失敗しても責任を回避しないこと」を挙げています。

功績を誇らないとは、すなわち謙虚ということになり、

その謙虚の反対は傲慢です。

では何故、謙虚であることが望ましいのでしょうか。

それは、その方が人々の支持を集めることができる

からです。

オレがオレがと出しゃばったり、とかく目立ちたがったりする

タイプは、どうやらリーダーとしては失格であるようです。

日本でも「功績は自分に、失敗は部下に」という

上司が多いですね。

そういう人は、リーダーとしては当然失格だと思うのですが、

どういうわけか、トントンと出世していってしまう人も

少なくないようですね。


そういう組織は、どこかおかしいんでしょうね!

そういえば、日本の最高政治リーダーもどこか、「オレがオレ」

がというところがあるようです。





平成21年8月7日


 暑い日が続きます。

来週は、旧盆休みのサラリーマンが多いと思います。

久し振りに子供と一緒に里帰りをし、「子供に多くのことを

教えてあげたら」と都会の片隅から願っています。


司馬遼太郎がその著作で次のように述べていたのが

印象に残ります。
「サラリーマンたちの70パーセント以上は祖父の代まで、

太陽の下でスゲ笠をかぶりながら畑の草をとっていた。

たった二代で大変化をおこしたこの社会で、われわれは

わりあい平気で生きているというのがこっけいなほどだ・・・」

 会社勤めがこれほど多くなかった時代には、

家業があったり、農家や職人であったり、子供たちの多くは

親の背中を見て育ってきました。

自然と仕事の厳しさや尊さを理解し、稼ぐということの大変さ

とお金の大切さを肌に刻んできたように思います。

今の子供たちの多くはそのような環境にはありませんが、

是非そういったことも身につけてほしいものだと思うのです。


これからは、少子高齢化が猛烈な勢いで進展します。

そんな環境では、今まで以上に子供たちが自立して

いかなければと思うからです。