「職を奪うということ」 | 人事労務日記~所長のつぶやき~

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人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成21年8月15日


 今日は、終戦記念日です。

朝、靖国神社のある靖国道路は、警官隊が

多数出て、とても物々しい雰囲気でした。

靖国神社に右翼とか左翼とかが来て、乱闘騒ぎが

過去にあったからそうです。


今の世の中は、なんかとげとげしくなってしまいました。

不景気とそれに伴う失業者の増加が、その背景に

あるのでしょう。


こんな川柳があるそうです。

「浴びるほど飲んでも忘れぬ貸した金」。


でも、今は「金を貸すとか借りる」とかのレベルではなく、

「働く」という「生活の糧とか心の支え」さえ奪ってしまうような

世の中となってしまいました。


働く場を失うということは、「失う人」も苦しいけれど、

「失わせる人」も苦しいのです。

一緒に働いていた仲間の職を奪う辛さは、金の貸し借りの

レベルでは較べようがないことでしょう。

「浴びるほど飲んでも忘れぬ社員の顔」(某社社長)。