人事労務日記~所長のつぶやき~ -362ページ目

人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成22年12月24日


 今日はクリスマスイブです。

昔は、夜の巷に繰り出すことも少なくなかったのですが、

今は、真っ直ぐに家へ帰る方が多いのだろうと

思います。


あと1週間ほどで平成22年は終わり、23年に代わります。

今のこの時期は、年の瀬の忙しさも中盤を過ぎ,

追い込みに入っているときかもしれません

その年末の忙しさが終ったあと、年末から年始に掛けては、

里帰りや旅行にと外出をする方も多いことだろうと思います。

都会の片隅でひっそりと暮らしている私はといえば、

そんな世間の動きを横目で眺めつつ、ひっそりと家庭での

静かなときを過ごすつもりです。


この1年を振り返ると,世の隅でひっそりと暮らしている

私にも喜怒哀楽の種がアチコチから湧きあがってきました。

その都度、それから逃げることもせず、先延ばしにすることも

せず、真正面から引き受け、受け入れてきましたが、

その結果、こうして“ほどほど”に落ち着いた気持ちで

「年の瀬」を迎えられたことに、まずは感謝しています。

こんな「“ほどほど”で感謝の気持ち」は、見方によっては、

活力の不足と見られるかもしれませんが、見方を変えれば

「年の功」なのかもしれません。

平成22年12月21日


 今日は午後から曇りとなりました。

もう直ぐ雨が降ってくるようです。

天気も晴れたり曇ったり、雨が降ったりと毎日

目まぐるしく変化します。

日常生活でも、毎日笑ったり怒ったり、成功

したり失敗したりと悲喜交々を繰り返しています。


1940年代にハインリッヒという人が経験則として,

失敗の発生確率に関する法則を提唱したそうです。

その内容は,「1回の大失敗の前には29回の

小失敗があり,さらにその前には300回のヒヤリと

することが起こっている」ということです。

この法則は「ヒヤリハットの法則」としてかなり有名ですね。


私も道路を歩いていて、自転車にぶつけられそうに

なってヒヤリとしたことが少なくありません。

社会における失敗の発生についても,ヒヤリとしたこと,

あるいは小失敗を共有して対策を講じておけば,

大失敗に至る確率は少なくすることができるのだと

思います。


でも政治の世界は、どうも例外のようです。

いまも民主党内で、内輪もめをしています。

まるで自民党政権のときのようです。

「いい加減にしろよ!」と叫ぶ庶民の声を聞いている

のでしょうか?


平成22年12月20日


 いよいよ今年も残すところ、あと2週間弱

となりました。

中小企業を取り巻く環境は引き続き厳しく、

経営が厳しい状態が続いています。

予定通り行かない仕事にイライラ度も募ります。


イライラするとき私は、気を静めるため、

歌でも口ずさみたくなります。

私は、最近の歌を聴くことがなく、覚えることも

ないので、知っている歌は古いものばかりに

なっています。

テレビの歌番組も少なくなっていますし、また

腰を入れて見ることもありませんが、ときどき

チラッと見ると、知らない歌ばかりで耳がついて

行きません。


だから、私が口ずさむのは、昔懐かしい歌ばかりです。

然し、そんな昔の歌でも歌うことによって、喜びや哀しみ

をはき出して、気持ちの整理を図ることができます。

昔の歌を口ずさんでいるときは、頭の中には

その当時の思い出が断片的に浮かんでは消えます。

懐かしい友人の顔が昔のままの子供の顔で浮かんで

くるときもあります。

そうすると何となく、心が落ち着いてくるんです。

平成22年12月18日


 友人に印刷会社の役員をしている人がいますが、

印刷業界は構造的な不況に晒されてとても厳しい

状況にあるそうです。

そういえば、印刷業界との関連性が強い出版業界に

ついても、電子書籍端末が日本国内でも色々の

種類が利用できるようになったことなどを受けて、

厳しい状況にあるようです。


このような事業や業界の再編成ということは、何も

印刷や出版業界に限ったことではありません。

友人の会社が属している印刷業界でも

コンテンツ提供業としての生残りを模索する

同じような動きが起きているそうです。


更に、今後の「世界経済勢力図」を塗り替えるかも

しれないと言われている自動車や環境ビジネスでも

同じような変化が起きる可能性が強いと見られています

。そして、このような事業環境の大変動の進捗により、

生き残れる企業とそうでない企業が分別され、

その事業分野に生き残った企業と新しく参入した

企業が再び、再構築された新しいビジネスの

枠組みの中で次の競争を始めることになるのでしょう。


思えば、私たちは厳しい時代に突入しているようです。





平成22年12月17日


 今日は、朝から晴れ上がった好天です。

もう12月も中旬となり、今年も残り少なく

なってきました。今日は、キッとアチコチの酒場で

忘年会の真っ盛りとなることでしょう。


「忘年会」とは、辞書を見ると「組織や集団が

一年の終りにその一年間を振り返り、その間の

労苦をねぎらい、忘れると共に新たな一年に向けて

気持ちを新たにするために行われる年中行事」と

書いてあります。

そして、日本の忘年会は、鎌倉時代若しくは

室町時代に始まった由緒ある行事なんだそうです。

そのためか、相変らず日本の会社では、

「12月は、忘年会真っ盛り」となります。

私のような些か“世の中をやぶ睨みしている”

ような者も12月は次から次へと飲み会が続きます。


今日も1年振りに会う友達を忘年会をします。

今からあれこれのよもやま話が肴の飲み会を

楽しみにしています。




平成22年12月16日


 今日は、一日オフィスで仕事です。

お昼に、職員たちと一緒に食事に出かけました。

オフィスには誰もいなくなるので、電話を転送モード

に切り替えました。

それにしても、電話には営業目的で見ず知らずの

人から電話が架かってき、郵便受けには広告ちらしが

無断で多数投げ込まれます。


関わりを求める人と求められる人が合意するという条件が

整って初めて成立するのです。

私たちの社会では、何の関わりもないときには匿名でも

いいのですが、何らかの関わりを持つときには、お互いに

名乗り合うのが礼儀で、初対面の名刺交換のように

誰だか知らない関係からお互いを知り合う関係への

移行が必須となります。そして当然のこととして、

この「人と関わり合う」というのは双方の合意が前提となります。

然し、中にはこの関わりを一方的に求めてくる人たちがいます。

それが、セールスです。電話が架かってくれば鳴り響く電話

には出ないわけはいかず、やりかけの仕事を中断してまで

出たときに、その相手がセールスだと分った際の不快感。

そしてそれを断る際のストレス。どちらもとてもウンザリします。


何とかならないのでしょうか?

平成22年12月15日


 最近は、長引く不況でオフィス近くのお店屋さん

の中にも店を閉めるところが出てきました。

経営の巧拙で上手く生き延びるところと行き詰る

ところと2局分化が激しくなってきたようです。


会社は、創世に始まって、興隆期を経て衰退期

に入るかもしれませんが、事業転換など人・物・金の

戦略的行動で成長を持続し、発展させることは可能です。

でも、人はそうはいきません。必ず「衰退期」は訪れます。

そうなったときに、過去の栄光にしがみついて生きていると、

その後に生み出せる可能性のあった「新たな出会い、

人との付き合い、新たな生きがい」などまで、失われて

しまうかもしれません。

そうして、その結果失ったこれらの事柄に対して、都度

悲憤慷慨したり、悩んだりを重ねると、ストレスが

益々高まり、ストレスを発散させる場所もなく、それこそ、

「現役引退後」の人生は暗いものになってしまいます。


なかんずく、配偶者や家族など真に自分を支えてきて

くれた人との心許す関係がなかったりしたら、それこそ

行き場所の無い憤りだけが詰まった心」で、引退後の

長い人生を過ごさなければならないかもしれないのです。


人はやはりいくら年取っても前を向いて歩き続けるより

仕方ないのかもしれません。


平成22年12月14日



 今日も朝から雨が降っています。

こんな日は、何となく心も沈みます。


今年の決算で初めて赤字に転落した会社の

幹部から、赤字転落の要因などについて話を

伺う機会がありました。

幹部の話によると、赤字への転落要因は色々

ありますが、最大の要因は「今まで最大・最良で

あったお得意さんからの受注が質・量とも厳しくなった」

ということだそうです。

そこのお得意さんとは、何十年来の取引で相互の

信頼関係も強かったのですが、昨今の厳しい生き残り

競争がこの関係にも、徐々にひびを入れていったようです。

お得意さんのコストへの要求がとても採算に耐えられない

ほど厳しくなっていったとのことです。


今は、国内だけの競争ではなくなってしまいました。

近隣諸国が質のよい製品を安い価格で生産できる

ようになったからです。

だから、今までのお得意さんからのコスト要求も今まででは

考えられないような価格になっているようです。


今は、生残るのがとても厳しい世の中になってしまった

ようです。


平成22年12月13日


 今日は午前中に降り始めた雨が、午後には

本降りになってきました。

風も冷たく、氷雨が降って来た感がします。

政治も混迷を深めていますし、その政治の混乱が

経済にも影響してきています。

政治がリードして一刻も早く経済、社会などの

問題を「丸ごと解決」してほしいものだと思っています。


最近はソリューションという言葉が良く使われています。

品物だけではなく、困っていることを「丸ごと解決」

するための方法も提供するという考え方です。

今はそのソリューションを考えないと生き残るのは難しい

時代になってきました。

外食産業は料理だけではなく、料理と一緒に笑顔を

惜しまず、機敏に動かないと心地よく食事をしたいという

お客さんにとってのソリューションにはなりません。


だから、経済も同じです。今、税制改正の検討を

政府与党で進めていますが、高額所得者への増税狙い

打ちとか、法人税減税も財源がないから困難だとか

聞こえてくるのは、枝葉末節の数字合わせの話ばかりです。

こんなときこそ、強いリーダーシップを持った政治家が

強い信念と指導力で、「丸ごと解決」の方策を考え、一刻も

早く実行して欲しいものです。



平成22年12月11日


 昨日は、長年の友人たちと忘年会を

しました。年に1回か2回しか会いませんので、

お互いの容貌が段々と変貌してくるのが、

如実に分かります。


年を取ってきているので、変化のスピードも

早いのでしょう。

最近はとみに頭への血の巡りが悪くなっています。

通い慣れている駅からオフィスへの道路の一角が

空き地になっていても気がつきません。

ある日、気がついて、以前には確かに何かの建家が

あったはずなのですが、どんな家であったのか、店で

あったのか、全く思い出せません。

ただ通りすがりにある何の関係もない建家だったので

無理もないのですが、それでも見ていたのに見えて

いなかったようです。


また、歩いていると挨拶をされることがありますが、

どなただったか思い出せないことも良くあります。

そんなときは、得意のあいまいな笑いでごまかしますが、

後で一生懸命誰だったか思い出そうとします。

思い出せれば、なるほどと手を打って一件落着なのですが、

思い出せないととても気分が悪くなります。

人間も年をとってきて、頭への血の巡りが悪くなると

イライラすることもとても多くなります。