営業電話 | 人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成22年12月16日


 今日は、一日オフィスで仕事です。

お昼に、職員たちと一緒に食事に出かけました。

オフィスには誰もいなくなるので、電話を転送モード

に切り替えました。

それにしても、電話には営業目的で見ず知らずの

人から電話が架かってき、郵便受けには広告ちらしが

無断で多数投げ込まれます。


関わりを求める人と求められる人が合意するという条件が

整って初めて成立するのです。

私たちの社会では、何の関わりもないときには匿名でも

いいのですが、何らかの関わりを持つときには、お互いに

名乗り合うのが礼儀で、初対面の名刺交換のように

誰だか知らない関係からお互いを知り合う関係への

移行が必須となります。そして当然のこととして、

この「人と関わり合う」というのは双方の合意が前提となります。

然し、中にはこの関わりを一方的に求めてくる人たちがいます。

それが、セールスです。電話が架かってくれば鳴り響く電話

には出ないわけはいかず、やりかけの仕事を中断してまで

出たときに、その相手がセールスだと分った際の不快感。

そしてそれを断る際のストレス。どちらもとてもウンザリします。


何とかならないのでしょうか?