人事労務日記~所長のつぶやき~ -363ページ目

人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成22年12月10日


 今日も晴れ上がった好天です。

でも、風が随分と冷たいです。

今日も元気で、通勤電車に乗って出勤

しました。 

私は電車の中で、周りの人を観察するのが好きです。

今は、電車の中では、みんな携帯やら本やらを覗き

込んでいるか、目をつむっているかで、回りに関心を

持っている人は少ないようです。


「四十歳を過ぎたら自分の顔に責任を持て」と云われる

ことがあります。

“幼い頃の顔は百パーセントが遺伝でも、その後どんな

生き方を選ぶかで顔つきが変わってくる。その顔付きを

長年続けるうちに次第に定着し、やがてその人の顔が

できあがる。その年齢が四十歳”という意味のようです。

周りを観察していると、一日を一生だと思って生きる

「仮説思考の持ち主」のなかに、年齢を重ねるにつれ

「イイ顔」になってゆく人を発見したりします。

「イイ顔」になるためには、その人なりの哲学が必要

なのかもしれません。

因みに私の場合は、「イイ顔」になるには手遅れです。




平成22年12月9日


 今日も晴天の良い日ですが、風は冷たいです。

それでも、昼休みにはワイシャツ姿のサラリーマンが

昼食先の店を探し、急ぎ足で歩く姿が目につきました。


以前、テレビを見ていたとき、ある女優へのインタビュー

で「猫派ですか、犬派ですか?」という質問が

出されていました。

猫は孤高タイプで、犬は群居タイプというイメージの中で、

自分を通すのが猫派、主人に忠実なのが犬派という

意味合いの前置きがあって、「私は猫派」という答えでした。

私の家では、犬(雌のパグ)を飼っていますので、当然ながら

家中が「犬派」です。

夫婦二人の生活なので、我家は犬中心の生活と

なっています。

朝は、私が起きると愛犬が「おはよう」と飛びついてきます。

夜は、私と一緒に毛布に包まれてテレビ観戦です。


こんな生活が犬にとって、良いのか悪いのかは分りません。

でも、私たちにとってはかけがえのない家族の一員と

なっています。



平成22年12月8日


 今日で、十二月も半ば近くとなりました。

段々と今年も残りが少なくなってきます。

 

毎年、年の初めに“今年は、どういう年に

なるんだろう”との思いを募らせ、

年の瀬には“今年は、どんな年だったんだろう”と

振り返るのが、日本人の慣わしだと思います。

では、“今年は、どんな年だったのでしょうか?” 

私なんかは、「今年はヒドイ年だった」と思っています。


一昨年のリーマン・ショック以後、立ち直りの兆しを

見せていた日本の経済もその後の円高によって

失速気味です。

特に中小企業が苦しい。

一昨年の大不況以後立直りの切っ掛けさえ、

つかめない企業も少なくありません。

回りが一部でも景気回復してくると、立ち直れない

企業ほどつらいものはありません。


それにしても、何もやらない政府には、腹立たしさが

募ります。

円高にも有効な政策を打てず、来年度予算の

編成についても新基軸を打ち出せません。

このままでは、本当に「立ち枯れ日本」になって

しまいそうです。



平成22年12月7日


 今日は夕方から寒くなるそうです。

昨日は季節外れの暖かさだったので、これで

平年に戻るそうです。


今日は午前中、眼科で眼底検査を受けて

着ました。眼底検査では、瞳孔を開いて検査するので、

暫くは光が眩しくて良く見えません。

だから、眼科からの帰りの道では前から来る自転車が

とても怖かったです。


1940年代にハインリッヒという人が経験則として,

失敗の発生確率に関する法則を提唱したそうです。

その内容は,「1回の大失敗の前には29回の小失敗

があり,さらにその前には300回のヒヤリとすることが

起こっている」ということです。

この法則は「ヒヤリハットの法則」としてかなり有名ですね。


私も道路を歩いていて、自転車にぶつけられそうになって

ヒヤリとしたことが少なくありません。

社会における失敗の発生についても,ヒヤリとしたこと,

あるいは小失敗を共有して対策を講じておけば,

大失敗に至る確率は少なくすることができるのでしょう。


民主党政権もこの法則を良く勉強して、政治の大失敗

は繰返さないようにしてもらいたいものです。




平成22年12月6日


 今日も晴れ上がって暖かい日です。

オフィスの窓から見える木々もスッカリ色づき、

その黄色い葉が青い空をバックに輝いています。


輝くと言えば、定年で一切の仕事を辞め、自分の

趣味の世界に入って輝いている人もいます。


「ひとの人生には、三回だけ自由な時期がある」と

言います。

それは、小学校に入る前と、学生のときと、

そして定年後だそうです。


この3つの時期を「時間軸」で見てみると、

第1の幼少期は、生まれて「ものの分別」が分るように

なってから小学校までの大よそ3年くらいでしょうか。

第2の学生の時期も、精々が2年くらいなものでしょう。


然し、第3の定年後の時期はとても長いのです。

定年後死ぬまで20年以上続く人も少なくないでしょう。

だから誰でもが、この時期をそれこそ「第2の人生」と言って、

気合を入れてその過ごし方をあれこれ模索することに

なるんでしょうね。

だから、その長い「第2の人生」を輝いて過ごせる人と

やることもなく、所在なげに過ごさざるを得ない人との

差はとても大きくなります。





平成22年12月4日


 今日は、気持ち良く晴れています。

木々の紅葉も終わりに近づき、葉を落とす

木々も多くなって道路を黄色く染めるように

なりました。

今日もオフィスに出て、一人仕事をしています。

夕方には家内と待ち合せ、近くの寿司屋で

寿司をつまみながら、一杯やって帰るつもりです。


毎日まいにちが、このように当たり前のように

過ぎていきます。

最近は、新たな感動を覚えることも随分と

少なくなりました。

年を重ねてくると,身の回りのことに対して感動する

ことが少なくなります。

当たり前のことという思考の慣れが働くからでしょう。


然し、生活空間を限って毎日を過ごしていると,

何でも分かっているような気になりますが,

実は井の中の蛙状態なのに気がつかないのかも

しれません。


本当は、毎日まいにちの生活の中にも新鮮な

出来事があるのに気がつかないだけなのかも

しれません。



平成22年12月3日


 今日の朝は激しい雨に驚かされました。

まるで小型台風のような風雨の強さだったので、

朝の出勤を遅らせ、雨が止んでからオフィスに

出ました。

9時前の遅い通勤電車は、それでも何時も通り

混んでいました。

何でも、激しい雷雨で電車が遅れたため、

運行スケジュールが大幅に遅れているとのこと。

だから、通勤時のメリットは余りありませんでした、

雨に濡れないで大助かりでした。


その後、天気は回復し午後は雲ひとつ無い晴天で、

暖かい良い日となりました。

まるで、「台風一過」のようです。


このように、苦しい厳しい時期を乗り越えれば、

気持ちの良い時期が来ることが分っていれば、

今の厳しい経済も乗り切れると思います。

要は、「如何に人に希望を抱かせるか」だと

思います。


正に、ここに「為政者の存在意義」があるんだと

思います。

日本の為政者はこの存在意義を十分に果たしている

でしょうか?





平成22年12月1日


 今日から、いよいよ師走となりました。

今月で今年も終わりかと思うと、色々な

感慨が沸いてきます。


何よりも新聞を見ると、「これでもか、これでもか」

と言った具合に日本が世界に遅れてきている

状況が報じられています。


政治も経済も混迷し、何かと暗い話題ばかりが

強調される今の日本。

そんな中、日本人も自信喪失気味でどうしても

伏し目勝ちになってしまいます。

でも、日本人同士の暮らしの中では特に感じない

「日本人の良さ」は、外国で暮らしてみると懐かしく

思い出すものでもあります。


礼儀正しさとか、時間を守るとか、他人への

思いやりとか、数え上げたらきりが無いほど

沢山あります。

私たちは、もう少し「日本人」であることに誇りと

自信を持ってもよいのではないでしょうか?

平成22年11月29日


 今日は晴天で、それほど寒くも無く良い日

です。靖国神社の木々も黄色や赤にスッカリ

色づき、一部は葉を落とし始めました。

時間は、人の悩み、喜び、悲しみなどとは

全く無関係に、刻々と経っています。


先週の土曜日は、私の兄弟が1年に1回の会食会

をしました。7名が中華の美味しい食事を食べながら、

気軽な近況報告と雑談で愉快なときを過ごしました。

もうみんなが老境に入って来ており、あと何回まで

続けられるかなという時期に入って来てしまいました。


みんな和やかな顔をしていましたが、夫々に

厳しい人生を生きて来ました。

何とかここまで辿りついたのですが、これに鞭を

打つような論が今日の新聞で繰り広げられて

いました。

何とかという大学の先生の論でしたが、「団塊の世代

の勝ち逃げを許すな」というものでした。

要するに、団塊の世代は「日本経済の高成長で恩恵

を得たのだから、今の財産の幾分かでも国に寄付し、

恩返しをしろ」という論でした。


これを読んで直ぐに思ったことは、「人に言う前に

自分でしろ」ということでした。

この論者だって同じような年齢なのですから、こんな

ことを新聞に投書するまえに自分や自分の兄弟や知人、

友人達に先ず実行させるべきと思ったのです。


最近は、「口で言うだけの人」の随分と増えてしまいました。










平成22年11月27日



 朝晩は、随分と冷え込んできて、銀杏並木も

スッカリ黄色くなりました。

もうすぐ、寒い冬が来るんでしょうね!

“景気が悪い”、“政治はどうしょうもない”とため息を

いくらついても、そんなことには関係なく、季節は

キチンキチンと巡ってきます。


ある調査会社の方の話ですが、電話によるアンケート

調査をしようとして電話帳を集めると、最近は以前と

比べて目立って電話帳が薄くなっているそうです。

電話帳に番号を掲載しない人が増えているということと

若い人は携帯電話しか持たないといった事情によるもの

のようです。


そういえば、会社で緊急連絡網を作ろうと社員に

自分の携帯電話の番号を教えるように指示すると

拒否される例も少なくないようです。


「匿名性」にこもる人たちが増えてきているんでしょうか?