人事労務日記~所長のつぶやき~ -339ページ目

人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成23年11月11日


 TPP問題で政治の世界が大揺れで、

欧州のソブリンリスクで市場が大揺れ、

大王製紙やオリンパスの不祥事で経済界も

大揺れと今は社会全体がとても不安定な時期

に入っています。

その変化のスピードは、予想以上に早く、

大きなもののように感じます。


こうした変化に乗り遅れれば、どんな優良企業

であっても、なす術も無く淘汰されてしまうかも

しれません。

だから、今の経営者には、グローバルな経済上の

環境の変化、自社を巡る事業環境の変化、

更には、自社の属する業界や隣接する業界の変動

などなど、これから起こる色んな変化に対する感応力や

分析力や判断力などが問われることになるでしょう。


そして、そうした能力に優れた経営者の率いる企業が、

この100年に1度とも言われる、事業環境の大変動

という局面を大きなチャンスとして捉え、飛躍して行く

のかもしれません。


考えれば、今のように「経営者の力量が、企業の

栄枯盛衰に大きく影響する」時代は、いまだかつて

あまり無かったようにも思います。

平成23年11月10日


 欧州のソブリンリスク問題が、ギリシャから

イタリアに波及して、国際金融情勢は緊迫感を

強めています。

昨日のニューヨーク株式市場の急落を受けて、

今日の東京株式市場も急落しています。


政治家のリーダシップ欠如がギリシャやイタリア

で現実化してしまいました。

世界的に政治の世界の人材不足が露呈して

いるんでしょうか?

勿論、日本も例外ではありません。

TPP問題で党内が真っ二つとなり、指導力に

疑問符が突き出した新首相や最大野党指導者の

指導力にも多いに疑問符が付けられています。


企業統治の面でもあのオリンパスが信じられない

ような損失隠しを数十年も行っていたなど

市場では疑心暗鬼が広がっています。


でも、こんなときこそ浮き足立っては駄目なんですよね。

私等庶民はただ粛々と目の前の仕事をこなしていくしか

ないからです。



平成23年11月9日


 何の変哲もない時間が毎日まいにち

過ぎて行きます。

“あと何年このような時間が持てるのだろうか?

“来年も同じような時間を持てるのだろうか?”

などという思いが時折ヒュンと頭の片隅を

寄切ります。


年を降るにつれ、人との付き合いは段々と

少なくなりました。

最近は、昔のサラリーマン時代の知人と会う事も

メッキリと少なくなりました。

学校とか前の職場とかの同期会とか同窓会とかに

出るのも億劫なので、これらの会には殆んど出ません。

すると、案内されることも少なくなりました。

だから、サラリーマン時代の知人と会うのは、盆暮れ

のときに本当に中の良かった友人達と飲み会で会う位

になってしまいました。

でも、これも煩わしさがなくて良いと思うこともあります。


今月の終わりごろからそろそろ年に一度の

「忘年会シーズン」に入ります。

久し振りに会う友人との話もまた楽しみです。

平成23年11月8日


 私は、仕事でつまずいたりいやなことがあるとついつい

“昔はよかったなぁ”とか“あのころに戻りたいなぁ”と、

うまく行っていた頃の思い出を頭に浮かべます。

得てして過去は甘美な思いとして脳にインプット

されているものです。

これは、悪く言えば現実逃避のようなものですが、

こうすることによって悩みが解決したり、重たかった肩の荷が

下りたりすることが結構あります。


よく「過去は忘れて現実を生きろ」という人がいますが、

過去を振り返ることは、生きて行く上でとても大切なことだと

思います。

もちろん、過去の思い出にしがみつきすぎることはよくありません。

思い出にふけるというのではなく、過去の思い出をどのように

感じて、それを今直面している悩みを解消したり、元気を

奮い立たせたりするのはよいことだと思うのです。


厳しく辛い局面にたったとき、さまざまな経験が思い出として

蘇ってくることが多い程、気分転換に効果を発揮して、

早く対策を練ることができることでしょう。



だから、思い出が多い人ほど苦しさに挫けず何事にも

立ち向かって行けるだろうと私は思っています。



平成23年11月7日


 時間が経つのは、本当に早いものです。

今年は、10月も終わり、11月に入りました。

今年も、もう残り1ヶ月半程度となり、間もなく

くれようとしています。


ところで、時間といえば、その早さに驚く一方で、

過ぎ去った日々のアレコレや、子供の頃、

若かった頃のことなど、懐かしく思い出させるもの

でもあります。
そして私は、最近、どういうわけか小学校時代の

ことをよく思い出すのです。

そして、子供時代に一緒に遊んだけれど、今は、

全く付き合いのない人の子供の頃の顔を

思い浮かべては、「あの人はどうしているだろう」と

思います。


でも、思い出している顔は昔の子供のままです。

そして多分、この子供の頃の顔のままお互いに

2度と会うこともなく、世を去ることになるのだろう

とも思っています。


何かチョッと寂しい思いもしています。





平成23年11月5日


 クールビズの季節が終り、随分秋も

深まってきました。

そうすると、夏のようなラフな格好はもう許されません。

よその会社を訪問するときは、ネクタイを締めるのが

必須となってしまいました。


ネクタイを締めているせいかどうか分かりませんが、

私は最近とみに頭への血の巡りが悪くなっているように

感じます。
通い慣れている駅からオフィスへの道路の一角が

空き地になっていても気がつきません。

ある日、ふと気がついて、“以前には確かに何かの

建物があったはずなのだが”と思っても、どんな家で

あったのか、店であったのか、全く思い出せないのです。


ただ通りすがりにあった、私とは何の関係もない建物

だったので無理もないのですが、それでも毎日

間違いなく、その建物を見ていたことには

かわりありません。
目で見ていても、頭の中にはその姿がインプットされて

いなかったのですね。


こんな出来事が前よりズッと多くなったような気がします。


“クワバラ、クワバラ

平成23年11月4日


 「人の不幸は蜜の味」という言葉があります。

人が他人の不幸を蜜の味だと考えるのは常に

自分の幸不幸を他人との比較によって確認

しており、人が不幸であることで自分の幸せさ

を際立てさせる効果があるからだそうです。


脚本家の山田太一さんはエッセイの中で、

「他人は人の喜びを悲しみ、人の悲しみを喜ぶ。

だからせめて家族の中だけでも喜びを共に喜び、

悲しみを共に悲しめないものか・・・」

と、書いています。

「人の不幸の蜜の味」の甘いワナから抜け出すのは、

結局は「家族の絆の強さ」ということなのでしょうか?



「他人の不幸」を喜んだり、「自分の不幸」を嘆いたり、

人生は人ぞれぞれで一筋縄では捉えられません。



「人生いろいろ」とはよく言ったものです。



平成23年11月3日


 今日は文化の日で休日ですが、オフィスに

出ています。

ここのところ、朝晩は冷え込むようになり、木々の緑も

黄色に色づき、メッキリと秋らしくなりました。


また、ここのところ、ギリシャに端を発した欧州不安

により市場が暴落を続け、「世界同時不況への突入か?」

とマスコミが騒ぎ、まるで末世のような暗い世情が

続いています。

そんなやりきれない思いのとき、こんな人の騒ぎなどには

まるで無頓着に、晴れ渡った秋の青空の中にユッタリと

漂いながら動いていく白い雲を眺めていると、ささくれ

立った心がなぜか和んできます。


然し、他方で秋には、「物悲しさ」も感じます。

秋を詠んだ歌には、証券会社が多数集まっている兜町

でも有名な「桐一葉、落ちて天下の秋を知る」があります。


東日本大震災、原発停止による電力不足、タイの大洪水、

そして挙げ句の果ては欧州不安による市場の暴落など、

今年はこれでもかこれでもかと災難が降りかかってきます。


でも、「諦めない精神」で「なにくそ」と立ち上がろうと

思います。

多くの日本人と同じように・・・・

平成23年11月2日


 ここのところ、気温がグンと下がりテレビでも

美しい紅葉を報じる番組が増えました。


秋の夕陽に映える「赤」と言えばやっぱり紅葉(モミジ)。

真夏には絵の具で塗った様な緑を見せていた山々が、

サーッと紅く染まって来ると“日本の秋”を感じますね。


モミジの見ごろは、平均的に10月下旬から11月ですが、

昔に比べて全体の気温が高くなっている事から最近では

以前より遅くなってから紅葉(こうよう)の時期を向えると

いうところも多い様です。  

 

モミジの花言葉を知っていますか?

「遠慮、謹慎、保存、引退…」

なるほど、なるほど、緑の時期の全盛を無事果たし、
“そろそろゆっくり休みましょうか”という気持ちの花言葉

なのですね。


定年を迎えて一仕事終えた方が、再出発前に秋の紅葉を

見に奥様と小旅行に行きたがると

いうのはきっとこういうところからも来ているんでしょうな?

平成23年10月28日


 今日は、相談したいという友人がいたので、昼食を

とりながら相談にのりました。

食事は美味しかったのですが、かなり込入った話だった

ので疲れました。


オフィスに戻ってから、やりかけの仕事を再開しましたが、

資料が見当たりません。

あちこちに物が散在しているので探すのに一苦労です。

パソコンのデスク周りがいろんな物であふれてきます。

あれやこれやを手近に置こうとするからです。

使い終われば片付ければいいのですが,その都度

取り出すのも面倒という思いが抜けません。

それでもデスク周りの容量には限りがあるので,元に

戻さざるを得なくなります。

ところが,その先もあふれてきます。


生きているといろんな物が必要になり,追加されていき,

増えていきます。用が済めば廃棄するというわけにも

いかず,取っておくことになります。


人生でも入らないものはスパッと捨てられればいいのですが、

そうも行きません。

だから、生きて行くということは、色んなものを引きずって行く

ので、結構重い思いをしながら歩いて行くんですね。