人事労務日記~所長のつぶやき~ -331ページ目

人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成24年3月2日


 会社の中で、上司や先輩から注意を受けることは

よくあります。多くの場合、その注意が理不尽で納得

できないものであっても反論する人はそれほど多くは

ないようです。


年輩者や上司に対して納得していないのに話だけを

合わせてその場を繕うことは良くあることです。

しかしそれはもちろん相手に敬意を払っているからではなく、

単にその場を取り繕った方が楽からでしょう。

だから、自分が疲れない程度に、ささやかな抵抗を

試みるのは実に人間的な行為だし、相手に敬意を

払うことだという考え方もあります。


先の福島原発事故のときの総理大臣の対応の仕方

ついて、改めて議論が再燃しています。

回りの人間を信用せず、些細なことも自分で決定

することにこだわり、その怒鳴り散らす態度に注意が

できる人間ははいなかったと伝えられています。

正に日本は亡国の淵にいたのでしょう。

適正を欠いた人間をリーダーにおくことは、実に

恐ろしいことです。






平成24年3月22日


 今日は雪も止み、午後から随分と暖かい日

となっています。


昨日は、未明から振り出した雪が朝の出勤時にも

止まず、昼ごろにかけて更に激しく振るとのこと

でした。

その雪もシャーベット状になっており、道路が凍り

ついて滑るとのことでした。

右足が若干不自由な私にはとても通常通りの

通勤ができるとは思えませんでした。

特に緊急な仕事もありませんでしたので、昨日は

急遽仕事を休みました。

家でニュースを見ていたら、やはり危惧した通り、

関東で2千件ものスリップ事故が発生したとの

ことでした。


雪国の人から見れば、呆れるようなことなのでしょうが、

雪に慣れていない東京では、昨日位の積雪でもとても

大きな混乱を引き起こします。

私たちの便利さは、飽くまで正常な生活条件が前提

となっています。

少しいつもより異常な事が発生すると、たちまち

その便利さは、ガラガラと崩れ落ちてしまうようです。

あたかも「砂上の楼閣」のように・・・・






平成24年2月27日


 今日は晴天ですが、寒い日です。

でも、今週後半は暖かくなるそうです。

「三寒四温(冬季に寒い日が三日ほど続くと、その後四日間

ぐらいは暖かいということ。気候が段々暖かくなる意に用いる)

でもう直ぐ春になるのでしょう。

私の場合、ビジネスをしていますので、家の外のビジネスに

まつわる暮らしはいろいろ多彩です。

然し、家にいるとゆったりとした季節の移ろいに気がつくだけで、

日々は単調なことの繰り返しです。本を読んだり、テレビを

見たりと何ということもなく、一日が過ぎていきます。それが

当たり前で、そうであるからこそ家にいると落ち着きが生まれる

ことになるのでしょう。 


然し、人には飽きる癖があります。だから、家での単調な

毎日を繰り返していると、何か目新しいものを求めたいと

いう欲求も出てきます。

定年退職した知人も、仕事を求めたり、町会の業務に

関わったりと社会との関わりあいを続ける人が少なくありません。

人間だれしも身体が元気である限り、変化を求めるようです。



平成24年2月25日


 「弱り目に祟り目」。「好事魔多し」。

と昔から、「生きているというのは厄介なこと」だ

ということを

現す言葉があります。


浮き世の風は冷たいものとよく言われますが,

イヤなことが、次から次と降り掛かってくると、

“自分はなんて運がないのだろう”とも思ってしまいます。

思い通りにことが運ばないのは世間の常としても,

想定外のことが飛び込んでくるのはかないません。

思いもしなかったことに直面させられるのは,

思わなかった方の落ち度といえばそれまでですが,そ

れが重なることになると嫌になってきます。


こんなときは、あっさりと現状を受け入れて、

再トライするしか手がありません。

その前に愚痴をたっぷりと気の置けない仲間に

聞いて貰ってから・・・・・

愚痴を聞いてくれる仲間は、厳しい人生を

生き抜いて良きためには欠かせません。

平成24年2月24日


 最近は、昔のサラリーマン時代の知人と会う事はメッキリと

少なくなりました。

学校とか前の職場とかの同期会とか同窓会とかに出るのも

億劫なので、これらの会には殆んど出ません。すると、

案内されることも少なくなりました。

だから、サラリーマン時代の知人と会うのは、盆・暮れのときに

仲の良かった友人達と飲み会で会う位になってしまいました。


逆に事務所関係の新しい知人が出来ました。

サラリーマン時代みたいに仕事帰りの一杯という付き合いこそ

ありませんが、寂しさを感じるほどでもありません。


考えれば、出会いの数と別れの数は,きっちりと同じです。

出会いから別れまでの時間の長さがまちまちであるだけです。

出会いがあれば、必ずいつかは別れもあることになります。

人間誰しも、どんなに偉い人も、そうでない人も、死ぬときは

みんなに別れを告げることになるからです。

平成24年2月23日


 気分が爽快なので、ここで気分転換して不快な気分

にしよう、などと考える人の話は聞いたことがありません。

となれば、気分転換とは不快な気分を爽快な気分に

転換することを意図した行為だと言えそうです。

それでも、気分転換の方法が人によって、そして同じ人

でも日によって違うのはどうしてなのでしょうか?


不快な気分を避けるために気分転換を試みるわけですから、

不快な現状から遠ざかるために、まず今いる物理的な場所

から遠ざかるという方法がとられるのが普通です。

何となくもやもやするから、外に出て虫干しをする、という

ケースがこれにあたりそうです。

私は、よく天気の良い日など外に出てブラブラ街を歩きます。

歩きながら、周りの人の様子など観察し、“人も悩みを

抱えながら歩いているんだろうなぁ”などアレコレ想像していると、

その内不思議に気分が落着いてきます。


気分が落着いてきたら、オフィスの戻り、また仕事です。

こんなことを繰り返しながら、一日を過ごしています。



平成24年2月22日


 大学生が学生食堂に一人で行くことが

できないという話を聞きました。

学生食堂はグループで行くものであり、

一人で行くと友達がいない寂しい人と

見られるのだそうです。

一人であることはいけないことと考えている

のでしょうか。


私が学生の頃は、麻雀をしない私(大学に麻雀の

仲間探しに来るような人を軽蔑していました)は、

ひとりの方が多かったことを思い出します。

だから、学生食堂にはよく一人で行ったものでしたので、

こんな話しは信じられない位です。

“一人でいることだってあるさ”、そういう開き直りが

あってもいいと思いますが、

現在の当事者は違う考えなのでしょう。

メールを頻繁にやり取りする若い人達にも

「仲間はずれ」にされたくないという同じような気持ち

があるのかもしれません。


でも、仲間と無駄話をしたり、仲間に気を使ったり

するよりも、一人でジックリモノゴトを考える時間が

あっても言いように思うのは時代遅れなんでしょうか?

平成24年2月21日


 晩婚化が進み子供の数が減るのは先進国に共通の

悩みのようです。

アメリカの現在の人口は2億8千万くらいで人口は

増え続けているようですが、移民が年間5百万人もいます。

つまり、人口の2パーセントが移民によって増えており、

しかもたいていの移民は貧しく子供を多く生みます。

ところが多産なのは最初のうちだけらしく、メキシコから

移り住んだヒスパニックも、最初は子供を多く生んでも、

暮らしが豊かになるにつれ子供の数が減ってゆき出生率が

下がるそうです。


段々と生活が豊かになると子供の数が減るようです。

つまり、人は豊かさを得ると次に獲得するのは個人の

権利や自由だろうと思います。

その自由の中には”相手を選ぶ権利”と”相手が

見つからない場合は結婚しない自由”も含まれるのでしょう。

何かと世間がうるさいから、このへんで身を固めようとして、

あるいはその前に親や親戚らから、「いい人がいるんだけど

結婚する気はないかい?」などという話に迫力がなくなってしまうこと。

これが、晩婚化の大きな理由かもしれません。

平成24年2月20日


 今日はチョッと厳しい寒さも和らいだ

ようですが、まだまだ厳しい寒さは続きます。

冬の寒さだけではなく、ビジネスも相変らず

厳しい環境が続いています。

だから、こんな時期はどうしても晩酌が

すすみます。

“酒でも飲んでウサを晴らさないととっても

ヤッテられない”

という心境になるからです。


でも、酒は飲みすぎてはいけません。

私は、酒を飲み始めてからもう数十年

経ちますが、

最近は、週に3日は休肝日を置くように

しています。

”酒好きの人や酒に強いと言われる人ほど、

長くつきあうためには酒にチョッと距離を

置いたほうがいい”と、よく云われます。


晩酌の楽しみを続けるためにも、酒とは

ほどほどの距離を置いて長く付き合って

行きたいと思っています



平成24年2月18日


 昨日の夜は、雪が降りました。

朝起きたら向かいの家の屋根が雪で

白くなっていました。

今日も寒い風が吹いています。

日本海側など豪雪地域の人たちのご苦労は

並大抵のことではないでしょう。


貝に真珠を作らせるためには貝の中に核と

呼ばれるものを挿入するのですが、
貝は自分の体内に入った異物の痛みを

和らげるために、それを包む成分を出す内に
それが膜となて真珠ができあがるそうです。

困難に向かい努力するうちに宝石の輝きが

生まれるとは何も真珠の話ばかりではありません。



「ありがとう」という字は「有難う」と書きます。

困難があり、それを乗り越えることによって力がつく、

磨きがかかる、だから有り難いのだという人もいます。

たくましさや知恵、宝石のような輝き、そして大きな

成果はそういった努力の副産物といえるのでは

ないでしょうか。


今、大雪に苦しんでいる方たちにも、きっと

その困難を乗り越えた先に暖かい春が来ることを

祈っています。