平成24年3月2日
会社の中で、上司や先輩から注意を受けることは
よくあります。多くの場合、その注意が理不尽で納得
できないものであっても反論する人はそれほど多くは
ないようです。
年輩者や上司に対して納得していないのに話だけを
合わせてその場を繕うことは良くあることです。
しかしそれはもちろん相手に敬意を払っているからではなく、
単にその場を取り繕った方が楽からでしょう。
だから、自分が疲れない程度に、ささやかな抵抗を
試みるのは実に人間的な行為だし、相手に敬意を
払うことだという考え方もあります。
先の福島原発事故のときの総理大臣の対応の仕方
について、改めて議論が再燃しています。
回りの人間を信用せず、些細なことも自分で決定
することにこだわり、その怒鳴り散らす態度に注意が
できる人間ははいなかったと伝えられています。
正に日本は亡国の淵にいたのでしょう。
適正を欠いた人間をリーダーにおくことは、実に
恐ろしいことです。