平成24年2月24日
最近は、昔のサラリーマン時代の知人と会う事はメッキリと
少なくなりました。
学校とか前の職場とかの同期会とか同窓会とかに出るのも
億劫なので、これらの会には殆んど出ません。すると、
案内されることも少なくなりました。
だから、サラリーマン時代の知人と会うのは、盆・暮れのときに
仲の良かった友人達と飲み会で会う位になってしまいました。
逆に事務所関係の新しい知人が出来ました。
サラリーマン時代みたいに仕事帰りの一杯という付き合いこそ
ありませんが、寂しさを感じるほどでもありません。
考えれば、出会いの数と別れの数は,きっちりと同じです。
出会いから別れまでの時間の長さがまちまちであるだけです。
出会いがあれば、必ずいつかは別れもあることになります。
人間誰しも、どんなに偉い人も、そうでない人も、死ぬときは
みんなに別れを告げることになるからです。