人事労務日記~所長のつぶやき~ -286ページ目

人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成25年11月21日


 私の友人達は、もう大部分が定年退職を

迎えました。


友人の某氏は、定年を迎えるとき「3つの不安」

があったそうです。
「ひとつ目は、毎朝決まった時間に起きて会社に

 行くという規則正しい生活が無くなるので、

 「生活のリズムが作れるかどうか」ということ。

二つ目は、幾ら好きなことに打ち込める時間がある

とはいっても、「趣味だけの生活は退屈で、やがて

飽きてしまうのではないか」という懸念。

そして三つ目は、やはり社会の中で働いていないと、

「時代や時流に乗り遅れてしまうのではないか」という

漠然たる不安」

だったそうです。


でも、この間会った時、「そんな不安を乗り越えて、

今はどうにか新しい生活にも慣れてきた」と屈託の無い

笑顔をみせていました。

平成25年11月20日


 家に帰って、妻と愛犬(パグ、♀)と一緒にテレビを

見ながらの晩酌が、私のストレス解消法です。

一杯やりながらテレビ出演者の話振りに悪態をつき、

最近のテレビ番組の貧弱さを嘆き、はたまたニュースを

見ては罵ります。

そして酔うほどにそんな悪態やら嘆き節にソッと自分の

愚痴を混ぜて話すのです。


妻と愛犬は、そんな悪態やら愚痴が入り混じった私の

話を黙って聴いてくれます。

こんな妻と愛犬が私にとってのなによりのストレス解消法

なのです。

妻は、私の話に“そんなことを言っては駄目”と言わんばかりに

時々厳しい顔を見せることがありますが、

愛犬は何時までも黙って聞いてくれます。

時々パグ特有の、首をかしげながらのまん丸い黒い目で

私をジッと見つめて“そんなに怒らないで!”と

たしなめてくれたりもします。


こうして今日のストレスを発散して、また翌日元気に

働きに出られるのです。

平成25年11月19日


 昨日は暖かかったのですが、今日は

昨日より冷たい風が吹き、ちょっと寒いようです。

こんな中、先ほど取引先との打ち合わせに出かけ、

今、オフィスに戻りました。


私は通勤時はもとより、取引先にも電車で

行きますので、

電車の利用機会がとても多いです。

最近、気になるのは殆どに人がスマホや携帯の

画面に見入っているということです。

電車の中でも、プラットホームでも、道路を

歩きながらもあの小さい画面に見入っています。


だから、

電車の中やプラットホームの椅子など席が空くや

さっと動きの軽い人ほど先に座ります。

お蔭で私のような動きの悪い人間は、席を確保

できないことが多くなってしまいました。


これが「スマホ時代」の一面の現実なのでしょう。



 

平成25年11月18日


 もう直ぐ、12月。「年の瀬」です。

ところで、普段何気なく使っている「年の瀬」とは、

年末、年の暮れの意味ですが、その由来を調べたら、

次のようでした。


江戸時代の貧乏人は、溜めに溜めたツケ(米代や

飲み代)を年末に、手持ち現金があるだけ払えるだけ

払うと、年を越せるかどうかも怪しくなってしまいました。

手持ちのお金が無く、ツケが払えなければ物の工面が

できません。庶民にとっての年越しとは、生きるか

死ぬかほどの重大事だったのです。


現在でも、住宅ローンなど銀行からの借入があるヒトは、

ボーナス時の返済として見込んでいたボーナスが出なかったり

少なかったりすると、、不安いっぱいで年を越さなければ

ならないかもしれません。


庶民の苦しさとか世の中の厳しさは、江戸時代も今も

余り変わらないようです。

平成25年11月16日


 いつも思うことですが、時間が経つのは

本当に早い!

今日は16日と、11月も半ばとなりました。

後1ヵ月半で今年も終わりかと思うと、

「結局今年もただ毎日忙しい思いをしただけで

終わるのかなぁ」と少し残念な気もします。

その一方で、無事に今年も終えられるとの

安堵の気持ちもしています。


今日の土曜日も一人、オフィスでパソコンを

弾いています。外の大通りを走る車の音以外

には何の音もしない静かな空間です。

窓からはちょっと黄色ばんで来た靖国神社の

木々の緑とその上には雲ひとつなく一杯に

広がっている青空が見えます。


平和で心静かなひと時です。

こんな時間が私は一番好きです。



平成25年11月15日


 加藤恭子さんの

私は日本のここが好き! ― 外国人54人が語る」

という本があります。

この本は、タイトルの通り、なんらかの事情で日本に

来ることになった54人の外国人が日本の素晴らしさを

語りつくすという一冊です。



様々な境遇の人たちが、はじめは戸惑いながらも、

日本人と触れ合うにつれて、日本を理解し、

やがて日本を「第二の故郷」と呼ぶほどに好きになっていく

過程が、本人の生の言葉で語られています



日本人の私たちとっては、当たり前すぎて特に

意識することのないような些細な事でも、実はすごく

貴重で価値のあるものだったことに改めて気が

ついたりします。

そして日本人同士では何気ない日常の生活の中にも、

外国人には新鮮でステキに思えることは沢山あるんだ!

ということに思いが至ります。


私たちはもっと日本に自信を持ってもよいのかも

しれません。

平成25年11月14日


 『人生一人旅』という昔からの言葉があります。


これは、自分の人生は、結局のところ


一人で旅をするものだということを言い表しています。


「一人旅」は何かと危険だし、何から何まで自分で

決めなければならないので、団体旅行の方が合って

いると思う人は、人生の航路を一人で決定することに

不安を感じて、人に決めて貰った方が楽だと思って

生きているのかもしれません。


逆に自分は一人で何でも出来るし、一人でいても

寂しくも何ともないから誰の世話にもならずに一人で

生きていけると豪語する人がいるとしたら、

その人はちょっと傲慢な考えを持っているのかも

しれません。

世の中のほとんどの人はなんらかの形で自分

以外の人のご厄介になっているものだからです。


「旅は道連れ」の方が私には合っているようです。

平成25年11月13日


 年をドンドン取って行くとそれに連れて

楽しみもドンドン減って行きます。

昔は、仕事帰りの同僚との一杯が

何よりの楽しみでしたが、今は外での

飲み会は殆どありません。


ドンドン減ってしまったなか、私の今一番の

楽しみは、仕事を終えて家に帰ってからの

晩酌です。

家に帰り、風呂に入って一息つくと晩酌を

始めます。

酒のお供にテレビをつけて、愛犬の「ハナ」と

眺めます。


愛犬の「ハナ」は、夜はまいにち、私の横に

引っ付いて座り、晩酌の相手をします。

その「ハナ」と妻を相手に一杯やりながら

テレビを眺め、時々出演者の悪口を

言いながら楽しんでいます。

平成25年11月12日


 人間は定年退職をし、隠居の身になると、

やたら好奇心やら向学心、探求心が出る


もののようです。


池波正太郎の「剣客商売」の主人公・

秋山小兵衛は、青壮年期は剣の道一筋で

その他のことに朴念仁でしたが、道場を閉じて

鐘淵の小さな家に隠居すると、人間への好奇心が

やたらと高まり、次々とお節介にも事件に首を

突っ込みます。

だからこの小説は面白いのでしょう。

しかし小兵衛は少年時代から剣の道を志し

「天性のもの」を持っていたため、天狗のような

剣客となれたわけです。


では、私らみたいな凡人はどうでしょう。

漸く定年まで働き詰めやっと手に入れた自由です。

何をしようと勝手なのですが、なかなかそうも

行かないようです。


そこで、結局大学の聴講生とか俳句のクラブとかに

通って知的満足を幾ばくしか満たすことに

なるようです。

平成25年11月11日


 街を歩いていると、十数年来会って

いなかった知人や友人にひょっこり会う

ことがあります。


久しく会わなかった人の第一印象が、

一瞬、「老けたなあ」と思うときがあります

(これは勿論お互い様なのですが)。

「老けたなあ」と直感するのは、顔のシワ

だったり、頭の光り、白髪やゴマジオだったり

とかが目に飛び込んできたときです。


とはいいながら、会った途端にしげしげと

見るわけにもいかないので、その数秒間は

視線のやり場に困ることもあります。

こんな場合は、視線を泳がしながら、

取り敢えずは今日的な話題でごまかし、

うまい具合に取り繕うのがよろしいようです。

間違えてもしげしげとスッカリ変わってしまった

相手の姿に見入らないことです。


スッカリ変わったのはお互い様なのですから・・・・