人事労務日記~所長のつぶやき~ -261ページ目

人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成26年11月5日

  年を取ってきたせいか、私は最近とみに

暑さに弱くなりました。

今年の夏は、特に暑かった!


  そんな暑い日に外出しようものなら、

頭がジリジリと太陽に照り付けられ、薄くなった

髪の毛が十分にお役目を果たせないので、

「脳味噌が溶け始めているのではないか」とさえ

思えてしまうことが随分と増えました。


  つまり、記憶力がメッキリ衰えてしまったのです。

いや、正確に表現すれば、「記憶する」というよりも

「思い出す」という能力に大分劣化現象が生じて来て

いるようなのです。


  “たった今まで掛けていたメガネの置き場所を忘れる”

とか、“あることをしようとリビングに行ったらリビングに着いた時

にはその用事が何であったのか忘れてしまった”、などなどの

ことが日常茶飯事的に起きるようになってしまいました。


 「困ったもんだ!」といつも思いながら、仕事をしています。


平成26年11月4日


 我が家では、ここ十数年来、二代に渡って

愛犬が家族の一員となっています。

今の「ハナ(♀のパグ)」は、朝起きるとベッドまで

私を起こしに来て、その後朝食を共にし、

朝の散歩の後、私のお出かけを見送ります。

そして帰宅時間には、30分位前から玄関で

待機し、私の靴音が近づくのを聞くとワンワンと

吠えながら妻を呼びに行き、私が玄関に姿を

現すと、くるっと丸まった小さな尻尾を一生懸命

に振って、“お帰り!お帰り!”と、飛びついてきます。


 夜は、晩酌のとき毎日、私の横に引っ付いて

座ります。そして、晩酌の後は,「ハナ」と一緒に

布団に横になり、見もしないテレビをつけて、

時々は二人でいびきをかきながらそのまま寝

入ってしまいます。


 私は、毎日こんな何ということもない生活を送り、

ときどきは妻と愛犬の話しで盛り上がりながら、

ドンドンと年を取って行きます。


平成26年11月1日


 今年ももう11月になりました。

「11ヶ月ちょっと」を見てくると、本当に

私の身体のアチコチに一度にガタがきた

ような感じがします。

そして、“よくまぁ、この程度ですんだなぁ”

という思いもしてきます。


  元総理大臣の小泉氏は、

「人生には上り坂もあれば下り坂もある。

もう1つ『まさか』という坂がある。」と喝破して

いました

私の道は、もう大分前からダラダラと続く

「下り坂」に入っているようですが、

「まさかの坂」にはまだ遭遇していません。


  出来れば、これからも『まさか』に遭遇する

ことなく、端端と平々凡々とした人生を歩き、

端端と平々凡々な人生を終わりたいと心より

願っております。

       

平成26年10月31日


 今の日本の元気なさを見るにつけ高度

成長期ごろの元気さを改めて思い出します。

私がテレビを初めて見始めた頃、今でも鮮明に

覚えている番組は、大相撲の両雄であった

栃錦と若乃花の「栃若決戦」です。

両雄が勝ち進み千秋楽にいよいよ雌雄を決する、

ということで、世の中は盛り上がっていました。

私も人並みに盛り上がり、手に汗を握って電気屋

の店頭に置いたあったテレビに見入ったものでした。


  そのころはまた、プロレス全盛時代でもありました。

プロレスの試合の流れはほぼ毎回同じで「最初痛め

つけられていた力道山が、やがて逆襲に出て、最後の

場面で空手チョップを振るって、外人レスラーを

コテンパンにやっつける」というものでした。

力道山が空手チョップを振るい出すとテレビの前の

観衆は大喝采して、日頃の生活の鬱憤を晴らして

いました。


 あのころは、テレビの力道山や栃若の活躍に

「今に見ていろ」の自分の思いを託していたのかも

しれません。活況に満ちた愉快な時代でした。

平成26年10月30日


 このごろ、ずいぶん忘れっぽくなってきたように思います。

特に人の名前が思い出せません。その人の顔は、

すぐに頭に浮かんで来るのですが、名前が出て来ません。

“ああ、あの顔だよ・・・、ほらほら、あの人、ウーン!

何という名前だっけ!“ってな具合で、一人でイラつくこと

シバシバです。


 滅多に会うこともなく、日頃思い浮かべることもない

珍しい人ならいざ知らず、数日前に会ったばかりの

よく知っている人の名前を思い出せないときなどは、

かなりショックです。


 実社会とか人生では色々と不公平や不平等な事も

多いのですが、時の流れと加齢だけは人によって多少

のスピードの違いはあっても、基本的には万人に対して

平等にその現象が現れてきます。

そして、加齢に伴う物忘れも、殆どの人に平等に訪れる

もののようです。


 こ んなことを考えながら、

“年を取ったんだから物忘れはしょうがない”と

自分を慰めています。

平成26年10月29日


  定年後夫が毎日家に常駐することに

なって、妻が感じるストレスの中でも、

もっとも大きいのは、今まで自由気ままに

使っていた昼の時間に、夫の昼食を

作らなければならないことだそうです。


  以前昼のワイドショー番組で、

「夫の昼食作るたび、離婚を考える妻」と題し、

「定年・夫」の昼食による妻のストレスに

ついて特集をしていました。

 その番組で、40~60代の主婦60人に

「昼食の時間に夫がいることに嫌悪感を

覚えるか?」と聞いたところ、「いいえ」

44%に対し、「はい」は56%にも上っていました。


  また、街頭でも女性に話を聞いていましたが、

「昼間は自分の時間なのに、夫が突然帰って

来て“何か食べるものない?”、とか“作って

くれ”とか言われるのは我慢できない」、

「夫に昼ご飯を作るのは面倒くさい。

これからの人生を考えた時に、耐えられない」

などの答えが返ってきていました。


 定年退職後も、やはり「亭主元気で留守が

いい」ようです。



平成26年10月28日


  9月に発足した安倍改造内閣の目玉だった

小渕優子経済産業相と松島みどり法相が先般、

相次ぎ辞任しました。
「女性の活躍」は改造内閣と今国会で掲げる看板

の一つでしたので、アベノミクスに悪影響を及ぼしかね

ない様相を呈してきました。


  その後も、新閣僚の政治と金に関わるスキャンダル

が報じられています。

内閣支持率も低下しています。

何時もながらの政治世界の動きにウンザリしている

方も少なくないと思います。


  今年4月の消費税率8%への引き上げ後、

個人消費は思うように回復して来ません。   
円安による物価上昇に賃金アップが追いつかず、

家計に追い打ちをかけているようです。    
安倍政権の誕生でやっと明るい展望が見られた

日本の将来もまた、デフレ下の暗い日本に

戻ってしまうのでしょうか?

平成26年10月27日


  人は、歳をとればとるほど角が取れて

丸くなると言われていますが、現実には

そんなことはありません。むしろ、歳を
とればとるほど頑固になって、人のいうこと

を聞かなくなります。


 家庭でも些細なことにイライラして怒る事

が多くなります。
でも、絶対忘れてはいけないことは、年を

とって怒りっぽくなったのは、長年連れ添った

妻も同じだということです。


 イライラしてついつい昔の亭主関白時代

のように妻にあたるときがあります。

現役時代、せっせと給料を運んでいたころは、

妻もムッとしながらも我慢をしていたのでしょう。


 でも定年退職後、毎月給料を運ぶことも

なくなると、妻はもう我慢をしません。

ちょっとした弾みで妻にあたってしまい、

“しまった”と思っても、もう手遅れです。
その倍倍返しを受けて、自分のうかつさを

嘆く羽目になってしまうのです。


 人間、年を取ると益々気を使って生きて

いかなければならないようです。

平成26年10月25日


 先日、私は歩道を歩いていて危ない目

に会ってしまいました。

いつものとおり「歩道」を我家に向って歩いて

いたとき、前方から自転車の大群が「歩道」

一杯に群がって私目掛けて突進してくるのに

気がついたのです。


  その数は、大よそ20~30台。全部小学生

くらいの子供でした。

そして、その後には、子供の母親の一群(10台位)

が続いていました。

その日は、学校が休日だったので、「サッカークラブ」

の練習か試合かの帰りの一団だったのでしょう。


 私が驚いたのは、その一行が、“「歩道」は、

自転車が歩行者に優先して走るのが当たり前”との

態度に終始していることでした。

一人として、歩道の端で、迷惑顔でただジッと

通り過ぎるのを待っている私に挨拶する者は

いませんでした。

母親たちも自転車を並走させて、コーチの話に

夢中でした。


 他人の迷惑を思いやる気持ちがない連中に、

ただただあきれてしまいました。

平成26年10月24日


 今日は、「花の金曜日」(一寸古い言葉と

なってしまいましたが)。

きっと、あちこちの居酒屋でサラリーマンが

仕事帰りの一杯をやることでしょう。


  日本の経済成長期を現役のサラリーマン

として駆け抜けた私たちはまた、仕事帰りに仲間

と上司の悪口や愚痴をこぼすためよく飲みに

行ったものでした。

酔っ払って上司や会社の悪口で憂さを晴らし、

ゲタゲタと笑っていたそんな時代を懐かしく

思い出します。


 然し、サラリーマンを退き、歳を重ね、それに

連れ段々と人との付き合いも少なくなりました。

最近は、昔のサラリーマン時代の知人と会う事は

メッキリと少なくなりました。


 「仕事帰りの一杯」を、懐かしくほろ苦く思い

出しています。