人事労務日記~所長のつぶやき~ -262ページ目

人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成26年10月22日


 私は、日曜日に妻と近くの、スーパーや

レストランによく行きますが、

最近、以前はあまり見かけなかった熟年カップル

の姿が目につくようになりました

(私たちもそうですが)。


  スーパーで白髪の夫に寄り添った妻が

切り身魚のパックを手に、夫になにか話かけ、

夫がうなずいている。ひょっとして、こんな会話が

交わされているのかもしれません。
“今晩のおかず、これでいいかしら?”
“いいねぇ、うまそうだ”
ほほ笑ましい光景です。


 定年退職後の生活を充実させていくためには、

妻の理解が必須です。

理解を得ずに勝手なことを遣りだすと、

「熟年離婚」なんて恐ろしい言葉が現実味を

帯びてきてしまいます。


 「クワバラ、「クワバラ」

平成26年10月21日


 私は、朝晩の通勤時以外にもお客様のところに

お伺いするときも電車を利用しますので、

電車には普通の人よりとても多くの回数乗っている

ことになります。


 そして電車には、様々な人が様々な人生を

ぶら下げて乗ってきますので、乗車機会の多い私は、

乗車してくる人の夫々の人生模様をほんの一瞬

垣間見る機会もとても多いことになります。


 ある日の夕方の帰宅電車、私が乗り込んだ車内は

結構混んでいました。

私が吊り皮にぶら下がって、暫くすると隣からプーンと

アルコールの匂いがしました。

そして電車が次駅に止まり、私がボンヤリとプラット

ホームを眺めていると、その中にアルコールの匂いを

発散させていた人を見つけました。

丁度定年を過ぎたくらいの年配のその男性の背中は、

“寂しさ”とかもし出していました。


 「酒の匂いは、人それぞれの人生行路の匂いだ」

と改めて思ったりしました。

平成26年10月20日


 年をとると物忘れが進むと言いますが、

私の場合、実際、かなりキテいるようです。

例えば、パソコンで何かを見ようとブラウザ

のアイコンをダブルクリックして、立ち上がる

のをぼーっと眺めているうちに、何を見よう

としていたのか忘れてしまうのです。

その間、2、3秒でしょうか。その2、3秒の間

に別の事が頭に浮ぶともうイケマセン。

パソコンで何をしようとしていたのかを

忘れてしまうのです。


 買い物に行ってもそうで、複数の物を

買いに出かけると、そのうちの1つか2つは

忘れてしまいます。

一度忘れたら、幾ら思い出そうとしても、

もうイケマセン。


 若い頃なら、ぼんやりしても、何かに気を

とられても、すぐにその前に考えていたことを

思い出せました。

復元力があったのでしょう。今は復元力がだいぶ

弱ってきて言わばゴムが古くなり、すっかり伸びて

しまったような状態なのかもしれません。


平成26年10月18日


 私は足が悪いので、よく「優先席」のお世話

になるのですが、「優先席」にはハイキング帰り

の高齢者がグループで座っていて、座れないこと

がちょいちょいあります。

「俺達は高齢なんだから、疲れていなくたって

座って当たり前」との態度をありありとさせて・・・・・。


 「現役のとき、散々働いたんだから退職後は、

遠慮せずに好きなように生きて行く」。

こういう思いは間違いではないのでしょうが、

退職後も社会人であることには変わりはありません。

周りへの気配りと配慮そして多少の我慢

(奥様や周りに人たちへの)はいつまでも

必要なのではないでしょうか?


  私なんか、家庭でも仕事でも、今でも

これからも、ズッと、がまん我慢の生活を

続けていますよ。(本当かな?)

平成26年10月17日


 世間で批判されるような、ある恥ずべき

刑事事件を起こした人がいました。

偶々その刑事犯と 同一の名前の人がいました。

そして偶々、名前が同一だったというだけで、その人が

悪行を犯した刑事犯の父親だとの誤った情報が

インターネットに書き込まれてしまいました。


 その後は、次々とその人を非難する書き込みだとか

電話だとかが殺到し、誤って非難された人(とその家族)は、

それを払拭するために、大変な時間と労力、費用そして

精神的な負担をせざるを得ない羽目に追い込まれて

しまったそうです。


 この父親を無体にも非難した人は、自分を匿名にして

非難していました。

自分は安全な後方に隠れ、無理やり相手を前線に

引っ張り出して攻撃したのです。

なんとも陰鬱な方法です。

これも、最近の「匿名ネット社会」の恐ろしい一つの現実です。

平成26年10月16日


 団塊の世代も大分会社を退いた方が

増えてきました。

65歳で仕事を退いたとしても未だ20年近く

の人生を過ごさなくてはなりません。

この膨大な時間をうまく使っている人もいますが、

多くの人はそれが出来ていないようです。


  一番良く聞く話は、奥さんと一通り旅行に

行った後、「することがなくなる」というものです。

年がら年中、旅行に行くわけにもいかないし、

年に何度か行ったら、もう行くところもなくなります。


  旅行から帰ると、いつも奥さんと二人。

奥さんの方は、地域や友達との付き合いも多いし、

家事もしなくてはならないから忙しいのに、夫はする

ことがないから家でごろごろしている、

こうなると奥さんから煙たがられるし、二人の仲も

段々とおかしな雲行きにもなってきてしまいます。


  だから、やっぱり「亭主元気で留守が良い」

のでしょうね。

平成26年10月15日


 ちょっと前ですが、四谷駅で女性のスカート内を

盗撮したとして、東京都迷惑防止条例違反容疑で

警視庁四谷署の取り調べを受けていた日本

アイ・ビー・エム(IBM)の○○最高顧問(63)が

逮捕された」と言う事件がありました。

 栄光の人生を歩んでいたスーパーエリートが、破廉恥

行為により、折角登りつめた人生のテッペンから転がり

落ちて行ったという事件で、世間の注目を集めたもの

でした。


 この事件のように、チョッとした「心の隙」から「人生の

落し穴」に自ら飛込んでしまう人がいます。


 でも、私たちだって何時そんな落し穴に嵌まって

しまうかは分かりません。今まで何とか無事に過ごせて

来られたのは、たまたま運が良かっただけで、これから先も

落ちずに済むかどうかは、実は紙一重の差なのかも

しれません。


平成26年10月14日


 随分昔に読んだ本に、「物事には表と

裏がある」の例えとして次のような言葉がありました。

・「喜びと哀しみはいつも一緒にやってくる」
・「かつては喜びであったことに、今は涙を流している」


  これらは、平易な例えではありますが、

「物事には全て表があれば裏がある」と

いうことを言っているのでしょう。


  コインに表と裏があるように、人生にも表と裏

があります。

もっとも私は、華やかな表の人生を余り経験せずに、

専ら裏道をとぼとぼと歩いてきましたので、そんなには

表と裏の実像に差はありません。


  そして、“まぁ、俺はこんなもん”といつも思って

過ごしてきましたので、境遇の変化にもあまり動じません。

だから結構しぶとく生きています。


平成26年10月11日


 今年は、スーパー級の台風が相次いで

来訪したり、集中豪雨が頻発したりと異常

気象が酷くなりました。


 そんな仲、遂に私の頭にも異常事態が

出現したようです。

つまり、人と面談をしているとき、「ついさっき

まで覚えていた言葉がどうしても思い出せない。

のど元まで出てきているのに声になって出てこない」

ということが割りと頻繁に発生するようになって

しまったのです。



  こんな時は、「アレですよ。アレ!」とか、

その言葉を使わないで済むような回りくどい言い方

などをして、何とか乗り切ってしまうのですが、

面談を終えるとガックリしてしまいます。そして

そんなときに限って、トボトボ歩く帰り道で

「どうしても思い出せなかったその言葉」が

ヒョンと頭に浮んで来たりして、“どうしてあの時、

この言葉が出てこなかったんだろう!”と、

改めてとても悔しい気持ちになってしまいます。


 今年は、異常気象や頭の異常に随分と苦しむ

年となってしまいました。





平成26年10月10日


  私は、日曜日にはよく家内とスーパーに

晩の酒の肴などを買出しに行くのですが、

最近、以前はあまり見かけなかった熟年

カップルが目につくようになりました。


  スーパーで白髪の夫に寄り添った妻が

切り身魚のパックを手に、夫になにか

話かけ、夫がうなずいている姿です。

 ひょっとして、こんな会話が交わ

されているのでしょうか?
“今晩のおかず、これでいいかしら?”
“いいねぇ、うまそうだ”

我が家でも同じようなものですから、

容易に推察できます。


  ちょっと前に「熟年離婚」なんて言葉が

流行りましたので、世の旦那衆も

奥さんには気を使うようになったのかも

しれません。