人事労務日記~所長のつぶやき~ -216ページ目

人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成28年11月

 

  今日から11月の最終の週が始まりました。

週の後半は、もう師走です。

春は桜が咲き誇る靖国道路の街路樹も今はすっかり

黄色くなって、次々と葉を落とすようになってしまいました。

そんな木々を眺めながら、最近私は毎日のように

「本当に時間の経つのは早いなぁ!」とつぶやき乍ら、

過ごしています。

 

  時を経るにつれ、私の頭も段々とくたびれてきています。

新しいことには一向にフル回転しないのに、昔のことを

思い出すときには一気にフル回転するようになってきました。

 

  そんな頭で、もう年金生活に入っているサラリーマン時代

の友人たちのことを、昔の顔を思い浮かべながら

“今は何をしてるんだろう”と時々思い出したりしています。

   最近は、色々な「症候群」が出来ています。
有名な「夫在宅ストレス症候群」のほかに、もっぱら若い人が
対象となる「ランチメイト症候群」というものがあるそうです。
これは、職場や学校で一人で食事をすること,一緒に食事を

摂る相手がいないことに不安や恐怖を感じる心理状態の

ことをいい、精神科医の町沢静夫先生により名づけられた

そうです。
どうしても食事を一緒に摂る相手が見つからずに,一人で

食べる羽目に陥ると,周りの人に一人でいる様子を見られ

ないように,人目に付かない場所を選ぶこともあるそうです。

   一人であると寂しいという気持ちは分からないでもない

ですが,一人であってもどうということもないし,ましてや

人に見られようが何の痛痒も感じない者には,
普通ではないと思われます。だから,症候群という名付け

がされているのでしょう。

  私なんかは、朝も昼も夜も大体は一人で済ませます。
最近は、「お一人様」に特に違和感もないし、人からどう

見られるかも気になりません。

何しろ、「年の功」だけは豊富ですから・・・・・。

 

平成28年11月19日

 

  「アレリーマン」という言葉をご存知でしょうか?

「アレ、何だったかな」、「アレアレ!アレだよ」とアレを連発する

中高年サラリーマン(因みに、「アレの連発」は何もサラリーマン

だけに特有なことではありません。私なんかも、誰にも引けを

取らない立派な「アレリーマン」です。ただ、サラリーマンは

有業人口の8割以上を占め、そこでの出来事は社会一般的

なことと、みんなの共感を得やすいため、何かとサラリーマンが

よく引き合いに出されます)を指す言葉だそうです。

 

職場で、家庭で、あるいは友達などとの会話の中で、

話題にしたい人の名前がどうしても出て来ず、もどかしい

思いをする中高年世代は結構多いだろうと思います。

そんな時に「アレだよ、アレ」という言葉がつい口から出てしまうのですが、

本人以上にもどかしい思いをするのは、それを聞かされる側かも

しれません。

平成28年11月16日

 

  源氏鶏太氏は、
「親友のない人ほどさみしいものはない」と氏のエッセイ集

に書いています。
また、別のところには、「サラリーマンは孤独である」とも

書いています。
 

  65歳に達し、やっと長いサラリーマン生活を終え、

定年退職を迎えたサラリーマンの中には、

定年の祝杯をともに挙げてくれる友もなく、ひっそりと会社を

去って行く人も少なくないようです。

 

  でも、大勢の中でポツンと一人、友もなく、趣味もなく、

家族運も悪く、加えて職場では出世のチャンスもなかった

としても、キチンと最後まで勤め上げられた人は、きっと

「負けてたまるか」という内に秘めた強い心を持っていたからでしょう。

私もその一人であります。

平成28年11月15日

 

  実社会とか人生では色々と不公平や不平等な事も

多いのですが、時の流れと加齢だけは人によって多少

のスピードの違いはあっても、基本的には万人に対して

平等にその現象が現れてきます。

 

  そして、加齢に伴う物忘れも、殆どの人に平等に

訪れるもののようです。

私の場合、小学生時代の給食に食べたメニューなど

大昔のしょーもない事は鮮明に覚えている一方、昨日の

夕食に何を食べたかはおろか、つい数時間前に聞いた話

の内容をすっかり忘れてしまうこともあります。

 

  そしてときどきは、話を聞いたかどうかさえ、はっきりせず

自分でビックリしてしまうこともあります。

 

平成28年11月14日

 

  「アレ、何だったかな」、「アレアレ!アレだよ」とアレを連発する

中高年サラリーマンのことが最近よく耳にすることが多くなりました。

因みに、「アレの連発」は何もサラリーマンだけに特有なことではありません

(私なんかも、誰にも引けを取らない立派な「アレ、アレ族」です)。

 

  ただ、サラリーマンは有業人口の8割以上を占め、そこでの出来事は

社会一般的なことと、みんなの共感を得やすいため、何かとサラリーマン

がよく引き合いに出されるようです。

 

  確かに年齢を重ねると、物や人の顔ははっきりと頭に思い浮かぶのに

、その固有名詞がなかなか出てこないということがよく起こるようになります。

この間もお客様との会話中に、駅の名前がどうしても出てこず、随分と

困ったことがありました。

 

平成28年11月9日

 

 ここのところ、思いもしなかったことが起こります。

イギリスのEU離脱にも驚きましたが、アメリカの大統領

選挙にもびっくりしました。

 

  最近はびっくりが多いのですが、これまでの自らの人生を振り返って

みたときには、「あの時こうすれば良かった」とか「あんなことをしなければ

良かった」などなど、後悔することが多いのです

 

  そして、「あの時に戻って、もう一度やり直したい」との願望も併せて抱いて

います。もうとっくに人生の最終コーナーに入り、「人生・諦観?」の域に

達しているはずなにの、相変わらず日々の仕事や生活の中の、何気ない

瞬間に「あぁしまった!」ということをやってしまい、あとで「後悔」することも

しばしばです。

平成28年11月8日

 

  長いサラリーマン生活では、嫌な上司の下で、どうしても

仕事をしなければならない「運の悪い」場面にも出会って

しまいます。その上司が、能力的に尊敬できないだけなら

いざしらず、その性格が「上にはゴマすり、部下には威張り

散らす半沢直樹のドラマに出てくるような類(たぐい)」の

上司の下では、もうなんだか会社を辞めたくなって

しまうかもしれません。

 

  しかし、ここでは、我慢が肝心です。なぜなら、どこの会社

に行っても、こんな類(たぐい)の上司はいるものだからです。

だから、転職しても、きっと同じような運命になる可能性が

大きいでしょう。

 

  だから、上司とそりの合わない不遇な時期を迎えて

しまったなら、その上司の下での担当業務は適当にこなし、

余力を蓄えて自分自身のパワーアップをはかり、かつ、

嫌な上司の下から他部門へスカウトされるようなチャンスを

狙うのが賢明でしょう。

平成28年11月5日

 

 「マイナンバー制度」が、2017年1月から、いよいよ開始されます。
どの企業にも同制度への対応を求められているため、

残された時間を考えると「待ったなし」の状況で、

今、この対応に四苦八苦している企業も少なくないようです。
更に、今後マイナンバーを記入しなければならない書類は多数が

予定されており、この制度はますます拡大されて行くようです。
 

金融の分野でも2018年から銀行の口座に対して任意で

マイナンバーを付与することが示されていますが、未来永劫、

任意ということは考え難く、何れ強制的に記載することが

求められるでしょう。

更にそれが税金の申告などとも結びつけば、国は生活保護、

年金、医療税金などなどをしっかりと監視できる体制が

築き上げられることになるでしょう。

  その必要性はあるかもしれませんが、何か全てが国の

監視下に置かれる不気味さも感じしまいます。

平成28年11月4日

 

 どこかの雑誌で、とある識者が“日本のサラリーマンあがりの

高齢者というのは、「ソーシャルスキル」を持っていない”という

指摘をしているのを読みました。

つまり、“仕事場では、生産性を高めるための建設的な意見

をいろいろ語れるような男性が、仕事を離れてしまうと、

誰に何をしゃべっていいのか途端に分からなくなってしまう”

という現実があるようなのです。

 

 考えればサラリーマンを卒業した後、近隣住民とうまく付き合う

「ソーシャルスキル」などトンと知らずに行き当りばったりで、

以前とは全く勝手が違う別世界(地域社会)に飛び込むのですから、

そうそうはうまく行くはずもないのですが・・・・。

 

  私も近所の人とは全く会話をしたことがありません。

挨拶されれば応えるだけで、その内に得体の知れない

「独居老人」と思われるかもしれません。