人事労務日記~所長のつぶやき~ -172ページ目

人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成31年3月6日

 

  もう3月になりました。

来月は4月で、また新入社員が街中を闊歩することでしょう。

 

 はるか昔のことを思い出すと、私は新人として入社早々の頃、

朝、会社に行くのが嫌で、通勤電車のつり革につかまって窓の外を

眺め乍ら、

“やっぱり、この仕事は俺には向いていない。辞めようかな”と

いつも思っていました。それでも、「石の上にも3年」。

その内に周りの同僚や先輩達とも打ち解けるようになり、会社へ

行くのがそんなに苦痛ではなくなりました。

そして、結局30数余年、サラリーマンを続けました。

 

そんなことを思い出しています。

 

平成31年3月2日

 

  最近は、パワハラやセクハラなどハラスメントに対する社会的関心

が随分と高まってきました。最近騒がれている「カスハラ」は、

カスタマー(お客)が起こすハラスメント行為 ということです。

 これの一応の定義は「常識を越えた悪質なクレームや迷惑行為」

だそうです。
 

  お客様は神様という古い言葉が誤解されて,一部のお客に都合

のいいように使われています。自分は神さまなのだからと店員や社員に,

無理難題を押し通してもいいという考えなのでしょうか。聊か時代遅れ

の感もします。

 

平成31年3月1日

 

   数年前に主人公・半沢直樹の「やられたらやり返す。倍返しだ」

だというセリフで人気が出たテレビドラマがありました。

 

  最近は、特に「パワハラ」が社会で騒がれるに連れ、自分のミスは

棚に上げ、上司にミスを注意されようものなら、直ぐに「パワハラ」だと

騒ぎ立てる困った「社員」が増えているそうです。

 

  更に「倍返し」の言葉だけ学んで、自分のミスは「さて置いてしまって」、

司への「倍返し」だけを標榜する「トホホな社員」が増えているそうです。

 

 「困ったもんだ」
 

 

平成31年2月28日

 

 今日で2月も終わりとなります。

年が明けてから特に何もしない内に、時間だけが

どんどんと経っていきます。

 

  波乱万丈な人生を生きる人は、ごく僅かです。

私みたいな平々凡々な人生を淡々と生きている人が

大多数だと思います。

私は、連れ合いに先立たれ今は一人暮らしをしていますが、

これということもない平凡な毎日を過ごしています。

 そして、時々は過ぎ去った人生の「思い出のひとコマ」を、

ウィスキーグラスを眺めながら、懐かしく思い出しています。

 

平成31年2月25日

 

  平成という時代が終わろうとしています。

1989年1月8日から始まった平成は、来たる2019年4月30日に
幕を閉じることになりました。

平成の時代は、期間としては64年まであった昭和の半分以下

になりますが、それでも約30年。
 

  私にとっては、「サラリーマン退職→→起業そして、

妻の5年間にわたる闘病と他界…」と人生でもっとも苦闘した時期

でありました。
次の元号は何になるのか分かりませんが、私は

「昭和→→平成→→新年号」と3つの時代を慌ただしく駆け抜ける

ことになります。
 

   今は、我が人生の青春期、壮年期と最も盛んな時期を過ごした

「昭和」の時代を「いい時代だった」と懐かしく思い出しています。
 

 

平成31年2月23日

 

  齢を取れば取るほど、時間が経つのを早く感じるそうですが、

その理由の一つに、「もの忘れ」があるそうです。

私の場合も今年になってからの僅か2か月を振り返っても、

何をしたか記憶にはっきり残っている出来事は数えるほどです。

 

  普通に社会人として活動しているのですから、「あれもした、

これもした」と思い出すはずなんですが、頭はシーンとして

動きません。“あれっ、何したんだっけ!”と空回りするだけです。

 

    困ったもんだ!

 

 

 

 

平成31年2月21日

 

  昨年定年退職した某氏は、夫婦二人の生活となったので

これからは二人だけの生活を楽しもうと思った矢先に、

「妻は“四六時中あなたと一緒に居るのは息が詰まる”と、

さっさと自分の友達に会いに出掛けてしまい、今は、

家で“一人ポツン”とテレビを見るだけの毎日になってしまった」と

嘆いていました。

 

  「定年後は時間ができるから」と妻と旅行やら食事やらを

一緒に楽しもうと思う人が多いのですが、それが出来るのは

現役時代から子供や家庭を奥さん任せにせず、きっちりと

奥さん孝行に励んで来た人に限られるようです。

 

平成31年2月20日

 

  最近はいろんな電気製品からも音が出るので誰もいない

私の小さな部屋は、結構賑やかになります。

 

  まず、冷蔵庫のドアを閉め忘れると、冷蔵庫がピーピーと鳴ります。

それから風呂場。自動にセットすると「これからお湯炊きをします」と

しゃべり始め、「あと5分でお風呂に入れます」、「お風呂が沸きました」

としゃべり続けます。

 

  風呂から出て、ソファーに腰を下ろすと横に愛犬似のパグの

ぬいぐるみが控えています。

これは、頭を撫でるとクーンと甘え声を出し、名前と呼ぶとワンワン

と答えるすぐれもので、すっかり私のお気に入りになっています。

 

平成31年2月19日

 

  年ととも間違いなく「気は短く」なります。

私も前と比べて随分怒りっぽくなったように感じます。

多分、年とともに堪え性もなくなって行くのかもしれません。

  そういえば、妻の私への遺書の中にも、「年とともに随分

怒りっぽくなったので、気を付けてね」という言葉が

ありましたっけ………。

 

  でも、「年をとると気が短くなる」ということは、なにも私だけの

事ではないようです。年とともに怒りっぽくなるというのは、きっと

年を経るにつれ、人生の残り時間の短さを感じて

「俺の残り時間を無駄にしないでくれ」という心の叫びなのかも

しれません。

 

平成31年2月18日

 

  サラリーマンの聖地(新橋)にある、とある焼鳥屋には、

日が暮れ始まる五時半頃の早い時間からネクタイ姿の

チョッとクタビレタ人たちがいそいそと集まって

くるそうです。

 

 もう出世街道を踏み外してしまった中高年の

窓際サラリーマンが会社帰りに一杯、ということでやって

くるのです。この人たち、アルコールが回ってくるにつれて、

いつも悪口大会を始めるそうです。

こういう場には絶対に出て来ない出世街道驀進中

の同期の人物評、会社のシステムの何が悪いか、

上司がいかに無能か、などなど会社のことを真剣に憂えて

いる風を装った当人たちの憂さ晴らし合戦の始まりです。

 

この風景は、今も昔も変わらないようです。