人事労務日記~所長のつぶやき~ -162ページ目

人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

令和元年8月5日

 

  最近、人と面談をしているとき、「ついさっきまで覚えていた

言葉がどうしても思い出せない」ということが割りと頻繁に

発生するようになってしまいました。

  こんな時は、「アレですよ。アレ!」とか、その言葉を使わない

で済むような回りくどい言い方などをして、何とか乗り切ってしま

うのですが、面談を終えるとガックリしてしまいます。

 

  そしてそんなときに限って、トボトボ歩く帰り道でヒョンと、あの時

「どうしても思い出せなかったアノ言葉」が頭に浮んで来たりして、

“どうしてあの時、この言葉が出てこなかったんだろう!”と、改めて

とても悔しい気持ちになってしまいます。

 

令和元年8月3日

 

  先日、昼食をとろうと池袋のデパート内のちょっ

と高級そうな和食店に入り、メニューを眺めているとき、

ついさっきまで店員と穏やかに会話していた初老男性が

いきなり大声でキレはじめました。

 

  どうも前回食べた料理が、今回はメニューに無いこと

に腹を立てたようでした。

ひと悶着のあと、私の注文を聞くために来たその店員に

聞いたところ、「少なくとも二日にお一人ぐらいは……」は、

こういう客がいるとのことでした。という答えが返ってきました。

 

  キレる中高年が増加していることは、知っていました

(私も時々キレる老人になることがありますので…)けれど、

まさか高級和食店にもそんなに出没しているとは……。

 

  「恐るべし、キレる中高年?」

 

令和元年8月2日

 

  『人生一人旅』という昔からの言葉があります。

これは、自分の人生は、結局のところ一人で旅をするものだ

ということを言い表しています。

 

  「一人旅」は何かと危険だし、何から何まで自分で決めなければ

ならないので、団体旅行の方が合っていると思う人は、人生の航路を

一人で決定することに不安を感じて、人に決めて貰った方が楽だと

思って生きているのかもしれません。

 

  『旅は道連れ、世は情け』と言われるように、一緒に旅をする友人

や家族がいてくれたら『人生の旅』の楽しさは倍増するかもしれません。

だから、人生の道連れとなってくれる配偶者に恵まれる人ほど長生き

するようです。

 

令和元年7月31日

 

  これまでの自らの人生を振り返ってみたとき

「あの時こうすれば良かった」とか「あんなことを

しなければ良かった」などなど、後悔の一つや二つは、

誰もが持っていることでしょう。

 

  そして、「あの時に戻って、もう一度やり直したい」

との願望も併せて抱いていることでしょう。

私みたいに、もうとっくに人生の最終コーナーに入り、

「人生・諦観?」の域に達しているはずの者にも、

相変わらず日々の仕事や生活の中の、何気ない瞬間に

「あぁしまった!」ということをやってしまい、あとで

「後悔」することしばしばです。

 

 

令和元年7月30日

 

 突然に降る土砂降りの雨に随分慌てさせられています。

この間も、オフィスで長時間パソコンに向かって文章を

書いていたら、突然バケツをひっくりかえしたような にわか雨 

に見舞われました。様子を見ていても中々、止みません。

 

  室内の窓から下の通りを見ていると、傘を持たない人たちが、

ずぶ濡れになりながら、走って雨宿り先を探しています。

私は幸いオフィスの中なので、大丈夫です。

だから、そんな突然の豪雨にアタフタしている人たちを、

半分憐れみながらも、半分はヒヒっとほくそ笑んだりもして

しまいました。

 

  「人の不幸は蜜の味」とはよく言ったものです。

 

 

令和元年7月29日

 

  「老後」という言葉があります。よく考えてみると、何とも

理解し難い言葉です。
サラリーマンが、定年間近になると話題にする「老後をどう過ごそうか?」

というときの老後は、定年後のことを言っているようです。


 あるテレビ番組の中で、九十歳半ばをゆうに越えたお婆さんが、

野良仕事に精を出しながら亡夫の遺族年金や息子から貰うお小遣いを、

せっせと貯金しているので、リポーターがお婆さん、そんなにお金を貯めて

どうするんですか?と聞いたら、老後の為ですと答えていました。

世間的には既に十分に「老後」と思われるこのお婆さんの言う「老後」とは、

一体いつのことを言っているのでしょうか?

 

  九十歳台後半で、もう十分に老いている人の考える「老後」とは、

やはり働けなくなってから後のことなのかもしれません。

働いているうちは、幾つになっても、まだまだ「老後」ではないのでしょう。
 

 

令和元年7月27日

 

  今日も電車に乗ってオフィスに来ましたが、電車の中では

外国人の姿が目立ちました。

最近は、外国人観光客の日本での過ごし方や滞在場所に

ある変化が現れているそうです。
家族や夫婦など少数のグループが、日本人と同じ交通手段を

使って観光地以外の場所もあちこち動き回るようになったようです。

  私の実感でも、毎日の通勤時などにゴロゴロとスーツケースを

引いた外国人が朝のラッシュ時にも乗り込んでくるようになりました。

以前は、見られなかった現象です。
昨今は、日本人だけであった空間に、急速に外国人が入り込んで

きています。
日本社会が外国人との共生を真剣に考える時代に入って

来ているのかもしれません。
 

 

令和元年7月26日

 

  「人の振り見て我が振り直せ」という言葉があります。

人は誰でも至らなさを抱えていますが、えてして人は

「自分の至らなさには気付かず、他人の至らなさ」には

よく気が付きます。

そして自分のことはさておいて、他人の至らないところだけを

非難するものです。

 

  高齢になるほど非難の回数が多くなると言われます。

それは、高齢になるほど「今更、自分の至らないところを

直すなんて」ことには興味がなくなりますし、そんなストレス

にも耐えがたくなります。

それに、他人の至らない点だけを責めていた方が、

トレスが発散でき、気分も上々になれるからでしょう。


 

 

令和元年7月25日

 

  今は、
パワハラやら○○ハラが厳しくて中々部下を

怒鳴るのは憚られるのですが、今でも、部下がミスをした時に、

つい“キレて”しまう上司はいます。

 

  そしてそういう上司は、怒る際に“なめているのか”とか“

何度言えば分かるのか”とかの刺激的な言葉を使いがちです。

そのため、怒られた部下も納得できずに言い訳や反論に転じて

議論に発展したり、中にはショックを受けた部下がメンタル不調に

陥って更なる問題につながってしまうことも少なくありません。

 

 そして場合によっては、注意をした上司がパワハラを行ったと

認定されて、処罰を受けたり、部下が会社をやめてしまって

その責任を追及されてしまったりするケースも出てきました。

実に「上司は辛いよ」の時代となってしまったようです。

 

令和元年7月24日

 

  「人の振り見て我が振り直せ」という言葉があります。

直せというのですから、人のいけない振る舞いを見て、

そのいけないことに気付いて、自分もしている

その振る舞いを直す契機にしてはどうかということでしょう。

 

  人は誰でも至らなさを抱えていますが、えてして人は

「自分の至らなさには気付かず、他人の至らなさ」には

よく気が付きます。

そして自分のことはさておいて、他人の至らないところだけを

非難するものです。

だから、キレる人が増えているのでしょう。