「人の振り見て我が振り直せ」令和元年7月24日 「人の振り見て我が振り直せ」という言葉があります。 直せというのですから、人のいけない振る舞いを見て、 そのいけないことに気付いて、自分もしている その振る舞いを直す契機にしてはどうかということでしょう。 人は誰でも至らなさを抱えていますが、えてして人は 「自分の至らなさには気付かず、他人の至らなさ」には よく気が付きます。 そして自分のことはさておいて、他人の至らないところだけを 非難するものです。 だから、キレる人が増えているのでしょう。