東京農業大学ラクロス部 男子 -9ページ目

引退ブログ 〜MG 山口愛絵〜


はじめにOBOGの方々、保護者の皆様には'20チームへたくさんのご支援ご声援をいただきありがとうございました。

またこのような環境下で課外活動が再開でき大会に臨めたのも、
顧問の大石先生はじめ学校関係者の方々、コーチの皆様のおかげです。
心より感謝申し上げます。


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引退してから1ヶ月が経とうとしています。

研究室へ向かう途中に、
グラウンドで新チームが練習しているのを横目で見ると、

引退したんだなあと身にしみて感じます。



ブログを書くにあたり改めてこの4年間を振り返ると、

本当に色々なことがあったし、

たくさん経験できました。


その分辛かったことも多くありましたが

試合で選手が点を決めてくれたとき、
活躍してくれたときはそれを上回る嬉しさがありました。


これを初めてサマーで経験してから、

"私は最後までこの部活を続けよう"と心に決めていました。



また、意気込みブログと重複しますが

メンター会で選手が部活に対する思いを話してくれたとき、

日々の練習や練習試合で選手の成長に気づいたときなど、

選手からたくさんエネルギーをもらったし、
勝手に心の支えにしていました。


ラクロスという競技に出会って、好きになれて本当によかったです。


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個性的で面白い同期、

私の推しのメンターの後輩たち、

しっかりしているスタッフのみんな、

今までありがとう。


特に同期MGの真央には何でも話せたし、
真央が同期にいてくれて、
最後まで一緒に活動できて嬉しかったよ



最後になりますが、

早朝から大きな目覚ましで睡眠を妨げてしまい、、
その他にもたくさん迷惑をかけた家族。

先が読めないスケジュールのなか、
それでも合わせて会ってくれた大切なお友達。

育成をやっていて悩んでいたときなど、
たくさん相談に乗ってアドバイスをくれたバイト先の店長。


挙げればキリがないくらい多くの人に応援して支えてもらい、4年間の活動を終えることができました。
感謝の気持ちでいっぱいです。



長くなりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。

これからも陰ながらではありますが、
農大男子ラクロス部を応援しています。




"懸けろ"

4年MG 山口愛絵




特別大会 第2戦vs法政 結果報告


先日行われた特別大会 第2戦vs法政の結果報告をさせていただきます。
更新が大変遅くなってしまい申し訳ありません。





1Q
はじめのF.Oでは惜しくもポゼッションを取られ、相手OFからのスタートとなります。
相手のショットを#19DF 大山がGBし、クリア開始。
ハーフラインを越えOFにつなげます。
#10MF 宮沢、#11AT 漆畑が果敢にゴールへ向かいますがショット成功ならず。

その後相手のチェックによりポゼッションを奪われ、相手のショットが決まります。
ここでスコア0-1 農大1点ビハインド。

続けて点を決められスコア0-3  農大3点ビハインド。
農大の苦しい状況が続きます。



スコア後のF.O、ウィング#99LMF 鈴木(駿)のGBによりポゼッションを獲得しますが、#6MF 崔のインターフェアランスにより30秒のマンダウン。
1枚少ない状態でのDFとなりましたが、#9G 大西のセーブにより守りきります。

互いに攻防が続きますが農大はショットに持っていけないまま、スコア0-3 農大3点ビハインドで第1Qが終了します。




2Q
試合再開後のF.OによりDFからのスタートとなりますが、相手のボールダウンを#19DF 大山がGBしポゼッションを得ます。
その後#14MF 畠、#6MF 崔 がショットしますが、スコアにはつながりません。
相手のチームタイムアウト明け直後、相手のショットが成功しスコア0-4 農大4点ビハインドとなります。




スコア明け後のF.Oではウィングの#99LMF 鈴木(駿)がGBしそのままゴールへ向かいますが、ショットは惜しくもGセーブ。
相手ゴーリーのキープによりポゼッションを奪われますが、相手のショットを#9G 大西が続けてセーブ。
OFハーフまでボールを運びます。
その後OF機会を何度も得ますがチャンスは掴めず、スコア0-4のまま第2Qが終了します。




3Q
ハーフタイムでのクロスチェックは両チームともにリーガルクロス。
2Qのラストで起こった#12DF 近兼のホールディングのマンダウン時間が残っていたため、農大は1枚少ない状態からのスタートとなります。



残り僅かのマンダウン時間。
何とか守りきりたいところでしたが相手のショットがゴールネットを揺らし、スコア0-5 農大5点ビハインドとなります。

#12DF 近兼、#88DMF 横川のナイスGBによりOFハーフへとボールを運びますが、ポゼッション時間は稼げず。
両チームともにターンオーバーが続きます。
次第に相手のOF時間が長くなり#9G 大西がショットを2本セーブ。
そして続くショットがスコア。
スコア 0-6 農大6点ビハインドです。



スコア後のF.Oにより相手にポゼッションを奪われますが、#9G 大西がナイスセーブ。
#88DMF 横川にボールが渡りそのままゴールへ。ショットは惜しくも決まりませんでしたが、チェイス獲得により農大OFがスタート。

その後相手のテクニカルファールにより農大エキストラ30秒のチャンスを得ます。
#17MF 後藤のスタンシューは惜しくもGセーブ。
チャンスを掴めないまま第3Qが終了します。




4Q
スコア 0-6農大6点ビハインド、ラスト15分。
未だ点を取れていない農大にとっては何としてもショットを決めたいところです。

相手のポゼッションからスタートした第4Q。
混戦GBの末、#99DF 鈴木(駿)がGB。
OFへボールをつなげます。
#14MF 畠 のショットが枠外となりますが、その後パスがつながらず相手ポゼッションへと移ります。

枠外ショットのチェイスを#12DF 近兼が獲得。
クリアが開始しますがラインアウトにより惜しくもクリアは失敗。農大DFが続きます。



その後相手のラインアウトにより農大ポゼッション。#6MF 崔、#3AT 吉岡、#14MF 畠が攻めますがショットは決まらず。
そしてチェイスを相手にとられ、ポゼッションが移ったタイミングで相手のランシューが決まります。
スコア0-7 農大7点ビハインドです。




#6MF 崔のショット、#19DF 大山、#14MF 畠のGBと最後まで粘りますが、ここで試合終了のホイッスルが鳴ります。
結果、スコア0-7で農大の敗戦です。





《特別大会》
第1戦vs成蹊 ●2-9
第2戦vs法政 ●0-7

この結果により'20シーズン終了とともに、4年生の引退が決定しました。




OBOGの方々、学校関係者の方、保護者の皆様にはたくさんのご支援・ご声援をいただいたにも関わらず、ご期待に添えない結果となってしまい大変心苦しく思います。

4年生はここで引退となりますが、この悔しさを糧に'21シーズンはチームとしてさらに飛躍してくれることと思います。

農大男子ラクロス部関係者の皆様には今後とも変わらぬご支援、ご声援をお願い致します。


長くなりましたが最後までご覧いただきありがとうございました。






"懸けろ"

MG 愛絵















特別大会 第一戦目vs成蹊 結果報告



こんばんは!

2MGさつきです。




遅れてしまいましたが、先日行われました成蹊大学との、特別大会第一戦目の結果報告をさせて頂きます。





1Q

F.Oer#75岡部(4/F.Oer)でした。

相手ポゼッションでのスタートとなりましたが、相手のインクリで農大ボールとなります。

農大のパスミス、ボールダウンが続き、相手のクリアが成功。農大DFの時間が続きます。

相手のショットを#7伊藤(3/G)がナイスセーブ、#14(4/MF)がクリアをあげたところで農大のTTOです。

#3吉岡(2/AT)のショットが枠外と攻めきれません。そこで相手のショットが決まり、スコア0-1となります。F.Oer#34稲益(4/F.Oer)のルーズボールプッシングにより相手ポゼッションから試合再開します。#99鈴木(4/DF)がナイスGB#11漆畑(4/AT)のショットがGセーブ、枠外、#15原田(3/MF)ショットが枠外と果敢に攻め続けます。相手のクリアが成功しますが、農大DFも我慢のプレーを続けます。相手インクリにより農大ボール、農大のクリアが成功。

ここで1Qが終了します。





2Q

#75岡部(4/F.Oer)F.O.2Qがスタートします。相手ポゼッションで始まりますが、#7伊藤(3/G)のナイスセーブ!農大のクリアが成功します。#10宮沢(2/MF)のショットが惜しくもGセーブ。相手のクリアが成功し、農大DFの時間が続きます。#7伊藤(3/G)のナイスセーブが続き、#24横手(3/DF)GB#88横川(2/MF)がクリアをあげます。そこで農大のTTOです。

再開後#17後藤(3/MF)のスタンシューが決まり、スコア1-1となります。

#34稲益(4/F.Oer)F.Oで試合再開、惜しくも相手ポゼッションとなります。そのまま相手のショットが決まり、スコア1-2

#75岡部(4/F.Oer)は手元、GB共に獲得しますが、惜しくもショットはDFセーブ。農大パスミスによりオーバーアンドバッグで相手ボールとなりますが、相手のパスミスで再び農大OFとなります。農大のミスが続き、相手がGB、そのままショットが決まってしまい、スコアが1-3です。

#75岡部(4/F.Oer)、手元は惜しくも負けてしまいますが、#11漆畑(4/AT)のナイスGB。しかしその後のパスが通らず相手ボールとなります。長い農大DFの時間が続きますが、相手のイリーガルピックにより農大ボールとなります。#29高澤(3/MF)のショットがGセーブと果敢に攻め続けますが、決め切ることができず、2Qが終了します。







3Q

クロスチェックにより成蹊のクロスがイリーガルだったため3分のエキストラの状態からスタートします。#11漆畑(4/AT)のショットが枠外、#14(4/MF)#11漆畑(4/AT)のショットがGセーブ、攻めきれず、相手のクリアが成功します。ここでエキストラ3分が解除されます。相手が攻め続け、農大DFの時間が続きます。相手のショットが決まり、スコア1-4

#34稲益(4/F.Oer)と相手のイリーガルプロシージャーによる同時ファールで再開F.Oです。農大手元勝ちますが、相手GBで相手ポゼッションです。そのまま相手のショットが決まり、スコア1-5となります。

#16尾崎(2/F.Oer)から試合再開。惜しくもポゼッションを取られてしまいます。#12近兼(2/DF)の迫力のあるチェックにより、農大ボール、#88横川(2/MF)によりクリアが成功します。#14(4/MF)のショットがGセーブ、#6(4/MF)#3吉岡(2/AT)のショットが枠外と攻めきれません。#3吉岡(2/AT)ショットがGセーブ、相手のクリアが成功します。そのまま相手のショットが決まり、スコアが1-6となります。

#75岡部(4/F.Oer)F.Oで試合再開です。#6(4/MF)がナイスGB#3吉岡(2/AT)のショットが惜しくもGセーブ。相手のクリアがあがって農大DFの時間が続きます。相手のショットが枠外、チェイスを#9大西(3/G)が獲得します。いい流れを残したまま、3Qが終了です。





4Q

#75岡部(4/F.Oer)手元勝ちますが、惜しくも相手ポゼッションでのスタートです。農大DF陣の粘り強いDFの場面が続きます。崩されたところに相手のショットが決まってしまい、スコア1-7

農大申請のクロスチェックの結果、相手のクロスがリーガルだったため、農大3分間のマンダウンから試合再開です。相手トップからのスタンシューが決まり、スコア1-8となります。

#75岡部(4/F.Oer)手元勝ちますが、ルーズボールホールディングにより、相手ボールとなります。農大DF時間が続きます。相手のラインアウトで農大クリアです。パスミスでまたしても相手のOFとなります。#9大西(2/G)のナイスセーブで農大クリア成功しますが、ラインアウトでまたしても相手にボールが渡ってしまいます。#88横川(2/MF)が混戦GBを勝ち取り、農大のOFとなりますが、パスが続かず、せっかくのチャンスを逃してしまいます。農大我慢のDFが再び続きます。#72誉田(2/DF)のカットにより、農大のクリア。そのまま#11漆畑(4/AT)のアシストにより、#17後藤(3/MF)のショットが決まります!スコアが2-8です。

#34稲益(4/F.Oer)F.Oにより試合再開、相手のホールディングで農大ボールとなります。#3吉岡(2/AT)ショットがGセーブ、#55成瀬(3/AT)#6(4/MF)のショットが枠外と果敢に攻めず続けます。#6(4/MF)のショットが相手の頭にあたり、アンネセサリーラフネスをとられます。この時点で農大は試合終了までマンダウンの状態が続くことが決定します。その直後に相手のショットが決まり、スコア2-9となります。

#75岡部(4/F.Oer)が手元、ポゼッション共に獲得したところで試合が終了します。最終スコア2-9となりました。







今回の試合を終えて、悔しさ、もどかしさを感じた部員も沢山いると思います。

私はやっぱり今まで一年間一緒に練習してきたこのメンバー全員で勝ちたいです。


次戦ではこんなにやってきたから絶対大丈夫だって全員が胸を張ってグラウンドに立てるくらい、限りある時間を大切に過ごしていってほしいです!





prayerTwitterInstagramYouTube配信などをご覧になっていただいたOBの方々、保護者の皆様、女ラクの方々、関係者の皆様、本当にありがとうございました。

次戦も応援のほど、よろしくお願いいたします。




⚠️次戦の日程など、詳細はまだ発表されていないため、わかり次第お伝えいたします。

よろしくお願いいたします🙇‍♂️









"懸けろ"




MGさつき