引退ブログ 〜FOリーダー 岡部涼平〜
FO、75番の岡部です
引退ブログです!とりあえず思ったことをささっと書いていきます
ラクロスを始めた理由は、勉強ができそうだからでしたね。(あとは、フ○リス。)
ということで振り返りは終わります。
過去をぐじぐじ長く振り返るのはうざいかもなんで。
ここからは僕が、なるほど!とかそういう考えた方もあるのか。と思ったことを書きます。参考にして欲しいわけでもないので、1つの考え方として捉えてください。
まず1つ目
これは紅白戦の後にも言ったと思うけど、おれは「常識だろ」っていう人は嫌いです。常識は、ただの大多数の人の意見です。それが正しいかどうかわからない。だけど、沢山の人が言ってるから正しいんだ!っていう闇みたいなものです。少数意見が淘汰されてるゴミです。ただ、勘違いしてほしくないのは、確かに正しいかもしれない常識もあります。何が言いたいかというと、常識を当たり前だと思わないで欲しい。
あまり例えが正確じゃないかもしれないけど、「人を殺してはいけない」のはなぜかって考えたことある?
ダメなことなのはわかるが、理由はわからないと思う。法律だからってのはなしで。だってそれ自分で考えることやめてるし。なんで法律でダメってなってるのかを考えてみて。わかんない人が多いと思われる。おれもわからん。
そんな感じで、何事にも疑問をもって、本当に良いのか?ってことを考えられるとチームの育成も変わるかもしれない?どうだろ。
上の人間とか、コーチが言っていることが全て正しいわけではないかもしれない!だから否定も大事。ただ根拠のない否定はだめだけど。「なんかサボりたいから」「うざいから」とかは×。これ先生の言うこと聞かない中学生に言ったことあります。それはただ単にグズなだけです。
2つ目
これは高校に入学後、ラグビー部に入部して最初に言われたことなんだけど、
「本気で全国とりに行くチームか、ラグビーを勝敗関係なく楽しむチームにするか決めて欲しい。その決定次第でおれもどう指導するか決める。」
と顧問に言われました。当時高校生だった僕は、「ん?聞かれるまでもなくない?普通は全国目指さん?楽しみたい人は部活入らなくね?笑笑」くらいに思っていました。至極当然と。ただ、今考えてみると、めちゃめちゃ大事だなって思います。
農大ラクロス部がなぜ一部に行けないのか。幹部mtgで誰かが言ってたことなんだけど、「入部した時にその気持ちがないから。」だそうです。
なるほど。
おれもなかったねぇ。イメージもつかなかったし。
その時点でスタート遅れてるよね。でもこれを変えてくの難しいなぁ。
3つ目
サポートが当たり前にあると思わないように。ただ、コーチやマネージャー、他にもいろいろあると思うけど、に常に感謝しろ!ってわけじゃなくてね。
あって当然、と認知されたサービス(サポート)は劣化していくものらしいです。
だからそこに興味を向けず、発展しないんだと思う。
ちょっと話変わります。
この間、FO大会に参加したとき、対人で立教のマネージャーが笛を吹いてくれたのね。
そのときに、そのマネージャーが対人してるプレーヤーに「どうやって力入れてるんですか?」みたいな感じで、FOのプレーについて色々と質問してて、めっちゃびっくりした。
すごくない?マネージャーがよ?
なるほど、これが違いか、とも感じたのよ。
そりゃ勝てん。
でもこれに関してはマネージャーが悪いという話ではなく、立教のマネージャーのようになる・なろうと思える環境がなかったからなのか?と思いました。
どうでしょう?
4つ目
…とりあえずここまでにします。長くなっちゃったんで。
色々みてもらったけど、この考えには賛否両論が出ると思う。みんながどう思うか、なんだっていいです。色んな意見があるだろうし。
生かすもよし、殺すもよし。自由に感じてもらえるとありがたい!
ということで、感動する話とかは特にありません。
頑張れ。
何かあればLINEまで
では、最後の締めとしまして、最近ヒロアカにハマってるのでこの言葉で
Plus Ultra!!!!!!!!
"懸けろ"
4年 #75 岡部涼平
引退ブログ 〜FOer 稲益大悟〜
まずはじめに、先生やコーチの皆さん、OBGの方々、農大ラクロス部を応援してくださっている全ての皆様。
2020年度農大男子ラクロス部への応援ありがとうございました。
僕たちが引退してもう1ヶ月が経とうとしています。
後輩たちのインスタストーリーを見たり、他大学の友達が引退していくのを見ると自分が引退した事実を感じさせられます。
ラクロスに出会ってよかった。
僕はとってもそう思います。
僕には大さんや勇さん、ちょめさん、おんさんのような可愛がってくださるチームの先輩方がいた。
大さんとちょめさんがいなかったら僕は腐って辞めていたと思うし、おんさんや勇さんが頑張れって言ってくださったからがんばろうって思える日がありました。
また先輩方だけでなく、新人をはじめとする学連活動で知り合ったみんなも僕のことを煽り、励まし、ラクロスっていいなって思わせてくれた仲間です。
大学によってチームや一人一人の考え方や価値観が大きく違っているからこそ、認める事や切り捨てる事など成長の機会が多くあったと思う。
遊んでいるだけに思われていたけれど、学連でしか学べない事も本当に多くあったと思っているからこれから下の農大3委員に選ばれた人はめんどくさいよりも吸収することを覚えて欲しいなって思います。
考えてることが違うといえば同期も本当にそうで。
居心地が悪いなってよく思ってた一、二年は僕が距離を作っていたなって本当に後悔してます。
でも、三、四年で同期といろんな話をするようになって少しみんなのことがわかるようになった気がするし、僕のことを見捨てずに一緒に試合にでようって言ってくれたこと、本当に嬉しかったです。
グラウンドで練習中泣いちゃいました。
ありがとう。
2021年度農大ラクロスチームには竜之介やごとそ、各ポジションの重鎮たちなど、チームや自分を極限まで強くしたい、成長したいと思って動いている人が多く、それがいい風をチームにどんどん送っているなぁと感じます。
僕たちの代は主将やリーダーが頑張っていたけど、これからの代はみんながお互いを鼓舞しあえるそんなチームになるんだと思えてしかたがありません。
変わる世代って事なんだろうなってとっても思います。
だからこそ楽しみであり、思うように行かなくても全部を変える必要はないとおもいます。新しい道を一歩すすんで躓いたなら二歩目を改善していけばいい。
また新しい道をすぐ切り開こうとする必要はない。
だから、頑張ってとおもいます。
もう朝早く起きる必要も自主練することも、なーんにも必要ないけれど、それが逆に寂しい。
だから来年もラクロスを見続けるし、農大を応援するし、どこでも行きます。
だから、頑張って!!!
"懸けろ"
4年 #34 稲益大悟
引退ブログ 〜OFリーダー 畠唯人〜
農大ラクロス部関係者の皆様こんにちは。
4年の畠唯人と申します。
先月、長いようで短かった大学ラクロス生活が終わりました。
今シーズンは時代の影響により、自主練習の取り組み方やモチベーションのコントロールがすごく難しかったです。
私自身自主練はけっこうやっていたつもりですが、
振り返ると本腰入れて始めるのが遅かったと感じます。
引退した今、現役の子達を見るとすでにかなり多くの選手が自主練に取り組んでいるように感じます。
この生活を続ければ絶対に来年いい結果が出ると思います。
モチベーションの維持は非常に難しいことですが、仲間と声を掛け合って最後までやり切ってください。
来年のこのチームを楽しみにしています。
"懸けろ"
4年 #14 畠唯人