東京農業大学ラクロス部 男子 -6ページ目

2025 ウィンターに向けて 鎌田結子



アップにいると心強いさくらから回ってきました🌸

平素よりお世話になっております。


1年生マネージャーの鎌田結子です。

いつも東京農大ラクロス部を応援してくださっている皆様、ありがとうございます。この場をお借りして感謝申し上げます。


ついに1年生として出場する最後の公式戦となりました。『11月末にあるwinterの予選』だったのがもう既に目の前で正直実感が湧かないです。


私のwinterの目標は、 視野を広げて行動することと怪我人0です!

1つ目は、今までずっと自分のことで精一杯でしたがMG業務に慣れてきたこともあり、自分に今何ができるか、何をすべきかを考えて行動することが少しずつ出来るようになってきたからです。でもまだまだ動けてない部分や意識すべきことを見落としていたり、先輩の動いてる姿を見て新しく気づくことが多く、周りを見る大切さを思い知らされます。周りを見ることで言われなくても出来るように、いち早く気づけるようにすることが私の目標です!

朝着いたらいち早く倉庫へ向かうこと、フリーめな役割だったら次のメニュー先読みして動いてメニューが円滑に回るように考えみたり、ビデオ余裕もって再生させて声入れと画角に集中できるようにするとか、、気をつけていることは他にもあるけどこういうのから1つずつ成長していきます!🐥


2つ目の怪我人0は、夏に1年生の怪我人が多すぎたことが1番大きい理由です😖サマー後からユニット分けが本格的になり、私はTRとして活動することが多くなったので、より一層怪我人を出したくないという気持ちが強くなっていきました。怪我人メニューをやりながらみんながラクロスしてる姿を見てる怪我人達を見るのは辛いし、早くやらせてあげたいなって日々思います。TRのはなやさくらと協力して、お互い刺激し合ってここまで来れました。今は新しくふみやさんも入って個性強めなTRですが、信頼されるTRを目指して頑張ります🔥




winterは成城大学と合同で出場することになって大変なことも多いし、農大ラクロス部1年生だけで出ることは出来なくなっちゃったけど、ここまで来たからにはみんなで高め合って勝利を掴みたいと思ってます。

そばで見て支えることしか出来ないけど、ずっと応援してます頑張ってね❤️‍🔥



カフェ系ゴーリーらしい??田代に回します➡️



2025ウィンターに向けて 上田さくら

いつもきびきび動いて、どんなときも隙を見せないはなから回ってきました。

日頃より農大男子ラクロス部を応援していただきありがとうございます。この場をお借りして、学校関係者の皆様、保護者の皆様、OBOGの皆様に心より御礼申し上げます。
農大男子ラクロス部1年MGの上田さくらです。

ウインターブログで何を書こうかなと迷って、だらだらと過ごしていたらついに明日が自分の投稿日になってしまいました。ブログを集めてくれているねえさんには「ちゃんと明日の朝までに提出する!」と伝えたので今から書こうと思います。

サマーで決勝に進めることが決まったとき、‘’まだこのメンバーでラクロスができる‘’ と、とても嬉しく思ったのを今でも覚えています。ウインターもこのメンバーで、と思っていましたが、自分がやりたいことや夢に向かって部活を離れると決断した人もいて、ウインターは成城と合同チームを組んでの出場となります。成城の選手の名前を覚えきれず、ビデオの声入れで番号と名前が混ざってなんて言っているのかよくわからなくなってしまったり、ボックス内でのタイマー、NFの言い方が両校で異なり連携がうまく取れないまま試合がすすんでしまったりと、選手のみんなを困らせてしまったかもしれません。

そんな中、私が最近感じることは、同期の存在のありがたさです。

ちょっと個性が強すぎて、恥ずかしがりなのか、まとまらないことも多かったり、仲悪い説が浮上したりとどたばたな1年ズですが、最近変わってきたなーーと感じています。ラクロス面では、毎日チェック練してるロング陣の継続力にはいつも感心しているし、OF陣のショットが決まると自分まで嬉しくなります。それ以外にも、授業後や学校であった時に手を振ったら必ず振り返してくれたり、造園の課題に追われているときは「俺もやってないからまだいける」と謎に安心感を与えてくれたり、だけど同期会は満場一致であれは地獄だったとか言っちゃったりする、優しいのかとがっているのかよくわからない同期選手。遠征のあと一緒にお昼ご飯に行ってたくさん愚痴を聞いてくれたり、どうなってるんだと詰められてへこんでいるときにLINEくれて声をかけてくれたりする同期マネ。実はいつもたくさん助けてもらっています。ありがとう。NF、ビデオの声入れ、もっともっとたくさん貢献できるように頑張ります。

ウインターは個性強めな同期とまた予選を勝ち進み必ず決勝に行きます。

急いで書いたので、拙い文章になってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。とにかく今は、となりに座っているねえさんにたくさん謝ります笑

明日のブログは、いつもにこにこでとっても頭がいいのに、よく天然なところを見せるゆうこに回します。





2025 ウィンターに向けて 牧花和


初めに、日頃より東京農業大学男子ラクロス部へ多大なるご支援をして下さる保護者の方、OB.OG、学校関係者の皆様に御礼申し上げます。



 お世話になっております、1年TRの牧花和です。



 あっという間にウィンターが近づいてきました。 長いようで一瞬だった夏の練習が終わり、リーグ戦も瞬く間に幕を閉じ、毎日が慌ただしく過ぎていっています。 気づけば、そんな日々の流れに少し置いていかれているような感覚もあります。 


 そんなあくせく進む日々の中で、「迷惑」という言葉について考えることがありました。

 私は、最近特に「自分の言動が誰かの迷惑になっていないか」を考えています。 部活でも、「今ここで私がこの仕事をして大丈夫なのか、逆に、そう思って動かないで何もしないことが迷惑になっていないか」 「私が気づかなかった分、誰かに負担をかけていないか」 そんなふうに考えることが多くありました。 

 自分のせいで誰かが苦労しているかもしれないと思うほど、気持ちが追いつかなくなっていって、取り残されているように感じ、自信もなくなり、体まで動かなくなってしまいました。 そこで、一度立ち止まって自分と向き合ってみることにしました。 

 「迷惑」ってそもそも何?
 何をもって「迷惑」って言ってるの?
 
 なぜ私は「迷惑をかけないように」と感じてしまうのかをチャットGPTに聞いたところ、 その理由として次の3つがあるそうです。 
 ①相手への配慮 →例えば「忙しそうだから相談するのは悪いかな」と感じる時
 ②嫌われたくない不安 →負担をかけて嫌われたくない、頼るのが怖いなどの気持ち 
③プライド →「自分でなんとかしなければ」と自分の弱さを見せないために強くあろうとする

 私は特に①と③が強く働いている気がしました。 
 そして、この3つの考え方は“全部いらない”というわけではないけれど、抱えすぎると自分を苦しくさせてしまうものだなと思いました。 ほどよく持っている分にはいいけれど、度が過ぎると、自分の首を自分で絞めることになってしまうと思います。 

 相手を思いやることは大切だけれど、自分を犠牲にしてまでする事ではないし、 人はお互いに頼ったり頼られたりしながら生きているのだから、そこに必要以上の「怖さ」はいらないと思います。 また、弱さを見せまいとする思いは、少しゆるめた方が生きやすくなるように感じます。 

  「迷惑をかけないように」という心そのものは大事だけれど、行き過ぎれば自分を傷つけてしまう。 私はそう感じました。 



 そもそも、人にまったく迷惑をかけずに生きるなんて無理だと思います。 それに、自分では「迷惑かも」と感じていることでも、相手からすれば「頼ってくれて嬉しい」と感じることもあります。

 私は、「迷惑をかける」ということは、 同時に「人とつながる」ことでもあるのではないかと考えました。
 特に部活のような場所は、人とのつながりが強いところで、助けてもらうことも、誰かに頼ることもたくさんあるはずです。 でもその時に、今借りた力を、いつか誰かに返せたらいい、
 そんなふうに思いながら “つながり” を大切にできたら素敵だと思います。  

「迷惑」という言葉は悪い意味で捉えられがちだけれど、実はそれ自体が悪いことではないと思います。 誰かに頼られることが、その人の存在意義や力になる事もあります。 この文章を読んでくれている人の中にも、 「迷惑をかけないようにしなきゃ」と考え続けてしまう人がいるかもしれません。 でも、必要以上に気にしなくて大丈夫です。

 私自身もそう考えるようになって、少し心が軽くなりました。
 私は頼られることが大好きなので、どんどん頼ってほしいです! 

 長くなりましたが、1年生はウィンターに向けて、お互いに力を借りて、力を貸し合える関係で、挑めたら最高だと思います! 一緒にがんばろう! 最後まで読んで頂きありがとうございます。 

 次は、1年合同チームの成城マネともすぐに仲良くなった、鬼のコミュ力の持ち主、さくらに回します。