東京農業大学ラクロス部 男子 -4ページ目

2025サマーに向けて 上田さくら


1年 上田 さくら

平素よりお世話になっております。農大男子ラクロス部1年MGの上田さくらです。


日頃より、農大男子ラクロス部を応援していただきありがとうございます。拙い文章ですが最後まで読んでいただけると幸いです。


普段、私は同期の中でもあまり話すほうではないのですが、今回はいつもは言えない私の気持ちを素直に綴ります。


入部式から3か月以上が過ぎ、ユニット分けから2か月が経とうとしています。

これまで たくさんの練習試合と木更津合宿、世田谷ダービーを経験させてもらい、ついにサマーまで1週間を切りました。



自分のポロシャツに” TR ”という文字が入っているのを見たとき、自分はこれからトレーナーとしてチームを支えていくんだということを強く実感し、心が弾みました。


しかし今は、自分のトレーナーとしての知識、技術が誰よりも欠けていることを痛感しています。


合宿ではトレーナーという立場で動く場面が多くありました。しかし、私はテーピング集合や練習前のアップで何もできずに立ち尽くしてしまうことが何度もありました。同期のトレーナーが速く綺麗にテーピングをしたり、上級生アップを一人で仕切っていたりする姿を見てとても焦りました。

トレーナーの先輩にたくさん背中を押してもらい、機会をつくっていただいたのに、行動に移せない自分に失望し、先輩には申し訳ない気持ちでいっぱいです。


サマーはもうすぐだというのに正直、不安で不安で仕方ありません。

選手のために何ができるんだろうと考えているのに何もできない自分が悔しいです。


サマーまで残り少ない練習ですが、私の目標を2つ挙げます。

1、いつもより一本早い電車に乗って、テーピングの練習やアップをさせてもらう

2、誰よりも声を出す

当たり前のことだけど、自分が今まで目をそらしてきたことです。


試合で勝ってみんなの笑顔を見たいです

現実と向き合い、今の自分よりも進歩できるように努力していきます。


みんな頑張ろう。


最後まで読んでいただきありがとうございました。

2025 サマーに向けて 杉村尚美


1年杉村尚美


初めまして!1年MG杉村尚美です!

先輩たちのサマーブログを見てみると、ラクロス部に入った理由を書いている率が高かったので、わたしも少しだけ話させてください😉


私は同期たちよりも一つ年上です。

入学前はそれを気にして焦って1番にラクロス部に連絡をしました。

今思えば、そんなに焦らなくてもよかったじゃん、😅と思いますがその時は友達を作らないと仲間を作らないとと必死でした。そして、年齢をバレないように必死に取り繕って隠していました。


それも急にバレて、ほんとにほんとに焦りました。

また、毎朝4時に起きて朝ごはんも食べずに部活に行く生活に慣れずに体調を崩してしまい思った通りに部活に行けず、まだ全然仕事を完璧にできるようになってないのに休むことになると同期マネにも先輩マネさんたちにも迷惑をかけるので辞めることも考えました。

育成スタッフのまおさんとちひろさんには特に沢山話を聞いてもらったりしました。ありがとうございました🙇‍♀️


でもラクロス部の雰囲気は良いし、何より同期たちがそんな私と距離を取らずに普通に接してくれていたことが本当に救いでした。本当にありがとう。


今では、姉さんと呼んでくれる選手たちもいるし、

なおみがいないと寂しいと言ってくれる同期マネたちもいます。


とてもマネージャーに向いているとは思えない私ですが、

同期たちとこれからも一緒にラクロスができたら良いなぁと思っていたり、、😉



同期ズへ


サマー前にも関わらず、怪我人がめちゃくちゃいるし、むしろなんか増えてるし、松葉杖ついてるし、入院してるし、、、!!

不安なことだらけですが気張らず頑張ろう!!!!

今までいろいろあってその度に何度も話し合ってぶつかって考えて、、世田谷ダービーのあと、みんなそれぞれに思うところがあったと思うけど逃げずに。初めてのけんぽで大きなトラブルもあった。それでも常に本気でラクロスのことを考えているみんなだったら大丈夫だと思っています。もちろん勝敗にもこだわりたい。でもまずは全員怪我なく終われることを願ってます。でもやっぱり勝ってほしいとも思ってます笑


チャラい人多めで謎の調子乗りが沢山いる、個性強めの同期たち。みんなと同期でよかったと心から思います、!

2025サマーに向けて 稲本晴香


1年 稲本晴香

大学に入学して初めて迎えるサマー大会。マネージャーとしての経験はまだ浅く、何もかもが初めての中で不安もありましたが、温かく迎え入れてくれた仲間の存在が、ここまで頑張ってこられた一番の理由です。練習や試合のサポートを通して、選手の皆さんの努力や真剣な姿勢に日々刺激を受け、自分もこのチームの力になりたいという思いが強くなりました。失敗して落ち込んだときも、さりげなく声をかけてくれる先輩や、何気ない会話で笑わせてくれる同期がいて、本当に恵まれた環境で活動できていると感じています。

サマー大会では、そんな大切な仲間たちが最高の状態でプレーできるように、これまで以上に丁寧に、心を込めてサポートしていきます。感謝の気持ちを力に変えて、チームの一員として最後まで全力を尽くします!