東京農業大学ラクロス部 男子 -3ページ目

2025サマーに向けて 牧 花和


1年 牧 花和

初めに、日頃より東京農業大学男子ラクロス部へ多大なるご支援をして下さる保護者の方、OB.OG、学校関係者の皆様に御礼申し上げます。


1年、トレーナーの牧花和です。


私が、男子ラクロス部に入部を決めたきっかけの一つは、マネージャーの中でも、トレーナーになれることが魅力的で選びました。


高校の時はラグビー部のマネージャーをしていました。ラグビーは怪我の多いスポーツで、試合するたびに誰か1人は怪我人が出ていました。練習中も怪我が多かったです。


そんな中、怪我対応は監督が担当していて、見ているだけで何もできない自分が悔しかったです。

そのため、男子ラクロス部のトレーナーになったら、怪我人対応や、怪我人の復帰のメニューを担当でき、今までの悔しかった思いを糧に精一杯選手と向き合えると考えました。


完治後は、本来の力が出せる様に、一生懸命やってきたその努力が怪我で奪われない様に、私にできることをしたいと考えています。


そして、怪我で努力が奪われることもあるけれど、誰か1人の行動でも、全てが奪われることもあると、夏合宿のドッキリでとても考えさせられました。


夏合宿の一年生に向けたドッキリでは、誰か1人の無責任な行動が、今まで懸命に努力を重ねてきた人たちの全てを奪ってしまう、という事を痛感しました。


ドッキリ内で、だいきさんの台詞で、「俺たちの4年間どうなるんだよ!」という言葉がありましたが、ドッキリと気づいていても、その言葉は、とても重く感じました。

4年間本気でやってきた人の、その言葉の重みはどこか違う気がしました。


1人ひとりが部活に対して責任を持っていかなければならない。

たった1人の、責任ない言動が、全てを終わらしてしまうほどの影響力を持つと、身に沁みて感じました。


ドッキリの内容は大きな問題が前提でしたが、この責任の話は、普段の部活でも通用する事だと私は感じました。


「やりたいか、やりたくないかじゃない。やらなければいけない理由がそこにある」と、

プレーする選手の背中を見て、そんなことを思います。


一生懸命取り組む人を誠心誠意支え続けること。それが私の大切にしている考えです。


2025サマーに向けて 中嶌楓果


1年 中嶌楓果

はじめまして!1年MGの中嶌楓果です!


ラクロスに出会って4ヶ月。毎日新しいことを経験し、とても充実した日々を送っています。4月に大学生活を後悔しないようにと、たくさんの部活やサークルの新歓に参加しました。その中で男ラクが一番楽しそうで、先輩方もとても優しかったのが印象的でした。

部活ということもあり、仮入部期間ギリギリまで入部を迷っていましたが、最後は先輩の笑顔に背中を押されて入部を決めました。


サマーまであと2週間を切りました。

同期で何度もミーティングを重ね、意見がぶつかることもありました。それでも勝ちたい、優勝したい!という気持ちは選手もマネージャーも同じ。だからこそ、24人全員で同じ目標に向かって戦いたいと思います。1年生は怪我人も多く、全員揃っての練習はなかなかできませんでしたが、4ヶ月前と比べると全員が見違えるほど上手くなっています。これまでの練習の成果をしっかり発揮できるよう、マネージャーも一丸となって頑張ります。応援よろしくお願いします!


同期のみんなへ

大学生になってもサークルではなく部活を選び、文句を言いながらも練習に来て、暑い中で頑張っている姿、本当に尊敬しています。絶対に勝って、世田谷ダービーの雪辱を果たそう!

マネ7人は十人十色で、まとまらないこともあったけれど、たくさんコミュニケーションをとって笑顔で終われるようにひとつになって頑張ろ!


最後まで読んでくださりありがとうございます。

2025サマーに向けて 鎌田結子


1年 鎌田結子

平素よりお世話になっております。

1年生マネージャーの鎌田結子です。


いつも東京農大ラクロス部を応援してくださっている皆様、ありがとうございます。この場をお借りして感謝申し上げます。


私は高校で陸上をやっていたり、約10年間クラシックバレエをやっていたりと様々なスポーツと関わってきましたが、マネージャーという立場でスポーツに関わるのは今年が初めてです。私は怪我が原因で自分自身が選手として活躍するのを諦めざるを得ませんでした。しかしスポーツと関わりを持っていたいという思いは変わらなくて、今までマネージャーという選択肢は自分の中で無かったのですが、今度は支える側に立とう。と思い男子ラクロス部のマネージャーになることを決意しました。

初めは不安ばかりで同期と話すことにも壁を感じていましたが、今はみんなとくだらない話から相談まで出来て、入ってよかったなって思います。


ユニット分けはTRを選びました。バレエで毎日のように自分の足にテーピングを巻いていたり、整形外科でのリハビリ、MRIや鍼治療などその経験を活かせるかな?活かしたいな!って思い入りました。

TRは、選手の身体に1番近くで寄り添う存在だと思います。そして、テーピングによる物理的効果だけでなく精神的サポートも、私達TRには責任がかかっていることを最近よく痛感します。

もうすぐ初めてのリーグ戦です!なぜか同期は怪我が多くて🥲最近も大怪我があったりでとってもとっても心配なのですが、その子達の分まで他の選手が100%以上の力を出せるように、全力でサポートします💪🏻

みんなで勝とうね!応援してます🔥