東京農業大学ラクロス部 男子 -3ページ目

2025 引退ブログ 渡邊成美



学業、就活、恋愛、ラクロス全てをハイレベルでこなすインスタグラマーしゅーとから回ってきました!


平素よりお世話になっております。
4年TRの渡邊成美です。


日頃から農大ラクロス部を応援してくださっている大石先生、OBOGの皆様、保護者の皆様に、この場をお借りして心より感謝申し上げます。



ついに引退ブログ、、しかもめちゃめちゃ良い文章を書きそうなしゅーとの次ということで順番を決めた時からびくびくしていました笑

私はブログの文章を集めているのですが、まだ自分のブログが全く出来上がっていない段階で案の定素晴らしいブログがしゅーとから送られてきて、期限ギリギリに書き始めた私はとても焦っています、!
拙い文章にはなりますが、最後まで読んでいただけると幸いです。



入部したきっかけは、とても軽い気持ちからでした。



私は高校まで部活中心の生活を送っていて、キラキラJKみたいなことはほぼ出来ませんでした。だからその分、大学ではたくさんバイトして遊んでやる!って意気込んで、もちろん部活なんて1ミリも考えていませんでした。

そんな私がラクロス部と出会ったのは、醸造の友達なつほからの誘いです。ラクロス部に高校の知り合いでしゅうや先輩って人がいるから一緒にブース行ってくれない?と誘われ、まあ楽しそうだし行ってみるか〜という軽い気持ちでブースに行きました。

ブースでまんまと誘われて体験会に行った時は、優しくてラクロスを心から楽しんでいるキラキラした先輩方の姿に心惹かれました。私も学生最後に今まで経験したことのないマネージャーという立場で部活を頑張ってみよう!と思うようになり、入部を決めました。




部活を始めた頃は、醸造の仲良し3人組で入部したので他の人に比べて緊張とか不安は少なかったと思います。グレーの布マスクをつけたしゅーと率いる健康組がちょっと怖かったなくらい笑 



1年生のときは、グラウンド業務のレベルを上げて、とにかく先輩みたいに選手から頼られるようなスタッフになりたいという気持ちで毎日必死にやっていました。
同期で出る初の試合のサマーで勝った時はとっても嬉しくて、人の試合でこんなにも喜べるのかと自分自身に驚いたのを今でも覚えています。



2年になってからは係の仕事を任せてもらうようになり、責任を持ってやらなければいけない業務が増えました。

このとき私は目の前の事に必死になり、ただ業務をこなすだけになっていました。そうしているうちにただの雑務をやっていて何が楽しいんだろとか、何のためにやってるんだろ、って思うことが多くなり、だんだん部活を続けている意味が分からなくなっていました。


でもそんな時私が救われたのはサンダーたちの代の育成です。
人に教えたり指示することは得意ではないので何度も自分が嫌になりましたが、今の3年の代は1年の頃からとっても仲良くて、みんなで一緒に練習試合に来てたのも覚えてるし、何より楽しそうにラクロスしてるのが輝いていて、この子達をサポートしたい!って心から思えました。だから上級練に劣らないくらい円滑に練習を進めたいと思ったし、ボトルの置く位置とかマーカーを置くタイミングとかただこなすのではなく目的を考えてより質の高いグラウンド業務を目指そう、教えようと思うようになりました。今思えば、雑務化していたマネージャー業が、このときやっとチームのための行動に少しだけ近づいたタイミングだった気がします。


2年では私の中でもう1つターニングポイントがありました。それは同じ学科のなつほとひなが辞めたことです。この2人とは常に一緒に行動してたし、ひなに関してはTRも一緒だったのでよく悩み相談もしていました。


ユニット分けをしたとき私は絶対にこれをやりたい!というものが無かったので人が足りてなかったTRになりました。しかし、2年になってもTRという立場に興味を持てず、知識のないただのテーピングを巻く人になっていました。


トレーナーの勉強っていっても範囲広すぎるし何から始めれば良いのかも分からない、、そう言ってずーっと何も出来ない自分に目を背けてました。そんな中でも、同期TRのひながテーピングの質を上げるために沢山練習していたり、このままじゃTRと名乗る資格もないと言って一緒にどうすれば良いか考えたり、あまりモチベの無かったTR業務も同期で頑張っているひながいたのが私の支えでした。


ずーっと行動を共にして、TRを一緒に頑張っていた仲間が辞める、、。それなら私も辞めちゃおうかな、そんなことも思いましたが、振り返ったらあまりにも農大ラクロス部に対して何も貢献して無さすぎてこんな跡形もなく消えるのは悔しすぎるっていう私の負けず嫌い精神でとりあえず続けようって思い直しました。この部活を引退する時に何かしら自分がやりきった!と思えるようにしたい。


そんな時に新しい道をくれたのが、一昨年のマネリーダーひなさんです。講習会とか他大の人と繋がったら、新しい考えも生まれるし、こんな時こそ新しい環境に飛び込んでみるのもありだよと教えてくれました。そらから私はTRの講習会には絶対参加するようにしたし、TRコーチの笠間さんに鹿島オープンという実践強化合宿のTRとして来ないかと声をかけて頂いたときも、 とても不安でしたが挑戦してみました。


様々なチームのスタッフと関わる機会が増えたことで分かったのは、やはり1部のチームはスタッフから熱意もラクロスにかけてる時間も2部3部に比べて圧倒的であるということです。
選手と違って試合で戦う訳ではないのでなかなかその差を感じる機会が無いかもしれませんが、やはり強いチームのスタッフは選手一人一人のことをよく見ているし、チーム状況や自らの動きに対して課題を見つけては思考を繰り返しています。日々の練習ではスタッフの動きがチームのレベルアップに直結していると感じにくいと思いますが、例えばシュー練のとき1球でも多くボールアップをしたらその分選手が成長できる時間を増やすことができます。


1年生はグラウンド業務を一通りやってきて、来シーズンからはユニット活動や係の仕事が本格的に始まると思いますが、基礎的なグラウンド業務を怠らず、常に目的を考えて行動してみてほしいです!



3年では、練習中スタッフ一人一人の動きを見るようにしてみんなの良いところ探しをすることを意識していました。意識して見始めると今までどれだけ自分の視野が狭かったのか、自分の気づかないところで他のスタッフが動いているのかが見えてきてみんなの良いところを吸収できた気がします。あと、なるべく先輩後輩関係なく色んな人とコミュニケーションを取るということも意識していました。部活外でもご飯に行ったり話す時間があると、みんなが何を考えて動いているのかも分かってくるし、その人のことを知れたのでやはりコミュニケーションは大事だと実感しました。



そしてラストシーズン。
TRは初めて分業制度をとりました。タイマーやビデオには全く関わらなくなり、TRとして考える時間が圧倒的に増えました。
シーズン当初、分業したのはいいものの線引きが曖昧になってしまいmgにもゆみかにも沢山迷惑をかけました。申し訳ないです。


当たり前だけど、分業したからにはTR組織のレベルを上げないと意味が無いので、私自身より一層勉強を頑張ったし、リハビリの意図を考えてメニューを組むようにしました。テーピングを後輩に教える時も、テーピングの意図を質問しながらなるべく考える癖を付けてもらうようにしたつもりです。

こんな偉そうなことを言ってしまいましたが、現状怪我人は昨シーズンよりも多いし、怪我の再発を防ぐようなサポートもできませんでした。出来ることなら、怪我でリーグ戦にまともに出れていない同期のはじめやだいきに、私の短い足を貸してあげたいくらいですが、現実そうはいきません。東海戦に向けて今から私に出来ることは、選手が安心できるように丁寧にテーピングを巻くことと、当日いつでもケアできるように準備をしておくことだと思います。東海戦に笠間さんは居ませんが、選手が安心してプレー出来るよう、全力でサポートします。



最後に、これまで関わってきた方々へ感謝の気持ちを伝えて締めくくろうと思います。



((ここまで長くなっちゃったけど読んでくれると嬉しいな^^






家族へ
土日はいつも大宮駅まで車で送ってくれてありがとう。朝早くから起きてくれて、とても感謝してます。あとチップを玄関に連れ込んじゃってごめんなさい。引退したら連れ込まないはずです。パスカルも毎朝お座りしてお見送りしてくれてありがとね。



TRユニット!

ゆうこへ
いつもなるみさーん!って近寄ってきて頼ってくれるのとっても嬉しかったよ。
これまでの自分の経験を活かしてリハビリメニューを沢山持ってきてくれるの心強いです。
ゆうこは自分から教えてください!って積極的にいけるから今後の成長がとっても楽しみだなあ。これからもずっと応援してます🔥
またご飯いこうね^^


さくらへ
さくらにはサマー前たくさん厳しい事を言っちゃったよね。一緒にテーピングのコソ練してる時もさくらの成長を感じられてとっても嬉しかった。出来てないってネガティブになってる事多いけど、自信を持って!さくらはちゃんと努力できるし吸収できる子だよ。さくらの活躍楽しみにしてる!!


はなへ
本当にはなはTRへの熱意がすごい!
色んなテキスト買って読んでたり資格の勉強してて、今後がとっても楽しみです。今シーズンは上級TRが少なかったけど、はなのおかげで救われた場面がたくさんある。ありがとね。
4年愛だけじゃなくて同期のことも大切にしてあげてください!笑
お揃いモンチッチは絶対なくさないでね♡



ふみやへ
夏合宿でふみやが怪我して一緒に病院行ったとき、スタッフに転向するって話をきいてびっくりしたけど、新しい形でラクロス部に関わり続けてくれて嬉しかったよ。
上級生としてゆみかの事を支えつつ、ゆみかとコミュニケーションを取って協力してください!頼んだよ!



ゆみかへ
ゆみかには感謝の気持ちでいっぱいです。本当にいつもありがとう。
シーズン当初、いちばん不安なのはゆみかなのに、私まで情けない姿を見せちゃってごめん。それ以外にも情けないところを沢山見せてきたと思うけど、ゆみかの支えがあってラストシーズンTRとして頑張れました。ゆみかは自分のことを客観視して課題と見つめあえるから、これからもどんどん成長していくんだろうなーって思います。普段はガキで確実に4年スタッフのことなめてたけどそんな所も好きだよ♡



次は大事な大事な私のバディ!



まおへ
よく酔った時にまおがバディで良かった〜って言っちゃうんだけど、本当にまおがバディで良かった!当たり前のように1年の頃から反省と改善を繰り返してるのを見て、私も感化されたよ。一緒に育成してた時はシゴデキまおさんに沢山お願いしちゃったけど、卒なくこなしてくれて頼りになりました!ありがとね。ラストシーズンはTRで分業して前より話す機会減っちゃったけど、またバディ会したいな〜
4年になったら今よりもっと悩みが増えると思うけど、私でよければいつでも話聞きます。あと、バンジージャンプも行こうね笑
応援してます!!!


えりさんへ
えりさんは私の心の支えです。とにかく大好きです。えりさんが引退してからもこんなに会えると思わなかったし、私の悩み相談にも乗ってくれて何度も助けらました。私の活力です。これからも定期的に会いましょうね♡


本当はみさきとちひろにも伝えたいんだけど、長くなりすぎちゃいそうだから手紙でもかこうかな^^ だから引退してもぜひ会ってください!笑



最後にいちばん感謝を伝えたい同期!




同期のみんなへ
私も一人一人に書こうかななんて思ってたけどそんな時間は無さそうですごめんなさい。

練習後はみんな直ぐに帰るし、全員で戯れる、集まるって感じの代では無いけど、アップの時とか4年で固まってたりして何だかんだ仲良い同期が私は好きだよ。
よくやらかしてたりアホなことしちゃう私だけど、誰かしら拾っていじってくれるので助かります。みんなと同期で、4年間一緒に頑張ってこれて本当に良かった!!
東海戦絶対に勝って、1部昇格しよう。

あと、同期写真少なすぎるのでユニ姿でも写真撮ろうね。みんな帰らないでね。




今度こそ本当の最後!!




私がここまで部活を続けられたのも、4年間楽しめたのもこの2人のおかげです。本当にありがとう。

さくへ
さくとは何回一緒に泣いたんだろう笑
経堂駅でも泣いたし、さくのバ先で泣いて社員さんに変な目で見られたこともあったよね。
私もさくも相手の気持ちとか色々考えすぎちゃうところあるから、よくお互いのモヤモヤを吐き出してすっきりして、明日も頑張ろうね!って話してた。さくって包容力があるからつい弱音を吐き出したくなるんだよね、、
私はあの時間があったから辛い時も頑張れました。さくが沢山話し聞いてくれて助言してくれたからここまでこれた。本当にありがとう。さくの相手を想う優しい行動と計画性のある現実的な考え方がとっても大好きです。私たちはフッ軽だから引退してもすぐに会おー!ってなる気がするからあんま心配してないけど、もちろん引退してもちゃんと会おうね。大好き!



れいなへ
れいなと私はなんだか不仲説もあるみたい?だけどそんな事ないよって声を大にして言いたいです!ね、れいな!
たしかに考え方とか得意としてる事とか違うなって思うことはあるけど、だからこそれいなにはとっても刺激をもらったよ。特にラストシーズンはれいなに感謝の気持ちでいっぱいです。誰よりも視野広くみんなの動きを見てて、常に組織をより良くしようとしているれいなが居てこそ今の農大ラクロス部があると言っても過言では無いと思う。練習後れいながこれ話さないとって言ってくれて、あたしかにって気付かされることも多かったし、考えられないほど普段からチームの事を考えてるんだろうなって伝わってきて私はまだまだ足りないなって何度も思わされた。だからもっと頑張ろうって思えたよ。東海戦、死ぬ気でベンチ盛り上げようね。れいながスタッフリーダーで本当に良かった!
引退しても絶対会おうね!まずはサッカー観戦?笑 とにかく家から引きずり出します^^




次は毎朝正門で鉢合わせそうだけど多分お互い意識してタイミングをずらして門を通ってるりょうすけに回します。




2025 引退ブログ 水島秀斗



八王子出身で、アンジャッシュ渡部、ファンキー加藤、フワちゃん、ローランド、そして有田宥雅と5トップを形成している。そんな彼からから回ってきました。

平素よりお世話なっております。
東京農業大学男子ラクロス部 MF水島秀斗と申します。

日頃から農大ラクロス部を応援してくださる大石先生、OBOGの皆様、保護者の皆様、この場をお借りして心よりお礼申し上げます。

とうとうラストブログの順番が回ってきてしまいました。毎年の自分はリーグ戦前に頼もしい先輩方の「引退ブログ」を読んで気持ち入れて試合に臨むことがルーティンにもなっていました。そんなブログを今となっては自身が書くことになるなんて本当に4年間があっという間に感じます。拙い文章ではありますが、最後まで読んでいただけると嬉しいです。



 幼稚園、小、中、高と約13年間サッカーを続けてきた。大学ではサッカーを辞める選択肢を自身の中でもある程度持っていた。だからこそ高校サッカーで全力を出し切って終わろうと心に誓い、どんな過酷なメニュー、ラントレでも抜くことなく取り組んだ。しかし、チーム内の方向性が全く噛み合わずそのまま引退。負けたことの悔しさすら残ってなかった。このままでは終わりたくないという思いから、大学生でも運動部には絶対に入りたいと考えていた。


そんな時、黒田怜が目をキラキラ輝かせて「ラクロス部入ろうよ!」と勧誘してきた。体験はいくだけ無料だしって言われて行ったはいいけど朝が5時半とか5時起きで行かなきゃいけないのが鬱すぎて正直だるかった。けどその数時間後。せいじさんの眼圧とプレッシャーに負けてどんなスポーツかも知らずに入部しますと言ってしまった。まだ書面での入部じゃないから適当に誤魔化せばいいかなと思って、次の日スタバに行ったら当時の新歓係をしていた、ともきさんとばったり鉢合わせした。いつもの感じで「スタバ奢るから入ってよ?」と言われ、後がなくなった。こうして私のラクロス人生がスタートした。



1年生の頃、しゅーやさん、たいがさん、せいじさんたちを中心としたチームで1年からリーグ戦メンバーに入れたら絶対すぐ上手くなれると感じ、毎日何時間も壁当てに行き、同期とはストーリーで壁当ての動画をあげあってお互いを刺激しあっていた。そんな努力もあってかショートディフェンスとしてメンバー入りを果たし、最後の国士舘戦で何分か出場できた。まだリーグ戦がどれだけの想いを持って臨むべき大会なのか気づきもせず、この頃が1番伸び伸びプレーしてた気がする。

2年生の頃、4年生がごっそり抜けた後残ったメンバーは2年生が主体のチームになっていた。クリア、ライドすら理解出来ず、左右両方使えるわけでもなく試合がある度に自分たち2年生が戦犯になって負けを繰り返していた。試合をしてもどうせ負けるし練習しても意味ないし部活を辞めたいとも思っていた。何度か、朝5時過ぎに起きては、仮病を使い主将に欠席連絡を入れ休んでいた。とにかく当時の自分は何もかもが腐りかけていた。そんな中、同期のだいきは腐らず、見違えるように成長していき、1年もの間で技術、戦術理解、得点力全てにおいて置いてかれてしまった。その年の練習試合、リーグ戦共にほとんど負け越したシーズンで終わり負けることが当たり前のようになった。結果、3部に降格した。ただ、全てが悪かったことはなかったと思う。この1年で組織としてクリアライドを徹底して行っていたことや組織・個人にとってどんなことが足りていなかったのかがとにかく明確になった年だったと改めて感じた。



3年生になった頃、より一層個人にばかりベクトルを向けるだけではなくて周りに対して何か影響力を持てる人間になりたいと思って練習前、試合前常に目標を立てて、行動に移し、ダメだったら練習してを繰り返していた。この頃から日に日に自分のやりたいプレーと体の連動が取れてくるようになった。自分に少しでもゆとりが持てるようになると視野も広がって自ずとベクトルが外向きになっていった気がした。
この年からメンタルコーチングが導入されたことで組織としても、負けている場面・失点が続く状況で、どうやったら勝てるようになるかをチーム全員で考える機会を作れたことが、今にもしっかり繋がってると思った。



最上級生になり、まつけん、だいき、たかあき、れいなの幹部陣を中心に進んで行った。正直、昇格した流れでチームも勝手に軌道に乗るだろうと甘く見ていた自分がいた。「一部昇格」という目標を掲げたのはいいが、それに伴う行動は何一つできてなかった。引退という言葉が頭によぎる度に、自分に甘え、暑さに負け、パスミスをする。そんな自分すら嫌になって練習中にむしゃくしゃすることさえあった。こんな自分をくしの、サンダー、いちほ、あゆむ、ふうた他にもまだ沢山いただろうけど必ず誰かに上向けと鼓舞されてきた。最高学年にして本当に情けなく、申し訳ないことしたと思ってます。この借りは必ず東海戦で点を量産して返そうと思います。


心の中で抱いていた一部昇格は程遠いと思っていた。そんな目標も、この1年間、幹部陣中心となって常に「一部昇格の基準」を練習中、試合中共に徹底して発信していってくれたお陰でいま手の届きそうなところまで見えてきたと思ってます。次戦の東海戦で確実に勝って望みを繋ごう。



4年間、農大ラクロス部に入っていなかったら全員で勝利を分かち合う気持ち良さ、降格を受け涙する瞬間、同期会で腹を抱えて笑う瞬間。他の大学生が、ただ日常を過ごしていては味わうことのできない様々な瞬間に出会うことができ、人間としても成長することができた。



それではここからはお世話になった人への感謝に移りたいと思います。同期1人1人と濃い時間を過ごしたのでコメント書きます。長いですが探してください

【家族へ】
父は試合があるたびに応援に駆けつけ、母は配信があるときは必ず配信を見て自分が点を決めたらラインをすぐくれて。毎回試合終わりに差し入れだったり、ライン入れてくれたりが楽しみで頑張れてました。妹にはなかなか忙しくて家族全員でご飯に行く機会とか接する時間が少ない分、その時間を大切に過ごしていかなきゃなと社会人になる前の今すごく感じてます。受験で忙しい弟も毎試合自分が点を取ったシーンを見せてと言ってきてかわいらしいです。大学でラクロス絶対やらせます笑。

社会人になってから部活で迷惑をかけてきた分恩返ししていくね。約19年間のスポーツ人生を支えてくれてありがとう。

【コーチ陣へ】

しゅーやさん

ラクロス部に自身が入部してから引退するまでの期間本当にお世話になりました。試合中に悩んでプレーしてる場面での声がけや、怪我をしていたら必ず声をかけてくれる所、ヘッドコーチとして忙しい中朝から農大に足を運んでくださって本当にありがとうございました。必ず次戦勝ち進んで、少しでも長く皆んなでラクロスを楽しみたいです。ありがとうございました!

たいがさん

1年の頃たいがさんと1on1するのまじでチェックが怖かったです。3年半のラクロス人生で前よりかはたいがさんとやれるようにはなってると思いますが笑。練習中に、ラクロス楽しくなさそうにプレーしてるなって声かけられてちょっと悔しかったけど、その声がけがあったからこそリーグ戦でここぞという場面で楽しくプレーしようと考えられるようになり安定したパフォーマンスを出せるようになりました。次戦、全員で勝ち切って最高の景色を一緒に見たいです。


みっちーさん

メンタルコーチングや足裏、呼吸法、ボックスラクロスなどラクロスを根本から楽しむコツだったり違う角度からのアプローチを学べた機会になりました。自分的にすごくしっくり来たのがメンタルコーチングと呼吸法でした。パフォーマンスも感覚的ですが劇的に変わったし、みっちーさんの数々のオフェンスのアイデアには毎度練習のたびに驚かされました笑笑。これから先の人生でも物事を多方面から感じて思考を巡らせる考え方はどんな場面でも活かしていきたいと思います。東海戦絶対に勝ちましょう。



【後輩達へ】

この4年生の1年間で感じたことは「何事も目的意識を持つこと」が大事だということ。壁当て一つにしてもどの場面で使うパスなのか、練習メニューでは試合でどんなプレーをしたいからこんな掛け方をしてみようとか。なんでもいいです。1日のパスミス〇〇本にしてみようとかメニュー間の切り替え早くしてみようとか。最初はそんなんでいいです。達成できなかったらなんでダメだったのか考えてまた自主練に落とし込んでできるようになることが増えていく。これが大事だと個人的にこの1年間で感じました。あとはちゃんと筋トレに行って体づくりしてください。オフェンスでジムに行ってない人達は言わないけどそのうちやってる人とやってない人で差はとにかく開くぞということを教えておきます。だいきと自分みたいな感じでびっくりするくらいの差ができますよ笑笑
ジムも行こうか迷った時はとにかく1種目でもいいんで行ってみてください。行かないよりは100倍マシで強くなれます。





【同期へ】

はじめ

練習に来て目が合う度に、はじめに怪我いつ治る?と聞いてた気がする笑。怪我人としてチームに貢献しようとしてる姿見て頑張らなきゃと夏のきつい瞬間考えてました。ありがとう。ツーリング普通に羨ましい、キャンプとかいく予定あったら教えてよ

たかあき

中々副将を支えられなくてすまん。練習中もたかあきに支えられてばかりで。同じMDとして最後の東海戦2人で点決めて、美味い飯食べに行こ。死ぬ気で走り切るよラストまで。

かん

試合前必ずと言っていいほど、かんに「頼むよ」って言ってる。普段は周りにあれこれ言われるキャラだけど同期の中では1番しっかりしてて、真面目なこと知ってます。東海戦fo勝率80%期待してるよ。

りゅーのすけ

部活引退しなくてよかったんじゃない?って思ってたけどひなたがいるから全然リーグ戦心配なかった。応援リーダーとして東海戦での声量
期待してるよ。来る度に笑顔で元気なの見てて幸せになる。

ひなた

新チーム始まった当初からは考えられないくらい成長した気がする。これだから武田はやめられないって成城戦呟いてたけど普通に寝坊するのは有り得なくない?特に練習試合前の寝坊は。坊主なしでいいから東海戦セーブ率8割はお願いね?

とうま

一生自転車マナー講習してきて、フランス語の時は上から手を振っているとうま。毎回ビデオを見返すと1番にとうまの声が聞こえてくるくらいお喋りさん。東海戦しっかりディフェンス完封頼むよ。クリース前のフェイクして得点も期待してる。

だいき

だいきが怪我再発して痛くて走れそうにないってリーグ戦中盤に嘆いてた時まじで泣きそうだった。試合前も毎回しゅーとにかかってるって背中ぶっ叩いてくれたのが効いていい場面で点決めれてるよ。東海戦だいきの復活ショットのアシストさせてください。

はやと

練習終わりは松屋の朝定で決まり。今日の練習きついなぁって言いながら、2人で食べ終わったら、決まってジムに行く生活ももう終わりか。最後の東海戦もハッスルで走りまくってくたびれるくらいやり切ろう。点も量産してよね。

りょうすけ

練習のランシューで必ず点決める男。試合でまだ点決めてる姿見てないけど?駒沢でこけまくって足ぐちゅぐちゅだけど堅実なディフェンスで東海戦も頼むよ。ボールダウンさせてランクリしてラストパス待ってます。

まつけん

いまの農大のチームはまつけんがいなかったら成り立ってなかった。自分の弱い部分も、辛い部分も見せずに努力し続ける背中で語る姿勢はかっこよかったです。引退した後の同期会でたくさん私たちの愚痴こぼしてください。東海戦ビハインドで決めてください笑

まなぶ

ヘルニア同士のSSDM。ちなみに高尾は山梨か長野ですもう。まなぶがキーマンついてても抜かされる心配ないくらい安心して最近は外から見れてる。怪我明けの成城戦であれだけ走れてるのすごい。りょうすけより先に点決めておおはしゃぎしよう。

ゆうが

腰の怪我に太もも裏にたくさんの怪我して辛い期間が多かったけどその分ゆうががリーグ戦で点決めた時は本当に嬉しかった。特に明星戦の自分からのアシスト左で決めたやつ。これからも長い間健康組としてよろしく。

れい

調子がいい日のれいはずっっっっと喋ってる。練習前も練習中も。毎日そのくらいの勢いで来て欲しい。早く引退したいって2人で言ってたけどもうその日も後少しでくるよ。最後くらい全力でやり切って、入れ替え戦行って点決めちゃってくださいよ、くろださん。

れお

毎日アップ一緒にして、なにかをするときには必ずれおが隣にいた気がします。1年の時は早く辞めたいとかずっと言ってたけど今となっては「今から1番ラクロスが楽しい」って言っててなんかもう素敵。言えることは、れおはツンデレだということ。健康組で飲みに行くと言ったからには絶対だよ、れお。

じん

じんからパス受ける時めっちゃ球伸びるからいまだにビビってる笑。試合前にじんに「対面俺だと思って」って言われたの思い出してショート対面の時はじんだと思ったら簡単に抜けました。試合前毎回声かけしてくれるお陰でリラックスできてるよ。
 

れいな

幹部としてあれだけの後輩の人数を立ち上げていたのはやっぱりすごい。練習中、試合中の声量とかやっぱり聞いてて段違いで選手に届いてると思う。色々幹部として悩むこともあっただろうけどあと一戦、マネ含め全員で勝ち切ろう。健康飲み次回参加でお願いします。

さくらこ

普段はふわふわしてる感じなのに練習中とかASの話になるとキリッとした目つきになって必殺仕事人みたいな人だなぁって感じてた。mbtiが一緒なのだけは確実に違うと思うからもう一回試してみます笑。あと研究とかで自然とカフェのやつやっててオススメのところあったら教えて欲しい。

なるみ

足首テーピングではお世話になりました。大学何年生と言われても違和感のない感じがマネの仲を一段と深めてくれてる存在な気がします。1日違いで節分が誕生日だから来年の沖縄同期旅行(いまだ開催するか未定)の時は鬼役としてお面をかぶって登場していただきます。



これ以上に感謝するべき人はいるけど一旦長すぎたのでこの辺にしておきます。本当に長くなりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。


次は、大宮けんぽからの行き帰り誰よりも姿勢良く電動自転車を漕ぐなるみに回します。





2025 引退ブログ 有田宥雅



アップの時1人だけ違うハーキーをしているじんから回ってきました。4年MFの有田宥雅です。

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平素より農大男子ラクロス部を支えてくださっているOBOGの方々、保護者の方々、学校関係者の方々に感謝申し上げます。今度ともご支援ご声援のほど、よろしくお願いいたします。
長くなってしまったので時間がある時に読んでくれると幸いです。



なぜラクロス部に入ったのか?



野球は高校を区切りに引退すると決めていたので、新しいことを始めたいなーとか思いながら色々探した。そこで見つけた真面目にやってそうなサークルを探して新歓パーティー?みたいなのにも参加してみたけど、本当につまらなかった。こんなんで4年間過ごしたくないなと思えた。逆に参加して良かった。準硬見てみようかな、いっその事統一本部入ろうかなとか考えていた時、同じ学科で仲良くなりたてほやほやの、しゅーと、れい、れおを含む何人かでラクロス部の話を聞くことになった。ともきさんとはなさんの話を聞きながら直感でこれだ!って思った。れおのブログで他のサークルと迷ってそうと書いてあったけど、この時ほぼ確定で入部するつもりでした!ごめん!
自分は基本的に直感で決めることが多いけど、部活ということでさすがにノリだけで入部する訳にはいかず母親に相談した所、快く承諾してくれた。むしろサークルよりいいと背中を押された。もう一度本気で部活に打ち込みたい。沢山努力して結果を出したい。そんな意気込みで有田は入部しました。




4年間振り返る




入部してからは刺激しかない毎日で本当に楽しいしか無かった。何をやっても新しいことばっかりで社会人の選手や、当時のバディだったキムさんに動画を送り付けてアドバイスを貰ったり、あげたストーリーにいいねを貰って自己肯定感を上げまくっていた。(たまーにくれたしゅうやさんからのいいねは格別に嬉しかった)
とにかく自惚れていたので、このまま4年生になってめちゃくちゃ活躍したいなーなんて軽く考えていた。しかしここで鬼門。



左手



ラクロスを始めた誰しもが直面する壁だと思う。正直な所、最初なんて絶対投げれないし、そのうち慣れれば投げれるようになるだろうと甘く考えてた。(まじで1年生とたいきは今のうちに逆手の苦手意識なくしておくのをおすすめします。)
その後、憧れてた先輩たちがいる上級練にチャレンジ枠で参加するようになった。強度も高いしレベルも全く違った環境にワクワクした反面、緊張したしどこか消極的になってしまった。ある日の練習中、当時よく来ていたファルコンズの佐野清さんに「早くパス出せよ」と怒鳴られた時、ガチで泣きそうになった。怖かったーー。けど今思えば、あんな凄い選手に怒鳴られるだけでも貴重なのかな。そんなこともありつつ、ミスしないために左手で投げない立ち回りをしていた。壁にはほぼ毎日いってたけど、どうしても左だけどっか飛んでくし、キャッチも全然できないしで撮った動画も見たくないレベルだった。この時左手から逃げまくってたしほぼ諦めながら、右手だけ練習してたな。数ヶ月後同期何人かで二子の河川敷にある壁に行くことになり、いつも通り壁あてをしていると、当時から頭1つ抜けてただいきとたかあきから、「ゆうがパスフォーム終わってない?」的な言い回しの一言を言われた。自分としては、左手のことを言ってるんだなと思ったが、右も左も終わってるとの事だった。この時悔しいとかうるさいなとか言う感情より、めちゃくちゃ焦った。この時期になってまだ左はおもちゃなのに、右のパスもきもいってやばくないか?上級練にも呼ばれなくなるんじゃないか?とにかく危機感しかなかった。自分は左手の練習に向き合うと共に、一から縦ぶりの練習を始め、こう?これは?と聞きまくってた。この時教えて貰えなかったらもっときもいパスフォームになってたと思うと恐ろしい。教えてくれてありがとう。総じて1年生の頃は色んな経験をさせて貰えたし自分の弱点をしれた、とても濃い時間だった。


2年生になると体にガタが来始めた。高校から腰痛持ちだったこともあり、ヘルニアになるし、治ったと思ったら腰を骨折してせっかくのリーグ戦も2試合目を終えてから出れなくなってしまった。思うようにラクロスができない、トレーニングもできないで先のことが考えられなくなった。というか考えたくなかった。毎日の練習が時間を潰すだけになっていて本当に情けなかった。だが、そんな自分にとって同期の存在がとにかく大きかった。いつも声をかけてくれるし、早く復帰して欲しいと言ってくれたり、そんな同期達がリーグ戦で活躍している姿を見て、早く復帰してチームに戻りたいと思えた。また時間もある分、左手も右手も完璧になってやろうという目標もでき、腐らずケガ人生活を終えることが出来た。やっと動けるようになり、ギリギリ入れ替え戦には間に合い、出場するもなんにも出来なかった。しかもチームは3部に降格。自分が無力すぎて悔しかった。周りに比べて努力が全く足りてないことを痛いほど感じたシーズンだった。試合後せいじさんのところに行って泣いたのを今でも鮮明に覚えてる。




そして3年、めちゃくちゃいいチームだった。試合の雰囲気もよかったし、何より負ける気がしなかった。ラスト入れ替え戦、2部昇格してまあるさんを泣かせたい。今年こそは入れ替え戦で活躍したいと思った矢先、足を肉離れした。はじめと同じ日、OB戦中に歩けなくなった。頭真っ白になった。
入れ替え戦は出れる訳もなく、ベンチで声だけだした。同期どころか後輩たちが大活躍していて胸が熱くなった。




そしてとうとうラストイヤー。結果を出したいと一丁前に意気込んで入部した自分はどれだけ達成できたのかな。これは引退が決まってから個人的に振り返ろうかな。
けどひとつ言いたい。朝早いし、叩かれると痛いし、怪我と隣り合わせのスポーツだし、防具臭いしで散々文句を言ってたラクロスだったけど、もし1年生に戻れたらもう一度ラクロス部に入部したい。理由はシンプルに楽しかった。大学でここまで熱くなれるスポーツ他にないと思う。まじで楽しかった。ありがとうラクロス。



関わってくれた全ての人に感謝



ケガばっかの自分にとってここまで来れたことは当たり前じゃないと思う。今まで色んな人の支えがあってここまでこれた。ずっと声をかけて支えてくれた同期や、後輩のみんなはもちろん、体の使い方から変えた方がいいのかもと、当時金欠だった自分にお金を出してまで、磯さんのトレーニングを紹介してくれたみっちーさんを始めとするコーチ陣の方々、そしていつも選手のわがままを聞きながら機敏に動いてくれるスタッフのみんな、本当にありがとうございました。自分はケガが多かった分、スタッフの中でもTRにお世話になった。特に同期のなるみには迷惑をかけた。毎回もう戻って来ないで欲しい(ケガするな)と言われたけど、その期待に応えられず、再発することが多かった。大きいケガから小さいケガまで対応してくれてありがとう。あと少しだけテーピング巻いてください。よろしくお願いします。



健康組のみんな、本当にありがとう。みんなとの思い出が昨日の事のように思い出せる。授業中先生の話をきかず、なんの動画見てるのかと思えば、各々その日に上がるラクロスの動画を見てたこと、れいが辞めそうになった時、しゅーとと夜中にどうするか入念に作戦会議したのにいざ話し合いになると、普段はすかしてるしゅーとが感極まったこと。俺とれいが一瞬揉めた時、1番サイコパスなれおが緩衝材になってスパイみたいな立ち回りをしてくれたこと(おかげで今は仲良し!)。オリエンテーションの時ぼっちだった自分にれいが話しかけてくれたこと。だいぶ強引だったけど渋々れいなが入部してくれたこと。色んな思い出があったけど誰1人かけずにここまで来れて本当に良かった。みんなありがとう。そしてこれからもよろしく。



母親、あの時入部することに背中を押してくれてありがとう。正直家庭のこともあるから少しでも不服そうだったらラクロス部に入部する決断は出来なかったと思う。けどあんな快くOKが出たから迷わず入部できました、ありがとう。けど沢山迷惑かけたな。怪我ばっかでずっと心配してくれてたのに、上手くいかなすぎて不機嫌な時は逆ギレしたり、けんぽには意地でも車で行きたいからと無理行って車を使ったり、疲れて家のやること疎かになったりとキリがないくらいの迷惑をおかけしました。それなのにほぼ全試合の応援に来てくれて嬉しいです。あと少しだけ応援してください、本当にありがとう。



最後に



同期のみんな、本当は一人一人に書きたいけど時間の都合で省略するね。なんだかんだ最高の同期だったと思う。あの先輩の代の雰囲気いいよねとか、後輩たちは仲良くて羨ましいなとか色々思う人はいるだろうけど、自分は今の同期が1番大好きです。言い合いになったり不仲説でたり、寝坊とかで雰囲気が悪くなったり色々あったけど、自分たちの代でしか出せない良さがあるし言語化は難しいけど、唯一無二の同期なんじゃないかな。1.2年の頃は俺らが最高学年になったら誰が引っ張るんだろうだとか、退部する人もちらほら出てきて、これからどうなってくんだろうとか不安が沢山あったけど、まつけんや幹部が中心となり、まとまりができてきて、今じゃ自力では厳しいけど一部を目指せる所まで来た。入替え戦入れて残り2戦、まずは東海に圧倒して入替え戦行こう。一部に連れてった代として、未来の農大に日本一を託そう。




こんなところで終わりにします。長くなってしまいましたが、本当に最高の4年間でした。今ケガしてる後輩たちはなんか目標決めてコツコツ頑張るといいと思います。いつか報われるかもしれません。
ここまで読んでいただきありがとうございました。





次は、彼女のことが大好きで、ラクロス上手いしイケメンだし優しいのに、スパイクからサイゼの香りがする水島くんにまわします。