東京農業大学ラクロス部 男子 -3ページ目

2025 ウィンターに向けて 中嶌楓果



平素よりお世話になっております。

1年MGの中嶌楓果です。

農大男子ラクロス部を日頃より支えてくださっているOBOGの皆さま、保護者の方々、学校関係者の皆さまに心より御礼申し上げます。

拙い文章ではありますが、最後までお読みいただけますと幸いです。


最近、首にチェックをくらって悶絶しているゆうたから回ってきました!


サマーが終わり、気がつけば入部してから約7ヶ月が経ちました。サマー後、部員が減ってしまい、ウィンターには単独で出場することができなくなりました。そこで、成城大学との合同チームを組むことになりましたが、慣れない環境に最初は戸惑いもありました。

ですが、合同練習を重ねるうちに少しずつチームとしての形が見えてきており、ウィンター本番に向けて、より良い形を模索しながら挑んでいきたいと思っています。


そんな状況の中で、私にできることは何かを改めて考えるようになりました。正直なところ、今のままではマネージャーからチームや選手へ良い影響を与えられているとは言えません。私はマネージャーとして、いつも選手を第一に考えることが大切だと思っています。マネージャーがいることで選手がプレーに集中できる。マネージャーがいることでチームがより良くなる。そう感じてもらえることがマネージャーにとって1番の幸せなのではないかと感じています。


そのために私は、迷ったら行動するということを意識していきたいと思います。やらない後悔より、やって大成功という言葉があるように、行動しないまま後悔するのはもったいない。基本的なグラウンド業務に慣れてきた今だからこそ、もう一歩視野を広げ、気付いたことを行動に移していけるようにしたいです。


ウィンターに向けて1年生全員で戦い、決勝トーナメントを勝ち進んでいけるよう、精一杯頑張ります。

応援のほど、よろしくお願いいたします。


次は、1年生MG唯一のハイトーン女子、あゆにバトンを渡します!



2025 ウィンターに向けて 磯裕太



 北海道から来たのに10月の寒くない日からずっと厚着をしてカッコつけてる渡辺大勇から回ってきました、1年MF礒祐太です。


 平素より農大男子ラクロス部を支えてくださっているOBOGの方々、保護者の方々、大石先生をはじめとする学校関係者の方々に感謝申し上げます。


 みんな長文書いてて読むの疲れたと思うので僕は一言で終わりにします!


これまでの壁週4やジムなどの積み重ねてきたことは決して無駄ではないので、ウィンターで全てぶつけられるように頑張るので応援よろしくお願いします!!!



次はだれよりもやさしいふうかに回します。




2025 ウィンターに向けて 渡辺大勇



はま寿司以外の回転寿司チェーンを許さないたかひろから回ってきました。

平素よりお世話になっております。1年DFの渡辺大勇です。農大男子ラクロス部を支えてくださっているOBOGの方々、保護者の方々、大石先生をはじめとする学校関係者の方々に、感謝申し上げます。


まずは読んでいるかわかりませんが、合同チームを組んでくださった成城大学のみなさん、本当にありがとうございます。ウィンター、まじで勝ちましょう。


サマーで自分たちは予選リーグを突破し、決勝リーグで勝つと意気込んでいました。ですが、決勝リーグ1回戦の千葉大学との試合はサドンで失点し、敗退しました。サマー後から「みんなで頑張ろう」と奮起するのが漫画的なシナリオですが、実際はそうはなりませんでした。同期が何人か辞めたりし、正直、自分はモチベーションを保てるか心配でした。


そんな中、育成リーグの早稲田戦に向け、上級生との練習が始まりました。初めてやる6.6や2.2、グラボでの強度やパススピードが違いすぎて、モチベーションを落としている余裕がないくらい、毎日、練習についていくので必死でした。そして迎えた早稲田戦。自分のマークのミスで先制点を取られました。結構へこみました。でも、あの試合で自分の現在地を知れて良かったと今は思っています。


その後、リーグ戦が終わり4年生が引退し、新チームでの練習がスタートしました。程なくして、中国代表との新チーム一発目の練習試合があり、少しだけ出場時間をもらえました。今までスタンドの上から見ていた大井のピッチなので、いざピッチに立つと観客席には誰もいませんが、感慨深いものがありました。またここでも自分の立ち位置を知ることができました。


中国戦後、DFミーティングで「バリュー」という言葉を聞きました。多分、組織にどんな影響を与えられるか、的な意味だと解釈してます。これまでは、2・3年生の練習に混ぜてもらっているというお客さん気分でした。ですが、この意識だと、農大ラクロス部という組織に対してバリューを出せないと思いました。まだ自分は技術面でバリューを出すことはできません。だけど、グラボの寄りを早くする、役割発信を怠らない、メニュー後の反省を出すなど、意識次第でできることから、チームにいい影響を与えようと思いました。なので、中国戦はまじで自分の中で収穫が多かった試合でした。


さて、来週に迫ったウィンターですが、まず、個人目標をあげます。

マークマン、役割の発信徹底

クリアをあげきる

対人では裏ワンで1試合1回は落とす

自陣でのグラボをチームで1番拾う

あわよくばブレイクから点決める

この5つです。

そしてチームとしては、サマーでは決勝リーグ1回戦敗退だったので、まずそこは超えます。その先に優勝が見えてきたら良いと思います。まずは目の前の1試合に集中して勝ち切ります。


いつも指導してくださるじゅんやさん、しまさんをはじめとするコーチの皆さん、そして普段から自分たちを気にかけてくださる先輩方、朝から練習の準備をしてくださるMGの方々に恩返しをするためにも、ひとつでも多く勝ち進みます。


最後に、最高に仲の良い同期のみんなへ。

たまには一丸となって、サマーの結果を超えて優勝しましょう。


次は、某トレーナーの方に似ていて、万年彼女募集中のゆうたに回します。