特別大会 第2戦vs法政 結果報告 | 東京農業大学ラクロス部 男子

特別大会 第2戦vs法政 結果報告


先日行われた特別大会 第2戦vs法政の結果報告をさせていただきます。
更新が大変遅くなってしまい申し訳ありません。





1Q
はじめのF.Oでは惜しくもポゼッションを取られ、相手OFからのスタートとなります。
相手のショットを#19DF 大山がGBし、クリア開始。
ハーフラインを越えOFにつなげます。
#10MF 宮沢、#11AT 漆畑が果敢にゴールへ向かいますがショット成功ならず。

その後相手のチェックによりポゼッションを奪われ、相手のショットが決まります。
ここでスコア0-1 農大1点ビハインド。

続けて点を決められスコア0-3  農大3点ビハインド。
農大の苦しい状況が続きます。



スコア後のF.O、ウィング#99LMF 鈴木(駿)のGBによりポゼッションを獲得しますが、#6MF 崔のインターフェアランスにより30秒のマンダウン。
1枚少ない状態でのDFとなりましたが、#9G 大西のセーブにより守りきります。

互いに攻防が続きますが農大はショットに持っていけないまま、スコア0-3 農大3点ビハインドで第1Qが終了します。




2Q
試合再開後のF.OによりDFからのスタートとなりますが、相手のボールダウンを#19DF 大山がGBしポゼッションを得ます。
その後#14MF 畠、#6MF 崔 がショットしますが、スコアにはつながりません。
相手のチームタイムアウト明け直後、相手のショットが成功しスコア0-4 農大4点ビハインドとなります。




スコア明け後のF.Oではウィングの#99LMF 鈴木(駿)がGBしそのままゴールへ向かいますが、ショットは惜しくもGセーブ。
相手ゴーリーのキープによりポゼッションを奪われますが、相手のショットを#9G 大西が続けてセーブ。
OFハーフまでボールを運びます。
その後OF機会を何度も得ますがチャンスは掴めず、スコア0-4のまま第2Qが終了します。




3Q
ハーフタイムでのクロスチェックは両チームともにリーガルクロス。
2Qのラストで起こった#12DF 近兼のホールディングのマンダウン時間が残っていたため、農大は1枚少ない状態からのスタートとなります。



残り僅かのマンダウン時間。
何とか守りきりたいところでしたが相手のショットがゴールネットを揺らし、スコア0-5 農大5点ビハインドとなります。

#12DF 近兼、#88DMF 横川のナイスGBによりOFハーフへとボールを運びますが、ポゼッション時間は稼げず。
両チームともにターンオーバーが続きます。
次第に相手のOF時間が長くなり#9G 大西がショットを2本セーブ。
そして続くショットがスコア。
スコア 0-6 農大6点ビハインドです。



スコア後のF.Oにより相手にポゼッションを奪われますが、#9G 大西がナイスセーブ。
#88DMF 横川にボールが渡りそのままゴールへ。ショットは惜しくも決まりませんでしたが、チェイス獲得により農大OFがスタート。

その後相手のテクニカルファールにより農大エキストラ30秒のチャンスを得ます。
#17MF 後藤のスタンシューは惜しくもGセーブ。
チャンスを掴めないまま第3Qが終了します。




4Q
スコア 0-6農大6点ビハインド、ラスト15分。
未だ点を取れていない農大にとっては何としてもショットを決めたいところです。

相手のポゼッションからスタートした第4Q。
混戦GBの末、#99DF 鈴木(駿)がGB。
OFへボールをつなげます。
#14MF 畠 のショットが枠外となりますが、その後パスがつながらず相手ポゼッションへと移ります。

枠外ショットのチェイスを#12DF 近兼が獲得。
クリアが開始しますがラインアウトにより惜しくもクリアは失敗。農大DFが続きます。



その後相手のラインアウトにより農大ポゼッション。#6MF 崔、#3AT 吉岡、#14MF 畠が攻めますがショットは決まらず。
そしてチェイスを相手にとられ、ポゼッションが移ったタイミングで相手のランシューが決まります。
スコア0-7 農大7点ビハインドです。




#6MF 崔のショット、#19DF 大山、#14MF 畠のGBと最後まで粘りますが、ここで試合終了のホイッスルが鳴ります。
結果、スコア0-7で農大の敗戦です。





《特別大会》
第1戦vs成蹊 ●2-9
第2戦vs法政 ●0-7

この結果により'20シーズン終了とともに、4年生の引退が決定しました。




OBOGの方々、学校関係者の方、保護者の皆様にはたくさんのご支援・ご声援をいただいたにも関わらず、ご期待に添えない結果となってしまい大変心苦しく思います。

4年生はここで引退となりますが、この悔しさを糧に'21シーズンはチームとしてさらに飛躍してくれることと思います。

農大男子ラクロス部関係者の皆様には今後とも変わらぬご支援、ご声援をお願い致します。


長くなりましたが最後までご覧いただきありがとうございました。






"懸けろ"

MG 愛絵