空・月・星・虹

空・月・星・虹

「空・月・星・虹」は、甥っ子姪っ子達の名前です。
けど、内容は ほとんどマラソン。


先日、誕生日を迎え、シーズン47がスタートしました。

今シーズンも よろしくお願いします。

昨シーズンは、①47都道府県フルマラソン制覇、②フルマラソン100大会制覇、③ハーフマラソン100大会制覇と 3つの大記録を達成しました。

今シーズンに大記録の達成は何も無いと思いますが、今シーズンもたくさんレースに申し込んでおります。

福島県と宮城県が10年以上参戦してないので、今シーズンは走りたいな〜。




ただ、仕事が多忙で、参加できるかが心配!

同じ大会に参加される皆様、お互い頑張りましょう‼︎




 

6月末に神戸市から川西市へ引越してきて、新しい職場では仕事も忙しく、予定していた大会をDNSし、6月中旬の新居浜リバーサイドマラソンでシーズン46が終了となりました。

 

今シーズンは、身体の故障や引越し等でDNSした大会もたくさんありましたが、34大会に参加しました。

 

10km

24/05/12 第33回丹波市三ツ塚マラソン大会 55:31

24/06/16 第2回新居浜リバーサイドマラソン 52:12
 

10kmの自己ベスト(41分58秒)どころか、身体の故障で50分も切れず大苦戦。

丹波市三ツ塚マラソンは今回でFINALとなり、ゆっくりペースでしたが参加できてよかったです。

 

 


ハーフ(20km)

23/10/09 第15回森下広一杯八頭町マラソン大会 1:44:51

23/11/12 第70回松任ロードレース大会 1:43:50
23/11/23 第18回長居公園ふれあいマラソン 1:38:27
23/12/10 第17回さようマラソン 1:39:21
23/12/23 神戸市中央区ロードレース大会クリスマスランニングフェスタ2023 1:39:50

24/01/06 第6回武庫川甲子園口ハーフマラソン 1:39:38
24/01/08 令和5年度西条市うちぬきマラソン大会 1:46:48

24/03/03 第30回日向ひょっとこマラソンin日向岬 2:05:27

24/04/07 第26回本庄こだま千本桜マラソン大会 1:53:44

24/04/29 第5回かも川はんなりラン 20㌔ 1:55:38

 

西条市うちぬきマラソンでは今シーズンのベストを目指して進んでいましたが、19km付近で右ハムを痛め、残りは歩いてゴール。これから後の大会は、速く走ると右ハムに痛みを感じるので、スピードが出せませんでした。

 

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けど、日向ひょっとこマラソンで100回目のハーフマラソンを完走、本庄こだま千本桜マラソンで100大会目のハーフマラソンを完走できたのは嬉しかったです。

 

 

 

フル

23/10/22 いわて盛岡シティマラソン2023 3:52:50
23/10/29 横浜マラソン2023 3:53:59

23/11/05 第25回大阪・淀川市民マラソン 4:14:42

23/11/19 第1回佐伯フルマラソン大会 3:38:02

23/12/02 第13回伊豆大島マラソン大会 4:09:06

23/12/17 第10回はが路ふれあいマラソン 3:46:55

23/12/29 大阪淀川走り納めマラソン2023 3:28:47

24/01/21 第2回にしおマラソン 3:47:15
24/02/25 五島つばきマラソン2024 4:46:35

24/03/10 静岡マラソン2024 4:09:13
24/03/31 ふくい桜マラソン2024 4:40:37

24/05/19 第21回とやま清流マラソン 4:10:27

24/06/02 第44回千歳JAL国際マラソン 4:03:13

 

大阪淀川走り納めマラソンで 久しぶりにサブ3.5を達成し、3月の静岡マラソンでシーズンベストを出して、別府大分毎日マラソンの参加資格を確実にしたかったですが、1月下旬に発生した腰痛が長引き、そこからは4時間も切れませんでした。

 

 

けど、ふくい桜マラソンを完走して フルマラソン大会全国制覇を達成し、千歳JAL国際マラソンを完走して フルマラソン100大会完走できたのは嬉しかったです。

 

 

 

ウルトラ

23/09/24 第31回北緯40°秋田内陸リゾートカップ100㌔チャレンジマラソン 100㌔ 12:53:05

24/04/14 第15回備中高梁歴史街道マラニック 69㌔ 9:30:52

24/05/25 2024東尋坊愛のマラニック大会with恐竜 62㌔ 7:56:00
24/06/09 第12回飛騨高山ウルトラマラソン 100㌔ 13:43:38

 

秋田内陸の直前まで連日猛暑が続き、長距離の練習がほとんどできませんでしたが、大会当日は気温がグンと下がり、制限時間までになんとかゴールできました。また、秋田内陸は今回でFINALと発表がありましたが、後継者が見つかって大会は継続されます。

 

 

 

トレイル(クロスカントリー)

24/01/14 第71回信太山クロスカントリー大会 10㌔ 51:47

 

トレイルのレースもエントリーしてましたが、全てDNS。

信太山は普段入ることができない自衛隊の基地を走り、貴重な体験をしました。

 

 

 

ロゲイニング

23/11/03 いなみ野ため池巡りロゲイニングin高砂 2:34:34

24/04/28 河和田ロゲイニング 2時間 611点

 

ロゲイニングはソロで参加すると表彰対象外になる大会も多いので、観光しながらのんびり走りました。

 

 

 

その他

24/01/01 2024元旦マラソン 3㌔ 13:37
24/01/02 2024初走りランニングハイinばんぱく 1.25㌔ 5:10

 

今シーズンも甥っ子達と一緒に参加しました。

 


 

`シーズン46では、兵庫(6)、大阪(5)、福井(3)、愛媛(2)、北海道(1)、秋田(1)、岩手(1)、栃木(1)、埼玉(1)、東京(1)、神奈川(1)、静岡(1)、富山(1)、石川(1)、岐阜(1)、愛知(1)、京都(1)、鳥取(1)、岡山(1)、長崎(1)、大分(1)、宮崎(1)の22都道府県に訪れ、たくさんのランナーに出会いました。

 

各大会で応援をしていただいた皆様、大会スタッフ・ボランティアの皆様のおかげで、シーズン46も素晴らしいシーズンとなりました。

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 
6/16(日)は、愛媛県新居浜市で開催されました 第2回新居浜リバーサイドマラソン(10km)に参加しました。
 
愛媛県の大会に参加するのは5ヵ月ぶり6回目、10kmに参加するのは先月に続いて62回目です。
 
当日は5時前に起床し、5時過ぎに家を出発。
 
明石海峡と鳴門海峡を越えて西へ向かい、8時30分ごろ大会駐車場の国領川緑地広場に到着。
 
ここから15分ほど歩いて新居浜市東雲競技場に到着し、受付を済ませます。

 

 

大会種目は10kmの他に、5km,2km,1kmがあり、参加者は全体で400名ほど。

 

天気は晴れで、気温が25℃以上あり、初夏のような暑さのなか 10時にスタート。

 

 

コースは国領川緑地ランニングコースを走り、1周2.5kmのコースを4周します。

 

 

フラットで走りやすく、スライド区間も多いです。

 

 

スタートから500mほど走って、橋を越えた所で折り返します。

 

 

1kmほど上流側へ進んで折り返します。

 

 

距離標示は1周分の距離が1km毎に設置されています。

 

 

給水所は周回コースに1箇所設置しています。

 

 

スタートラインを通過し、同じコースを4周します。

 

 

10Kmのレースですが、ペーサーも走ってます。

 

 

レースの方ですが、速く走ると太もも裏側を痛めるので、序盤はゆっくりと進んで だんだんペースを上げていき、最後の1Kmは㌔5分を切って、無事フィニッシュしました。

 

 

結果は↓のとおりです。

 

 

先週のウルトラマラソン(100km)の疲労や 暑さの影響もあるかもしれませんが、今はこのペースで走るのが精一杯です。

 

会場を離れ、車で15分程のところにある 新居浜温泉パナス(650円)で汗を流しました。

 

 

最後に大会スタッフの皆さん、暑いなかありがとうございました。

 

 

 

 
 
③のつづきです。
 
登り坂が終わって坂道を下っていき、91km地点にエイドがありましたが、ほとんどの選手がスルーしていきます。
 
国道158号線に出て、前日に車中泊しようとしていた道の駅の前を通り、17時38分に第5関門の公文書館に到着。

 

 

関門時刻12分前に通過し、残りは6.7km。

 

ここのエイドでは、清美サイダーをいただきます。

 

脚は疲れてますが、下り基調なので 走って進み、95km地点を13時間2分で通過。

 

 

ここでやっと 制限時間内に完走できる と確信しました。

 

最後のエイドに到着し、残り4km。

 

 

残り4kmからは残距離が標示されます。

 

 

距離はガーミン計測と1.6kmほど違いますが、エイド等であちこち動いたので、それによる誤差だと思います。

 

下り基調なので そのまま気力で走り続け、残り1km。

 

 

大会会場の飛騨高山ビッグアリーナに戻り、たくさんの声援をいただいて、無事フィニッシュしました。

 

 

結果は↓のとおりです。

 

 

 

累積標高はガーミン計測だと1,626mで、公式(2,529m)と 900m違いました。

 

完走すると 完走メダルがいただけます。

 

 

フィニッシュ地点にも給食が用意されていて、コーヒーとパンをいただきます。

 

 

無料シャトルバスに乗って大会駐車場へ戻り、車で10分ぐらいの所にある ひだまりの湯で汗を流します。

 

 

ウルトラマラソンの参加者でいっぱいかと思いましたが、意外と空いてました。

 

これから帰る人は みんなどこの温泉へ行ったんだろう?

 

入浴後は店内で、飛騨名物の 鶏ちゃん定食をいただきます。

 

 

ひだまりの湯を21時ごろ出発し、前日は2時間ほどの仮眠で 100km走った後なのに 睡魔に襲われることなく安全運転で、翌2時に無事 家(神戸)に戻ってきました。

 

 

今回完走できたのは、天候に恵まれたのが一番の勝因です。

 

アップダウンが多いコースでしたが、登り坂は歩いて、エイドではしっかり休憩し、終始マイペースで進んだので、終盤も今までの大会と比べたら少し余力がありました。

 

エイドで出てくる美味しい食べ物・飲み物や、地元の方・ボランティアの方からの応援・声援はとても励みになりました。

 

大会スタッフの皆さん、沿道で声援を下さった皆さん、長時間お疲れさまでした。

 

素晴らしい大会ありがとうございました。

 

 

おわり。
 
 
 
②のつづきです。
 
第3関門(57.2km地点)の丹生川支所で5分ほど休憩して出発し、60km地点を7時間57分で通過。
 

 

10kmを休憩含めて1時間20分ペースで進んでいけば、100kmを13時間20分でゴールできるので、それを目安に進んでおり、60kmをほぼ8時間で通過したので ここまでは計画通り。

 

しばらく進んで 71kmと100kmの分岐点に到達し、千光寺方面へ進みます。

 

 

分岐点を過ぎてからは 急な登り坂が続き、歩いて進みます。

 

 

1.5kmほど歩いて 千光寺の門に到着し、三味線を聞きながら階段を登ります。

 

 

108段登って 千光寺の前を通り、エイドに到着。

 

 

坂道を下って次のエイドに到着し、氷の入った袋をいただいて 疲れてる脚を冷やします。

 

 

ここで飛騨高山ウルトラマラソン完走させ隊で 最後方を走っていた稲垣選手が到達し、「次の関門まで あまり時間ないよ〜」と連絡をうけます。

 

第3関門(57.2km地点)で、フィニッシュ地点までの制限時間が残り6時間30分だったので、嘘だろ~と思いましたが、関門時間を気にしながら 自分のペースで進んでいきます。

 

このエイドを過ぎると平坦な道が続き、70km地点を9時間30分で通過。

 

 

60〜70km間は 1時間32分かかり、予想(1時間20分)よりも12分オーバー。

 

やはり関門まで あまり時間がないのかな?

 

70kmを過ぎても 身体は辛くなく、まだ走れるので、前方の歩いてる選手を次々と抜いていき、第4関門(74.1km地点)の 国府B&G海洋センターに到着。

 

 

関門時刻(15:10)の23分前に到着でした。

 

第①ブロックの選手は 関門時刻(14:50)の3分前となります。

 

こちらのエイドでは、飛騨とらふぐの唐揚 と 梨打ち汁(豚汁)をいただきます。

 

 

給食一覧にあった イノシシの冷しゃぶはありません(売切)でした。

 

次の関門は93.3km地点を17時50分までに通過すればいいので、20kmを3時間で進めばクリアできます。

 

第4関門(74.1km地点)で5分ほど休憩して出発し、JR高山本線沿いを進んでいきます。

 

 

80km地点を10時間51分で通過。

 

 

70〜80km間は1時間22分で進み、13.3km先の第5関門までは 残り2時間9分。

 

80kmを過ぎてからは、高山の市街地を走るため、信号も多く、規制もしてないので、赤信号では停まります。

 

また、緩い登り坂が続き、ペースが落ちます。

 

85km付近から雨が降り始めます。

 

 

88km付近から登り坂が始まり、自分は歩きましたが、走っている選手も多かったです。

 

90km地点を12時間26分で通過。

 

 

時間でいうと 17時16分で、第5関門(93.3km地点)までの関門時刻(17:50)まで残り34分。

 

第5関門を 無事通過することができるか?

 

 

つづく。

 

 

 

 
 
①のつづきです。
 
美女高原を越えて 飛騨ぶり街道を進んでいき、道路交通法を遵守して 赤信号は停まります。

 

 

関門地点は全体で5ヶ所あり、フィニッシュ地点の制限時間は14時間です。

 

 

26.6km走って お腹も空いてきたので、おにぎりをいただきます。

 

 

ご当地グルメの よもぎうどん、火畑そば もいただきます。

 

 

道の駅ひだ朝日村を過ぎると アップダウンが増え、上り坂は歩きます。

 

 

30km地点を3時間39分で通過。

 

 

美女高原に戻り、上り坂が7kmほど続きます。

 

40㎞地点を 5時間9分で通過。

 

 

40km地点を過ぎて少し進むと、コース最高地点に到着。

 

 

最高地点を過ぎると下り坂が続き、42.195km地点を5時間30分で通過。

 

 

最高地点から5kmほど下って、第2関門に到着。

 

 

関門時刻までは約1時間の余裕があります。

 

岩滝公民館を過ぎると川沿いを進んで、岩滝公民館の近くまで戻り、50km地点を6時間30分で通過。

 

 

7.5%勾配の上り坂では、周りの選手は ほとんど歩いてます。

 

 

52km付近から坂道を下っていき、55km付近から丹生川トンネルに入ります。

 

 

丹生川トンネルを抜けて、国道158号線を横断し、第3関門地点に到着。

 

 

飛騨牛、トマトそうめん、みたらし団子をいただいて お腹を満たします。

 

 

残りは ほぼフルマラソン1回分の距離で、残り6時間30分。

 

この時は 余裕で完走できるな〜と思っていました。

 

つづく。

 

 

 

 
 
6/9(日)は、第12回飛騨高山ウルトラマラソン(100km)に参加しました。
 
岐阜県の大会に参加するのは2年半ぶり7回目、100kmに参加するのは9ヶ月ぶり6回目です。
 
大会前日に車で高山市へ移動し、24時前に高山西IC近くにある 道の駅に到着しましたが、満車で止められず、高山駅近くのコインパーキングへ移動して、24時30分ごろ車中で寝ます。
 
2時間ほど仮眠して、3時前に大会駐車場の匠駐車場に到着しましたが、渋滞で駐車するのに30分ほどかかりました。
 
会場へ行く無料シャトルバスに乗車し、4時過ぎに大会会場の 飛騨高山ビッグアリーナに到着。

 

 

ゼッケン等は事前に送付されるので、大会当日の受付はありません。

 

 

種目は100kmの他に 71kmがあって、参加者は全体で3,300名ほど。

 

会場では軽食が用意されているので、朝飯をここで済ませる選手も多いです。

 

 

100kmのスタートは2ブロックのウェーブスタート方式で行い、自分は第2ブロックで、4時50分にスタート。

 

 

天気は曇りで、気温も高くなく、ウルトラマラソン日和。

 

アップダウンが多いコースで、累積標高は 2,529mです。

 

 

最近は身体の故障が多く、ウルトラの練習もあまりできてないので、タイムは気にせず ゆっくり進みます。

 

 

朝の5時前ですが、地元の方からの声援も多く 励みになります。

 

序盤は高山の市街地を進んでいきます。

 

 

3km付近からは高山の古い街並みを進みます。

 

 

コースの狭い所では渋滞が発生します。

 

 

給水所は全体で21箇所あり、給食も用意されています。

 

 

給水所では紙コップが用意されていないため、マイカップ・マイボトルを携帯して進んでいきます。

 

コース上には矢印板や案内標示が設置してあり、交差点では誘導員も配置してるので 道に迷うことは無かったです。

 

 

参加者がかなり多いので、1人旅で走ることも無かったです。

 

10㎞毎で計測があり、10㎞地点を1時間11分で通過。

 

 

距離標示は5km毎にあります。

 

 

16.7km地点の美女高原エイドを過ぎると、前方から第1ブロックの速い選手とスライドします。

 

 

スライド区間も終わり、20km地点を2時間25分で通過。

 

 

100回目のフルマラソンを完走してから1週間しか経っていませんが、制限時間内に無事フィニッシュできるのか?

 

 

つづく。

 

 

 

 

①のつづきです。

 

途中関門は2箇所あり、ゴール閉鎖は16時20分なので、最終(E)ブロックの選手で制限時間が6時間となります。

 

 

22km関門地点を通過すると緩い下り坂が続き ペースが上がります。

 

給食エイドでは、栄養補給ゼリー や カロリーメイト等が 置いてます。

 

 

未舗装道路が続きますが、足への負担もあまりなく 走りやすいです。

 

 

エイドでは スポンジや冷水も用意されていて、熱中症対策もしっかり行ってます。

 

 

30km地点を2時間50分で通過。

 

 

コース横では川が流れており、新緑が眩しい原始林に囲まれ、湿度も低いので、30kmを過ぎても森林浴ランが気持ちいいです。

 

 

32km地点から先行ランナーとスライドし、32.3km地点で折り返します。

 

 

33.8km地点で道路を横断しますが、車両通行により、通行できるまで1分ほど待ちます。

 

 

道路を横断してからは アスファルト舗装の歩道を進みます。

 

 

残り5kmからは残距離標示が設置されています。

 

 

39.5km地点でも道路横断箇所があり、ここは待ち無しで 進めました。

 

 

40km地点を3時間48分で通過。

 

 

アスファルト舗装に入ってからは、足に疲労を感じて ペースが落ちます。

 

 

終盤はペースが落ちましたが、なんとか最後まで走り切り、100回目のフルマラソンを無事フィニッシュしました。

 

 

結果は↓のとおりです。

 

 

ゴールすると完走証で Tシャツと ウインナーがいただけます。

 

 

会場を後にし、会場から徒歩20分の所にある 温泉(490円)で汗を流します。

 

 

入浴後は 白い恋人のソフトクリーム(500円)をいただき、道営バス(230円)で新千歳空港へ行って 神戸へ戻りました。

 

 

初フルマラソンが 2009年4月に開催された 掛川新茶マラソンで、約15年でフルマラソン100回完走に到達できました。

 

また、全て異なる大会に参加しているので、フルマラソン100大会完走も達成しました。

 

最近は故障が続いて 速く走ることができなくなっていますが、まだ参加したことがないフルマラソンの大会もいくつかあるので、途中棄権することなく 無事完走できるように これからも頑張っていきたいです。

 

 

最後に大会スタッフの皆さん、素晴らしい大会ありがとうございました。

 

 

 

 

 
6/2(日)は、千歳JAL国際マラソン(フル)に参加しました。
 
北海道の大会に参加するのは5年9ヶ月ぶり5回目で、フルマラソンの参加は先月に続いて100回目です。
 
大会前日は、苫小牧駅近くのホテルで宿泊。
 
大会当日は6時に起床し、7時30分ごろホテルを出発
 
苫小牧駅から電車で移動し、千歳駅で下車します。

 

 

駅から会場までの無料シャトルバスも出ていますが、列が長かったので歩いて会場へ向かいます。

 

駅から歩いて20分ほどで、大会会場の青葉公園に到着し、スポーツセンターで着替えます。

 

 

ゼッケン等は事前に送られているので、大会当日の受付はありません。

 

種目は フルマラソンの他に 17kmと3kmがあって 参加者は全体で5,000名ほど。

 

会場からスタート位置まで離れており 15分ほど歩きます。

 

 

スタートはブロック毎で整列し、10分毎にウェーブスタートしていきます。

 

 

自分はBブロックからのスタートで、9時50分にスタート。

 

 

記念すべき100回目のフルマラソンですが、タイムは気にせず 走りやすいペースで進んでいきます。

 

 

天気は晴れで、気温が高くなく、風も心地よくて、走りやすい気候です。

 

コースは 多少のアップダウンがありますが 概ねフラットで、2Km~34Km地点は 林道を進みます。

 

 

エイドは全体で9箇所あり、給食が用意されているエイドもあります。

 

 

距離標示は1Km毎にあります。

 

 

沿道の声援はありませんが、大会スタッフの学生さん達が元気にサポートしてくれます。

 

 

10Km地点を57分30秒で通過。

 

 

林道の中でGPSが入りにくいのか、距離標示とは常に誤差が生じてます。

 

16km付近からは先行ランナーとスライドします。

 

 

16.7km地点で折り返します。

 

 

20km手前から緩い上り坂が続き、20km地点を 1時間55分で通過。

 

 

中間地点を2時間1分30秒で通過。

 

 

記念すべき100回目のフルマラソンを無事完走できるか?

 

つづく。

 

 

 

 

6/1(土)は、千歳JAL国際マラソンの参加で北海道へ行き、プロ野球セ・パ交流戦 北海道日本ハムファイターズ VS 横浜DeNAベイスターズ の試合を エスコンフィールドHOKKAIDOで観戦しました。

 

10時前に新千歳空港に到着し、JR快速エアポートに20分ほど乗車して、野球場最寄り駅の北広島駅で下車します。

 

 

駅から野球場までは バスが運行されていますが、時間もあるので 歩いて会場へ向かいます。

 

 

駅から歩いて30分ほどで、エスコンフィールドHOKKAIDO に到着。

 

 

座席のチケットは完売していたので、電子チケットでエスコンフィールド入場券(1,200円)を購入します。

 

 

リポビタンGATEから入場し、持ち込み検査を受けて場内へ。

 

 

エスコンフィールドは、札幌ドームと同じように開閉式のドーム球場となっており、設備が最新で、とても豪華。

 

 

いろんな座席シートがあります。

 

 

ペット(犬)も同伴でき、キッズ広場も広々遊べます。

 

 

センターバックスクリーンは ラウンジになっております。

 

 

球場内には天然温泉&サウナもあります。

 

 

飲食店や売店等も たくさんあります。

 

 

裏路地ラーメンテラスもあります。

 

 

入場券のみでも 立見で観戦することができ、外野・内野・ネット裏・1階・2階・3階のいろんな場所から観戦できます。

 

 

大きい電光掲示板が1塁側と3塁側にあり、センターはガラス張りとなっております。

 

 

2回裏のファイターズ攻撃前には 話題のきつねダンスが披露され、ビールの売り子さん達も一緒に踊っていました。

 

 

再入場もでき、座席なしの入場券でも 1日中楽しめる球場でした。