10kmを休憩含めて1時間20分ペースで進んでいけば、100kmを13時間20分でゴールできるので、それを目安に進んでおり、60kmをほぼ8時間で通過したので ここまでは計画通り。
しばらく進んで 71kmと100kmの分岐点に到達し、千光寺方面へ進みます。
分岐点を過ぎてからは 急な登り坂が続き、歩いて進みます。
1.5kmほど歩いて 千光寺の門に到着し、三味線を聞きながら階段を登ります。
108段登って 千光寺の前を通り、エイドに到着。
坂道を下って次のエイドに到着し、氷の入った袋をいただいて 疲れてる脚を冷やします。
ここで飛騨高山ウルトラマラソン完走させ隊で 最後方を走っていた稲垣選手が到達し、「次の関門まで あまり時間ないよ〜」と連絡をうけます。
第3関門(57.2km地点)で、フィニッシュ地点までの制限時間が残り6時間30分だったので、嘘だろ~と思いましたが、関門時間を気にしながら 自分のペースで進んでいきます。
このエイドを過ぎると平坦な道が続き、70km地点を9時間30分で通過。
60〜70km間は 1時間32分かかり、予想(1時間20分)よりも12分オーバー。
やはり関門まで あまり時間がないのかな?
70kmを過ぎても 身体は辛くなく、まだ走れるので、前方の歩いてる選手を次々と抜いていき、第4関門(74.1km地点)の 国府B&G海洋センターに到着。
関門時刻(15:10)の23分前に到着でした。
第①ブロックの選手は 関門時刻(14:50)の3分前となります。
こちらのエイドでは、飛騨とらふぐの唐揚 と 梨打ち汁(豚汁)をいただきます。
給食一覧にあった イノシシの冷しゃぶはありません(売切)でした。
次の関門は93.3km地点を17時50分までに通過すればいいので、20kmを3時間で進めばクリアできます。
第4関門(74.1km地点)で5分ほど休憩して出発し、JR高山本線沿いを進んでいきます。
80km地点を10時間51分で通過。
70〜80km間は1時間22分で進み、13.3km先の第5関門までは 残り2時間9分。
80kmを過ぎてからは、高山の市街地を走るため、信号も多く、規制もしてないので、赤信号では停まります。
また、緩い登り坂が続き、ペースが落ちます。
85km付近から雨が降り始めます。
88km付近から登り坂が始まり、自分は歩きましたが、走っている選手も多かったです。
90km地点を12時間26分で通過。
時間でいうと 17時16分で、第5関門(93.3km地点)までの関門時刻(17:50)まで残り34分。
第5関門を 無事通過することができるか?
つづく。