飛騨高山ウルトラマラソン① | 空・月・星・虹

空・月・星・虹

「空・月・星・虹」は、甥っ子姪っ子達の名前です。
けど、内容は ほとんどマラソン。

 
6/9(日)は、第12回飛騨高山ウルトラマラソン(100km)に参加しました。
 
岐阜県の大会に参加するのは2年半ぶり7回目、100kmに参加するのは9ヶ月ぶり6回目です。
 
大会前日に車で高山市へ移動し、24時前に高山西IC近くにある 道の駅に到着しましたが、満車で止められず、高山駅近くのコインパーキングへ移動して、24時30分ごろ車中で寝ます。
 
2時間ほど仮眠して、3時前に大会駐車場の匠駐車場に到着しましたが、渋滞で駐車するのに30分ほどかかりました。
 
会場へ行く無料シャトルバスに乗車し、4時過ぎに大会会場の 飛騨高山ビッグアリーナに到着。

 

 

ゼッケン等は事前に送付されるので、大会当日の受付はありません。

 

 

種目は100kmの他に 71kmがあって、参加者は全体で3,300名ほど。

 

会場では軽食が用意されているので、朝飯をここで済ませる選手も多いです。

 

 

100kmのスタートは2ブロックのウェーブスタート方式で行い、自分は第2ブロックで、4時50分にスタート。

 

 

天気は曇りで、気温も高くなく、ウルトラマラソン日和。

 

アップダウンが多いコースで、累積標高は 2,529mです。

 

 

最近は身体の故障が多く、ウルトラの練習もあまりできてないので、タイムは気にせず ゆっくり進みます。

 

 

朝の5時前ですが、地元の方からの声援も多く 励みになります。

 

序盤は高山の市街地を進んでいきます。

 

 

3km付近からは高山の古い街並みを進みます。

 

 

コースの狭い所では渋滞が発生します。

 

 

給水所は全体で21箇所あり、給食も用意されています。

 

 

給水所では紙コップが用意されていないため、マイカップ・マイボトルを携帯して進んでいきます。

 

コース上には矢印板や案内標示が設置してあり、交差点では誘導員も配置してるので 道に迷うことは無かったです。

 

 

参加者がかなり多いので、1人旅で走ることも無かったです。

 

10㎞毎で計測があり、10㎞地点を1時間11分で通過。

 

 

距離標示は5km毎にあります。

 

 

16.7km地点の美女高原エイドを過ぎると、前方から第1ブロックの速い選手とスライドします。

 

 

スライド区間も終わり、20km地点を2時間25分で通過。

 

 

100回目のフルマラソンを完走してから1週間しか経っていませんが、制限時間内に無事フィニッシュできるのか?

 

 

つづく。