セミナー集客&顧客獲得セミナー構築講座 -4ページ目

BGMも戦略的に選曲しよう  53

こんにちは、遠藤です。


セミナー講師をすれば、参加者の反応というものが
とても気になるものです。


セミナー中の参加者の反応が良ければ、講師である
あなたの気分も乗って、話に弾みがつくでしょう。


でも反対に、


参加者の反応が悪ければ、どうでしょう?


その会場の雰囲気にあなたが飲み込まれて、
冷や汗まみれの散々なセミナーで終わるかもしれません。


当然、

  セミナーの盛り上がり方が、その後の個別相談への
 
       希望率に大きく影響してきます。


ですから、

参加者をセミナー中に盛り上げて、その心を
掴んでおきたいわけなんです。


場数を踏んで、話す内容に自信を持ってくると、セミナーの
雰囲気は参加者主導ではなく、あなたが主導権を握り盛り上げる
ことができるようになるでしょう。


でも、
最初から上手にできる人は稀だと思います。


そこで、

セミナー講師初心者でも使える、

 セミナーを盛り上げて参加者の心を掴む講師術!

をお伝えしていきましょう。



●セミナー前や休憩時間中には音楽をかけておく。



セミナー会場が静かだと、参加者は


喋っちゃいけないんじゃないかと勝手に思います。


学校教育の成果ですよ。


やっぱり、授業が始まる前は、用意をして静かに先生を
待たなければいけないと、教え込まれてきてますからね。


これが、会場の雰囲気を重たいものにしちゃうんです。


この重たい雰囲気は、絶対に壊しておかなければダメですよ。


僕も耐えられないですからね(^_^;)。



そこで、会場にCDプレーヤーなどを持ち込んで、
音楽をかけておきましょう。


曲の選曲は、多くの人が聞いて耳障りでなければ
何でもいいと思いますよ。


僕は流行のカフェや美容室で流れているような感じのものが好きですね。


ボサノバとかです。


自分の好きな曲をかけておくと、自分自身もリラックスしますしね。


逆に、クラッシックみたいな曲は、僕はかけないんですよ。


一般的にBGMにはバロック調のクラッシクがかかることが多いんですけど、
僕は苦手なんですよね。


クラスの雰囲気が落ち着き過ぎちゃうんですね。


そうなると、どうしてもクラスの雰囲気が冒頭に
重たくなりがちですからね。


やっぱり、適度なザワザワ感が必要ですよ。


このように音楽をかけることは、会場に適度な音があることで、
参加者もあなたもリラックスしてお喋りができるようになりますよ。


そこで、参加者とセミナー前に雑談などすればいいわけです。


シーンとした雰囲気の中でセミナーを始めて、盛り上げるのは
かなり大変なことですからね。


会場には音楽を流して、雰囲気を和らげておきましょうね。




今回はココまでです。



昨日は「No.1集客スター養成塾」第3期がいよいよスタートしました。

今期は27名の方々と密度濃くやっていきますからね。

楽しみです。

セミナー前の雑談が雰囲気を和らげる  52

こんにちは、遠藤です。


セミナー講師をすれば、参加者の反応というものが
とても気になるものです。


セミナー中の参加者の反応が良ければ、講師である
あなたの気分も乗って、話に弾みがつくでしょう。


でも反対に、


参加者の反応が悪ければ、どうでしょう?


その会場の雰囲気にあなたが飲み込まれて、
冷や汗まみれの散々なセミナーで終わるかもしれません。


当然、

  セミナーの盛り上がり方が、その後の個別相談への
 
       希望率に大きく影響してきます。


ですから、

参加者をセミナー中に盛り上げて、その心を
掴んでおきたいわけなんです。


場数を踏んで、話す内容に自信を持ってくると、セミナーの
雰囲気は参加者主導ではなく、あなたが主導権を握り盛り上げる
ことができるようになるでしょう。


でも、
最初から上手にできる人は稀だと思います。


そこで、

セミナー講師初心者でも使える、

 セミナーを盛り上げて参加者の心を掴む講師術!

をお伝えしていきましょう。


●セミナー前の雑談が雰囲気を和らげる。


セミナーの内容だけで、参加者との信頼関係を作るのは
始めは難しいと思います。


そんな時は、セミナー前の時間を利用して、参加者の席の
回りを一周して、挨拶や一人一人と雑談してみましょう。



この雑談をしておく時間が、これから始まるセミナーの
雰囲気作りに、結構役立つんですよ。


内容は些細な話でいいんですよ。


例えば、

「会場の場所は分かりやすかったですか?」とか

「どうしてこのセミナーを知ったんですか?」とか

「奥さんとご主人、どちらが参加しようって誘ったんですか?」とか。


本当に何でもいいですよ。


この時間がセミナーのウォーミングアップになりますからね。


あなたの緊張もほぐれてきますし、参加者の緊張もほぐすことができますよ。


それに、

この雑談の中から、

 愛想がよくあなた寄りの参加者が分かってきたりしますよ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

で、

一番緊張するセミナー冒頭部分では、この雑談の中で
好感触だった人だけを見て話せばいいんですよ。


そういう人はあなたの話しを温かい表情で聞いていてくれますから、
落ち着いて話始めることができるでしょう。


このようにセミナー前の雑談が会場の雰囲気を和らげてくれるんです。


是非、積極的に、参加者に話しかけて雑談して下さい。



今回はココまでです。




今日は、「No.1セミナースター養成塾」です。
いよいよ後半、集客の秘訣を話してきますよ(^.^)。






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参加者も緊張していることを知れ  51

こんにちは、遠藤です。


セミナー講師をすれば、参加者の反応というものが
とても気になるものです。


セミナー中の参加者の反応が良ければ、講師である
あなたの気分も乗って、話に弾みがつくでしょう。


でも反対に、


参加者の反応が悪ければ、どうでしょう?


その会場の雰囲気にあなたが飲み込まれて、
冷や汗まみれの散々なセミナーで終わるかもしれません。


当然、セミナーの盛り上がり方が、その後の個別相談への
希望率に大きく影響してきますから、参加者をセミナー中に
盛り上げて、その心を掴んでおきたいわけなんです。


場数を踏んで、話す内容に自信を持ってくると、セミナーの
雰囲気は参加者主導ではなく、あなたが主導権を握り盛り上げる
ことができるようになるでしょう。


でも、
最初から上手にできる人は稀だと思います。


そこで、

セミナー講師初心者でも使える、

 セミナーを盛り上げて参加者の心を掴む講師術!

をお伝えしていきましょう。



● 参加者も緊張していることを知れ。


セミナー初心者のあなたにとって、本番当日は、
ものすごく緊張して、参加者をお迎えすることになることでしょう。


ですが、ここでセミナーを盛り上げる上で知っておかなければ
ならない大事なポイントを言いますね。


それは、


 参加者も緊張している!
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ってことなんです。


セミナー初心者のあなたが、セミナーをして盛り上がらない理由の1つには、
あなたの緊張が取れなかったのではないんです。


参加者の緊張が取れなかったってことが考えられるんですよ。


考えてもみて下さいね。


参加者だって多かれ少なかれセミナーに参加するのは不安なんですよ。


だって、

 講師は無名だし、

 主催者もよく分からず、

 タイトルは面白そうだけど、

 話の内容は聞かなきゃ判断がつかないし、

 一応「セミナー最中に一切の売込みはありません」って書いてあるけど、

 本当かどうか分からないし、

 会場も行ったことがない場所だし、

などなど。


参加者は、ビクビク緊張しながら、セミナー会場へ足を運んでくる
わけなんですよね。


気持ちとしては、とりあえず参加料が安いから、騙されたと思って
参加してみて、様子が変なら途中で帰ってくればいいやって思ってるんですよ。


そんな参加者はセミナーに来て、あなたが信頼できる人なのか
どうかを遠巻きに様子を窺っている状態なんです。


通常の参加者はこういう心理状態で、セミナーの席に
座っているってことを知っておいて下さいね。


僕は、参加者がこういう心理状態で座っていることを十分理解したので、
何をしたかと言えば、


 ★セミナー会場へ足を運ぶまでに、直接的間接的なコミュニケーションでの
 接触回数を増やし、信頼感を増大させておく工夫をしてきたわけなんですね。



ですから、

あなたも、まずは緊張している参加者の気持ちをほぐすこと
から始めてくださいね。



今回はココまでです。



今日は、チームNo.1のビジョナリームービーの発表会やります。


いつかあなたにも観てもらいたいと思っています(^.^)。









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アイスブレーク  50

こんにちは、遠藤です。


今回からは、更に、実践編をお送りしたいと思います。


セミナーの現場で役に立つものを、ドンドン話しますからね。


では、

 まずはアイスブレークから。


氷のように重たく寒い会場の雰囲気とあなたの「ガチガチ」の
緊張感を壊す手段を「アイスブレーク」と言っています。


このアイスブレークになるような、ひと盛り上がりできるイベントを
セミナーの冒頭に準備しておきましょう。


それは、なぜかというと、


 参加者は基本的に緊張して座っている!
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

からです。


もちろん、あなたも緊張していると思いますよ。


だからこそ、参加者の緊張は事前に解消しておきたいんですよ。


そのように緊張している参加者の前に立つと、あなたも
更に緊張してしまうのです。


だからこそ、

なるべくセミナーの冒頭部分でこの緊張のスパイラルを打破して、
セミナーのスタートをスムーズにしておきたいわけなんですね。


例えば、

法人が対象のセミナーならば、


▼参加者同士による「名刺交換タイム」


なんかがいいでしょう。


時間を5分~10分程度として、自分の周りの人と
名刺交換をしてもらうのです。


セミナーに参加する人は、何かしらのキッカケを求めてくる
人たちです。


情報だけでなく新たな人脈につながるかも知れないという期待感で、
「ガヤガヤ」盛り上がるものですよ。


また、

個人が対象のセミナーなら


▼「簡単なゲームやクイズ」


を活用するのがいいでしょう。


参加者同士を競わせたり、答えのマルバツに一喜一憂することで、
会場に笑顔が溢れますよ。


できることなら、

そのゲームやクイズの答えが、セミナー本論の導入として
つなげることができれば、スムーズですよね。


僕もこのアイスブレークには、とってもこだわりを持って
全力で取り組んでいるんですね。



とにかく、

セミナーで本題が始まる前までに、参加者から警戒心や緊張感を、
極力拭い去りたいと思っているんです。


なぜかというと、


そこで参加者の心をほぐしておくと、その後の情報の伝わり方が
圧倒的に良くなるからなんですね。


セミナーの効率が全く変わってきます。


是非、盛り上がる企画を研究してみてくださいね。


今回はココまでです。









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笠子地蔵の悪夢にうなされる。  49

こんにちは、遠藤です。



昨日は、僕の悲惨な講師デビュー戦のお話をしました。


それにしても、今思い出すだけでもゾッとしますよ(^_^;)。


  頭の中は、真っ白。


  足はガクガク震えだす。


  心臓はバクバク高速で脈打ち。


  変な汗をかく。


  逃げ出したくても逃げ出せず。


  心の中で、

  「笑顔、笑顔、笑顔、笑顔、笑顔、笑顔・・・」と繰り返す。



自分でも何を話したか覚えていません。



せっかく練習したのに、今振り返っても、ひどいデビュー戦でしたね。


トラウマですよ(^_^;)。


そんな最悪のデビュー戦でしたから、授業をやっている夢までみるんですよ。


夢の中でも、一生懸命練習してきたことを必死に話してるんです。


だけど一切反応なしですよ。


ギャグもスベリ、夢の中の僕の表情も固まっています。


あまりにクラスの空気が寒々しく感じられるので、
夢の中の僕は板書をやめて振り向くんです。


すると、


そこにいるはずの40人の中学生が全員、


  雪に埋もれた笠子地蔵叫び


に変わっているんですよ。



   全員お地蔵さん。




僕はお地蔵さんに向かって、一生懸命話しているんですよ。


だけど、全く反応なし。


寒~い雪の中で、無表情なお地蔵さんが40人こっちを見てるんですよ。


   怖っ!




そこで、心臓がドキドキしながら目が覚めるんです。


そんな悪夢を何度も見るほど、当時の僕にはプレッシャーだったんですよね。


それに自分の授業風景をビデオに撮影して、それを毎回上司に
チェックされることも、僕にはストレスでしたよ。


なぜなら毎回、ケチョンケチョンにダメ出しされるからですね。


「何を言っているか分からない。」


「生徒を集中させていられない。」


「表情が悪い。」


「かつぜつが悪い。」


「リズムが悪い」


「話しがつまらない。」


「寝ている生徒がいる。」


もう、考えられるようなダメ出しは全部やられてきたと思いますよ。


今なら、セミナー参加者は毎回違う人が来るので、
同じテーマを話せばいいので、十分に準備もできるし、
慣れることもできるんです。


ただ当時は、5つの学年の生徒を担当し、一週間ごとに
新しい単元に入っていくので、毎回毎回が新しい話をし続けるわけなんです。


だから、ゆっくり準備する期間も許されなかったんですよね。


上手に出来るようになる前に、次の単元に進んでいくわけですから。


まぁ鍛えられました。


こんな調子で当時1年間で1500コマを担当してきたわけですから、
たまたま今は、あなたより多くの練習と失敗を経験できているだけなんです。


だけど、


時間をかけなければ顧客獲得できるようなセミナーに
ならないのかと言うと、実はそうでもないんですよ。


  ★立て板に水のように饒舌に話すことと、顧客獲得できることは、
  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
   本当に別能力ですからね。
   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

それに、あなたは毎週毎週違ったテーマで話す必要も
ありませんから、準備する期間も十分取れるはずですよね。



  ★大切なのはセミナーを中心とした仕組みや発想法なんです。
  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


話し方は、あなたらしくて、オッケーなんですから、
安心してトライしてみて下さいね。



ということで、
今回はココまでです。


明日は、大阪行きますよ!


No.1セミナースター養成塾大阪一期スタートです。




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悪夢のような講師デビュー戦  48

こんにちは、遠藤です。


よく、

「遠藤先生だから、そんなに上手にセミナーできるんですよね」

 とか

「いいですよね、緊張しなくて」


 って言われるんですよ。


また、

「私はやったこと無いから、無理です。」
 
 とか

「人前で話したことないんですけど、大丈夫でしょうか。」


 って不安になって相談に来る方もいるんですよ。



でも、


これらは全く勘違い、思い過ごしですからね。


今の僕ができるのは、才能が人より多くあったからではなく、
人より多く練習してきたり、人より多くの失敗をしているからですよ。



ホントにこれなんですよ。


それに、リラックスして話しているように見えますけど、
今でも始まる前には必ず緊張しています。


集ってくださった参加者の期待に応えられるように、
ベストを尽くそうと思えば、毎回必ず緊張します。



今の僕だけを見れば、随分慣れているように見えるかも
しれませんけど、ここに来るまでは時間がかかっているんですね。


それから、とても重要なことですけれど、だからと言って、
時間をかけなければ、顧客獲得できるようにならないのか
と言うと、実はそうでもないんですよ。


改めて言いますけど、


 ★立て板に水のように饒舌に話すことと、

  顧客獲得できることとは、別能力ですからね。


大切なのはセミナーを中心とした仕組みや発想法なんです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

話し方は、あなたらしくて、オッケーなんですよ。


ちなみに、あたりまえですけど、僕にだって、
ひどい経験があるんですからね。


忘れもしませんよ。


それは、講師としての僕のデビュー戦でした。


今から15年前、僕が進学塾で講師をやり始めた頃の話です。


僕のデビュー戦は中学3年生が40人のクラスでした。


事前に内容をまとめ、練習もして、万全の準備をしてその授業に臨みました。


ところがです。


開始5分も経たないうちに、僕の事前のシュミレーションは
大きく狂い始めました。


まず、教室に入った瞬間、クラスの雰囲気が重くて暗い。


この雰囲気に出鼻をくじかれましたね(^_^;)。


さらに全員に向かって質問しても反応がありません。


これで焦ります。


心臓が「ドクドク」高速で脈打つのが分かります。


さらに現状を打開しようと、思い切って言った冗談で
クスりと笑いもしません。


逆に「フッ」って失笑され、雰囲気をさらに悪化させる始末。


ドツボにはまりました。


生徒の顔の表情は能面のようで、明らかに僕の話に
退屈しているのが見て取れるんですよ。


こうなると、もうパニックです。


どうしていいか分からず焦り始めるし、顔は赤くなり、
脇の下から汗が出てきて、ヒザがガクガクしてきます。


一刻も早くこの場から逃げ去りたい気持ちでいっぱいです。


だけど、逃げ出すわけにもいかずに、そのクラスの沈黙に
押し潰されそうになりながらも、必死に頭の中で


  「笑顔、笑顔、笑顔、笑顔、笑顔、笑顔・・・」


と何度も自分を励ましながら、何とか最後までやりきりました。


自分でも何を話したか覚えていません。



せっかく練習したのに、今振り返っても、ひどいデビュー戦でしたね。


そんな最悪のデビュー戦でしたから、その後も
授業をやっている夢までみるんですよ。


夢の中でも、一生懸命練習してきたことを必死に話してるんです。


だけど一切反応なしです。


ギャグもスベリ、僕の表情も固まっています。


この悪夢の続きは次回にまたお話ししますね。



ということで、
今回はココまでです。



今日は、某都内のラウンジからケーキセットを食べながら
お送りしました(^.^)。





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役割分担が顧客獲得型セミナーの秘訣  47

こんにちは、遠藤です。


セミナーで顧客を獲得していくうえで
重要なお話を今日はしますよ。



セミナーを継続開催させるためにも、
役割分担は欠かせません。



何から何まで、あなた1人ではできませんからね。


また、
あなたのブランディングを図るためにも役割分担は欠かせないんです。


では、


最後に、僕が高確率で顧客を獲得してきた企業秘密を
ここで公開したいと思います。


実は、僕のセミナーが高確率になる大きな要因の1つが、
この役割分担にあるんですよ。


ここで重要な役割を担っているのが、
僕の場合はメンバーの小池さんです。


僕のセミナーのスーパーサポーターです。


僕は小池さんとのペアーで年間70日もセミナーを
開催することが出来るわけなんですね。


それは、二人の間では完全に役割分担が出来ているからです。


僕がマーケティング、セミナー講師、個別相談を担当して、
小池さんが、事務局業務全般を担当しています。


受付業務や郵送業務や備品の管理、顧客フォロー、資料作成などの
バックヤードでの仕事を担当します。


この役割分担により、仕事が混乱せずに効率よくセミナーを
開催することが出来ています。


また小池さんは、僕が「先生」でいるためには欠かせない存在なんですよ。


小池さんがいるから、僕が先生「らしく」いられたわけなんです。


ありとあらゆる場面で、僕のブランディングを演出してくれましたよ。


実は、元々は小池さん自身はリテール営業のトップ営業マンです。


個人の紹介営業のやり方は、僕も教えてもらったほどですから
卓越したスキルの持ち主です。


トップ営業マンの小池さんだからこそ、僕の気持ちを察して、僕がセミナーで
話しやすいように、上手にセミナーを仕切ってくれるんですよ。


この小池さんの役割が高確率に大きく貢献していますね。


ちなみに、小池さんの何が凄いかって、
人間関係を作る達人なんですよ。


例えば、休憩時間中に小池さんの姿を見かけないなぁと思ったら、
なんと、参加者と一緒になってタバコ吸ってるんですよ。



えっ~!



普通はあり得ないですよね。


主催者が、休憩時間に参加者と一緒にタバコ吸ってるって。


でも小池さんの場合、許されるんですよ。


もちろん、ただタバコを吸ってるわけじゃないんですよ。


タバコを吸いながら、セミナーの感想聞いたり、疑問に答えたりして
知らないうちに仲良くなってるんですよ。



僕には到底真似ができません(^_^;)。


参加者とセミナースタッフとの間に、警戒感のハードルが下がって来ると、
当然ですけどセミナーの雰囲気が良くなるんですよ。


これで僕はかなり助けられています。


もちろん、小池さんだって、初対面の人といきなり
仲良くなれるわけじゃないんですよ。


それは、セミナー当日までに、彼が参加者接点をきっちり整えているからきるんですね。


セミナー当日に会うまでに、ソフトタッチのコミュニケーションを何度かすることで、
警戒心のハードルを下げているからこそできるんです。


それから同時に、僕がセミナー最中に、いかに小池さんが優秀でただの
スタッフではないかをアピールしておくことも忘れませんよ。


これ、スタッフをきっちりアピールすることって大切なんですよ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

このように、講師である僕からのお墨付きがもらえますので、
参加者は安心して、小池さんと話をするんですね。


僕は参加者と「先生」と「生徒」の関係を作りますけど、小池さんは、
このように参加者と「お友達」の関係を作っちゃうんですよ。


だから、参加者は「こんなこと遠藤先生には聞いたら恥かしいかも」って
思うことでも、「小池さんになら気軽に聞いてみよう」ってなるんですよね。


これで、参加者を囲い込む確立がグッと高まるんですね。


だから、役割分担とスタッフの働きは重要なんですよ。




ということで、
今回はココまでです。





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会場準備と受付け  46

こんにちは、遠藤です。



今回からいよいよセミナー当日に関わる
話をしていきますね。


その第一弾として、今回は会場準備と受付についてです。


僕が今まで、数多くのセミナーを開催してきた中で気づいた点を
具体的にお伝えしますね。


では、


セミナー本番を余裕を持って迎えるために、この会場準備と
受付はスムーズに行いたいものです。


会場準備と受付でドタバタしちゃうと、肝心のセミナー自体も
落ち着いてできないですよ。


出鼻を挫かれるわけですからね。


そのためには、まず、
会場には余裕を持って、1時間前には行くようにしましょう。


セミナー会場に到着したら、まず椅子と机は申込みがあった
参加者の数だけ置いておくようにしましょうね。


使わない椅子や机は、端に寄せるか、できれば仕舞っておきたい
ものです。


というのも、使われない椅子が多くあると、空席が目立って
寂しい印象をお客さんに与えてしまうからです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

この寂しい印象が、参加者を緊張させたり、不安にさせたり
してしまいますからね。


緊張させると、セミナーの雰囲気を暗く重たいものに
させてしまいますよ。


こうなると、講師としてのあなたに、とってもプレッシャーが
かかってきちゃうんですよ。


だから、なるべく盛り上がっている雰囲気を演出したいんですよね。


それから次に、パワーポイントを使うのであれば、
プロジェクターとスクリーンをセットします。


で、
この時に注意してほしいことがあるんですよ。


もし、パソコンは自分のものを持ち込んで、プロジェクターは
会場備え付けのものを使おうとした場合のときのことです。


どんな問題が起るかというと、自分のパソコンからプロジェクターに
データーが行かない場合があるんですよ。


要は、画面が真っ黒なままなんですね。


こんな状況が、セミナー直前に起ったら、まず間違いなく
パニックになりますからね。


というか、僕はなりました(^_^;)。


パソコンに詳しい人ならいいですけど、そうじゃない人は
事前にチェックしておいたほうがいいです。


パソコンからプロジェクターにデーターが行かない場合は、
「Shift」キーだか「Ctrl」キーと「F1~F12」キーのどれかを
同時に押すと、データーが行くようになりますからね。


これは、パソコンの機種によって違うので、もし会場備え付けの
プロジェクターを使う場合には、事前にチェックしておきましょうね。


で、次に、

会場の入口付近に受付テーブルを設けましょう。


セミナー開始時間の20~30分前からスタッフがここで
受付のために待機します。


テーブルは廊下やロビーに参加者の列ができてもいい
位置に設置してください。


受付するスタッフの方の一般的な手順は、参加者が来たら、
笑顔で挨拶して受講表を受け取り、名前を確認して出席簿をチェックします。


この時の挨拶は「こんにちは」とか「こんばんは」にしておきましょう。


時々「いらっしゃいませ」って(^_^;)


挨拶している人を見かけますけど、ちょっとセールスを
連想させますから、その挨拶は控えたほうがいいですね。



また、お客さんが参加料を持参した場合には、金額を確認して、
領収書の必要がある方には発行してくださいね。


当日集金の場合には、つり銭の準備を忘れないで下さいね。


で、当日のお金の受け渡しは、ドタバタする原因でもあるので、
できるだけ、事前に振り込んでもらう方がいいんですよね。


なお、


これらの受付の業務は、先生であるあなたはやらないで下さいね(^_^;)。


受付業務はスタッフなどの、別の人にやってもらって下さいね。


「先生」が受付に座って、参加費を受け取っているセミナーだと、
どうしても「先生」の権威が失せてしまいますからね。



是非、イメージを大切にしてください。


そして、お客さんが受付を済ませたならば、あなたがセミナーを
行いやすいように、参加者には前から詰めて座ってもらうように、
スタッフに誘導させておきましょう。



これ大切なんです。


これをしないと、参加者は後ろの方から座りますよ。


そうすると、全員出席のセミナーなら問題ないですけど、欠席が
出た場合、前の方の座席がガラ空きになることって起りえます。


これでは、講師をするあなたにとって、非常にしゃべりづらいことに
なってしまいますからね。


後述しますが、この時に、名札を用意して、指定席にしてしまう
というテクニックを使うと効率的にできますからね。



ということで、
今回はココまでです。






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出席率と信頼感を高めるノウハウ 45

こんにちは、遠藤です。


今回も出席率を高めるコツについてお話しますよ。


セミナー参加の申込みが来たからといって、
安心してちゃダメなんですよね。


お客さんから参加の申込みが来たら、放ったらかしに
しないで下さいね。


この瞬間から接触を開始して、信頼関係構築のプロセスに
入るわけなんですよ。



前回も言いましたけど、まずは、受講票なんですよ。


多くの参加者は、この受講票が届いた段階で、
アポを確定させますからね。


ですから、


郵送でもメールでもいいんですけど、受講票を
送っておきましょうね。


で、同時に、


参加者から、セミナーに関する希望や要望なども
メールで受け付けるんです。


なぜやるか、分かります?


もちろん、参加者に合ったセミナー内容にして、
参加者の満足を高めるってこともありますよ。


でもね、


もっと大切なことがあるんですよ。


それは、セミナー前に参加者とパーソナルなやり取りをすることで、


事前に、講師に親しみをもってもらえるようにするためなんです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


・現状の抱えている問題点

・今回のセミナーから期待していること


など、事前に聞いてみましょうね。


それから、
メールの文面は、形式的な堅いものはダメですよ。


極力、話し言葉風がいいですからね。


あなたの「先生」としてのブランディング作戦は、この時
既に始まっていますよ。


信頼関係構築のために、できるだけあなたの「個」の部分が
伝わるようにしていきます。



ここでのやり取りが、後々、ボディーブローのように
効いてきますからね。


とにかく、セミナー当日には、なるべく


「はじめまして」


って感じがないほうがいいですもんね。


この時に得た情報を基に、セミナー当日には、そのお客さんとの
雑談の切り口にしてもいいですよね。


参加者との接点をなるべく多く作っておくことは大切ですね。


信頼関係は接触した時間ではなく、回数に比例するんですよ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ここで、メールのやり取りが出来たお客さんなら、まず
ドタキャンはなくなりますからね。


それだけじゃなく、さらに、


必ずセミナーの2・3日前になったら、最後の


「参加お待ちしてます」メール


を出して、念押ししておきましょうね。


この連絡を怠ると、やっぱり当日の出席率が下がるんですよね。


それから、


しっかりとお客さんとコミュニケーションが取れていれば、
ドタキャンなどされる可能性はかなり減ってくると思いますよ。


でもね、やっぱり欠席する人は出ちゃいますよね。


そんな時でも、信頼関係構築の意識を忘れなければ、お客さんから、
欠席の連絡をしてもらえるようになるはずです。


この関係性は重要なんだと思いますよ。


その時に、丁寧な対応で、次回以降のセミナー日程を案内して、
振り替えて参加できることなど伝えられますしね。


この時にはしっかりした対応で、見込み客をガッチリ
掴んでおいて下さいね(^.^)。



今回はココまでです。





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セミナー参加者のドタキャンを防ぐ方法  44

こんにちは、遠藤です。



ここ数回に渡って、セミナー当日までにしておく仕掛けについて
お話ししていますよ。


やっぱり、信頼関係の構築って、結構細かいことの積み重ねが
ポイントになるんですよね。


お客さんから、セミナーの申込みがあったからといって、
油断しちゃダメですよ。


ここでの僕のおススメは、受講票を送ることですね。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


理由は、もちろん当日の出席率を高めるためですよ。


僕が多くのセミナー参加者と話ていて気づいたことなんですけど、
お客さんって、セミナーを申し込んだ時点では、手帳や携帯に予定を
すぐに書き込んでいないんですよね。


だから、セミナーのこと忘れちゃったり、別の予定ができたら、
そっちを優先させたりするんですよね。


それで、セミナーの出席率が落ちたりするわけなんですよ。


だから、


そうならないためにも、一刻も早く、そして確実に、手帳や携帯に予定を
書き込んでもらって、スケジュールを確定させてもらわなきゃダメですよね。


で、


いつ、お客さんは予定を書き込むかって言うと、


受講票が届いた時!


なんですって。


だから、電話やメールで受付しただけでなく、ちゃんとその後に、
受講票を送っておきましょうね。


これだけで、ドタキャンを防ぐ効果があると思いますよ。


受講票に記載しておくことは、

・日時

・会場(教室の号数まで記載)

・持ち物

・当日の緊急連絡先


最低限、これだけあれば十分ですよ。


それから、

受講票を送っておけば、当日の参加者はみんなその受講票を
片手に持って、やって来ますからね。


だから、
受付する側は、すぐに参加者だって分かるんですよ。


そうすると、すばやく対応できるので、とっても感じのいい
受付になるんですよね。


こんなことからも、参加者の心象をよくすることに繋がるんですよね。


今回も、細かいポイントでしたけど、信頼関係の構築には、
小さいポイントの積み重ねが欠かせないって僕は思ってます(^.^)。



今回はココまでです。



最近、スタバでコーヒ豆を買ってきて、オフィスで入れて飲んでます。

100gづつ買ってきて、いろんな豆を試してます(^.^)。






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