出席率と信頼感を高めるノウハウ 45 | セミナー集客&顧客獲得セミナー構築講座

出席率と信頼感を高めるノウハウ 45

こんにちは、遠藤です。


今回も出席率を高めるコツについてお話しますよ。


セミナー参加の申込みが来たからといって、
安心してちゃダメなんですよね。


お客さんから参加の申込みが来たら、放ったらかしに
しないで下さいね。


この瞬間から接触を開始して、信頼関係構築のプロセスに
入るわけなんですよ。



前回も言いましたけど、まずは、受講票なんですよ。


多くの参加者は、この受講票が届いた段階で、
アポを確定させますからね。


ですから、


郵送でもメールでもいいんですけど、受講票を
送っておきましょうね。


で、同時に、


参加者から、セミナーに関する希望や要望なども
メールで受け付けるんです。


なぜやるか、分かります?


もちろん、参加者に合ったセミナー内容にして、
参加者の満足を高めるってこともありますよ。


でもね、


もっと大切なことがあるんですよ。


それは、セミナー前に参加者とパーソナルなやり取りをすることで、


事前に、講師に親しみをもってもらえるようにするためなんです。
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・現状の抱えている問題点

・今回のセミナーから期待していること


など、事前に聞いてみましょうね。


それから、
メールの文面は、形式的な堅いものはダメですよ。


極力、話し言葉風がいいですからね。


あなたの「先生」としてのブランディング作戦は、この時
既に始まっていますよ。


信頼関係構築のために、できるだけあなたの「個」の部分が
伝わるようにしていきます。



ここでのやり取りが、後々、ボディーブローのように
効いてきますからね。


とにかく、セミナー当日には、なるべく


「はじめまして」


って感じがないほうがいいですもんね。


この時に得た情報を基に、セミナー当日には、そのお客さんとの
雑談の切り口にしてもいいですよね。


参加者との接点をなるべく多く作っておくことは大切ですね。


信頼関係は接触した時間ではなく、回数に比例するんですよ。
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ここで、メールのやり取りが出来たお客さんなら、まず
ドタキャンはなくなりますからね。


それだけじゃなく、さらに、


必ずセミナーの2・3日前になったら、最後の


「参加お待ちしてます」メール


を出して、念押ししておきましょうね。


この連絡を怠ると、やっぱり当日の出席率が下がるんですよね。


それから、


しっかりとお客さんとコミュニケーションが取れていれば、
ドタキャンなどされる可能性はかなり減ってくると思いますよ。


でもね、やっぱり欠席する人は出ちゃいますよね。


そんな時でも、信頼関係構築の意識を忘れなければ、お客さんから、
欠席の連絡をしてもらえるようになるはずです。


この関係性は重要なんだと思いますよ。


その時に、丁寧な対応で、次回以降のセミナー日程を案内して、
振り替えて参加できることなど伝えられますしね。


この時にはしっかりした対応で、見込み客をガッチリ
掴んでおいて下さいね(^.^)。



今回はココまでです。





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