最近、目に付くのですが・・・
結婚して、身近な女性がヘルメットを被る姿を見るようになってから
世の中のヘルメットを被っている女性の姿が目に入るようになってきた。
そこで、一つの疑問が生じた訳ですが・・・
なぜ、ヘルメットを深く被っていないのか?
または、深く被っているが前頭部(おでこ)が見えてる場合が多いのです。
メーカーにも拠るでしょうが、半キャップを除いて
殆どのメーカーのヘルメットは
内装が眉毛の少し上に掛かる位の位置まで被るのがベストとされるように設計されているはずです。
髪の毛が乱れる、おしゃれじゃない、化粧が崩れる等の理由で
間違った装着をするのなら
『私は命が要りません』と宣言するようなものだと思います。
その辺りの指導は最近の教習所では行ってないのですかねぇ・・・?
世の中のヘルメットを被っている女性の姿が目に入るようになってきた。
そこで、一つの疑問が生じた訳ですが・・・
なぜ、ヘルメットを深く被っていないのか?
または、深く被っているが前頭部(おでこ)が見えてる場合が多いのです。
メーカーにも拠るでしょうが、半キャップを除いて
殆どのメーカーのヘルメットは
内装が眉毛の少し上に掛かる位の位置まで被るのがベストとされるように設計されているはずです。
髪の毛が乱れる、おしゃれじゃない、化粧が崩れる等の理由で
間違った装着をするのなら
『私は命が要りません』と宣言するようなものだと思います。
その辺りの指導は最近の教習所では行ってないのですかねぇ・・・?
USB充電アダプタ製作
結構、他のサイトやブログでも紹介されてる方法なので
今更感満載ですが、私もやってみたのでとりあえず上げてみますw
まず用意する物は
・USB方向転換アダプタ
コレは全国の百円均一ショップなどで購入できると思います。
必要な工具は、
・カッターなどの薄くて平たい物
・半田コテ
・半田
・瞬間接着剤
以上です。
という訳で、以下の商品を加工します。

カッターなどの薄くて平たい物で、メス側のコネクタのプラスチック部分の勘合部分を
こじって内部の配線が加工出来るように開きます。
この時、力任せすぎてプラスチックカバーが無残にならないように
なるべく後で綺麗に戻せるように開きます。
が・・・
大体の製品は、接着剤等で嵌め殺しされてるので
勘合ピンが折れる等は仕方ないと思います。

スマートフォン等のUSB充電モードは
USB信号端子に、電気的な回路が出来ているのが前提みたいなので
信号線の+-をショートさせてやれば、PC等のUSBポートに繋がっていると
勘違いしますので、充電が出来る訳です。
という訳で、信号線を半田ブリッジでショートさせます。

この時、間違えて外側の電源線にショートさせないようにしましょう
最悪、本体又は充電器 どちらかの機器が壊れる可能性がありますので・・・
ブリッジショートさせた後に、正しく充電できるか確認したら
カバーを取り付けます。

今回は、勘合ピンが折れてしまいましたので
瞬間接着剤にて、上下を接着いたしました。
作業内容は、以上です。
簡単な作業なので、半田付けに慣れている方は
5分も掛からない作業でしょう。
コレ一つあれば、
・データ通信用ケーブル
。充電用ケーブル
問わず使えるので、製作してみました。
今更感満載ですが、私もやってみたのでとりあえず上げてみますw
まず用意する物は
・USB方向転換アダプタ
コレは全国の百円均一ショップなどで購入できると思います。
必要な工具は、
・カッターなどの薄くて平たい物
・半田コテ
・半田
・瞬間接着剤
以上です。
という訳で、以下の商品を加工します。

カッターなどの薄くて平たい物で、メス側のコネクタのプラスチック部分の勘合部分を
こじって内部の配線が加工出来るように開きます。
この時、力任せすぎてプラスチックカバーが無残にならないように
なるべく後で綺麗に戻せるように開きます。
が・・・
大体の製品は、接着剤等で嵌め殺しされてるので
勘合ピンが折れる等は仕方ないと思います。

スマートフォン等のUSB充電モードは
USB信号端子に、電気的な回路が出来ているのが前提みたいなので
信号線の+-をショートさせてやれば、PC等のUSBポートに繋がっていると
勘違いしますので、充電が出来る訳です。
という訳で、信号線を半田ブリッジでショートさせます。

この時、間違えて外側の電源線にショートさせないようにしましょう
最悪、本体又は充電器 どちらかの機器が壊れる可能性がありますので・・・
ブリッジショートさせた後に、正しく充電できるか確認したら
カバーを取り付けます。

今回は、勘合ピンが折れてしまいましたので
瞬間接着剤にて、上下を接着いたしました。
作業内容は、以上です。
簡単な作業なので、半田付けに慣れている方は
5分も掛からない作業でしょう。
コレ一つあれば、
・データ通信用ケーブル
。充電用ケーブル
問わず使えるので、製作してみました。
ハザードスイッチ追加【要加工】
ストリートトリプル'08にハザードスイッチを追加しました。
ハンドル左側スイッチBOXの一部にゴムで蓋がしてある部分があるのですが
その部分を利用してハザードが追加できないものかと考えておりましたが
内部構造を見てみると、簡単な加工で取り付けれそうなので
実行に移してみました。
まず、入手したのが
・XJR400用 左スイッチボックス
です。

コレのハザードスイッチ部分のみを取り出します。

画像右側に写る、白い部分がハザードスイッチになります。
コレの部分がウインカースイッチに半田付けされてますので
半田を溶かし、配線ごと取り出します。
ウインカースイッチには、この様に半田付けされています。

取り出せたら、ストリートトリプルに装着されているスイッチボックスに移植するのですが
作業中の写真を撮り忘れたので、画像はありませんwww
取り出した、ハザードスイッチを多少加工する必要があるのですが
干渉する部分が判り易いので、現物合わせにて、取り付けれるまで
その部分を少しづつ削りながら作業を進めます。
新たに半田付けする部分は
ウインカーリレーから延びる線と
左右のウインカーに延びる線の3本のみです。

半田付けおよび、ハザードスイッチの取り付けが終わりましたら
元通りに組み上げて作業は終了です。

作業手順そのものは、難しい物はありません。
適切にスイッチボックスを分解組立ができ
半田付け作業に慣れている方なら、30分も掛からない作業だと思います。
注意しなければならないのは、リレーの容量かもしれません。
多機種のハザード搭載モデルを見ても、特にリレーの容量が大きかったりするものは無いのですが
私のストリートトリプルの場合、LEDウインカー用に交換してありますので
特に問題は無かったのですが、ノーマルの場合だと点滅回数に変化が出る可能性もありますので
リレーの交換も視野に入れておいた方が無難かもしれません。
ともあれ、この作業にてハザードは正常に動作しております。
この作業内容を見て、ご自分で作業される方は自己責任にてお願い致しますw
ハンドル左側スイッチBOXの一部にゴムで蓋がしてある部分があるのですが
その部分を利用してハザードが追加できないものかと考えておりましたが
内部構造を見てみると、簡単な加工で取り付けれそうなので
実行に移してみました。
まず、入手したのが
・XJR400用 左スイッチボックス
です。

コレのハザードスイッチ部分のみを取り出します。

画像右側に写る、白い部分がハザードスイッチになります。
コレの部分がウインカースイッチに半田付けされてますので
半田を溶かし、配線ごと取り出します。
ウインカースイッチには、この様に半田付けされています。

取り出せたら、ストリートトリプルに装着されているスイッチボックスに移植するのですが
作業中の写真を撮り忘れたので、画像はありませんwww
取り出した、ハザードスイッチを多少加工する必要があるのですが
干渉する部分が判り易いので、現物合わせにて、取り付けれるまで
その部分を少しづつ削りながら作業を進めます。
新たに半田付けする部分は
ウインカーリレーから延びる線と
左右のウインカーに延びる線の3本のみです。

半田付けおよび、ハザードスイッチの取り付けが終わりましたら
元通りに組み上げて作業は終了です。

作業手順そのものは、難しい物はありません。
適切にスイッチボックスを分解組立ができ
半田付け作業に慣れている方なら、30分も掛からない作業だと思います。
注意しなければならないのは、リレーの容量かもしれません。
多機種のハザード搭載モデルを見ても、特にリレーの容量が大きかったりするものは無いのですが
私のストリートトリプルの場合、LEDウインカー用に交換してありますので
特に問題は無かったのですが、ノーマルの場合だと点滅回数に変化が出る可能性もありますので
リレーの交換も視野に入れておいた方が無難かもしれません。
ともあれ、この作業にてハザードは正常に動作しております。
この作業内容を見て、ご自分で作業される方は自己責任にてお願い致しますw
【光箱】HID取付【要加工】
ストリートトリプル'08にHIDを取り付けてみました。
今回の作業内容は、手順的には簡単な物ですが
多少の加工を必要としますので
真似されたりする方は、自己責任にて宜しくお願い致します。
でまぁ、今回取り付けに使ったキットですが
某オークションにて販売されている
『光箱■高性能デジタル超薄型HIDフルキット!H4HiLo!』
ってヤツです。

今回コレを選んだ理由は
バーナー後部の台座長が比較的短い物でしたので
購入に至りました。
ストリートトリプル(丸目)のヘッドライトケースは
内部が狭いのが周知の事実なので
短いのを選ばないと、ケース内に収まらないという事が発生する可能性があります。
という訳で、早速取り付ける為に、寸法を測ります。

まずは・・・
・バーナー台座寸法 約27.3mm
・リフレクター側、バーナー台座取付口 約26mm
約1mmの差が有りますので、このままでは取付不可能です。
だもんで、リューターにて、差込口を広げます。

調子に乗って、削りすぎましたwww
まぁ、コレくらい広げれば余裕で入るだろうと思ってたら
台座の勘合上部が干渉して上手く入らなかったので
干渉する場所も、ちょっと削りました。

実はバーナー台座側も多少加工してます。
台座上部の爪に近い傘の部分が多少干渉してましたので
爪部分を残して、左右に削り取りました。
爪の長さを伸ばしたような感じと思って頂ければイメージしやすいかもしれません。
んでもって、リフレクターにバーナー台座を差し込んで見ました。
結構ピッタリ嵌ってグラグラせずに収まってくれたので上手くいきました。

この作業を、左右とも行います。
レンズ側から、バーナー台座が差し込まれている様子を見てみます。

ミラーで上手くピントが合ってくれなかったので
ピンボケでスミマセン。
真ん中の勘合部を削りすぎたのが丸分かりですねw
一旦この状態で、バーナーを台座に取り付けてみて
ケースに仮付けして内部に、どれくらい余裕があるのか見てみます。

ケース後部のライト用電源線が通る穴より確認してみました。
目測で4mmほど余裕がありますね。
コレだと、ある程度ケーブルを中に通してもケース内に収まりそうです。
後は、HIDキットに含まれる取付説明書どおりに組み上げて終了です。
ライトの明るさ比較等は、個人的な感想が大部分を占めますので
割愛させて頂きます。
あぁ、あと・・・
このキットは、基本的に車用ですので
リレー部分からバラストに延びる電源線が
左右で長さが違いますので、その辺はケーブルを切った張ったするだけの作業ですので
多少の電気的知識があれば問題無いでしょう。
むしろ其れが分からないなら、自分で作業するのは お勧めできません。
きちんと取付説明書通りに組み上げれたら
バーナーが正しく点灯するか確認し作業は終了です。
今回も、事前情報と工具が揃っていれば1時間程度で終わる作業だったと思いますが
・電源ケーブルの長さが違う
・台座がケースに正しく収まらない
・現物合わせの加工が必要
等の作業が必要でしたので3時間ほど掛かってしまいました。
取付後の感想は・・・
「これは、ショップでやりたくない作業だなぁ・・・」という一言www
HIDキット本体、および車両の部品加工が必要になるので
保障問題も発生しますでしょうしねぇ・・・
みなさん、DIYでの作業はもちろん
ショップに頼む場合も、自己責任として頼みましょうねwww
今回の作業内容は、手順的には簡単な物ですが
多少の加工を必要としますので
真似されたりする方は、自己責任にて宜しくお願い致します。
でまぁ、今回取り付けに使ったキットですが
某オークションにて販売されている
『光箱■高性能デジタル超薄型HIDフルキット!H4HiLo!』
ってヤツです。

今回コレを選んだ理由は
バーナー後部の台座長が比較的短い物でしたので
購入に至りました。
ストリートトリプル(丸目)のヘッドライトケースは
内部が狭いのが周知の事実なので
短いのを選ばないと、ケース内に収まらないという事が発生する可能性があります。
という訳で、早速取り付ける為に、寸法を測ります。

まずは・・・
・バーナー台座寸法 約27.3mm
・リフレクター側、バーナー台座取付口 約26mm
約1mmの差が有りますので、このままでは取付不可能です。
だもんで、リューターにて、差込口を広げます。

調子に乗って、削りすぎましたwww
まぁ、コレくらい広げれば余裕で入るだろうと思ってたら
台座の勘合上部が干渉して上手く入らなかったので
干渉する場所も、ちょっと削りました。

実はバーナー台座側も多少加工してます。
台座上部の爪に近い傘の部分が多少干渉してましたので
爪部分を残して、左右に削り取りました。
爪の長さを伸ばしたような感じと思って頂ければイメージしやすいかもしれません。
んでもって、リフレクターにバーナー台座を差し込んで見ました。
結構ピッタリ嵌ってグラグラせずに収まってくれたので上手くいきました。

この作業を、左右とも行います。
レンズ側から、バーナー台座が差し込まれている様子を見てみます。

ミラーで上手くピントが合ってくれなかったので
ピンボケでスミマセン。
真ん中の勘合部を削りすぎたのが丸分かりですねw
一旦この状態で、バーナーを台座に取り付けてみて
ケースに仮付けして内部に、どれくらい余裕があるのか見てみます。

ケース後部のライト用電源線が通る穴より確認してみました。
目測で4mmほど余裕がありますね。
コレだと、ある程度ケーブルを中に通してもケース内に収まりそうです。
後は、HIDキットに含まれる取付説明書どおりに組み上げて終了です。
ライトの明るさ比較等は、個人的な感想が大部分を占めますので
割愛させて頂きます。
あぁ、あと・・・
このキットは、基本的に車用ですので
リレー部分からバラストに延びる電源線が
左右で長さが違いますので、その辺はケーブルを切った張ったするだけの作業ですので
多少の電気的知識があれば問題無いでしょう。
むしろ其れが分からないなら、自分で作業するのは お勧めできません。
きちんと取付説明書通りに組み上げれたら
バーナーが正しく点灯するか確認し作業は終了です。
今回も、事前情報と工具が揃っていれば1時間程度で終わる作業だったと思いますが
・電源ケーブルの長さが違う
・台座がケースに正しく収まらない
・現物合わせの加工が必要
等の作業が必要でしたので3時間ほど掛かってしまいました。
取付後の感想は・・・
「これは、ショップでやりたくない作業だなぁ・・・」という一言www
HIDキット本体、および車両の部品加工が必要になるので
保障問題も発生しますでしょうしねぇ・・・
みなさん、DIYでの作業はもちろん
ショップに頼む場合も、自己責任として頼みましょうねwww
B+COM SB213.EVO マイク取付方法
タンデムの時や、夫婦で2台で出かけた時などインカムで会話を楽しんでいるのですが
ヘルメットの脱ぎ着や、シールドの上げ下げでアームマイクの位置変更をしなくてはならず
その度に、当然アームの曲げ伸ばしが必要になります。
まだ、購入して1年足らずなのですがアームの蛇腹部分が傷んできました。
という訳で、ヘルメットへのマイクの取り付け方法を
色々考えたり、サインハウスに相談したりして
今回の方法に試してみる事にしました。
『B+COM SB213.EVO ペアセット』には、アームマイクとワイヤーマイクが付属しています。
今までは、上記の通りアームマイクを使用していましたが
今回は、ワイヤーマイクを使用します。

どこに、マイクを埋め込んであるか解ります?
自分でも、かなりスマートに作業できたと思います。
実は・・・

インカム本体側のチークパッド内に埋め込んで有ります。
シールドを閉めた際、チークパッドの直接風の当たらない場所へ
ヘラなどで内部のスポンジを押さえながらマイクを押し込んで埋め込みました。
二人で出掛ける時に使用する僕のヘルメットにも同様にマイクを埋め込みました。

この様に、チークパッドにマイクを埋め込みました。
なので・・・

当然ながら、口元にはマイクは存在しません。

概観は、この様にアームが無いのでスマートに出来ます。
システムヘルメットなのでチンガードの上げ下ろしの際に
邪魔なアームを動かし口元にマイクを合わせたり
ヘルメットを脱ぐ際にも、アームを外側に振ったり
不意に本体からマイクが外れる事も無いと思います。
この方法を思い付いたのは、携帯電話などの無線式の耳掛けインカムを見て思い付きました。
無指向性のマイクならば、特に口元に持って行かなくても音声を拾えるのではないか?
ノイズに関しては、今まで使っていてマイクから拾われるノイズが
本体のノイズキャンセラーでかなり軽減されているのは知っていますので
この構成でも大丈夫だと期待をしました。
マイク埋め込み後、夫婦で近所のコンビにまで原付二台で買い物に行ってまいりましたが
お互いに音声の聞こえ方も問題なく風切音に関しても、かなり軽減されているようです。
システムヘルメットや、ジェットヘルメットを御使用の方はお勧めのマイク装着方法だと思います。
ヘルメットの脱ぎ着や、シールドの上げ下げでアームマイクの位置変更をしなくてはならず
その度に、当然アームの曲げ伸ばしが必要になります。
まだ、購入して1年足らずなのですがアームの蛇腹部分が傷んできました。
という訳で、ヘルメットへのマイクの取り付け方法を
色々考えたり、サインハウスに相談したりして
今回の方法に試してみる事にしました。
『B+COM SB213.EVO ペアセット』には、アームマイクとワイヤーマイクが付属しています。
今までは、上記の通りアームマイクを使用していましたが
今回は、ワイヤーマイクを使用します。

どこに、マイクを埋め込んであるか解ります?
自分でも、かなりスマートに作業できたと思います。
実は・・・

インカム本体側のチークパッド内に埋め込んで有ります。
シールドを閉めた際、チークパッドの直接風の当たらない場所へ
ヘラなどで内部のスポンジを押さえながらマイクを押し込んで埋め込みました。
二人で出掛ける時に使用する僕のヘルメットにも同様にマイクを埋め込みました。

この様に、チークパッドにマイクを埋め込みました。
なので・・・

当然ながら、口元にはマイクは存在しません。

概観は、この様にアームが無いのでスマートに出来ます。
システムヘルメットなのでチンガードの上げ下ろしの際に
邪魔なアームを動かし口元にマイクを合わせたり
ヘルメットを脱ぐ際にも、アームを外側に振ったり
不意に本体からマイクが外れる事も無いと思います。
この方法を思い付いたのは、携帯電話などの無線式の耳掛けインカムを見て思い付きました。
無指向性のマイクならば、特に口元に持って行かなくても音声を拾えるのではないか?
ノイズに関しては、今まで使っていてマイクから拾われるノイズが
本体のノイズキャンセラーでかなり軽減されているのは知っていますので
この構成でも大丈夫だと期待をしました。
マイク埋め込み後、夫婦で近所のコンビにまで原付二台で買い物に行ってまいりましたが
お互いに音声の聞こえ方も問題なく風切音に関しても、かなり軽減されているようです。
システムヘルメットや、ジェットヘルメットを御使用の方はお勧めのマイク装着方法だと思います。
BabyFace RAN★UP Moto モニター
ベビーフェイスさんにて新発売の『RAN★UP Moto』のモニターを募集していましたので
お邪魔させて頂きました。
まず、RAN★UP Motoの商品説明をして頂きまして
実際にエンジンに注入するブツを見た所、乳白色の液体でした。
商品は、いわゆる金属改質剤などではなく
PTFEのようなコーティング剤でもないとの事
金属同士の摩擦面の抵抗を減らすため
微細な金属表面の凹部に入り込み、平面に近づける事により
摩擦抵抗を減らすという物の様です。
主成分は超微粒子のセラミックとの事
なるほど・・・乳白色というのも肯けます。
RAN★UP Motoが注入されているエンジンオイルも
乳白色になるらしく、次回オイル交換時には
通常とは違う色(乳白色)のオイルがドレンから出てくるそうなので
驚かないでくださいね。と御忠告を受けました。
という訳で、シャーシダイナモにて注入前の状態のパワーチェックをします。
その後、RAN★UP Motoを注入後、エンジン全体に行き渡らせる為に
30分ほどダイナモ上にて慣らし運転をします。
十分に行き渡らせたら、エンジンを停止させ
暫く自然冷却で休憩させます。

少し冷えたら本番です。
エンジン始動後、数分暖機させたら
アクセル全開!
ダイナモルームに咆哮が響き渡りますw
という感じで、以下結果↓

全体的にピークに向かってパワーが上乗せされています。
これだけだと、何の効果でパワーが上乗せされているか判り難いですよね?
という訳で、ベビーフェイスさまより
今回のダイナモデータを拝借いたしまして
こちらでグラフを作ってみました。

データは何の改竄もしていません。
頂いたデータの0ps以下、マイナス部分を追加して表示させただけです。
そう!マイナス部分が重要なのです。
0ps以下のマイナス部分は駆動に関する総フリクションです。
この部分が下方向に大きく振れるほど抵抗が大きく
パワーロスになって入るという事です。
紺色のラインが注入前
赤いラインが注入後です
赤いラインの方が0ps以下の振れが少ないですね。
これは注入後のフリクションが減ったと考えても良いと思います。
ダイナモ測定が終了し帰宅途中に気が付いたのですが
ミッションの切り替えがスムーズになりました。
信号待ち等でニュートラルに入れるのに結構神経使ってたのが
スムーズにニュートラルにも入るようになりましたので
パワーピークの差は4ps程度ですが
体感できる操作系のスムーズさに効果が現れてますので
燃費にも多少なりとも影響が出るかと思います。
これからどのように燃費が変化するのか楽しみです。
お邪魔させて頂きました。
まず、RAN★UP Motoの商品説明をして頂きまして
実際にエンジンに注入するブツを見た所、乳白色の液体でした。
商品は、いわゆる金属改質剤などではなく
PTFEのようなコーティング剤でもないとの事
金属同士の摩擦面の抵抗を減らすため
微細な金属表面の凹部に入り込み、平面に近づける事により
摩擦抵抗を減らすという物の様です。
主成分は超微粒子のセラミックとの事
なるほど・・・乳白色というのも肯けます。
RAN★UP Motoが注入されているエンジンオイルも
乳白色になるらしく、次回オイル交換時には
通常とは違う色(乳白色)のオイルがドレンから出てくるそうなので
驚かないでくださいね。と御忠告を受けました。
という訳で、シャーシダイナモにて注入前の状態のパワーチェックをします。
その後、RAN★UP Motoを注入後、エンジン全体に行き渡らせる為に
30分ほどダイナモ上にて慣らし運転をします。
十分に行き渡らせたら、エンジンを停止させ
暫く自然冷却で休憩させます。

少し冷えたら本番です。
エンジン始動後、数分暖機させたら
アクセル全開!
ダイナモルームに咆哮が響き渡りますw
という感じで、以下結果↓

全体的にピークに向かってパワーが上乗せされています。
これだけだと、何の効果でパワーが上乗せされているか判り難いですよね?
という訳で、ベビーフェイスさまより
今回のダイナモデータを拝借いたしまして
こちらでグラフを作ってみました。

データは何の改竄もしていません。
頂いたデータの0ps以下、マイナス部分を追加して表示させただけです。
そう!マイナス部分が重要なのです。
0ps以下のマイナス部分は駆動に関する総フリクションです。
この部分が下方向に大きく振れるほど抵抗が大きく
パワーロスになって入るという事です。
紺色のラインが注入前
赤いラインが注入後です
赤いラインの方が0ps以下の振れが少ないですね。
これは注入後のフリクションが減ったと考えても良いと思います。
ダイナモ測定が終了し帰宅途中に気が付いたのですが
ミッションの切り替えがスムーズになりました。
信号待ち等でニュートラルに入れるのに結構神経使ってたのが
スムーズにニュートラルにも入るようになりましたので
パワーピークの差は4ps程度ですが
体感できる操作系のスムーズさに効果が現れてますので
燃費にも多少なりとも影響が出るかと思います。
これからどのように燃費が変化するのか楽しみです。
ステアリングダンパー その後【取付部完成】
ダンパーステーやブラケット位置、カラー・ボルト長等は
ほぼ完成系に近づいたと思ったのですが
本体をピロボールで支持している為、
エンジン振動や路面からの振動を拾ってしまい
上下にピロボールの稼動限界まで
殆ど減衰無く動いてしまい、結構な音がします。
また、ステアリングダンパー本体重量で
既にピロボールにぶら下がっている様な状態なので
こちらも何とかしようと、色々考えてたんですが・・・
スズキの純正パーツに、良い物を発見いたしました。

ピロボールシールです。
ピロボール内の油膜切れを緩和したり
水の浸入を、なるべく抑えたりする物のようです。
これがオーリンズ製ステアリングダンパーのピロボールに
サイズがぴったり合うのです。
という訳で、早速4ケ注文し
本体側ピロボールとシャフト側ピロボールの上下に使ってみました。

こちらが本体側

こちらがシャフト側
うまい具合にグリスを閉じ込めてくれまして
なおかつ、本体重量にもある程度耐えてくれるようです。
グリスをたっぷり挟み込みましたので
錆等の固着の防止には役立ってくれると思います。
セッティングに関しましては、個人差がかなり有りますし
僕のストリートトリプルは、殆どタンデム専用マシンになってますので
まず参考にならないと思います。
という訳で、今回でステアリングダンパーの取付編は終了いたします。
ほぼ完成系に近づいたと思ったのですが
本体をピロボールで支持している為、
エンジン振動や路面からの振動を拾ってしまい
上下にピロボールの稼動限界まで
殆ど減衰無く動いてしまい、結構な音がします。
また、ステアリングダンパー本体重量で
既にピロボールにぶら下がっている様な状態なので
こちらも何とかしようと、色々考えてたんですが・・・
スズキの純正パーツに、良い物を発見いたしました。

ピロボールシールです。
ピロボール内の油膜切れを緩和したり
水の浸入を、なるべく抑えたりする物のようです。
これがオーリンズ製ステアリングダンパーのピロボールに
サイズがぴったり合うのです。
という訳で、早速4ケ注文し
本体側ピロボールとシャフト側ピロボールの上下に使ってみました。

こちらが本体側

こちらがシャフト側
うまい具合にグリスを閉じ込めてくれまして
なおかつ、本体重量にもある程度耐えてくれるようです。
グリスをたっぷり挟み込みましたので
錆等の固着の防止には役立ってくれると思います。
セッティングに関しましては、個人差がかなり有りますし
僕のストリートトリプルは、殆どタンデム専用マシンになってますので
まず参考にならないと思います。
という訳で、今回でステアリングダンパーの取付編は終了いたします。
ステダン その後
ステアリングダンパーの取り付け位置、小変更と減衰の微調整を行いました。

フレーム側、ダンパーステーに5mmカラー追加

フォーク側、5mmカラーを3mmに変更
両取り付けボルトを、ステンレス製8×35mmボタンキャップボルトに変更
これで、フレーム取り付け側のピロボールと
フォークブラケット側のピロボールとが平行に近づきました。
フルロック時の動きにストレスが無くなり
よりスムーズに動作できると思います。
という訳で、嫁をピリオンに乗せて近所を20km程走ってきました。
減衰調節を最弱にしていても、そこそこダンパーが効いているので
最弱から+3までを範囲として調節した結果
今の所、最弱+1(2クリック目)でベターという判断をしました。
轍や段差にも急激にハンドルを取られなくなり
広めの道路(全幅6m強程度)ならUターンも恐怖を感じる事が減りました。
通常の交差点での右左折ともに、内側にハンドルが巻き込むような挙動が少なくなり
かなり乗りやすいです。
まぁ、内側にハンドルが巻き込まれるような挙動は
フロントタイヤが偏磨耗してるからなんですけどねw
とりあえずこれで、フロントタイヤを換えるまでは様子見かな・・・

フレーム側、ダンパーステーに5mmカラー追加

フォーク側、5mmカラーを3mmに変更
両取り付けボルトを、ステンレス製8×35mmボタンキャップボルトに変更
これで、フレーム取り付け側のピロボールと
フォークブラケット側のピロボールとが平行に近づきました。
フルロック時の動きにストレスが無くなり
よりスムーズに動作できると思います。
という訳で、嫁をピリオンに乗せて近所を20km程走ってきました。
減衰調節を最弱にしていても、そこそこダンパーが効いているので
最弱から+3までを範囲として調節した結果
今の所、最弱+1(2クリック目)でベターという判断をしました。
轍や段差にも急激にハンドルを取られなくなり
広めの道路(全幅6m強程度)ならUターンも恐怖を感じる事が減りました。
通常の交差点での右左折ともに、内側にハンドルが巻き込むような挙動が少なくなり
かなり乗りやすいです。
まぁ、内側にハンドルが巻き込まれるような挙動は
フロントタイヤが偏磨耗してるからなんですけどねw
とりあえずこれで、フロントタイヤを換えるまでは様子見かな・・・
ステアリングダンパー
久しぶりの更新です。
最近、タンデムする機会が増えまして
タンデムで走ると、轍やら路面のうねりが気になりましてね・・・
これまでは基本的にソロでしかバイクに乗ることを考えてなかったので
「ステアリングダンパーなんか、必要ねぇ!」
「車体が暴れたら、気合と根性でカバーだ!」
「そもそも、ステアリングダンパーなんかテクの無い奴が付けるもんだ!」
とか息巻いてたんですが・・・
自分以外の命を乗せて走るようになると
今まで目を吊り上げて走るような事が無くなりますし
何より、同乗者に怖い思いさせる様な運転出来ませんしねw
でまぁ、前置きが長くなりましたが
タンデムで走行すると、当然ながらフロント過重が低くなる訳で・・・
運転手としては、フロントタイヤの接地感が薄れるのが怖い訳ですよ。
前述の轍やら路面のうねりでハンドルが取られるのも
結構神経使う訳で、ちょっとした買い物の往復でも精神的に疲れる訳です。
で、なんとかハンドル取られるのを抑えようと思い付いたのが
ステアリングダンパーの装着です
最初は、兄弟車のDAYTONA675に純正でステアリングダンパーが装着されているので
そっくりそのままダンパーごとステーを取り付ければ簡単ジャン!とか思って
某オークションでステーつきダンパーユニットを手に入れたんですが
DAYTONA675ってアンダーブリッジの形状が
ストリートトリプルとは違うんですねwww
幸い、フレームは共通のようでダンパーステーは取り付け可能です。
という訳で、普通にφ52のフォークブラケットを取り寄せて
ダンパーは65mmストロークあたりの汎用品を使う事にします。
DAYTONA675の純正ステアリングダンパーが
ストローク55mm位なので
各ダンパーメーカー色々探してみると
60mmが最小みたいなのですが
若干ですが、取り付け位置も違いますし
ロックトゥロックでの余裕を少し取りたいので
今回は68mmのダンパーを使用することにしました。
以下、必要部品と取り付け
まずは、フレーム側に取り付けるダンパーステー

これはDAYTONA675で使われている純正部品です。
ステアリングコラムの下側にネジ穴があるので
それを使って取り付けるのですが
ストリートトリプルには配線を纏めるステーが左側に付いてますので
そのステーを取り外し、代わりにこのダンパーステーを取り付けます。

外したステーがこちら↑
なんかピンボケでスイマセンww
ダンパーステーのみをフレームに取り付けるとこんな感じです。

下側に開いている螺子穴を利用しダンパーを取り付けます。
左フロントフォークにφ52のフォークブラケットを仮締めで取り付けます

使用したフォークブラケットが、こちら↑

そして、今回使用したダンパーがこちら↑
オーリンズのストローク68mmのステアリングダンパーです。
他メーカーでも70mm以下であれば今回の様な取り付け方で問題なく取り付けれると思います。
が・・・あまり長すぎるとヘッドライト下部より飛び出しますので
見た目が美しくないかも・・・w
あとは、適合する螺子を使って取り付けるのみですが
ダンパー本体のブラケットと、フォークブラケットの干渉を避けるために
今回は5mm厚のアルミカラーを挟んで取り付けています。

フレーム側ダンパー取り付け部↑

フォーク側ダンパー取り付け部↑

右フルロック(ハンドルロック時)の残ストローク↑
今回は手元にあった有り物の螺子を使いましたので
各部の螺子の種類も長さもバラバラですが
とりあえずの取り付けは出来ました。
近々ちゃんとした螺子に交換しようと思いますw
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取り付け後の軽く走った感想
取り付け直後なので、ダンパーを最弱にして走行したのですが
非装着の時よりも轍にハンドルが取られにくい印象を受けました。
停止時や取り回し時のハンドル操作はダンパー感無く
それほど違和感を感じません。
とりあえず2クリックほどダンパーを掛けてみましたが
確かに、ハンドルの動きがしっとり動く様になしました。
が・・・ちょっとダンパー効き過ぎかな~って感じです。(あくまで個人的な感想です)
まぁ、取り付け位置をもう少し調整が必要なのと
タンデムした時にダンパーの効き具合がどうなるか判らないので
しばらくは、このまま様子見です。
最近、タンデムする機会が増えまして
タンデムで走ると、轍やら路面のうねりが気になりましてね・・・
これまでは基本的にソロでしかバイクに乗ることを考えてなかったので
「ステアリングダンパーなんか、必要ねぇ!」
「車体が暴れたら、気合と根性でカバーだ!」
「そもそも、ステアリングダンパーなんかテクの無い奴が付けるもんだ!」
とか息巻いてたんですが・・・
自分以外の命を乗せて走るようになると
今まで目を吊り上げて走るような事が無くなりますし
何より、同乗者に怖い思いさせる様な運転出来ませんしねw
でまぁ、前置きが長くなりましたが
タンデムで走行すると、当然ながらフロント過重が低くなる訳で・・・
運転手としては、フロントタイヤの接地感が薄れるのが怖い訳ですよ。
前述の轍やら路面のうねりでハンドルが取られるのも
結構神経使う訳で、ちょっとした買い物の往復でも精神的に疲れる訳です。
で、なんとかハンドル取られるのを抑えようと思い付いたのが
ステアリングダンパーの装着です
最初は、兄弟車のDAYTONA675に純正でステアリングダンパーが装着されているので
そっくりそのままダンパーごとステーを取り付ければ簡単ジャン!とか思って
某オークションでステーつきダンパーユニットを手に入れたんですが
DAYTONA675ってアンダーブリッジの形状が
ストリートトリプルとは違うんですねwww
幸い、フレームは共通のようでダンパーステーは取り付け可能です。
という訳で、普通にφ52のフォークブラケットを取り寄せて
ダンパーは65mmストロークあたりの汎用品を使う事にします。
DAYTONA675の純正ステアリングダンパーが
ストローク55mm位なので
各ダンパーメーカー色々探してみると
60mmが最小みたいなのですが
若干ですが、取り付け位置も違いますし
ロックトゥロックでの余裕を少し取りたいので
今回は68mmのダンパーを使用することにしました。
以下、必要部品と取り付け
まずは、フレーム側に取り付けるダンパーステー

これはDAYTONA675で使われている純正部品です。
ステアリングコラムの下側にネジ穴があるので
それを使って取り付けるのですが
ストリートトリプルには配線を纏めるステーが左側に付いてますので
そのステーを取り外し、代わりにこのダンパーステーを取り付けます。

外したステーがこちら↑
なんかピンボケでスイマセンww
ダンパーステーのみをフレームに取り付けるとこんな感じです。

下側に開いている螺子穴を利用しダンパーを取り付けます。
左フロントフォークにφ52のフォークブラケットを仮締めで取り付けます

使用したフォークブラケットが、こちら↑

そして、今回使用したダンパーがこちら↑
オーリンズのストローク68mmのステアリングダンパーです。
他メーカーでも70mm以下であれば今回の様な取り付け方で問題なく取り付けれると思います。
が・・・あまり長すぎるとヘッドライト下部より飛び出しますので
見た目が美しくないかも・・・w
あとは、適合する螺子を使って取り付けるのみですが
ダンパー本体のブラケットと、フォークブラケットの干渉を避けるために
今回は5mm厚のアルミカラーを挟んで取り付けています。

フレーム側ダンパー取り付け部↑

フォーク側ダンパー取り付け部↑

右フルロック(ハンドルロック時)の残ストローク↑
今回は手元にあった有り物の螺子を使いましたので
各部の螺子の種類も長さもバラバラですが
とりあえずの取り付けは出来ました。
近々ちゃんとした螺子に交換しようと思いますw
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取り付け後の軽く走った感想
取り付け直後なので、ダンパーを最弱にして走行したのですが
非装着の時よりも轍にハンドルが取られにくい印象を受けました。
停止時や取り回し時のハンドル操作はダンパー感無く
それほど違和感を感じません。
とりあえず2クリックほどダンパーを掛けてみましたが
確かに、ハンドルの動きがしっとり動く様になしました。
が・・・ちょっとダンパー効き過ぎかな~って感じです。(あくまで個人的な感想です)
まぁ、取り付け位置をもう少し調整が必要なのと
タンデムした時にダンパーの効き具合がどうなるか判らないので
しばらくは、このまま様子見です。