ラバー付きタンデムステップ
結婚してから、ストリートトリプルはタンデム専用として使用しておりますが
後部座席の快適性を上げる為の一つとして
今回のカスタムを思いつきました。
使用したパーツは、Kawasaki NINJA400純正部品のタンデムステップです。
色々なサイトを検索した結果、コチラ のサイトを参考にしました
上記、画像の赤く塗ってあるパーツを使用するのですが
シャフトとEクリップは、ストトリ純正を使用します。
コチラ↓が使用したステップです。
このステップを、加工して取り付けます。
スプリングが入る側を、約4mm程削り
シャフトホールを8mmに拡大します。
さらに、スプリングホール(φ6)を約3mm程深くします。
左右同じように加工すれば、取り付け準備完了です。
取り付け後の写真がコチラ↓
折り畳んだ状態でも、問題ありません。
乗降時や搭乗中に足が滑るのを防げると思いますので
後部座席が更に快適になっている事を願いますw
ベリーパン修復&形状変更
排気熱対策で穴を開けていたベリーパンが、とうとう割れてしまいました。
と言う訳で、FRPで修復&補強しようと考えたんですが
そのまま修理しても、個人的に面白くないので
ちょっとだけ形状変更してみました。
で、FRPでの修復&形状変更の前準備。
プラ版で形状変更(テール延長)の型を
本体に両面テープ等で簡単に貼り付け
茶色の部分は、紙ガムテープです。
この紙ガムテープが剥離材として効果覿面なんです。
FRPでの製作は、色々なサイトで紹介されているので
詳しくは検索してみてくださいw
まぁ、簡単に言うと…
・樹脂塗って
・繊維貼って
・樹脂染み込ませて(1層目)
・繊維貼って
・樹脂染み込ませて(2層目)
・脱泡して
・硬化待ち
って感じです。
繊維を何枚重ねるかによって、製作後の強度が変わりますが
重ねる枚数が増えるほど、重量も増えますので
その辺はお好みで…
今回は、以前乗っていたバイクのメーターバイザーを作った際に
余ったマットが有りましたので
マットは3プライ、クロスは1プライです。
繊維の積層・樹脂の塗布中は、写真とか撮ってる暇無かったので割愛します。
で、塗布した樹脂には大体ワックスが入ってますので
硬化後に色を塗ったり、さらに積層するには
100番前後の紙やすり等で磨く必要があります。
研磨後に塗装して完成。
完成品を車体に装着した物がコチラ↓
装着部のアップ
さらに寄ってみるw
内側は素人細工なんで、恐ろしく汚いですw
塗布樹脂と硬化剤の配合をキッチリ気温に合わせてあげれば
樹脂塗布・積層・成型・塗装まで3日間もあれば完成します。
ちなみに、今回使用した材料は
・ポリエステル樹脂(インパラフィン)500g
・硬化剤 10cc
・アクリルガラスチョップドストランドマット 0.5㎡
・アクリルガラスロービングクロス 0.5㎡
・適当な刷毛
・適当な脱泡ローラー
・シリコンのカップ
・アセトン(使用後の刷毛ローラーの洗浄用) 1kg
くらいです。
慣れれば簡単に誰にでも出来るのでお試しあれー(自己責任でww)
リア周りリフレッシュ
今回は、只の備忘録です。
リアホイールベアリング交換
●NTN 6204LLB(@\294-) × 2個(ホイール側)
●NTN 6205LLB(@\347-) × 1個(スプロケット側)
ベアリングシール交換
●武蔵オイルシール工業
UE28478(@\233-) × 1個(ブレーキ側)
UE35527(@\338-) × 1個(スプロケット側)
リアタイヤ
●ダンロップ D205(中古)
約17000km時交換
各種オイルシール
前回、フロントホイールのベアリングを交換する際に
同時にオイルシールも交換しようと思い
同サイズのホンダ純正品を注文しようとした所
使用車種が古かった為に、既に廃番になっており
入手不可能と言うことで、急遽同サイズの他メーカーオイルシールを探し当て
スズキ純正部品で、その場は凌いだのですが
大手のオイルシールメーカーなら
近似値のオイルシールが規格品として存在するのではないかと
色々webで検索してみた所
現時点でサイズの判っているオイルシールを探し当てました。
各種オイルシールがある中での選択の仕方なのですが
使用条件は、往復?回転?
軸端から装着が、可能?不可能?
ハウジング形状は、溝あり?溝なし?
密封対象物は、グリース?オイル?潤滑無し・薬品他?
ハウジングは、鉄系?非鉄系?
という、選択の仕方をします。
今回は、
●回転系
●軸端からの装着が可能
●ハウジングは溝なし
●密封対象物はグリース又はオイル
●ハウジングは非鉄金属(アルミ合金)
という、条件で選択します。
前回注文した、スズキ純正のオイルシールの刻印から読み取れる情報は
KOYO:光洋販売株式会社
MHS:MH=外周ゴム
:S=バネ付き
30:内径30mm
42:外径42mm
7:厚み7mm
このような情報が読み取れます。
実はこのサイズ、KOYOの規格品には存在しませんw
色々なオイルシールメーカーがある中
今回注文した『武蔵オイルシール工業 』に当てはめると
外周ゴムですので AD・UE・KE
の中から選択できます。
バネ付きが標準なので KEは除外
この中から、純正と同じく補助リップなしを選ぶなら AD
補助リップありなら UE となります。
まずは、フロントホイール
サイズは
内径:30mm
外径:42mm
厚み:7mm
純正は、シングルリップですので
純正と同じ性能の物を選ぶなら
品番:AD30427
補助リップありなら
品番:UE30428
厚みが1mmほど厚いですが、ハウジングに余裕があるので問題なく取り付け可能です。
フロントホイールは、左右同じものが使用されていますので
必要個数は2個です。
次は、リアホイール
ブレーキ側のサイズが
内径:28mm
外径:47mm
厚み:7mm
フロントと同じく、純正は補助リップなしのシングルリップです。
純正と同じ性能の物なら
品番:AD28477
補助リップありなら
品番:UE28478
同じく厚みが1mmほど厚いですがハウジングに余裕があるので問題なく取り付け可能だと思います。
スプロケット側のサイズが
内径:35mm
外径:52mm
厚み:6mm
同じく純正は補助リップなしのシングルリップです。
補助リップなしが
品番:AD35527
補助リップありが
品番:UE35527
これは、純正と同じサイズの物が無く、代替品サイズになりますが
ハウジングに余裕があるので問題なく取り付け可能だと思います。
リアホイール側は、すべて規格汎用品で部品を注文中ですので
次回タイヤ交換と共にベアリング・シールも交換いたします。
その際に、確実に取り付け可能か検証いたします。
もしかしたらフォークオイルシールも探し当てることが可能かもしれませんが
現時点で正確なサイズが解っていませんので
まずは、サイズ検索と検証から始めたいと思います。
【交換】フロントホイールベアリング
ブログには書いてませんでしたが
3月にフロントタイヤ(中古)を交換したんですが…
その時に、左右のホイールベアリングに微妙な違和感を感じたのですが
それほど重症ではなかったのと、純正部品を注文すると結構な時間が掛かるのを知っていた為
他に流用できる物を・・・と探している間に5ヶ月も経っていましたww
で、海外のサイトに流用パーツを一覧で載せている所を発見し
早速、NTNのベアリング(6004LLBCM/5K)を注文し
オイルシールもホンダ純正品(P/N 90753-074-003)を注文したんですが、廃番で入手不可能。
と言う訳で、他に流用できるパーツはないかと探し回った所
スズキの純正部品で、ほぼ同サイズ(厚みが1mm厚い)のオイルシールを発見!
昨日注文をかけ、本日届きました。
ちなみに、サイズが 30×42×7
部品番号は 09283-30028 です。
で、早速組み付け。
毎度おなじみで、作業中に写真を撮るのを忘れていた為
途中からの撮影になりますw
今回取り寄せた、オイルシールの部品番号になります。
まずは、車体からフロントホールを取り外します。
続いて、オイルシールをマイナスドライバ等で抜き取り
ベアリングを留めているサークリップを取り外します。
その後、ベアリングプーラーでベアリングを引き抜きます。
ベアリングを取り外すと、こうなります。
ちなみに、サークリップは片側しかついてません。
両側のベアリングを抜き取った後
サークリップの付いてなかった側からベアリングを嵌め込み
両側のベアリングを嵌め込んだ後、サークリップを留め
オイルシールを両側に嵌め込めば作業は終了です。
ベアリングを抜く前に、サークリップ側に少し錆が見られたので
今回は、ベアリングとオイルシールの間にタップリとウレアグリスを注入しておきました。
取り外したベアリングは横方向にガタが感じられる程にクリアランスが広がっており
回せばコリコリと振動が指へ伝わる程に消耗していて
少し交換時期を過ぎていたかもしれません。
やはり、10000~15000km程度で交換するほうが良さそうですね。
ベアリング、シール共に組み付けの終わったホイールを
車体に戻します。
その時に、アルミのカラーにシールが巻き込んだ砂塵などで削れてレールの様になっていましたので
外した時とは逆さに組み付けシール性能を少しでも補助させます。
これで、一連の作業は終了です。
で…
問題のオイルシールなんですが…
これ↓が外した純正のオイルシールです。
使われていたのは、ホンダの純正部品と同じようです。
内径のリップ部分は長期間の走行による、アルミカラーで削られているとは言え
もともとのリップの長さが短いようですね。
コチラ↓がスズキ純正部品のオイルシールです。
未使用部品なので、当然の事ながら内径部分のリップが沢山あります。
この状態でも、アルミカラーがスムーズに挿入できます。
ホイールのシャフトやベアリングを守る為のダストシール的な役目が主な仕事ですので
見た目から仕事が出来そうな姿をしてますw
今回、使われているサイズから逆引きで部品番号を検索しましたが
シールを嵌め込んでみて、まだ内側に1.5mmほど余裕があるので
30×42×8のサイズでしたら、色々な会社が規格品として作っていますので
かなり流用幅が広がるかもしれません。
近いうちに、リアタイヤの交換を予定していますので
同時にリアホイールのベアリングも交換しようと思います。
その時までにリア側のオイルシールを規格品から探し出し使ってみようと思います。
【流用】覚書【規格】
1. Oil Filter: BMW, 2007 CBR600RR, CBR1000RR
Comments: Direct fit.
K&N part number KN-204 fits almost every bike you can imagine including ours!
2. Fuel Pump: Yamaha R1 (2004+), Triumph Sprint 1050.
Comments: R1 fuel warning indicator is in a different place
but it's fine for a track bike.
Sprint 1050 pump connections identical to D675,
but slightly different internal to the tank - fixing plate
needs another notch filing in it to orientate the pump in the tank
correctly and fuel sensor does not work.
3. Brake Lever: Suzuki GSX-R
(2003+ GSX-R750, 2004+ GSX-R600, 2005+ GSX-R1000, 2008 GSX1300BK B-King)
Comments: Direct fit.
4. Front Sprocket: Suzuki GSX-R 600 (01-07)
Suzuki GSX-R 1000 (01-07)
Suzuki GSXR 750 (00-07)
Yamaha R6 (99-01)
Yamaha R5/RD 350, ZX-10
Comments: Direct fit.
5. Throttle Tube: Yamaha R1
Triumph Speed Triple
Triumph Sprint 1050
Comments: Direct fit.
6. Fuel Tank: Triumph Street Triple
Comments: Direct fit.
7. Front Brake Pads: Yamaha R6 (2006+)
Triumph Speed Triple (07-08)
ZX-9R F1-2
Comments: Direct fit.
ZX-9R F1-2 kawi part number 43082-1290 (has 3 grooves instead of 5).
8. Rear Brake Caliper: Yamaha R1
03-05 Yamaha R6
06-up Yamaha R6S
Comments: Direct fit.
9. Mirrors: Ducati, Suzuki GSX-R, Triumph 955
Comments: Some mods needed. See threads below.
http://www.triumph675.net/forum/show...ducati+mirrors
http://www.triumph675.net/forum/show...highlight=gsxr
http://www.triumph675.net/forum/show...highlight=gsxr
http://www.triumph675.net/forum/show...hlight=mirrors
10. Clutch Perch & Lever: Yamaha R6 (2001)
Comments: Possibly other model years fit as well.
Fine on race bike, may or may not be issue for street.
11. Steering Head Bearings: Yamaha R6 (99-01)
Comments: Probably compatible with other bikes as well.
12. Forks: Honda CBR 600RR (08), Kawasaki ZX6RR (03)
Comments: Honda 600RR is direct fit (may have to use RR axle).
On Kawi forks, need to swap out the caliper blocks at the bottom of the forks.
Caliper block is different to accommodate smaller axle - but fork tubes,
caps and internals are the same.
13. Head Stock: Suzuki GSX-R1000 (05-06)
Comments: Direct fit.
14. Headers: Triumph Speed Triple
Comments: Direct fit.
15. Rear Swingarm Bobbins: Yamaha R6
Comments: Direct fit. 6mm bolts.
16. Footpegs: Honda CBR1000RR (04-08), Yamaha R1 (03)
Comments: Direct fit. Other model year Yamaha R1 may fit as well.
17. Front Brake Calipers: Triumph Speed Triple (07-08)
Suzuki GSX-R1000, 750, and 600, 06 R6
Comments: Speed triple is direct fit.
Suzuki calipers line up fine, but need to drill bolt holes out
a little and add spacers to distance radially.
R6: Better Brakes - Finally! - Triumph675.Net Forums
18. Wheels: Yamaha R6 (03-07)
Comments: Mods required.
Trackday wheel options - Triumph675.Net Forums
19. Front Brake Master Cylinder Reservoir Assembly: Yamaha R1
Comments: A near perfect fit. R1 assembly is probably less expensive as well.
20. Clutch Lever: Triumph Speed Triple (04-07)
Speed Four (05-06)
Daytona 600/650 (04-05)
955i (04-06)
Sprint ST/RS (04-07)
Thruxton (04-07)
Bonneville T100 (06-07)
Tiger (07)
Rocket III (04-07)
Comments: Direct fit.
These are based on comparing Pazzo Lever part numbers,
so there may be some variation for OEM or OEM direct replacements.
21. Rear Shock Mounts: Yamaha R6 (99-02)
Comments: Direct fit.
Aluminum and about an 1/8 inch lower than OEM 675.
22. Fork Seals: 05 R6
Comments: Direct fit.
23. Wheel Bearings and Seals: Suzuki, Honda
Comments: Suzuki rear wheel bearings (2 Req, SUZ P/N 08133-62047)
Suzuki front wheel bearings (2 Req, SUZ P/N 08133-60047)
Suzuki rear left outer wheel bearing - sprocket carrier (1 Req, SUZ P/N 09262-25061)
Rear left oil seal - sprocket side (1 Req, SUZ P/N 09283-35028)
Front wheel oil seals (2 Req, HONDA P/N 90753-074-003)[廃番]
Rear right oil seal - brake side (1 Req, HONDA P/N 91252-KZ4-003)
24. Crankshaft Position Sensor: Aprilia 450 RXV
Comments: Model year has not been determined as of yet.
汎用品(規格品)
フロントホイールベアリング 左右(2個1対)
●両側非接触 6004番
●外径D(Φmm): 42
●内径d(Φmm): 20
●幅B(mm): 12
●面取寸法r(mm): 0.6
●基本動定格荷重(N [kgf]): 9400[955]
●基本静定格荷重(N [kgf]): 5000[510]
●許容回転数(min-1[r.p.m]): 18000(グリース潤滑)
フロントホイールベアリングシール(必要個数:2個)
●Suzuki純正:P/N 09283-30028
●外径D(Φmm): 42
●内径d(Φmm): 30
●幅b(mm): 8
●接点部: ダブルリップ(主リップ・副リップ)
●最高使用周速度(m/s): 10以下
●使用圧力(MPa): 0.03以下
リアホイールベアリング 左右(2個1対)
●両面非接触 6204番
●外径D(Φmm): 47
●内径d(Φmm): 20
●幅B(mm): 14
●面取寸法r(mm): 1(最小)
●基本静定格荷重(N [kgf]): 6600[670]
●基本動定格荷重(N [kgf]): 12800[1300]
●許容回転数(min-1[r.p.m]): 15000(グリース潤滑)
スプロケットキャリアーベアリング(スプロケット側)
●両側非接触 6205番
●外径D(Φmm): 52
●内径d(Φmm): 25
●幅B(mm): 15
●面取寸法r(mm): 1(最小)
●基本静定格荷重(N [kgf]): 7850[800]
●基本動定格荷重(N [kgf]): 14000[1430]
●許容回転数(min-1[r.p.m]): 13000(グリース潤滑)
リアホイールベアリングシール(ブレーキ側)
●外径D(Φmm): 47
●内径d(Φmm): 28
●幅b(mm): 8
●接点部: ダブルリップ(主リップ・副リップ)
●最高使用周速度(m/s): 10以下
●使用圧力(MPa): 0.03以下
リアホイールベアリングシール(スプロケット側)
●外径D(Φmm): 52
●内径d(Φmm): 35
●幅b(mm): 7
●接点部: ダブルリップ(主リップ・副リップ)
●最高使用周速度(m/s): 10以下
●使用圧力(MPa): 0.03以下
オイルフィルター
●ネジ径 M20
●ネジピッチ 1.5
●直径 65mm
●高さ 65mm以上
フロントフォークオイルシール
●内径:41mm
●外径:53mm
●幅:8mm/10,5mm(リップ部含む)
その他、解り次第追記予定
バッテリーバランサー
バッテリーをLiFePO4へ換装したのは以前の記事 で書きましたが
今回は、そのバッテリーのコンディションを整えるツールの紹介です。
それがコチラ↓
Hyperion EOS SENTRY 2 です。
もともとは、リチウム系バッテリー各セルの電圧を表示するツールだったのですが
「2」になってからバランサー機能も追加されました。
電動ラジコンのバッテリーコンディショナーツールなのですが
リチウム系全般に使用できるので入手いたしました。
このツールを、前回製作したハーネスを利用し
バッテリーのバランス端子へ接続します
Hyperion EOS SENTRY 2 の説明書通りに
ボタンを操作し、最大セル電圧と最小セル電圧の差が表示されるモードにすると
自動でオートセルバランスが作動します。
電圧差が0.005V以下になると電池タイプの表示が
点滅から点灯になり
そのまま繋いでおくと、オートセルバランスが終了しツールの電源が切れます。
これで、LiFePO4バッテリーの通常メンテナンスは終了です。
リチウム系バッテリーは、基本的に満充電での保存はしないほうが良いですし
通常バイクで使うのならば、走行中は電位差による電流停止までは
常に充電されてますので、長期保存以外での充電は必要ないと考えてます。
約半月使ってのセル間電圧差が0.013Vならば
かなり優秀なほうだと思います。
LiFePO4バッテリーを使っていて、バランシングを一度も行ったことが無い方は
ぜひ行ってください。
格段に寿命が延びますので!