事故物件のスピン系エントロピー

(その28)

 

 

 スピン系エントロピーはアクシオン場またはアクシオン様場の分布を測定しているわけですが、そのアクシオン場またはアクシオン様場は意識・意図そのものであり、スピリット(霊)でもあることは以前述べたとおりです。実際、心霊スポット(その1その2)や自殺のあったお宅のスピン系エントロピーを測定してみると、スピリット(霊)の実在を仮定した方が理解できるデータが得られているわけです。

 

 最近、そのアクシオン場またはアクシオン様場と電磁場の関係から、電磁波がスピリットの存在に強く影響を与えていることが明らかとなってきました。「ハイアーセルフに質問し答えを受け取る装置 HS-1」によって明らかになった、シルバーバーチの言うアストラル界の大半の消失が、最近の人工電磁波の蔓延の影響で起きたということもその一環といえます。

 

 このアクシオン場またはアクシオン様場と電磁場の関係についてさらにデータを得るために、心霊スポットといっても数に限りがあるので、いわゆる事故物件もしらべていくことにしました。

 

 第28回目は、市中心部に近い住宅街にあるアパートの一室です。物件情報によれば数人で酒を飲んでいて口論となり、怒った犯人が台所の包丁を持ち出して相手を刺殺したという事件があったところです。ニュースにもなりました。ここは電磁波の影響を受けてスピン系エントロピーを上げてしまうことがわかっている金属製のフェンスがバルコニーについているのですが、測定としては好都合なことに、何もなかった一つ階下側の部屋にも同じように金属製のフェンスがついているため、両方の部屋について外側からスピン系エントロピーを測定して比較しました。この程度の隣接であれば、電磁波に対してだけでなく、磁流ライン配置に対しても同じ条件になるので、もし測定値に違いがあれば、意識場かスピリットの存在・非存在の違いということになります。

 

 まずこのアパート付近の磁流ライン配置ですが、下図のように、主要なラインは交感神経(青)・副交感神経(赤)とも来ていません。しかし副交感神経(赤)の1/4の磁流ラインが来ており、電磁波によるスピン系エントロピーの上昇はある程度抑えられると言えます。

このアパート(黄○)付近の磁流ライン配置

 

 そのスピン系エントロピーの測定結果は、刺殺事件のあったお部屋前では、60回測定平均で1870.1、最大値では5552.6と高く、これに対して何もなかった一つ階下のお部屋前では、60回測定平均で1174.0、最大値では3949.8とかなり低めの数値でした。隣接する部屋でのこの違いですから、意識場かスピリットの意識系の違いと判断されます。

 

 この刺殺事件で殺された男性のスピリットはどうなっているか、「ハイアーセルフに質問し答えを受け取る装置 HS-1」によって、ハイアーセルフにすこし質問してみましたら、スウェーデンボルグの言う精霊界とこの部屋にバイローカルに(二重存在的に)居らっしゃるため、シルバーバーチの言う霊界(アストラル界の一つ上)には上がっていないとのことでした。

 

 理論的にもスピリットはアクシオン場またはアクシオン様場の波動関数ですが、アンダーソン局在でスピン系エントロピーは上昇するので、この男性のスピリットはアンダーソン局在したままになっていると判断されます。

 

 「スピン系エントロピー計」と「ハイアーセルフに質問し答えを受け取る装置 HS-1」は、全く独立した別原理に基づくものですから、 両方が一致する答え、結果を出してくるということは、これらの方法が実在を検出していると言ってよいわけです。

 

 ともかく、いまは測定報告のみです。

 

 

◎すぐれた霊能者の役割を果たす「ハイアーセルフに質問し答えを受け取る装置」

( HS-1):

 

 

 

◎地縛霊的存在つまり「アンダーソン局在」したスピリットや、浮遊霊的存在つまり「弱アンダーソン局在」したスピリットを、本来行くべきところに行かせる効果(=「浄霊」)や、ネガティブな残留思念を浄化する力もある「居場所をパワースポットに変える装置」(この装置で低エントロピー水や「魔法の粉」を生成して「浄霊」する方法についても、付属のマニュアルにございます。):

 

 

 

 

 

◎スピン系エントロピーの測定をしてみませんか?測定には現物や現場である必要はなく、気になるグッズやその場所の、写真(=画像データ)をお送りいただければ、当方開発の検出方式によって、画像データからグッズやその場のスピン系エントロピー値を正確に得ることができます。:

 

 

 

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