事故物件のスピン系エントロピー

(その16)

 

 

 スピン系エントロピーはアクシオン場またはアクシオン様場の分布を測定しているわけですが、そのアクシオン場またはアクシオン様場は意識・意図そのものであり、スピリット(霊)でもあることは以前述べたとおりです。実際、心霊スポット(その1その2)や自殺のあったお宅のスピン系エントロピーを測定してみると、スピリット(霊)の実在を仮定した方が理解できるデータが得られているわけです。

 

 最近、そのアクシオン場またはアクシオン様場と電磁場の関係から、電磁波がスピリットの存在に強く影響を与えていることが明らかとなってきました。「ハイアーセルフに質問し答えを受け取る装置 HS-1」によって明らかになった、シルバーバーチの言うアストラル界の大半の消失が、最近の人工電磁波の蔓延の影響で起きたということもその一環といえます。

 

 このアクシオン場またはアクシオン様場と電磁場の関係についてさらにデータを得るために、心霊スポットといっても数に限りがあるので、いわゆる事故物件もしらべていくことにしました。

 

 第16回目は市周辺部の住宅街にある一軒家です。「物件情報」によれば、独居老人の孤独死という事件があった家です。電磁波に敏感な金属製のフェンス等があり、同様の構造のお宅が斜め向かいにあるので、両方のお宅前で、「スピン系エントロピー計」で、スピン系エントロピーを測定して比較してみることにしました。この程度の隣接であれば、電磁波に対して同等のみならず、磁流ライン配置に対しても同じ条件になるので、もし測定値に違いがあれば、意識場かスピリットの存在・非存在の違いということになります。

 

 まずこのお宅付近の磁流ライン配置は、下図のようです。副交感神経(赤)の主要なラインに近接していますが、交感神経(青)の主要なラインは来ていません。したがって、比較的、電磁波によるスピン系エントロピーの上昇が抑えられ易い場所と言えます。

 

このお宅(黄○)付近の磁流ライン配置

 

 スピン系エントロピーの測定結果は、孤独死事件のあったお宅前では、60回測定平均で1930.1、最大値で5250.8と非常に高く、これに対して隣接する何もなかった斜め向かいのお宅前では、60回測定平均で1547.6、最大値では5410.3と、最大値では少し大きいものの平均で1500台と、いたって普通の数値になっていました。隣接する場所でのこの違いは非常に大きいと言わざるを得ません。

 

 それにしても、この孤独死事件の中身は何なのか、「ハイアーセルフに質問し答えを受け取る装置 HS-1」によってハイアーセルフに質問してみたところ、孤独死した独居老人というのは女性で、現在その老婆のスピリットは、シルバーバーチの言う霊界(アストラル界の一つ上)には上がっておらず、現在もこのお宅にいるとのことでした。

 

 理論的にもスピリットはアクシオン場またはアクシオン様場の波動関数ですが、アンダーソン局在でスピン系エントロピーは上昇するので、老婆のスピリットはアンダーソン局在したままになっているのでしょう。いわゆる地縛霊になってしまっているということです。

 

 「スピン系エントロピー計」と「ハイアーセルフに質問し答えを受け取る装置 HS-1」は、全く独立した別原理に基づくものですから、 両方が一致する答え、結果を出してくるということは、これらの方法が実在を検出していると言ってよいわけです。

 

 ともかく、いまは測定報告のみです。

 

 

◎すぐれた霊能者の役割を果たす「ハイアーセルフに質問し答えを受け取る装置」

( HS-1):

 

 

 

◎地縛霊的存在つまりアンダーソン局在したスピリットを本来行くべきところに行かせる効果や、ネガティブな残留思念を浄化する力もある「居場所をパワースポットに変える装置」(上記の「粉」を生成する方法については付属のマニュアルにございます。低エントロピー水を生成するのと同様の方法です):

 

 

 

 

 

◎スピン系エントロピーの測定をしてみませんか?測定には現物や現場である必要はなく、気になるグッズやその場所の、写真(=画像データ)をお送りいただければ、当方開発の検出方式によって、画像データからグッズやその場のスピン系エントロピー値を正確に得ることができます。:

 

 

 

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