背骨調整は中々複雑で四苦八苦中です(◎_◎;)

そんな中、併せて股関節調整も始めました\( 'ω')/

 

併せてというか、腰椎を弛めるためには股関節内転筋群を使わなければならくて、

股関節の脳内マッピングのずれが生じていたので微調整中です。

股関節の可動域も全開まで拡張する。

 

どうしても日常生活の中で座っている時間が長くなってしまい、

上半身は常時意識に上げれるのだけど、下半身への意識が疎かになってしまう。。。

 

股関節、背骨のS字、肋骨の可動域、それらの使い方を納得いくレベルで身体に落とし込んでいきます。

【与沢翼氏に乗っかってダイエット開始】

与沢翼氏がリバウンドによりダイエット開始するそう(((uдu*)

 

とりあえず動画を全部見て、なぜ与沢氏が太ってしまったのか、そういう体質なのかを考察してみました。

 

・口呼吸

呼吸が口呼吸多めになっている。免疫力の低下、体温低下、代謝の低下、顎下の肉が付きやすくなる、顔の浮腫み、害悪の根源。

 

・肝機能低下(白髪増加)

肝機能低下すると白髪が増える。酒、射精のし過ぎ、栄養過多による肝臓疲労、肝臓周りの血行不良(肋骨の硬さ)。

 

・肋骨の開き

脇周り、上部肋骨が広がっているように見える。腰回りの肋骨も広がっているかもしれない。

内臓下垂によりお腹周り、腰回りの肉が付く。

 

・腸内環境の悪さ(血行不良)

セロトニン不足の顔つき。腸内の細菌叢バランスが崩れている可能性大。

腹横筋、腸骨筋、大腰筋を鍛えるべし。

 

・背骨の硬さ

腰椎の前弯が見られず、硬さが目立つ。

 

・ストレートネック気味

腰椎の硬さ、前弯の無さが連動して頸椎のストレートネックへと繋がっている。

肩甲骨が上がりっぱなしになっており、首が短く見える。

腰を反らせ(脊柱起立筋を使って)、肩甲骨を下げること、肋骨を柔らかくすることで首を長くし改善可能。

 

・腕の捻じれ

は、PCのマウス操作過多で前腕の捻じれが生じている可能性がありそうな予感。これは推測。

 

とりあえず動画から見られるのはそんなところでしょうか(((uдu*)

 

アウターマッスル強化からインナーマッスル強化へシフトしてほしいところ。

 

投資では勝てないけど人体では負けられない(`・ω・´)と、ちょっと思った(/ω\)笑

 

さてやるか(`・ω・´)!

 

腹斜筋で捻るより、初動はあくまで背骨、回旋筋を使う方が圧倒的に軸がぶれないと感じています。

多裂筋にしても、上部(頸椎)中部(胸椎)下部(腰椎)と分かれており、

個人的には下部の多裂筋が弱体化していると感じています。

 

体幹は腹筋群を鍛えるよりも先に、まずは脊柱起立筋群を鍛えること。

アウターマッスルよりインナーマッスルを主として鍛え、アウターマッスルは補助的な感覚で使う。

ミリ単位、数度のズレの修正は、インナーマッスルを鍛えることによりブレをかなり小さくできる。

 

弱体化ということに関しては、圧倒的に前腕が足りない(*・ε・*)

 

後弯状態でかなり硬くなっていました。

前腕だけ追い求めると腰痛、反り腰の原因とはなりますが、圧倒的に足りない、硬い場合は柔らかくする必要がある。筋肉を強化することでね。ただ脱力し重力に頼って曲げると腰痛へとつながる。

 

収縮の結果曲がるということが大事。

 

正常であろうと、前傾であろうと後傾であろうと、固まる、硬くなるということが良くない。

どれにでもなれる可動域を得ることが大事。

お尻、中殿筋の記事の時に使っていた画像もわかり易いです。

「中殿筋 nippy」の画像検索結果

腰椎の可動域に関して、腰椎を弛めるということに関しては中殿筋を使い股関節な移転させることで弛みます。

ちなみに上部頸椎は鎖骨を前方回旋させることで弛みます。

 

背骨一本を弛めるには鎖骨と大腿骨を内転させること。

 

とにかく、背骨を初動、主導で使うということを体に覚えこませていきます(((uдu*)

さすればこんなスタイルにもなれよう♪

 

 

寝返りをするには、背骨に付いている筋肉群、腹筋群を鍛える必要がある。

というか腕や脚を脱力させ全く使わずに寝返りを打とうとすれば、必然的にそられを使うこととなり、

繰り返すことで鍛えることが出来る。

寝返りに限らず、動きの全ての初動を背骨に改造していきます(`・ω・´)

腕や脚は背骨の回旋力等を主導として、後からついてくるような動きに変える。

 

 

〚背骨の筋肉の種類〛

 

重複はあるけど、多裂筋、回旋筋という細かいところまで鍛える。

他にも腰方形筋、広背筋、僧帽筋、腸骨筋なども絡みます。

 

腕、脚、そして肋骨の脱力。

肋骨改造により肋間筋が相当に弛んだ(((uдu*)

 

胸椎に結合する肋骨の可動域(肋椎関節)が大幅にアップしたため、背骨主導の動きを捉えやすくなった\( 'ω')/

 

腕や脚、肩などに頼り過ぎた動きをしてきたため、背骨、胴体周りの筋力が不安定に。

体幹が弱いという状態に陥っておりました(((uдu*)

 

https://ima.goo.ne.jp/column/comic/4160.html

捻じるときに、腕や脚の力を使わずに、筋力のみで捻じる。

※腕の力を使った場合、ストレッチとしては有効。

 

26個(仙骨、尾骨含む)の背骨の1つ1つの結合する筋肉を、丁寧に意識に上げて収縮させ鍛えていくべし(`・ω・´)

 

背骨だけを動かす意識で身体を使い、腕や脚はあとから付いてくるという感覚を掴む!

無駄に太い二の腕や太ももも細くなります。

内蔵の血行も大きく変わるし、肩凝りも取れたりします(((uдu*)

他にも変化は多々!

 

仙腸関節なんかもこの筋トレで動かせるようになると、それはそれは素晴らしい感覚を手に入れることが出来ます( ´艸`)

徹底的に背骨(に結合する筋肉群)を鍛えるべし\( 'ω')/

 

大事なのはバランス(o`・ω・)ゞ

 

 

寝返りを極める。はちょっと言い過ぎですが、

腕や脚を使わずに、腹斜筋等の体幹の力だけで寝返りを力強く出来るようにする(`・ω・´)

・骨盤

・肋骨

・背骨

 

の力になるわけですが、各筋肉を挙げるとちょっと多いので割愛(/ω\)

今回のポイントはやはり

腹斜筋や多裂筋などが鍛えられることによる肋椎関節の可動域拡張、収縮バランスのリセットにあります。

 

腕、脚は脱力させたまま、1回転とは言わずにゴロゴロ転がっていく。

尾骨、仙骨から頸椎まで、背骨26個を捻じる。

肋椎関節をいかに動かし、肋骨を柔らかく動かせるかというのが大事。

 

 

腰椎で捻るのではなく(それだと肋骨が動かないので)胸椎、みぞおち辺りを支点として捻じることを意識。

 

寝っ転がっているときも、改善することが出来ます(((uдu*)

肋骨内の臓器が動きますので、マッサージ効果を生み、

肺や胃、心臓、肝臓、膵臓、腎臓、副腎などの血行改善、機能改善に繋がります。

腕や脚の力に頼り過ぎたりすると、肋骨が硬くなりがちです。

腹斜筋をはじめ、肋骨、背骨を回転、回旋させる系の筋肉を鍛えましょう。

 

 

〚腰椎の硬さ、柔軟性は精神力に影響する〛

と、改造しながら感じました(((uдu*)

腰椎は周囲に大腸、小腸などがあり、腸ではセロトニンやドーパミンの前駆体を合成し、脊髄を通じて脳幹を通り脳へ運ぶわけで、

腰椎の硬さは腸の硬さへと繋がり、腰椎の硬さは脳への神経伝達の低下につながるためではないかと考えられる。

 

また腰椎はロベットブラザーの法則にて、頸椎と連動しているため、その硬さ、柔らかさは頸椎、首回りの柔軟性と比例する。

その点から脳幹の詰まりは仙骨、仙腸関節の硬さであると言える。

 

 「腸 ホルモン nippy」の画像検索結果

やる気エネルギーは腸から。

腰回りの筋肉の弱体化が最もな腰椎を硬くする原因であると言えます。

大腰筋、腸骨筋、腰方形筋、多裂筋、最長筋、腸肋筋等々。もちろん腹筋群も大きく関わる。

それらの筋肉を鍛えることによって腰は弛んでくれる。

ま、ピンポイントで筋トレするよりは、全体的にね!

 

とにかく、腰回りを徹底的に動かし、負荷を掛け、腰椎の柔軟性を上げる。

これくらいのレベルを目指しつつ、可動域の変化によりどのような変化が起こるのかを、引き続き考察していきたい。

 

ちなみに仙骨周りが変わると、頸椎一番周り、蝶形骨回りが動き出します。

蝶形骨が動くと下垂体の圧迫バランスが変わり、下垂体の分泌バランスに変化が出ます。

生理不順なども姿勢の悪さから来てることが多く(下垂体ホルモンの分泌バランス)、腰の改造で治ることが多々。

過去記事※仙骨考察1)仙骨可動で脳内血行をコントロールする。

生理不順が治ったという話としては、エプソムソルトを利用したら周期が正常化した!という報告も多々。

マグネシウムの入浴剤ですが、全身の筋肉を弛ませる効果が最も高いものの一つです。

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端的に考えると、体内ホルモンの合成量は合成する臓器の血行、摂取栄養素に比例して合成されるものと考えております。

まずは血行を回復させるべし。