オバマ政権、初の国賓はインド首相
米オバマ政権の初の国賓にインドのシン首相が決まった。オバマ大統領が11月24日にホワイトハウスで晩さん会を開く。米政府は2日、「米国とインドの強まりつつある戦略的パートナーシップを象徴するものだ」との声明を出した。
首脳往来について主要国は多くの場合は公式実務訪問と位置付け、儀式を簡略化している。インド首相の国賓接遇について、ワシントンでは「異例の厚遇」と驚きの声が出ている。インドがライバル視する中国をオバマ大統領が11月に訪問するため、外交上のバランスを取ったようだ。
日本では小泉純一郎元首相が2006年の訪米で迎賓館に泊まったが、外交上はあくまで「国賓級」だった。
NIKKEI NET より
花嫁のアクセサリー
花嫁の衣装を魅力的に引き立たせるため、アクセサリーは欠かせません。
アクセサリーは、花嫁が身に付ける衣装(レヘンガやサリー)の色に合わせます。たとえば、花嫁衣装に銀色の刺繍があしらってある場合は、ゴールドのアクセサリーよりは、ホワイトゴールド、プラチナ、シルバーのアクセサリーを選ぶほうが良いです。
こちらの花嫁さんの額、真ん中の分け目に沿って付けているのは、ティカ(TIKA)です。
そして、頭の横に付けているのは、ジョマール(JHOOMAR)です。
これらは、頭のてっぺんで目立たないようにヘアピンで留めます。
これは、ティカ(額に付ける飾り)、ネックレス、イヤリングの3点セットです。
3つとも同じデザインでできています。
こんな、6連に連なったネックレスもあります。
南アジアの金はほとんど22金のキンキラ金です。
これはラーニ・ハラム(RANI HARAM)と呼ばれる、ゴールドのセットです。
手にはメヘンディーを装飾し、手首にはバングルを付けます。
それから、花嫁衣装の色やスタイルに合った靴を履き、髪飾りには花を飾ります。
ノーベル平和賞のユヌス氏 九大生らと意見交換
ユヌス氏は1974年の大飢饉(ききん)を機に貧困層の女性に対する無担保少額融資「マイクロ・クレジット」を始め、83年に同行を創設。貧困層や女性の生活の改善や経済的自立を促すなどした功績が認められ、同賞を受賞した。
昨年の第5回北九州市環境賞では、自然環境分野以外では初となる大賞に選ばれた。
意見交換会は、ユヌス氏が福岡アジア文化賞の20周年記念講演会のため来日したのに合わせ九大が企画。学生らが、経済的利益ではなく社会的利益を追求する同行の取り組みなどについて質問した。
ユヌス氏は企業の利益追求の是非を問われ、「幸せにはいろんな方向がある。金もうけは、その一つの方向だけを向いたものだ。人々と触れあい、喜び を感じることも幸せのあり方だ」と指摘。貧困撲滅のために日本ができることについては「これまでの制度や組織、ビジネスの概念を見直すことに日本の企業な どがかかわれば、世界に大きなプラスの影響を与える」と述べた。
日本人がイメージするインドは間違いだらけ?
日経新聞に連載されている、竹田孝治さんのインドIT見聞録 。
インドのイメージとはどんなものがあるか。
ターバンを巻いてナンとカレーを食べる、ヒンズー教、カースト制度、ヒンズー語、IT産業、頭が良い、2桁の掛け算、ヨガ、アーユルヴェーダ、ベジタリアン、牛肉を食べない、衛生的でない、紅茶、親日的、非暴力、中国に次ぐ人口、経済大国、貧富の差……。「インド人、嘘をつかない」などなど。
このイメージと現実とのギャップが分かりやすく書かれています。
■ナンとヒンズー語は北インド
■意外と低い識字率
■タタ家はゾロアスター教徒
■「庶民は牛肉を食べる」
■水より「危険」なものとは
■「新中間層」というインドの新しい顔
インドの国旗の扱い方
約1世紀に及ぶ英国統治から独立を勝ち取っただけに、インドでは愛国心の強さを感じることが多い。政府機関はもちろんのこと、企業の建物でも国旗が翻るし、おんぼろの自動三輪車(オートリキシャー)の車体に描かれた国旗をみることも多い。
今では当たり前の風景だが、インド国民が自由に国旗を掲揚できるようになったのは、2002年1月以降のことだ。
それまで、国民が国旗を掲揚できたのは共和国記念日(1月26日)、独立記念日(8月15日)、マハトマ・ガンジー誕生日(10月2日)の祝日だけ。それ以外の日でも国旗掲揚が認められていたのは、公務員と政府機関の施設だけだった。
国民の国旗掲揚を禁じる法律が明確にあったわけではない。政府は国旗を神聖視し過ぎて、国民の適当な取り扱いや商業的な使用を恐れ、国旗の切断や焼却などの行為を処罰する法律と、国旗や国家的標章を商業的な目的で使うことを禁じる法律によって、国旗掲揚の自由を制限してきた。…
続きは…、イザ!ニュース「世界おもしろ法律辞典」
横浜インド祭「ディワリ」
毎年恒例「ディワリ・イン・ヨコハマ」が、10月17日(土)、18日(日)の2日間、横浜山下公園おまつり広場で開催されます。
シタール演奏などのインド音楽や古典舞踊、料理、雑貨など、インドの文化がぐっと身近に感じられるフェスティバルです。光の祭典である「ディワリ」のフィナーレには、キャンドルライトによる「光の世界/ライトアップ」も実施します。
日時:10月17日(土)18日(日)
時間:10:00-20:00
場所:山下公園おまつり広場(横浜市山下町)
最寄り駅:みなとみらい線「元町・中華街駅」下車 徒歩 5分
詳しくは、DIWALI in YOKOHAMA 2009 のページ