花嫁のアクセサリー
花嫁の衣装を魅力的に引き立たせるため、アクセサリーは欠かせません。
アクセサリーは、花嫁が身に付ける衣装(レヘンガやサリー)の色に合わせます。たとえば、花嫁衣装に銀色の刺繍があしらってある場合は、ゴールドのアクセサリーよりは、ホワイトゴールド、プラチナ、シルバーのアクセサリーを選ぶほうが良いです。
こちらの花嫁さんの額、真ん中の分け目に沿って付けているのは、ティカ(TIKA)です。
そして、頭の横に付けているのは、ジョマール(JHOOMAR)です。
これらは、頭のてっぺんで目立たないようにヘアピンで留めます。
これは、ティカ(額に付ける飾り)、ネックレス、イヤリングの3点セットです。
3つとも同じデザインでできています。
こんな、6連に連なったネックレスもあります。
南アジアの金はほとんど22金のキンキラ金です。
これはラーニ・ハラム(RANI HARAM)と呼ばれる、ゴールドのセットです。
手にはメヘンディーを装飾し、手首にはバングルを付けます。
それから、花嫁衣装の色やスタイルに合った靴を履き、髪飾りには花を飾ります。