花嫁のアクセサリー | インド・パキスタン・南アジア 最新ニュース

花嫁のアクセサリー

花嫁の衣装を魅力的に引き立たせるため、アクセサリーは欠かせません。


アクセサリーは、花嫁が身に付ける衣装(レヘンガやサリー)の色に合わせます。たとえば、花嫁衣装に銀色の刺繍があしらってある場合は、ゴールドのアクセサリーよりは、ホワイトゴールド、プラチナ、シルバーのアクセサリーを選ぶほうが良いです。



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こちらの花嫁さんの額、真ん中の分け目に沿って付けているのは、ティカ(TIKA)です。

そして、頭の横に付けているのは、ジョマール(JHOOMAR)です。

これらは、頭のてっぺんで目立たないようにヘアピンで留めます。



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これは、ティカ(額に付ける飾り)、ネックレス、イヤリングの3点セットです。

3つとも同じデザインでできています。



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こんな、6連に連なったネックレスもあります。

南アジアの金はほとんど22金のキンキラ金です。

これはラーニ・ハラム(RANI HARAM)と呼ばれる、ゴールドのセットです。


手にはメヘンディーを装飾し、手首にはバングルを付けます。

それから、花嫁衣装の色やスタイルに合った靴を履き、髪飾りには花を飾ります。


参考:i live india.com indian weddings