インド・パキスタン・南アジア 最新ニュース -61ページ目

食欲の秋には、ヨガが効く

寒い季節になると食欲旺盛になり、こってりしたハイカロリーな食べ物を選びがちです。きっと、身体が本能的に冬を越すための脂肪を蓄えようとするのでしょう。


寒い季節のほうが暑い季節より基礎代謝は高いといいます。寒くなると身体を暖めようと体温維持のためにエネルギー消費量が増えるからです。


それにも関わらず…太る原因は、もしかしたら間食が増えているかも知れません。

そんなときは、お菓子を食べるよりもヨガ をしましょう。


ヨガ・ポーズ(アーサナ)をすることにより、簡単に脂肪を落とせます。

ヨガでは呼吸に意識を向け、自己と宇宙を一体化させるイメージを抱いていきます。


アーサナは働きの悪いホルモンの分泌を促します。例えば、新陳代謝に影響を及ぼす甲状腺は、体重にも作用します。肩で立つポーズ 魚のポーズ は甲状腺に作用し、脂肪燃焼に働きかけ、脂肪を筋肉やエネルギーに代謝します。脂肪を減らすたけでなく、筋肉補強&活力増進、一石二鳥です。


アーサナは、脂肪細胞を含む体内の様々な細胞に酸素を取り込み、脂肪細胞を燃焼します。さらに、ヨガは悩み事を減らし、食べたい願望を減らします。私たち人間はストレスがたまると、物を食べても満足しない傾向があり、食事に満足しないとさらに食べてしまいます。その一方、心地よい環境で食事をした場合、少ない食事量で済み、悩み事も減ります。ヨガは私たちを落ち着かせ冷静にします。


間食癖がある場合はヨガをしましょう。間食したくなったらヨガをするのです。お菓子を探すよりもヨガをしましょう。ヨガをすれば過食による肥満を予防できます。ヨガをすれば最適な体重を保つことができますので、中肉中背ならば体重はそのまま、痩せすぎならば体重は増えるでしょう。


参考:Dwarka City.com

ABC of YOGA.com

猿神ハヌマンに扮して物乞いする少年

アフガニスタン、戦争は貧困と失業のせい

アフガニスタンにおける小児感染症予防計画

11月8日、日本政府はユニセフを通じ、アフガニスタン全土において、5歳未満の児童(約770万人)に対するポリオ・ワクチンの投与を実施するために必要な資金4億6000万円を供与しました。


アフガニスタンは、世界で、いまだにポリオが流行している4ヵ国のうちのひとつです。その他3カ国とは、ナイジェリア、インド、パキスタンが含まれます。アフガニスタンでは、ユニセフ、WHOなどの協力により2007年までポリオの症例は減少していたものの、2008年からはアフガニスタンでの武力衝突が再び激化し、治安が悪化したため、紛争地域への予防接種チームのアクセスが制限され、ポリオの症例数は上昇しました。


ユニセフによると、アフガニスタンでは、予防可能な病気にも関わらず、毎日約600人の児童が死んでいます。


日本がユニセフを通じアフガニスタンに寄付した金額は、2000年以後120億円にのぼります。


ユニセフ「緊急支援情報」

UNICEF 日本の寄付金についての記事(英語)

外務省「無償資金協力、アフガニスタンにおける小児感染症予防計画」

パキスタン大使館・休館情報

11月27日(金)はパキスタン祝日のため休館です。

ビザ取得する予定の方はお気をつけください。


在東京パキスタン大使館のホームページはこちら


この日は、イード・アル・アドゥハー (Eid ul Adha)という犠牲祭で、イスラム教で定められた宗教的な祝日です。インドやパキスタンでは山羊を生贄にし、シークカバーブ、ビリヤニー、カレーなどにして食べます。


イード(犠牲祭)についてのブログはこちら 。(2008.12.02)


夫がメロドラマを見せてくれない、妻が離婚を勝ち取る

米誌フォーブス「2009年最もパワフルな人物」

インド・パキスタン・南アジア 最新ニュース-forbes


米誌フォーブス「2009年最もパワフルな人物」に、パキスタン首相ユースフ・ラザ・ギラニ氏が67人中38位に選ばれた。


1位はオバマ米大統領、そしてギラニ首相の前には、36位のシン印首相氏、37位のオサマ・ビン・ラディン氏が選ばれた。


ちなみに選ばれた日本人は、26位の白川方明氏(日本銀行総裁)、28位の豊田章男氏(トヨタ自動車社長)、35位の鳩山由紀夫首相、58位の御手洗冨士夫氏(キャノン会長)である。


The Dawnより


Forbes "The World's Most Powerful People"

Forves "ユースフ・ラザ・ギラニ氏"

インド、刑務所に初の公衆電話、携帯持込防止

ニューデリーの矯正施設行政当局者は12日、市内にある世界最大級のティハール刑務所 に1カ月内に「公衆電話」を設置する方針を発表した。


同国では初の試み。獄内への携帯電話の不法持ち込みなどを防ぐ対抗措置。服役者は労役で1日1米ドル相当を稼いでおり、公衆電話料金に困ることはない。ただし。電話の利用は1週間1回に限定する。時間は5分間で、会話内容も傍受する。


インドの刑務所は過剰収容が問題になっており、現状は135%の状態だという。全国に1276刑務所がある。 ティハール刑務所には1日当たり約2000人の訪問者がいる。同刑務所には9棟があるが、服役者総数は不明。


CNNより

インド、“美白願望” 婚活勝ち組は色白

英ユニリーバ傘下の印ヒンドゥスタン・ユニリーバ仏ロレアル独バイヤスドルフ といった化粧品各社は、肌の色を白くすればもっと魅力的に、もっと成功できるようになると宣伝し、インド国内でホワイトニングクリームを売り込んでいる。調査会社ニールセンによるとインドでは1~9月に205億ルピー(約397億円)のホワイトニング用化粧品が売れており、前年同期からは17%増加したという。


またブルームバーグがまとめたデータによると、「ニベア」ブランドの男性向けホワイトニングクリームを販売するバイヤスドルフでは、アジアやオーストラリアとアフリカ地域の化粧品全体の売上高がここ6年間で年率平均14%上昇し、欧州地域の同3.5%を大きく上回った。

アンティーク・ストック・ブローキング(ムンバイ)のアナリスト、アブヒジート・クンドゥ氏は「(インドでは)都市化と富裕化が進んでおり、スキンケアやホワイトニングクリームの市場はさらに拡大するだろう」と語る。


続きは、フジ産経ビジネスアイ

パキスタン・ペシャワルで連続2日目の自爆攻撃、死者11人