ユニクロ、インド進出へ 2012年にも1号店
続きは、読売新聞
ブラジル・南ア・インド・中国で「BASIC」結成
経済成長に伴って温室効果ガスの排出が急増しているブラジル、南アフリカ、インド、中国の代表が15日、国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP15)の会場でそろって記者会見し、新しいグループの発足を発表した。名付けて「BASIC」。4カ国の頭文字(南アフリカは「SとA」)を並べた。
2013年以降の地球温暖化対策の国際枠組みをめぐる交渉では、京都議定書で削減を義務づけられていない4カ国を含む途上国に対し、先進国が一定の削減を受け入れるよう求めている。「BASIC」の結成はそうした圧力を意識したものだ。
続きは、朝日新聞
対タリバン攻撃開始から2カ月、「成功」を宣言
ギーラーニ首相はまたオラクザイ地区に掃討戦を拡大することを検討中だとも語った。軍は11月下旬、「テロリストは抵抗できず敗走している。組織を再編する余力はない」(キアニ陸軍参謀長)として、作戦が終わりつつあるとの見方を示していた。
パキスタンに対する国際連合開発計画を通じた無償資金協力
日本政府は、国連開発計画等が行う「北西辺境州における平和構築及び経済復興を通じた持続可能な開発計画」の実施のため、11億3,400万円の紛争予防・平和構築無償資金協力を行うこととし、
このための書簡の交換が、12月10日、イスラマバードにおいて、渥美千尋駐パキスタン国大使と先方田中敏裕国連開発計画パキスタン事務所長の間で行われました。
本計画の内容は、北西辺境州における武装勢力掃討作戦により被害を受けた国内避難民に対し、道路・飲料水供給施設等のインフラ整備、農業・畜産業・養鶏業等に関する職業訓練、モスク・学校・病院等の官公庁舎における暖房施設の設置、市民グループの設置及び地域コミュニティにおける窓口の設置等の支援を行うもの。
外務省より
一部抜粋
アシュラ祭(アーシューラー)
12月28日は、シーア派最大の宗教行事「アシュラ」(アシューラー)
です。
イスラム教において宗教的に重要な日のひとつですが、
スンナ派とシーア派との間でその意味合いは大きく異なります。
スンナ派では、預言者ムハンマドがマッカからマディーナに移住した後、ユダヤ教の「贖罪の日」の断食をまねて、マディーナで創設されたイスラム共同体における断食潔斎の日と定めたことに端を発しています。
シーア派では、指導者フサインが殉教した日として、タアズィーヤと呼ばれる殉教追悼行事を行います。預言者ムハンマドの死から50年後、指導者フサインはウマイヤ朝の軍隊によって殺害されました。
タアズィーヤでは、フサインの殉教を哀悼する詩の朗読や、殉教したときの様子を再現する宗教劇が上演され、人々はフサインの死を大声で喚き、涙を流して嘆き悲しみます。さらに、フサインの棺を模した神輿が担ぎ出されたり、人々が鎖で自分の体を鞭打って哀悼の意を表現するなど、イスラム教以前の異教の残滓とみられるような熱狂的な儀礼が繰り広げられます。
この日はパキスタンの祝日ですので、パキスタン大使館は休館です。
パキスタン大使館のホームページはこちら 。
トヨタ、インド向け新小型車を1月5日公開へ
インド南部のバンガロールに建設中の新工場で生産される新型車は価格を抑えたファミリーカーで、出遅れていたインド市場に梃子入れする。同様の車を、中国などほかの新興国に展開する計画もある。
インド最大の自動車ショーであるオートエクスポにトヨタは8年ぶりに出展し、日本から役員も現地入りして新型車をアピールする予定。新型小型車に加えスポーツタイプ多目的車(SUV)やミニバンも含め計14台が展示される。
インドの自動車市場は、スズキが約50%のシェアを握るのに対して、トヨタは2%余りとなっていた。