本日は、里ほっとに参加させていただくのですが、昨日から雨がパラついているので、早朝はガスが出ているとの予感で早めに見沼自然公園へ。


Leica M EV1



少しガスがかかっていて、幻想的な雰囲気。

犬のお散歩中の方を入れさせていただきました。



良いタイミングで、お散歩中の方が入ってきてくれます。



池を眺められるベンチも誰も居ません

この辺りが一番賑わうところ。



池の畔を歩きます。



公園内にまだ何本か紅葉を楽しめる木が残っています。



池畔の長い背丈の雑草も今は茶色一色。



池の畔にはご覧の遊歩道があり、気軽にお散歩ができます。



垣根の新芽?の黄緑が目立っています。



これで一周してきました。



水鳥が広場まで出てきてお食事中。



今日は早く到着して、里ほっと開始時間までまだ時間があります。

ガスっている光景も貴重なので、もう一周してみます。



折れて落ちてきた枯れ枝ではなく、根が付いているんですよ。



池の向こう岸には靄が。



よく被写体になっていただく東屋。





掲載上限枚数に達しました。

残りは後程アップさせていただきます。


うっすらと靄がかかっていて、少し幻想的な光景を楽しめました












昨日到着したズマリットですが、マウント部がスクリュー型でしたのでマウントアダプターが必要となります。

初めてのオールドレンズでしたので、知らなかったのですが、このSummarit 5cm f1.5のマウントはM型とスクリュー型の2種類存在するようです。

オンラインで購入したカメラ屋さんの情報には、どちらの型であるかの情報が無かったのです。

今から考えれば、ちょっとあり得ませんね。


ということで、早速マウントアダプターを購入に新宿へ。

店員さんに相談して購入して、店内で装着して直ぐに試写へ。



開放で光源の滲みが独特らしいので、先ずは光源を発見。

中央のランプにフォーカスしていますが、一番左のランプがポワッとなってますね。



ちょっとピンを外していると思いますが。



f1.5ですから、この程度はボケます。



太陽の方向にレンズを向けると、派手に出ていただきました。



日中のSummaritの写りはこんな感じで特徴が出ていると思います。



太陽との角度次第ですが、この程度に派手に出てくれることもあります。

かなり遊べます。


こうしてSummaritを試写していたのですが、オヤッと思うことが出てきたのです。



遠くの被写体にフォーカスしてくれません。

何となく、50mより遠くに焦点が合わないのです。

♾️も当然全くダメです。


こんな仕様のレンズなのか?

まさか遠距離の被写体にフォーカスできないレンズなんて存在しないでしょう。

原因は、

①レンズの故障

②マウントアダプターの精度が悪い


結構有名な老舗カメラ屋さんで購入しているので、①はないだろうと思いました。

流石にレンズの情報に掲載するでしょう。


となれば、マウントアダプターの精度である可能性が高いと判断して、ライカブティックに飛び込みました。

流石、ライカブティックです。

問題を伝え、マウントアダプターの精度が問題であれば、別のメーカーのマウントアダプターを購入したいと伝えました。


ここからがライカブティックの素晴らしさ。

このレンズの不具合の原因が、レンズ本体なのかマウントアダプターなのかを決め付けず、原因を探りにかかりました。

他社のマウントアダプターとM型ライカと店内のSummarit 5cm f1.5本体をわざわざ持ち出していただけ、調査いただけました。


結論は、レンズ本体でした。

遠距離の被写体にピンが合いません。

どこで購入されたのか聞かれましたが、有名な老舗であったので、ちょっと驚いた表情をされていました。

名誉のために店舗名は伏せておきます。


マップカメラさんのライカブティックですが、非常に手厚いサービスでした。

最近、いくつかの商品を購入してはおりますが、店員さんはそんなことはご存知ないはず。

にも関わらず、ここまでの対応をいただきました。

結局、レンズ問題であり、何も購入するものはありませんでした。

かなりの時間を割いていただきました。

この場を借りて、感謝申し上げます。


今回の件で、皆様に情報共有させていただきたいことは、

「オールドレンズをネットで購入する際、商品の確認には限界があること」です。

やはり、店舗で手に取り、キズやクモリのチェック、そして、写りのチェックも行うのが良いと思います。

私が無知であったので確認することなく購入したのですが、Summarit 5cm f1.5には2通りのマウントが存在しており、確認しなかったこと。

これは、お店側も本来、どちらのマウントタイプであるかの情報を掲載すべきですよね。


レンズの不具合の原因がレンズ本体にあることが確認できたので、購入した店舗へ返却希望と返金対応の依頼メールを出しました。

応じてくれないケースを避けるため、ライカブティックで上記の検査を行っていただき、レンズ本体の原因であると判断した経緯も伝えました。

返却、返金に応じていただけるとの返信をいただきました。


これも良い経験だったと思います。











ライカの大先輩から、「ライカを持った者にとっては、オールドレンズは麻疹みたいなものです。」とメッセージをいただいております。


実は、私はライカの歴史には興味や関心があるのですが、レンズは最新の写りの良いものだけを使う考えでライカを購入していました。


ところが、先日のとあるプロのフォトウォークに参加して、先生の絵を見せていただいて「ガツン」と来ました。


先生のカメラとレンズを見せていただき、美しいレンズだとは感じましたが、「写りは、ポワポワ」と表現されていたのが印象的で、私もそのレンズ、ズマリット50mm f1.5の写りをポワポワと表現することにしました。


「ポワポワ」ね〜。なんと無くイメージはできます。

後日、撮った夜の写真が堪らなかったのです。

以前からそのような写りに関心はあったのですが、このレンズでそう写るというのが分かってしまってからは、このレンズで表現してみたいと強く感じたのです。


そうして、カメラ屋さん巡りを先週行ったのですが、何本もズマリットを見かけるのですが、綺麗な個体には出会えませんでした。

まぁ、ゆっくり探せば良いし、こういうのは巡り合いなので、ご縁そのものと、そのうちに出会うだろうと考えていた矢先、都内の老舗カメラショップにて状態の良さそうな個体を見つけてしまったのです。


カメラショップに連絡を取り、レンズのキズやくもりも確認しましたが、どうもなかなかの個体のようで、即決しました。


そうして、本日、我が家においでになられたわけでございます。






レンズキャップまで揃っており、このキャップも美しいのです。

本体も満足いくレベル。

目立つキズもありません。


あとは、写りがどうか?です。


私をオールドレンズ沼にご招待いただいたプロは、撮った写真を見たいとのこと。

レンズの個体差が大きいようで、写真を比べて写りに違いがあるか興味があるようです。

私も大いに気になりますので、作例をプロに見ていただき、個体差についてコメントをいただこうと思っております。


明日、Mマウントへ変換するアダプターを購入して、早速夜景でデビューしたいですね。

とろけるような絵となるか、扱い切れないじゃじゃ馬なのか、どうなりますことやら。


このズマリット50mm f1.5は、私の所有しているズミルックス50mm f1.4 ASPH.のご先祖様なのです。

約70年の年月を経て最新のLeica M EV1と合体することになります。


そう考えるとオールドレンズというのは、ロマンそのものですね。

Leicaのあるオールドレンズを探して、新宿のカメラ屋さん巡り。

道中でSNAPを楽しみます。


Leica M EV1 + COLOR-SKOPAR 21mm f4



JR新宿駅で下車、カメラ屋巡りスタート。



西口へ向かう途中で。

F値を11ちょいに合わせて、大まかな距離を合わせてサクッと撮ります。



西口到着。

この先にあるライカブティックでレンズ探し。

状態の良いものがなかったので諦めました。



都庁に向かい途中で。



住友ビルへ。



クリスマスツリーがありました。



住友ビルで最後の一枚。

都庁へ。



都庁の展望室へ行ってみようと思います。



某国からの渡航制限で、静寂が戻り、過密がなくなってます。

電車内でも大声で喋る某国人が少なかったので、静かで快適でした。



展望室からの21mmの景色です。



ビルで埋め尽くされた東京を見下ろせます。



ご覧のように、のんびり景色を楽しめる状況となっています。



21mmは広く撮れるので、このようにトリミングも自由度が高い。



もう一軒、オールドレンズを揃えたお店に向かいます。



北村寫眞機店もチェックしました。

お目当てのレンズは在庫がありましたが、状態の良い個体には出会えませんでした。

ま、のんびりじっくり探していきたいと思います。











郵便ポストにマネックス証券からのA4サイズの封筒が届いていました。


今年の10月に日経平均は一気に50,000円を突破し、52,636円の最高値を付けました。

少し調整した後、現在も50,000円を保っている状態です。


長年投資をやってきていますが、このところの日本株の勢いは過去に見たことがないレベルです。


やはり日経平均50,000円というのは一つの大きな節目でもあり、この達成は感慨深いものがあります。


私の利用している証券会社の一つにマネックス証券がありますが、50,000円突破を記念したTシャツを5,000名の方にプレゼントという企画があり、これに当選したようです。

 



ペラペラなTシャツではなく、割としっかりした作りです。


来年の夏場にでも部屋着として利用しましょう。

ジムでの運動時にも使えますが、ジムで日経平均50,000円突破!というTシャツもちょっと恥ずかしい感じがします。

はやり部屋着かパジャマとして使いましょう。

このTシャツを検索すると、既にメルカリなどで売りに出している方もいらっしゃるようです。(笑


5,000名と言えども、当選したのですから、運は良いと解釈して、有り難く部屋着として使いたいと思います。


投資も30年近く続けていると思います。

何事においてもそうですが、長く続けていると上達してくるものです。

その時々で、リスクをうまく調整していますので、株価が上がろうが、下がろうがチャンスに変えることができるようになっていると思います。


この場でノウハウを語るつもりもありませんが、真面目に取り組んで長くやっていると到達できるものだと思います。

決して特別なものではなく、経験が必要だと思いますね。


私はカメラや写真が楽しくて面白くて仕方ありません。

同じように、投資も面白くて楽しいのです。

資産運用も面白くて楽しいので、全く苦になりませんし、何よりも実益として成果が生まれるのです。


誰にでも向いているとは思いません。

私の実兄から、株を教えてくれと言われたことがありますが、心を鬼にして断りました。

兄は、簡単にお金が手に入る方法を知りたいだけなのです。

勉強や経験なしで、投資で高いリスクを取るとまず負けるでしょう。

運良く勝つこともありますが、たまたまであり、長くやっていくうちに殆どの人は資産が減っていくでしょう。


兄の性格を知っているので、リスクの高い投資は教えられません。

そんな性格の方には、無難に、全世界かS&P500のインデックス投資しか教えることしかできません。


今回、日経平均50,000円突破記念Tシャツの当選を機に、投資について綴ってみました。


長年の投資経験があると、現在のような最強の投資環境の中で投資に参加させていただけていることに感謝しておりますが、浮かれはしないのです。

いつまでも一方的に株価が上がり続けることはないこともまた理解しているのです。

このあたりの対処ができているのが長年の経験者だと思います。





本日はあるフォトウォークに参加させていただきました。

このフォトウォークは第1回目の企画であり、同じ趣味の方々と交流したいと思い参加させていただきました。

スタート前からカメラ、写真談議が楽しい。

多くの方々と和気藹々でスナップを楽しみ、懇親会も盛り上がりました。


Leica M EV1 + Summilux M50mm f1.4 ASPH.



スタート前のshot。

目に前にスカイツリーが聳えていますので、反射的に撮ってしまいます。



良い天気でしたが、雲も良い感じに。



お似合いの2人でした。



私だけじゃなく、スカイツリーを撮りたくなりますよね。



楽しさが伝わってきます。



お店のドアが印象的過ぎて。



カフェ入り口がかっこいい。



風景だけじゃなく、人を撮るのも大好きです。



ホッピー通りは賑わっています。

他の参加者も入りたくて仕方なかったようです。



ちゃんとツリーが写っているか心配でしたが、大丈夫でした。



懇親会へ向かう道中で。


懇親会もとても楽しい時間でした。

楽しくて、普段より飲み過ぎてしまいました。

世の中には、こんなに写真が好きな方達がいるんだと嬉しかったですね。

写真愛、カメラ愛、現像、写真展等話は尽きません。

Leicaで参加された方もそこそこおられ、ディープな話が堪りません。

何人かの方とはInstagramやFacebookも交換させていただき、写真を見させていただくのも楽しみです。


あるプロ写真家の企画なのですが、やはりプロの人格等を慕って参加されるわけですから、どんな参加者になるかは期待通りの印象でした。












Leica.connect 2025 「Leica Mシステムの魅力」というトークイベントに参加して参りました。会場は青山でしたので、JR原宿駅で下車し、竹下通りを中心に21mmレンズでSNAPして会場へ向かいました。


Leica M EV1 + COLOR SKOPAR 21mm F4



JR原宿駅を出て、この横断歩道を渡れば竹下通りです。



EVにCOLOR SKOPAR 21mmを装着した超激軽なカメラとなっています。



最近は、EV1とCOLOR SKOPAR 21mmの組み合わせでは、被写体までの距離を合わせてノールックに近い撮り方も多用しています。



被写体との距離を予測して、ノールック。

ですのでピンを外している写真も多いです。

練習だと思って撮っており、今の私のスキルはこんな程度ですよと、恥ずかしげもなく写真をこうやってアップしています。



そのうち上達してくると思いますので、笑いながら気軽に見てやってください。



信号待ちで。

ノールックです。

トリミングはしていますよ。



このレンズはかなりお安いレンズですし、古い設計のレンズです。

ゴースト等結構出ていますね。



Leicaのイベントまでたっぷり時間があるので、周辺をお散歩。

新国立競技場です。



周辺は銀杏並木もあります。



記念撮影の瞬間を。



本日のトークイベントは、写真家 佐藤健寿氏と野村誠一氏です。

会場にはかなりの参加者でした。

Leica好きが集まっており、皆さんそれぞれお気に入りのmy Leicaをぶら下げておりました。


野村先生のお話は、病気を転機に人生観が大きく変わり、Leicaでの作品作りを行うことになったエピソードはグッとくるものがありました。


お二人ともLeica愛を強く感じましたし、何故Leicaなのか?についても言及されましたが、全く共感できるものであり、同じ理由だということも分かりました。

恐らく会場にお越しの方々もきっと同じ理由でしょう。


今後、ゆっくりしたペースでレンズを増やしていくかも知れません。

私のLeica愛が深まっていくのを感じますが、出費もそれなりになっていくのでしょう。














発売日にGFX100RFを手にして以来、その写りに感激していました。

中判センサーがどれ程凄い描写なのか、恐れ入りましたと平伏していました。


更に、アスペクト比を手軽に変えられるダイアル、フイルムシミュレーションも手軽に変えることができ色味遊びができる。

個性的なデザイン。

一方、手ぶれ補正なし、28mm f4の暗めのレンズ。


最大の特徴は、中判センサーを積んだカメラが、小さく軽く、日常で持ち歩けるコンパクトさです。


手軽にデジタルクロップが可能なので、中望遠近くまでクロップでき、レンズ交換の必要がないカメラだと感じたのです。

実際、GFX100RF一台のみで、SNAPを楽しめました。

また、出てくる絵が素晴らしく感激したものでした。


こうして狙い通りのカメラだとの手応えで、エースカメラの位置付けでした。


ところが、先月の北海道旅行では、夕方以降の写真は全てブレブレで、何と失敗率100%と言う結果。

折角の小樽の夜景の写真は全て台無し。


多少ノイズが乗ろうが、思い出の写真が残っていることが重要です。

それが、夕方以降の写真は全て失敗。


ここで、GFX100RFへの信頼はガタ落ち。


つまり、GFX100RF一台だけで旅行に行けないということです。

交換レンズも不要で、軽くてコンパクトなGFX100RFだけで私の用途のSNAPが完結するシナリオが崩れたのです。


明るい環境下では、それはそれはGFX100RFは最高の写真を生み出してくれます。


夕方以降でSNAPをやらないなんて考えられませんから、GFX100RFには限界を感じました。


購入当初から、ここが弱点とは理解していましたが、ここまで夕方以降が駄目とは想像していませんでした。

もしかしたら、私の技術不足からきている可能性もありますが、私には使いこなせないと判断しました。


丁度、このタイミングでLeica M EV1の発売となり、今に至るわけです。


これまで結構GFX100RFを使ってきましたが、明るい環境下では最高の写真が生まれます。


ですから、明るい環境下だけで使う目的であれば、GFX100は強くおすすめできるカメラです。

しかし、夕方以降の暗い環境下でのコントロールは困難です。

夜は三脚を使えば凄い写真が出てくると思います。


私は身軽な装備でのSNAPに使うカメラを選んでいるだけなので、この利用目的からの印象です。


私はGFX100RFの他、Xhalfも使っています。

この2台のFUJIFILM 製カメラの印象です。


①デザインが個性的。フイルムカメラをイメージさせるレトロ調デザインが多いですし、上手くまとまったデザインのカメラが多いですね。

このレトロ調カメラのデザインに惹かれてFUJIFILMを選ぶ人も多いのではと思います。

やはり、カメラのデザインは極めて重要で、お気に入りのカメラだからこそ持ち歩きたくなり、シャッターチャンスが生まれるものです。

よっぽどカメラ好きな人じゃないと、大きくて重いカメラを気軽に持ち出せませんよね。

また、FUJIFILM には現代的なデザインのカメラもありますが、私個人的な好みではない感じです。


②AFは、お世辞にも良いとは言えません。AFの弱さは以前から指摘され続けてきているようなので、技術が不足しているかも知れませんし、ここにテコ入れする気はないのだと思います。

まぁ、動きものを撮る人はそもそも購入しないとは思います。


③AFの弱さのハンディを覆す魅力の一つは色味だと思います。

確かにFUJIFILM のフイルムシミュレーションは楽しいですし、メーカー側の仰る記憶色とはよく言ったもので、正にその雰囲気がある絵が出てきます。

これだけでもFUJIFILM を選ぶ理由になりますよね。


④FUJIFILMというメーカーは、本当に流行りというかニーズを取り込むのが早いです。

デザインでも挑戦的です。

ここは他のメーカーは、完全に遅れを取っているところではありますよね。

自社の強みを理解しており、製品化に活かしているのが分かります。


⑤使用感ですが、GFX100RFを使って感じることがあります。

このカメラは、本当にカメラを使い込んだ人が設計したものではないことは直ぐに分かりました。

様々なボタンやダイヤルの位置や使い勝手が悪いのです。

ちょっとカメラを触った人が、便利な機能を取り入れたのは良いのですが、使い勝手が悪いのです。

それは、備え付けた場所が悪かったり、こんなスイッチにする?と思える装置になっていたり。

FUJIFILM さんへの提言ですが、ニコンやキャノン等は、ボタンやダイヤルの位置や使い勝手は非常に考え抜かれて配置されています。

ここは、少し見習うべきだとは思います。

この辺りは、中級やハイアマは誤魔化せませんから、いつかFUJIFILM 離れを産んでしまう危険性を感じるところです。


上記のように好き勝手申しておりますが、カメラメーカーとして、如何に売るか?という観点は最も重要な点でもありますが、FUJIFILM さんは売りまくっているのです。

絶好調なのです。

つまり、カメラ作りは成功しているということです。


カメラユーザーは、私のように好き勝手言うものですが、売りまくっているFUJIFILM さんは結果を出しており正しいのです。


今後も、楽しいカメラを出し続けてくれるだろうFUJIFILM さんにはとても期待しています。

本当に好き勝手申しましてすみませんでしたが、全て本音で語らせていただきました。















大学の後輩で旅する写真家がおり、六本木でトークイベントを開催するので応援に駆けつけました。

JR浜松町で下車して、東京タワーを通過して会場に向かいました。

ズミルックス50mmで東京タワーをSNAP。


Leica M EV1 + ズミルックス50mm



JR浜松町から増上寺に向かう道中で。



増上寺の門は改修中ですが、原寸大の絵が描かれているのが可愛らしい。



増上寺を正面から。



50mmですから、東京タワーの一部だけ。



増上寺のお地蔵さん達を。



紅葉と東京タワー。



東京タワーの麓でも紅葉を楽しめます。



使えば使う程、ズミルックスが良いレンズだと感じます。



ズミルックス、惚れ惚れしますね。


このように東京タワーSNAPを楽しんで、六本木の会場へ。

後輩の写真家は同い年であり、バイタリティは流石です。

ウガンダとブルンジの写真入りカレンダーを購入しましたが、じっくり写真を楽しませていただきます。


会場までの道中で、東京タワーをSNAPさせていただきました。

東京タワー、ワクワクさせてくれます。

これらの写真を今iPadで見ているのですが、ズミルックスが良いレンズだとしみじみ分かるんですよ。

カメラの背面モニターでは分かりませんが、iPadでは一目で凄いレンズだと分かります。

こんな小型レンズでこの性能は驚くしかありません。




丸の内の紅葉をSNAPしていましたが、日比谷公園に移動して紅葉を楽しみたいと思います。


Leica M EV1 + APO-ULTRON 90mm f/2



和田倉噴水広場から日比谷公園に歩いてきました。

日比谷公園の紅葉が目を惹きます。



披露宴が終わったところのようでした。

お幸せに、、、



薔薇の香りを楽しみながらの読書ですか。

ナイスアイデアですね、最高の時間でしょう。



テニスコート周辺は銀杏の紅葉が絶景でした。



池の銀杏も紅葉はピーク。



上記の銀杏を正面に見えるベンチは大人気。



公園内の銀杏はことごとく満開。



何十年も前ですが、子供を連れて公園に遊びに行った思い出が蘇ります。



この構図で撮ってくださいとばかりの光景。



銀座まで足を伸ばしました。


銀座SIXのライカに立ち寄り、Q3 monochromeを見せていただきましたが、かっこいいですね。

真っ黒で、文字も独特の色で、渋い。

買わないですけどね。

インド人ぽい店員さんと会話を楽しませていただきました。