本日は、早朝から日比谷公園のアガパンサスを楽しんできたところですが、続いて上野でSNAP第二弾です。

御徒町駅から上野公園の不忍池の蓮まで歩いてみます。


Nikon Zf + Voigtlander NOKTON75mm f1.5 Aspherical 



御徒町では、いきなりシャッターチャンス。

Zfのシャッターフィーリングがとても良く、2枚連写したうちの1枚。



ここに来るまで、日比谷公園等でけっこう歩いており、スタバで休憩。



アメ横はシャッターチャンスの宝庫。



ついついアメ横のSNAPに嵌ってしまいそうになりますが、本日の主役は不忍池の蓮なので、アメ横を早めに切り上げたいと思います。



パンダだけでは、撮ろうとも思えませんが、あじさいが綺麗でしたので。



虫喰いの葉っぱ。



蓮は何て美しい花なのでしょう。




毎年、ここで蓮を撮る時は、Nikon ZfcとNIKKOR Z DX 50-250mmの組み合わせで、切り取っていました。

でもNikon ZfcとともにDXレンズも全て売却しており、今は望遠レンズが無い状態なのです。

本日は、中望遠の75mmですから、ここまで。



この1枚だけNOKTON40mm f1.2で。



蓮は咲き始めたところで、いまはこのようにまばらです。



近くに咲いている蓮を狙って。



朝の光がとても綺麗。



グラデーションのかかったあじさい。



好物のピーク過ぎのあじさい。




上野公園で。



本日は、日比谷公園と上野公園のダブルヘッダーでのSNAPでした。

NOKTON75mmの画角が楽しいことに加えて、やはりf1.5という明るさは更に楽しくしてくれます。

NOKTONのボケは本当に美しい。

これは、75mmだけの話ではなく、40mmでも同様です。


この2本は、おすすめします。

MF(マニュアルフォーカス)なので、全員におすすめではありません。


私もNikon Zfc、Nikon Zfの購入がきっかけでMFレンズに挑戦したのですが、写真撮影がより楽しくなりました。

AFレンズのみの初心者から中級者で、何か新しい刺激が欲しいと感じる方には、このNOKTONは試してみる価値はあろうかと思います。


NIKKOR Z 35mm f1.4が発表され、更に NIKKOR Z 50mm f1.4も予定しているとのことで、試してみたいと思ってます。

このNOKTONともどう違うのかなと。









日比谷公園のアガパンサス①に続いて②をアップさせていただきます。


Nikon Zf + Voigtlander NOKTON 75mm f1.5 Aspherical 





アガパンサスを撮るのは楽しいです。





近くにピーク過ぎのあじさいを発見。



実に味があります。



アガパンサスはここまで。

東京駅方面に移動します。



公園内で良い光が。



早朝なので、人がまだほとんどいません。



移動中もSNAPを楽しみます。



水草で覆われています。



雑草の緑が若々しい。



これから雑草がどさっと増えてくるはずです。



朝の光で景色も爽やかに感じます。



早朝の東京駅。



KITTE、日本郵便の本社。


この後、ニコンプラザ東京で、NIKKOR Z 35mm f1.4を触ってみようかと思っていましたが、今日は日曜日でお休みだと気付き、このまま上野でSNAPを継続することとしました。













梅雨のシーズンで楽しめる花は、アガパンサス。

夕方から雨のようで、早朝からSNAPの出掛けます。

本日は、日比谷公園〜東京駅、御徒町駅〜上野公園の2箇所を歩きます。


 Nikon Zf + Voigtlander NOKTON 75mm f1.5 Aspherical 



日比谷公園では、知っている限りではアガパンサスは3箇所で楽しめます。



f値を変えたアガパンサスを3枚掲載します。

随分絵が変わりますね。



絞るとこのようにアガパンサス全体にピンは合いますが、背景もしっかり写るのでごちゃごちゃ感が出てしまいます。



ここのアガパンサスは、明日か明後日には満開となりそう。



蕾が多く、花火のような感じ。



公園内から周辺のビルも。



ピーク過ぎのあじさいも大好きです。

色合いが絶妙なのです。



松本楼の赤い薔薇が映えてます。



松本楼の近くにききょうのスポットもあります。



ききょうの横には埴輪。

移動中も被写体はたくさん。




この時期はユリも楽しめ、日比谷公園のユリは見応えありますよ。



ユリの名前も表記してくれており、かなりの種類があります。







ユリの近くにもアガパンサスが。


もう掲載上限の15枚に達したようです。

続きもアップさせていただきます。












誰しも予想できていなかったレンズ、NIKKOR Z35mm f1.4が発売となりました。


NIKKOR Z35mm f1.8 Sよりも安価な価格設定でありながら、解放f値は1.4ですが、非Sライン。


頭が混乱しそうなスペック。


『f1.4という明るい単焦点を気軽に楽しんで欲しい』というニコンさんからのメッセージに私は受け取りました。


間違いなくf1.4クラスの明るいレンズは楽しい。

敢えてSラインとして開発するのではなく、軽量、なるべく小型化、手が届きやすい価格設定として気軽にf1.4の世界を楽しんで欲しいということなのでしょう。


非Sラインではあるものの、『Zレンズにハズレなし』にこれまで例外はありませんでしたから、このレンズも写りに問題はないでしょう。


非Sレンズの単焦点レンズとしてNOKKOR Z 40mm f2がありますが、価格設定が安価ということもありますが、このレンズの写りにケチをつけている人はいませんでした。軽くて小さくて安いのに写りは良いとの評価でした。

こんな感覚でNIKKOR Z35mm f1.4をイメージしておいて良いと考えています。


このレンズで特筆すべきポイントは、全く新しいラインのレンズであることです。

間違いなく、今後50mmや85mmがラインナップされることでしょう。


f1.2 Sレンズのように大きくて重いレンズでは、気楽に持ち出せないデメリットがありますが、このf1.4無印ではスナップにも持ち出し可能なレンズです。

敢えて非Sラインとした狙いはここにあるのでしょう。

気軽に遊んで欲しいというニコンさんの思いでしょう。


ここで、ニコンさんへ要望があります。

デザインです。

スッキリとしていますが、正直、もっとデザインには拘って欲しかったです。

Z6〜Z9に装着するには、まだ許容範囲内ですが、Zfに装着しても似合うデザインであって欲しかったです。

今後、NIKKOR Z35mm f1.4 SEをお願いしたいです。

そんな外観にも拘ったカメラやレンズを出せる遊び心あるニコンであって欲しいですし、そうして個性を出さなければ生き残っていけないとも思います。

デザインに拘っていけば、自ずとシェアも更に回復していくと思います。


最近になって初めてニコン機を購入された方も多いかと思いますが、ニコンのレンズは面白いと思っていただけるラインになると思います。


私は、NIKKOR Z50mm f1.4 SEが出るならば、速買いです。

NIKKOR Z50mm f1.4であれば、悩むと思いますが、多分購入すると思います。











Nikon Z6Ⅲをチェックするためにニコンプラザ東京へ。

 

Z6Ⅲを触らせていただきましたが、ズバリこれはリトルZ8でしょう。

細かい機能は、Z8に及ばなかったり、一部ではZ8にもない機能があったりしますが、リトルZ8のイメージが一番伝わり易いかと思います。

何をやってもサクサク。

考えようによっては、Z8が小さくなってこの価格と考えれば、安いと思える方がいるでしょう。

そういう方は、スペックを見ただけで即買いしていると思います。

 

私のようなスチルメインのフォトグラファーには、Z6ⅢやZ8は「猫に小判」です。

私が興味あったのは、更に進化したファインダーとフレキシブルカラーピクチャーコントロールです。

 

先ずは、ファインダーから。

ニコンプラザ東京には、三脚に取り付けたZ8とZ6Ⅲが並べられており、同じ映像をファインダーを覗いて比較できるようになっていました。

一目瞭然というか、余りにも覗いた絵が異なります。

次元が違うレベルでした。

このファインダーは価値があると思います。

今後の中級機以上のモデルのファインダーは、この仕様になるのでしょう。

 

次に、フレキシブルカラーピクチャーコントロールです。

これはNX Studioを使ってPC上での操作で自分の色味を自由に作れる機能です。

事前にPCで好みの色味を完成しておいて、Z6Ⅲに登録しておけば、撮って出しJpeg等でこの色味の写真となります。

若しくは、RAWで撮影しておき、PCでNX Studioを使って自分の作っておいた色味に編集できます。

これは、どう考えてもZ6Ⅲだけの機能に留まらないことは予想できます。

Nikonさんのことですから、ファームアップで全機種で使用可能となるでしょう。

これは、時間をかけて自分の色味を追求できるので、写真表現の深みが増すこと間違いありません。

自分の世界観を表現し易くなりますね。

 

私は、これらの情報を得ただけで十分です。

これはリトルZ8です。

 

さて、Z6Ⅲのお試しタイムが終わると、アンケートに答え、SNSにZ6Ⅲの情報をアップすることで、NikonボールペンとNikonスマホネックストラップをいただきました。

特に、このストラップは良くできており、Nikonさんも太っ腹だなと思えました。

Z6Ⅲへの注力度が高いということですけどね。

 

久々のニコンプラザでしたが、ここは新宿ですから、SNAPを楽しまない手はありません。

 

新宿と十条でSNAPを楽しみました。

 

Nikon Zf + NOKTON 75㎜ f1.5 Aspherical

 

歌舞伎町へ向かいます。

 

今日も暑く、夏の服装ですね。

 

ピクチャーコントロールで少し色味を変えております。

 

マニュアル撮影も随分慣れてきて、このような状況ですと、ささっと構図を決めてピンも直ぐに合わせられます。

でも、ガチガチにピンを合わせようとも思っていませんので、気楽に撮っています。

 

モノクロでも積極的に撮ってます。

 

天気が良く、強い光ですので、開放f1.5は100%白飛びするでしょうから、f5.6あたりまで絞っていたと思います。

 

余りにも暑いので、歌舞伎町でランチをいただいて、涼しいアーケードで撮れる十条へ移動します。

 

店頭にスイカが並んでいましたが、こんな暑い日は、本能で撮ってしまうようです。

 

十条商店街には素敵な総菜屋さんが乱立しており、羨ましい限りです。

 

商店街を逸れると住宅街です。

こんなお洒落な雰囲気を作ってくれているご家庭も。

 

JR十条駅前には、ドでかいタワーマンションが建設中ですが、その規模が凄いですね。

ほぼ外観が分かるレベルになっており、完成も近いでしょう。

駅から少し離れれば、このような景観です。

 

十条の雰囲気を表現できた写真ではないかと思います。

 

かなり汗もかきました。

体を冷やすために喫茶店で休憩後、帰宅しました。

 

今日は、NOKTON75㎜と40㎜の2本を持ち出していましたが、先に使用したのは75㎜。

でも、75㎜をずっと装着したまんまでした。

あっ、ここは40㎜が良さそうだという場面も何度かありましたが、暑くてレンズ交換も面倒ですし、75㎜が楽しいので、ずっと交換せずでした。

そのくらいSNAPには、この75㎜は使い易い画角だと私は感じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

遂にNikon Z6Ⅲが発表されました。

ミラーレスカメラ中級機の中でも秀でたスペックとなりました。

海外ではZ6IIと価格は変わらないようなので、海外では特に売れるでしょう。

日本での価格は円安等の影響で、Z6IIから大きく値上げとなり、実売価格は39万円前後。


私はスチルメインなので、動画機能については言及を避けますが、Z6IIIの特徴は動画機能にあり、恐らく本格的に動画をやる方には刺さるカメラであり、この価格設定にも納得されるのではないでしょうか。

Nikonさんは、REDの買収の通り動画に賭けているので、Z6IIIのスペックにも理解できます。

余りにも動画機のイメージが強くなり、Z6IIの後継機とは思えない進化に思えるのは、私だけではないはずです。


実は、私の友人で、動画メインのカメラ趣味の人が全く居ないのです。

私の年齢のせいでしょうか。


恐らく、スチルメインのカメラ愛好家の方が圧倒的に多いのではないかと思うのですが、私が間違った認識なのでしょうか?


スチルに振り切ったカメラを望む人は多いと思いますけどね。

ホント、Nikonさん、Nikon Zsをお願いしますよ。


あと、このNikon Z6IIIで気になるのは、ファインダーです。

今のNikonのファインダーは本当に素晴らしく、Nikon ZfにNOKTONを装着して、マニュアル撮影を楽しんでいますが、素晴らしいファインダーのお陰で気持ち良く撮影を楽しめています。

これが更に進化するようで、大いに興味があります。


もう一つ気になるのは、フレキシブルカラーピクチャーコントロールです。

スチルも動画も使用できる機能です。

自分のイメージする表現(色味)が自由に便利に使えるので、写真の楽しみが大きく広がることになるはずです。

Z6IIIだけではなく、他のモデルにも拡張可能だと思います。

Nikon様、是非とも、Zfでも使えるようファームウェアバージョンアップで対応をいただけますよう宜しくお願い申し上げます。


Nikon機を大きく重いと揶揄する輩もおられますが、頑丈で壊れにくいカメラはNikonの伝統であり、これを継承しているのです。

プロ機としての使用を前提としているでしょうし、ここを重要視するニーズは消えないと思います。


軽くて小さなカメラが良いと言うのは、当たり前な話です。

議論の余地もありません。


カメラに対するニーズも多様であり、自分に合ったカメラを選べば良いだけの話です。


動画をメインとする方で、Z6IIIは琴線に触れた方は結構いらっしゃると思います。


逆に、スチルメインの方は、Z6IIIは肩透かしを食らった方は多かったのではと思います。

Z6IIIを見て、Zfに流れてくる方も出てきそうです。


このような流れを見ると、スチルメインの写真愛好家には、実はZ5IIに注目が集まってくるかもしれません。

はっきり言って、スチルカメラの進化は天井に近いと思われますので、Z5IIがフルサイズの入門から中級までをカバーするモデルとして重要なカメラとなる可能性もあります。

あとは、デザイン次第かなと思います。


スチルメインの写真愛好家の意見でございました。





見沼たんぼエリア内にある「染谷花しょうぶ園」へお邪魔して参りました。

結論から申し上げますと、花しょうぶは完全に見頃を終えており(6/16現在)、あじさいはまだ見頃継続中でした。

 

Nikon Zf + NOKTON 75㎜ f1.5 ASPH

 

染谷花しょうぶ園は、花しょうぶがメインで、あじさいもかなりの種類と数で見応えがあります。

先ずはあじさいを。

 

あじさいもピークは過ぎた感じで、朽ち行くあじさいを楽しめます。

 

受付で、花しょうぶの状態を尋ねると、「殆ど終わってしまいました。あじさいは楽しめます。それでも宜しければ、300円で入場できます。」と。

通常、花しょうぶが見頃であれば、500円なのですが、値下げしているようです。

折角来たので、入園させていただきました。

しかし、本当に花しょうぶは終わっており、美人さんを探そうにも、本当に見当たりません。

 

やはり、あじさいを楽しむことに特化した方が良さそうです。

 

ここは、アナベルがとても多くて、ご覧のような光景です。

 

手前がはなしょうぶですが、ご覧の通り終わっていました。

花しょうぶを取り囲むようにあじさいが植えられています。

 

ハートの葉っぱを見つけました。

 

よく観察すると、あちらこちらでハートの葉っぱを発見できます。

 

NOKTON75㎜の開放f1.5ですが、こんなボケになります。

 

染谷花しょうぶ園を出て、向かいのショップへお邪魔します。

 

こちらのショップは、小さな植物園の感覚で楽しませていただいております。

 

蘭も安く購入できます。

 

アナベルピンクと書かれていました。

珍しいと思います。

 

凄く可愛らしいですよ。

アナベルピンクを初めて見ましたが、ちょっとうっとりするようなかわいらしさ。

 

 

本日もかなり暑い日でしたが、花の生育も早くて、花しょうぶもかなり早かったみたいです。

今年は、花しょうぶは楽しむことはできませんでした。

 

アナベルピンクの存在を知ることができましたので、お邪魔した甲斐はあったのかなとも思います。

 

半月ほど、ジムをさぼっていたので、午後はジムでゆっくりまったりしたいと思います。

ジムから帰宅すると、妻と娘から「父の日」プレゼントをいただき、とても嬉しく、有難く、家族って良いなと単純に感謝いたしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日は、八重洲で昼から長丁場の会議です。

会議前に丸の内で30分程SNAPを楽しみます。

 

PC等荷物がありますので、持ち出すカメラはGR。

 

RICHO GRⅢx

 

昼食後、周辺でSNAPを始めるかと思っているところ、いきなりシャッターチャンス。

さっとGRを取り出し本日の1枚目。

エスカレーターの階段にピンが来ていますね。

 

今日も東京は暑かった。

外国人観光客も日陰で作戦タイム。

 

陽射しが強いので、SNAPも日の当たらないところで楽しみます。

 

階段は絵になり易い。

 

これもビルを出て、歩道に出た瞬間に、一瞬で撮影しています。

 

昼食後、会議まであまり時間が無かったので、ほんの30分だけのSNAPです。

 

こんな真夏のような天気の中で、GRの撮って出しカラー(スタンダード)はこんな色合い。

癖のない、良い色合いだと思います。

 

 

本日のような暑い日は、ビルの日陰でSNAPというのも体へのダメージが無くて良かったです。

PC等の仕事道具があるので、持ち出すカメラはGR一択です。

SNAPを開始しようかと思っている矢先にシャッターチャンスが訪れましたが、さっとカバンからGRを取り出し、パシッと撮ります。

シャッターを押すだけで何も設定を弄っていません。

それでこの絵が出てくるわけですから、究極のスナップシューターの評価は不動です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東川口の住宅街にある水路沿いに約450mに及ぶあじさい。

まだ余り知られていないのと、交通の便が悪く、満開のあじさいを独占できました。

 

Nikon Zf + Voigtlander NOKTON 75㎜ f1.5 Aspherical

 

 

 

 

絞りは2.8くらいだったと思います。

見たまんまの色合いを再現してくれています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、AppleとLeicaの協業の噂があると記事にしておりましたが、新たなサービスが開始されました。


Leicaの写真撮影を体験できるiPhoneアプリです。


無料でも機能が限定されますが、Leicaを体験できるというものです。


有料で下記の全機能を体験できるようです。


『iPhoneでライカの世界へ – ライカのレンズで撮影されたユニークかつアイコニックな写真の世界を体感できます。このアプリは、Noctilux-M 50mm F1.2、Summilux-M 28mm F1.4、Summilux-M 35mm F1.4など、ライカの人気レンズを再現します※。また、このアプリは新しいレンズのシミュレーションを定期的にアップデートするほか、独自のソフトウェアエンジンにより、ライカの特徴である美しいボケ味で写真を引き立てます。』


私は、先ずは無料バージョンで新宿SNAPを体験して参りました。


iPhone15 Pro Max + Leica LUX



思い出横丁です。

写真は、全て撮って出し。



明らかにiPhoneで撮った絵とは異なります。



iPhone15 Pro Maxの120mmも使えます。



暑い中、新宿を歩き回ります。



真昼間から歌舞伎町は賑わってます。



新宿御苑にも立ち寄りました。



大温室の中。



新宿御苑を出て、また歩きます。



伊勢丹前。



新宿三丁目。



駅に戻ってきました。




カメラに詳しい方なら分かると思いますが、これらの絵は明らかにiPhoneの絵と異なります。


はやり、何か微妙にエモい絵作りなのです。


無料でこれが体験できます。

毎月1,000円か、一年で10,000円の課金でノクチルクスをはじめ名高いレンズも自由に使えることになります。

あくまでデジタル処理によるノクチルクスのボケを再現するのですが、その完成度もなかなかのレベルのようです。

これが高いのやら安いのやら、考え次第というところもありますが、楽しそうなのは間違いないでしょう。


SNSでアップするのであれば、本物と見分けはつかない可能性もあります。


本日使ってみて、かなり気になるところもありました。

連写が厳しいのです。

連写と言っても、2枚連続で撮ることが困難なレベルです。

動いている人の動きを捕えるために、2、3枚連続で撮りたいシーンがあった時、2枚目を切るには少し時間が必要なのです。

ここはストレスを感じました。

これも半導体の進化で何れ克服できることになるのでしょう。


このLeica LUXは、人によって評価は異なるでしょう。

しかし、出てくる絵は、結構凄いレベルのものだと思います。


本当にカメラが不要となる時代が来そうです。