海王星のシンボル
占星術&フラワーエッセンス相談 虹の花りえこ です。
東京都都知事選では、結局また小池知事が再選されてしまった。
神宮の森の木は切られて、一部の企業に利権が入り、外国人の移住者には生活保護がすぐに出たり、無償で出産費用が支給されるといった状況がますます増えるのだろうか?
ただ、他の候補が出て論戦を張ってくれたことにより、上記のようなことが行われている東京の状況、東京だけではなく日本の色々なひどい状況も少しは知られるようになったかも?
なんて、ちょっと希望も感じている私。
でも、やはり、日本は相変わらず変わっていない、
けど海外のニュースを読むと、アメリカは大きく変化している感じを受ける。
なぜならアメリカは今、2022年の冥王星リターンの影響を受け、革命状態だからなのだろう。
冥王星の国家に与える影響については、こちら↓
アメリカの変化とは?
例えば、今までトランプを叩いてばかりいたのがガラッと変化、
バイデンの真実(認知症とか息子の有罪等)を報道し始め、
大統領選挙の予想では、トランプが優勢になっていると報道し始めたこと。
この2〜3週間くらい前から変化している。
最初は泡沫候補者とマスコミに言われ無視されてきたロバートケネディJR、
彼のことも取り上げ始めてきた。
これって海王星の逆行のせいと私は感じている。
海王星は年初の記事↓で書いたように、
7月2日に牡羊座に近い魚座29度(魚座の終わり=牡羊座の手前)にとどまったあと(ステーション、留)逆行し始めた。
(12月8日まで)
海王星は幻想や詐欺に遭うとも読める天体、
特に2022年には海王星・木星のコンジャンクションもあって世界中がウソのニュースに騙され詐欺に遭った感じ。
今回は海王星がホームグラウンドの魚座から牡羊座に近くなり、時代の空気感に変化が出てきた感じ、
その上、逆行期間になり、今まで社会全体で同方向を見ていたものは幻想だったと気がついて、個々人が改めて自分に問いかけ直し、社会全体に覆う幻想を見直す期間に入ってきたのだろう。
この流れに乗って、多くの人が目覚める時期になることを願うばかり。
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