学生時代の成績の思い込みを外す!「天才!成功する人々の法則」 | 魂のナビ★占星術とフラワーエッセンス「虹の花」

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占星術&フラワーエッセンス相談 虹の花りえこ です。 
 
 
 

 

 

 

 

学生時代の心の傷について書いている。

 

 

 

 

 

と言うことで、今日は成績やスポーツで劣等感を持ったかもしれない学生時代の心の傷の記憶を塗り替えるために役立つ本の紹介。

 

それはマルコム・グラッドウェルの「天才! 成功する人々の法則」。

 

 

 

 

 

 

この本には、世に言う天才や社会で活躍している人々は、その人の才能だけでない要素が関係している、といったことが例を交えて書かれている。

 

 

 

 

 

その一つの例、

 

カナダのアイスホッケー選手達は1~3月生まれが多い。

 

これを調べて分析したら・・・

 

カナダのアイスホッケーの少年チームの編成が1月生まれから始まり12月生まれが終わり。

 

つまり1月生まれは12月生まれより11か月近く早く生まれている、

 

なので、少年時代には差が出やすく体も大きく体力もある、

 

だから圧倒的に有利になる。

 

でも、1~3月生まれの人は自分の能力の優秀さとして受け取る。

 

それが積み重なれば、1~3月生まれの人の方がアイスホッケーに対しての自信もつく。

 

で、将来、選手になろうと思う人も多くなる。

 

それがカナダのホッケー選手に1~3月生まれが多い理由だという。

 

 

 

 

 

 

 

 

つまり、日本の場合、4月生まれだと、3月生まれに比べ、圧倒的に有利になるのと同じ。

 

反対に3月生まれの人が、幼いころの影響で劣等感を持ったとする、

 

でも、それは日本の新学期の仕組みのせいであり本人の能力のせいではない可能性がある。

 

 

 

 

 

 

でも、最近書いているように学生時代の心の傷は性格形成に影響する。

 

なので、生まれ月が悪かった等で劣等感ができた場合、振り返って考え直すと良いかも。


実は自分のせいでなく日本の学年編成のせいかもね。


すると学生時代、劣等生で劣等感を持つ必要ごなかったかもしれない。

 

 

 

 

 

紹介した例は、この本のほんの一例。

 

この本には、天才は本人の才能だけでなく周りの状況や運も関係して作られるもの、という実例が紹介されている。

 

・世界の一流スポーツ選手に共通する、ある「幸運」とは?(これが上記で紹介したもの)

 

・ビートルズやゲイツ、ジョブズが生まれた本当の理由は?

 

・IQ190“全米一の天才”が大成できなかったのはなぜ?

 

・「ユダヤ人」「移民」「服飾業」が成功する弁護士の条件だった?

 

・頻発した大韓航空機事故。最大の原因は“文化の違い”?

 

・アジア人の「数学的才能」は水田から生まれた?

 

・NY・ブロンクスに生まれた“秀才学校”の正体?

 

アマゾンの書評より

 

 

 

 

 

ということで、劣等感を含め自分の思い込みを外すのに役立つと思うので紹介しました。


この本を読まずとも、昔を振り返って考え直すのは自分に対して思い込みを変えるチャンスになるかもね。

 

 

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