学童期の心の傷は幼い頃の心の傷と共に重要 | 魂のナビ★占星術とフラワーエッセンス「虹の花」

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占星術&フラワーエッセンス相談 虹の花りえこ です。 




学童期の心の傷について書いた。







王室の人や豊かに育った人でさえ、その時代に悩む事、


それにより自分の考え方やコミュニケーションスタイル、ひいては性格形成に影響を受ける事を書いた。





フラワーエッセンスのメーカーのFESのワークショップに参加した時、プロデューサーでありシュタイナー教育の元教師ののパトリシアさんが、


「学童期は幼少期と共に大切」


と言っていた。


で、自分のその時代を振り返っても、うなづける。


私の場合、人生で一番悩んだ頃なので。





ただし、自分が悩んでいる時は他の人が悩んでいるとは気づかないもの。


でもパトリシアさんによると多くの人が心の傷を抱える時期だと言う。






パトリシアさんは、ワークショップで、


①劣等生


②学校に違和感を感じていた人


③優等生


の人に分けてディスカッションをさせた。





その後、グループごとに発表した。


①、②の人が心に傷を受けたのは当然として、なんと③の優等生のグループの人達も何らかの辛い思い出を持っていたのに驚いた。





例えば、優等生を維持する為に親からプレッシャーをかけられたとか、コントロールされたとか。






まさか優等生の人も、辛い気分を持っていたなんて考えつかなかった。


でも最近、京大を卒業した人(つまりエリート)と話しをしていて、


「親の言うなりに勉強をしてきて学校を卒業した時、自分が何をやりたいかが、わからなくて愕然とした。」


と聞いたばかりなので、今では理解できるけど。





といったように、形は違っても誰にとっても悩み多き学生時代。


学生時代の思い出は幼年期に比べ思い出しやすいもの。


心の傷について考えて癒す事は自分の心の思い込みを外す一助にもなるとは常々言っている事。

 






なので、幼年期について思い出せない人は、まずは学生時代の心の傷を癒すのはお勧め。


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