学童期の心の傷と性格形成の関係をキャサリン妃のホロスコープから考える | 魂のナビ★占星術とフラワーエッセンス「虹の花」

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占星術&フラワーエッセンス相談 虹の花りえこ です。
 
 
 
 
キャサリン妃の土星と冥王星のアスペクトについて書いた。

 

 

 

 

 

そこで、

豊かな中産階級の親の元、何不自由なく育ったと思われるキャサリン妃にサバイバルが必要な事があったのだろうか?

 

次回は、そこら辺について、ひもといていこう。

 
と書いた。
 
と言うことで、今日は、そのことについて書こう。
 
 
 

 

 

キャサリン妃って、シンデレラのようで全てを持っているような女性。

 

でも、調べたら、学生時代に酷いいじめを受けていたことを知った。

中等学校に通っていた際「ひどいいじめ」を受けた

 

いじめには悪口や窃盗などが含まれ、生徒たちは昼食中、皇太子妃を一人にして他の場所に座らせるようにしていたという。当時の同級生によるといじめにより皇太子妃は「やせて青ざめた」ように見えていた

 

マルボロカレッジ時代のキャサリン皇太子妃の友人の1人は、いかにダウンハウス校を「嫌っていた」かを思い出すという。

    

皇太子妃は「完璧で、容姿端麗で、素敵な人だった」という理由でいじめられたと証言しているという。

 

 

 

 

つまり、学童期にいじめを受けたという事だが、

 

学童期は3ハウスで見る。

 

3ハウスにはマレフィックの火星、土星、冥王星が並んでいる。

 

つまり、占星術でリーディングしても、上記の記事通り、キャサリン妃の学童期は、いじめられ(火星)、暗く(土星)極限状態(冥王星)だったと推測がつく。

 

 

 

 

 

キャサリン妃の土星と冥王星のコンジャンクションはオーブは広い、


けど、土星と冥王星のコンジャンクションは個人のホロスコープでは無力感を感じさせられることもある、

 

なのでしっかりと防御をしようと駆り立てられるようになり得るアスペクト。

 

キャサリン妃の場合は太陽と月という個人の核をなす天体とアスペクトしているから、尚更だろう。

 

ここら辺は、

 

 

でも書いたけど。

 

 

 

 

 

興味深いのは、

 

彼女がいじめられたのは、彼女が完璧だったからです。容姿端麗で素敵な人だったからです。

というところ。

 

なぜなら、3ハウスのカスプのサインは天秤座。

 

完璧で容姿端麗で素敵、って、いかにも天秤座的!

 

悲しいことに、それが攻撃の対象になっちゃったけど。

 

 

 

 

 

 

3ハウスは日常的な考え方、コミュニケーション方法を表す。

 

それらは学童期に鍛えられたり身につける。

 

 

 

 

 

きっと、キャサリン妃の何事にもそつなく完璧にこなす日常生活に対しての考え方やコミュニケーションのスタイルは、この大変な時期をサバイバルしたことによって出来たのかもしれない。




 

試練を生かすも殺すも、全ては自分次第、


という見本のようなキャサリン妃ですね。

 
 
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