今回からカイロンについて考えたい。
まずは私の過去記事から。👇
カイロンは日本ではキロンとも呼ばれ、「傷ついたヒーラー」と言われる小惑星。
(中略)
占星術では、心の傷、表現することに困難を覚える等の形で出ます。
ただしカイロンは世代で共通する天体。
なので同世代では同じサイン(星座)。
なのでハウスで読みときます。
(中略)
もしくは、アスペクトする天体で意味を考えます。
(詳しくは過去記事を読んでね)
ということで、今回、まずは、カイロンのハウスの場所で、大まかな心の傷の傾向性を考える。
1ハウス
自分自身、外見や容貌に心の傷を持つ傾向性
2ハウス
所有するもの、ひいては自己価値観に対して心の傷を持つ傾向性
3ハウス
知性やミュニケーションに心の傷を持つ傾向性
4ハウス
家族、家庭、自分の居場所に心の傷を持つ傾向性
5ハウス
自己表現、創作活動等に心の傷を持つ傾向性
6ハウス
健康、病気等に心の傷を持つ傾向性
7ハウス
対人関係、人間関係に心の傷を持つ傾向性
8ハウス
生や死、深い感情に心の傷を持つ傾向性
9ハウス
知的活動、人生哲学に心の傷を持つ傾向性
10ハウス
地位や権威に心の傷を持つ傾向性
11ハウス
友人、団体活動に心の傷を持つ傾向性
12ハウス
潜在意識や前世に心の傷を持つ傾向性
日本では読まない人もいるけど、欧米では結構、使われているということ。
私のホロスコープでもカイロンは心の傷として、かなり重く響いていた。
なので
「カイロン、効いている〜」
と嬉しくなかった。
けど、今にしては、それを含めて自分の才能につながっていると思うので「カイロン様、様」
という事でカイロンは乗り越えると才能にもなり得る、
そんなことについても考えていきたい
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