自分らしさに関するコンプレックスを占星術で考える★カイロンと太陽のアスペクト | 魂のナビ★占星術とフラワーエッセンス「虹の花」

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昨日は、

 

 

「カイロンのアスペクトはコンプレックスを表す」と書いた。

 

 

 

 

 

ということで今回は実際にアスペクトを天体別に考える、その第一弾。

 

カイロンと太陽のアスペクトは

 

アイデンティティ・自分らしさ・創造性へのコンプレックス

 

を表すと書いた。

 

 

 

 

 

では、そのアスペクトを持つ有名人の実例について。

 

 

 

 

ちなみに有名人では、

 

太陽のコンジャンクション持ちは宮沢りえさん、ビリー・アイリッシュ、故エリザベス女王、チャールズ3世、オードリーヘップバーン、

 

 

 

 

オポジション持ちは、マドンナ、松本人志さん

  

 

 

 

スクエア持ちはビルゲイツ、佐藤健さん、三浦春馬さん、三島由紀夫氏(作家)、

 

 

 

 

トライン持ちは、故ダイアナ妃、中森明菜さん、華原朋美さん、

  

 

 

 
 
 
 
セクスタイルの人はレディ・ガガ がいる。

  

 

 

 

 

 

 

さて、その中から、カイロンと太陽のアスペクト持ちのわかりやすい例として(ある年代以上しか知らないだろうけど・・・)、

 

ファッションアイコンとしても有名だった映画スター、オードリー・ヘップバーンについて考える。👇️

  

 

 

 

 

 

 

 彼女のファッションセンスは良かったから死後も写真集が出たりしているから知っている人もいるだろう。

 

 

 

 

ヘプバーンはベルギー生まれ、幼少期に父は家族を捨て両親は離婚、母に育てられる。

 

(両親ともに愛情を表さない性格で厳しく育てられたと言う)

 

バレリーナを目指し実力もあったが成長期に戦争だったために栄養不足・練習不足になりプリマになれないと言われる。

 

バレリーナを断念後、舞台俳優に転向したが自分の声質が舞台向きでないと気づき映画女優に転向。

 

ローマの休日で王女役として抜擢され、その後ハリウッド女優として大成功をおさめる。

 

ただし彼女は自分のことを魅力ある女性だとは思っていなかった。

 

彼女は戦争体験からユニセフ親善大使も喜んで引き受けたり(当時は今みたいに社会的な行動をする女優さんは少なかった)、彼女の言葉は人徳が溢れ出ていて人間性も評価されていた。

 

 

 

 

両親から厳しく育てられたり父親(太陽)は自分と母親を捨てるという幼い頃の経験(カイロン)が影響しているからか、

 

 

太陽(自己表現)に対して何度も挫折を味わったりして、いかにも太陽とカイロンのアスペクト持ちの人らしい人生だと感じる。

 

 

 

 

ただし太陽とカイロンのアスペクト持ちの人は、その傷を乗り越えた時、太陽を輝かせる事もできる

 

という事を証明した様な人生。

 

 

 

 

 

その上に、カイロンと太陽のアスペクトは、他者の気持ちに敏感で優しい人になる可能性を秘めている、

 

という事を、オードリーヘップバーンは証明している。

 

 

 

 

 

そう、いつも言うように占星術の象徴には良い悪いはない。

 

活かすも殺すも自分次第。

 

 

 

 

 

今まで彼女のシンプルだけどスタイリッシュなファションセンスが大好きだったけど、改めて尊敬しちゃった 虹の花りえこ ですニコ

 

 

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